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7月11日 木曜日 旅行2日目<br /><br /> 澎湖諸島と言えば七美島の雙心石滬が有名です。石滬とは陥穽漁法の罠の一種で、満潮時に魚が石積みの中に入り込み、干潮時に取り残される仕組みになっています。石滬漁は九州や沖縄にもあり、石干見とか魚垣とか呼ばれているそうです。雙心石滬は罠の形が二重のハート型になっているので観光客に大人気。今回は七美まで足をのばすことはできませんが、どこかで石滬を見たいものだと思っていました。<br /> 石滬漁は20世紀中ごろまで非常に盛んに行われていて、澎湖では決して珍しいものではありません。実際グーグルの航空写真をよく見ていると、石滬跡だと思われるものがたくさん発見できます。ただ、さすがに現在はそれで実際に漁をしているわけではないので、雙心石滬のように有名なものでなければ保存状態は悪く石積みが崩れているものも多いのです。<br /> 調べてみると西嶼の池西村にある虎目滬は非常に保存状態がいいらしい。しかもバス停から徒歩でも行けそうな場所。だったら干潮時間に合わせて見に行ってみよう。検索すると石滬見物に行った観光客のブログもあったし、保存状態がいいなら中にいる魚も見られるかも。<br /><br /> というわけで、本日の西嶼の干潮時間13:18に合わせて行ってみました。路線バスのスケジュールに支配されるだけでなく、こんな自然現象にも縛られているので旅程決めは大変だったんです。

2019-07台湾 09 歩く澎湖 池西虎目滬と岩瀑

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2019/07/10 - 2019/07/14

85位(同エリア133件中)

旅行記グループ 2019-07台湾 澎湖篇

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binchanさん

7月11日 木曜日 旅行2日目

 澎湖諸島と言えば七美島の雙心石滬が有名です。石滬とは陥穽漁法の罠の一種で、満潮時に魚が石積みの中に入り込み、干潮時に取り残される仕組みになっています。石滬漁は九州や沖縄にもあり、石干見とか魚垣とか呼ばれているそうです。雙心石滬は罠の形が二重のハート型になっているので観光客に大人気。今回は七美まで足をのばすことはできませんが、どこかで石滬を見たいものだと思っていました。
 石滬漁は20世紀中ごろまで非常に盛んに行われていて、澎湖では決して珍しいものではありません。実際グーグルの航空写真をよく見ていると、石滬跡だと思われるものがたくさん発見できます。ただ、さすがに現在はそれで実際に漁をしているわけではないので、雙心石滬のように有名なものでなければ保存状態は悪く石積みが崩れているものも多いのです。
 調べてみると西嶼の池西村にある虎目滬は非常に保存状態がいいらしい。しかもバス停から徒歩でも行けそうな場所。だったら干潮時間に合わせて見に行ってみよう。検索すると石滬見物に行った観光客のブログもあったし、保存状態がいいなら中にいる魚も見られるかも。

 というわけで、本日の西嶼の干潮時間13:18に合わせて行ってみました。路線バスのスケジュールに支配されるだけでなく、こんな自然現象にも縛られているので旅程決めは大変だったんです。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 12:26<br /> 西嶼西臺から乗ってきたバスは次のバス停を知らせる車内アナウンスも電光掲示もなかった!バスアプリで運行情報を表示しようとしたのですが、バスのスピードに情報更新が追いつかない。通過したバス停が3~4ついっぺんに「通過」になっちゃって、表示が正しいのかもわからない。こういうときに限って辺鄙なバス停で下車する予定なんだよね~。今までのバスはちゃんとアナウンスがあったのに。<br /> 仕方ないので運転手さんに「池東で降りたいんです」と訴えるも、「池東のどこ?池東は広いだろ~が、バス停なんていくつもあるぞ!」と怒鳴られる始末。「池東站ですっ」と怒鳴り返すと無事そのバス停で停まってもらえました。そうか、「站」(この場合バス停の意味)まで言わないとダメなのね。<br /><br /> というわけで、12:26、池東バス停下車。<br /><br /> 澎湖縣公車については、車両のコンディションと運転手さんの趣味次第で、「車内アナウンスのみ」「電光掲示のみ」「両方あり」「両方なし」といろんなパターンがありました。アナウンスがない場合はだいたい音楽(台湾演歌系が多い)がかかってます。

    12:26
     西嶼西臺から乗ってきたバスは次のバス停を知らせる車内アナウンスも電光掲示もなかった!バスアプリで運行情報を表示しようとしたのですが、バスのスピードに情報更新が追いつかない。通過したバス停が3~4ついっぺんに「通過」になっちゃって、表示が正しいのかもわからない。こういうときに限って辺鄙なバス停で下車する予定なんだよね~。今までのバスはちゃんとアナウンスがあったのに。
     仕方ないので運転手さんに「池東で降りたいんです」と訴えるも、「池東のどこ?池東は広いだろ~が、バス停なんていくつもあるぞ!」と怒鳴られる始末。「池東站ですっ」と怒鳴り返すと無事そのバス停で停まってもらえました。そうか、「站」(この場合バス停の意味)まで言わないとダメなのね。

     というわけで、12:26、池東バス停下車。

     澎湖縣公車については、車両のコンディションと運転手さんの趣味次第で、「車内アナウンスのみ」「電光掲示のみ」「両方あり」「両方なし」といろんなパターンがありました。アナウンスがない場合はだいたい音楽(台湾演歌系が多い)がかかってます。

  •  5分ほど歩いて漁協前までやってきました。ここにもバス停があって、本当はこっちで下車したかったんですが「西嶼漁會下」というバス停名をとっさに発音できず、簡単な「池東」と口走ってしまったわけ。<br /> 漁協の手前を右に入って行きます。

     5分ほど歩いて漁協前までやってきました。ここにもバス停があって、本当はこっちで下車したかったんですが「西嶼漁會下」というバス停名をとっさに発音できず、簡単な「池東」と口走ってしまったわけ。
     漁協の手前を右に入って行きます。

  •  近くのレストランでは大型バスの団体客が昼食中。こんな辺鄙なところまで団体客が来るなんてさすが夏の澎湖だなあ。

     近くのレストランでは大型バスの団体客が昼食中。こんな辺鄙なところまで団体客が来るなんてさすが夏の澎湖だなあ。

  • 12:35<br /> 海沿いの道に出ると黄家宗祠がありました。<br /> 台湾には姓を同じくする一族の宗祠(一族専用の宮みたいなの)がよくありますよね。黄氏の祖先は明代に渡ってきたのですがこの建物は日本時代に建てられたもの。文化財になっています。<br /> 門の石板に「前方の護岸は黄氏の寄付で民國68年(1979年)6月に造られたものです」と記されていました。

    12:35
     海沿いの道に出ると黄家宗祠がありました。
     台湾には姓を同じくする一族の宗祠(一族専用の宮みたいなの)がよくありますよね。黄氏の祖先は明代に渡ってきたのですがこの建物は日本時代に建てられたもの。文化財になっています。
     門の石板に「前方の護岸は黄氏の寄付で民國68年(1979年)6月に造られたものです」と記されていました。

  •  簡素ですけど味のある宗祠ですよね~。こういう雰囲気好きです。

     簡素ですけど味のある宗祠ですよね~。こういう雰囲気好きです。

  •  その護岸の向こうは海。干潮予定時間まであと45分ほど、順調に潮が退いてます。

     その護岸の向こうは海。干潮予定時間まであと45分ほど、順調に潮が退いてます。

  •  虎目滬はまだ先ですが、このあたりも石滬があったのかな。なんとなく人工的に石が並んでいるような…。

     虎目滬はまだ先ですが、このあたりも石滬があったのかな。なんとなく人工的に石が並んでいるような…。

  •  拡大してみるとやっぱり石で囲われた部分がありますよね。<br /> ちなみにこのタイプの石滬は最も数が多い「弧形」。岸から半円形に石積みしただけの単純な形。

     拡大してみるとやっぱり石で囲われた部分がありますよね。
     ちなみにこのタイプの石滬は最も数が多い「弧形」。岸から半円形に石積みしただけの単純な形。

  •  奥の方に虎目滬が見えて来た!

     奥の方に虎目滬が見えて来た!

  •  拡大してみます。

     拡大してみます。

  •  こちらはネット上からお借りしてきた写真なんですが、虎目滬を上から見たもの。前の写真は突き出した脚のような部分の先っぽ。二つの脚で退潮に乗って沖へ帰る魚の退路を断ち、ハート部分に閉じ込める寸法。<br /> 虎目滬の「虎目」とは真ん中のハート部分のことで、本来は「滬目(あるいは滬房)」と言います。先ほどのような弧形などの石滬には滬目はありません。この村で滬目があるのはここだけなので「滬目のある石滬」と呼ばれ、滬と虎は音が同じなので虎目滬となったようです。

     こちらはネット上からお借りしてきた写真なんですが、虎目滬を上から見たもの。前の写真は突き出した脚のような部分の先っぽ。二つの脚で退潮に乗って沖へ帰る魚の退路を断ち、ハート部分に閉じ込める寸法。
     虎目滬の「虎目」とは真ん中のハート部分のことで、本来は「滬目(あるいは滬房)」と言います。先ほどのような弧形などの石滬には滬目はありません。この村で滬目があるのはここだけなので「滬目のある石滬」と呼ばれ、滬と虎は音が同じなので虎目滬となったようです。

  •  陸地側は草地で、ところどころにお墓があるのが見えます。現在はこの先に納骨堂があるので、今はここに埋葬されることはないんでしょうね。

     陸地側は草地で、ところどころにお墓があるのが見えます。現在はこの先に納骨堂があるので、今はここに埋葬されることはないんでしょうね。

  • 12:54<br /> 道の終点まで来ました。やっぱり30分くらいかかったな。<br />

    12:54
     道の終点まで来ました。やっぱり30分くらいかかったな。

  •  バイクが停めてあって誰かいるみたいですが、観光客は見当たらず。

     バイクが停めてあって誰かいるみたいですが、観光客は見当たらず。

  •  グーグルの航空写真。赤矢印が道の終点。ここからは潮の退いた磯を歩くしかありません。<br /> この航空写真は潮が高い時のものなので虎目滬は水面下にあります。虎目滬のハート部分までグーグルマップで調べると200mほど。

     グーグルの航空写真。赤矢印が道の終点。ここからは潮の退いた磯を歩くしかありません。
     この航空写真は潮が高い時のものなので虎目滬は水面下にあります。虎目滬のハート部分までグーグルマップで調べると200mほど。

  •  硬い玄武岩ですが滑りやすい。こんな靴だし、潮溜りにハマるだけでもダメージ大。

     硬い玄武岩ですが滑りやすい。こんな靴だし、潮溜りにハマるだけでもダメージ大。

  •  ほかに人がいたら冒険してみてもいいかと思ったんですが…。こんなところで転んで動けなくなっても誰も助けてくれないだろうし、万が一海に落ちたらシャレにならない。

     ほかに人がいたら冒険してみてもいいかと思ったんですが…。こんなところで転んで動けなくなっても誰も助けてくれないだろうし、万が一海に落ちたらシャレにならない。

  •  あのバイクの人でしょうか、ハート部分の手前に漁(貝か海藻をとっているらしい)をしている人影が見えたんですが、そこまでたどり着けそうもない。<br /><br /> それにしてもしっかりした石積みが残ってますね。調べてみると1935年に盧顯という人が発起して作ったそうです。

     あのバイクの人でしょうか、ハート部分の手前に漁(貝か海藻をとっているらしい)をしている人影が見えたんですが、そこまでたどり着けそうもない。

     それにしてもしっかりした石積みが残ってますね。調べてみると1935年に盧顯という人が発起して作ったそうです。

  •  これが精いっぱい近づいた虎目滬の写真。残念ながらお魚が閉じ込められているところは見られなかった。

     これが精いっぱい近づいた虎目滬の写真。残念ながらお魚が閉じ込められているところは見られなかった。

  •  それでも20メートルくらいは歩いて来たかな。最終到達ポイントから道路側を見たところです。

     それでも20メートルくらいは歩いて来たかな。最終到達ポイントから道路側を見たところです。

  •  再び海岸の道路を歩いて戻ります。<br /> 2日しかない滞在期間中、バス停から往復で1時間かけて見に行った虎目滬。私の中では「メインイベント」だったんですよね。石滬の中までは行けなかったけど、何にもない海岸を歩いたり、石滬が海岸から意外と遠くにあることが実感できたり、歩いただけいい思い出ができました。

     再び海岸の道路を歩いて戻ります。
     2日しかない滞在期間中、バス停から往復で1時間かけて見に行った虎目滬。私の中では「メインイベント」だったんですよね。石滬の中までは行けなかったけど、何にもない海岸を歩いたり、石滬が海岸から意外と遠くにあることが実感できたり、歩いただけいい思い出ができました。

  •  珊瑚のかけら。もうちょっと大きいと石垣とかに使えるんだろうな。

     珊瑚のかけら。もうちょっと大きいと石垣とかに使えるんだろうな。

  •  海岸にたくさん落ちているコレ、何だろうと思ったら…。

     海岸にたくさん落ちているコレ、何だろうと思ったら…。

  •  この草の実でした。ツキイゲという植物らしいです。

     この草の実でした。ツキイゲという植物らしいです。

  • 13:20<br /> ほぼ干潮時刻。<br /> 小池角雙曲橋があるところまで戻ってきました。

    13:20
     ほぼ干潮時刻。
     小池角雙曲橋があるところまで戻ってきました。

  •  海水がある方が様になるんだろうな。<br /> ここは夕陽のビュースポットだそうです。

     海水がある方が様になるんだろうな。
     ここは夕陽のビュースポットだそうです。

  •  漁港の方へ行ってみます。

     漁港の方へ行ってみます。

  •  清代乾隆年間に創建された関帝廟。現在の建物になったのは1979年。以前の廟の写真をネット上で見たのですが、黄家宗祠のような雰囲気の平屋の廟で、今の威容とは全く違っていました。かつては資材も乏しく、廟や宮も質素なものばかりだったんでしょうね。<br />https://penghu.info/OBD6D498FEB6950A3FFC

     清代乾隆年間に創建された関帝廟。現在の建物になったのは1979年。以前の廟の写真をネット上で見たのですが、黄家宗祠のような雰囲気の平屋の廟で、今の威容とは全く違っていました。かつては資材も乏しく、廟や宮も質素なものばかりだったんでしょうね。
    https://penghu.info/OBD6D498FEB6950A3FFC

  •  池西漁港。<br /> 岸壁の緩衝用のタイヤの高さが、干満の大きさを物語ってますね。

     池西漁港。
     岸壁の緩衝用のタイヤの高さが、干満の大きさを物語ってますね。

  • 13:26<br /> お店発見。池西碼頭涼亭。疲れたので休憩します。

    13:26
     お店発見。池西碼頭涼亭。疲れたので休憩します。

  •  まずは澎湖名物サボテンジュース。甘過ぎずおいしいです。干からびた喉にしみわたるぜ。

     まずは澎湖名物サボテンジュース。甘過ぎずおいしいです。干からびた喉にしみわたるぜ。

  •  ウチワサボテンの実。ウチワサボテンはそこら中に生えてますが、実は収穫されちゃってるのでほとんど見かけなかった。これが収穫された実。

     ウチワサボテンの実。ウチワサボテンはそこら中に生えてますが、実は収穫されちゃってるのでほとんど見かけなかった。これが収穫された実。

  •  小管(澎湖特産のイカ、多分スルメイカ)の麺線。今の時期のオススメを注文したらこれが出てきました。おなかもペコペコだったし、本当においしかった。<br /> お店のおばさんが「歩いて来たから香港の人かと思った」と言うのでどうしてかと思ったら、以前歩いて来た香港人観光客がいたんだそうです。そうですよね、ここに歩いてくる人めったにいませんよね。よっぽど印象的だったんでしょう。これで「歩いてくる物好き」のリストに日本人も加わったかな。

     小管(澎湖特産のイカ、多分スルメイカ)の麺線。今の時期のオススメを注文したらこれが出てきました。おなかもペコペコだったし、本当においしかった。
     お店のおばさんが「歩いて来たから香港の人かと思った」と言うのでどうしてかと思ったら、以前歩いて来た香港人観光客がいたんだそうです。そうですよね、ここに歩いてくる人めったにいませんよね。よっぽど印象的だったんでしょう。これで「歩いてくる物好き」のリストに日本人も加わったかな。

  • 13:51<br /> お店でゆっくり休ませてもらって、次の目的地へ。<br />

    13:51
     お店でゆっくり休ませてもらって、次の目的地へ。

  •  ウチワサボテンの花。花の付け根の部分がぷく~っと膨らんであの実になるんです。

     ウチワサボテンの花。花の付け根の部分がぷく~っと膨らんであの実になるんです。

  •  次の目的地は池西岩瀑(柱状玄武岩)。<br /> 澎湖には柱状節理を持つ玄武岩の崖が多くあります。島を構成する地質は主に玄武岩と安山岩と、いずれも火山性のもの。島々の形から、大噴火でできた火山島が沈下したのかなと思ったのですがそうではないらしい。小規模の亀裂から溶岩が噴出して形成されたとのこと(ウィキペディア)。

     次の目的地は池西岩瀑(柱状玄武岩)。
     澎湖には柱状節理を持つ玄武岩の崖が多くあります。島を構成する地質は主に玄武岩と安山岩と、いずれも火山性のもの。島々の形から、大噴火でできた火山島が沈下したのかなと思ったのですがそうではないらしい。小規模の亀裂から溶岩が噴出して形成されたとのこと(ウィキペディア)。

  •  近くに大菓葉柱状玄武岩というメジャーな柱状節理のみどころがあるのでここは来る人も少ないのかと思ったら、意外とたくさんの観光客がいます。

     近くに大菓葉柱状玄武岩というメジャーな柱状節理のみどころがあるのでここは来る人も少ないのかと思ったら、意外とたくさんの観光客がいます。

  •  崖の下の海岸には九孔(台湾アワビ)の養殖場跡があり、そこで水遊びをするのが人気らしい。

     崖の下の海岸には九孔(台湾アワビ)の養殖場跡があり、そこで水遊びをするのが人気らしい。

  •  かつては崖の上にも養殖場があり、その排水が岩肌を伝って流れ落ちていたとのこと。それが滝(瀑)のように見えたことから「池西岩瀑」と言うのだとか。この角度だとわかりにくいのですが、柱の形そのものが滝のようになっている部分もあるので、水が流れていなくても岩瀑というのはしっくりきます。

     かつては崖の上にも養殖場があり、その排水が岩肌を伝って流れ落ちていたとのこと。それが滝(瀑)のように見えたことから「池西岩瀑」と言うのだとか。この角度だとわかりにくいのですが、柱の形そのものが滝のようになっている部分もあるので、水が流れていなくても岩瀑というのはしっくりきます。

  •  崖の上に行ってみました(よじ登ったんじゃないですよ。ちゃんと道があります。)九孔の養殖場跡が古代遺跡みたい。

     崖の上に行ってみました(よじ登ったんじゃないですよ。ちゃんと道があります。)九孔の養殖場跡が古代遺跡みたい。

  •  釣り人発見。大波にさらわれそうで怖い。

     釣り人発見。大波にさらわれそうで怖い。

  •  崖の下に崩れ落ちた玄武岩が大量に溜まっています。

     崖の下に崩れ落ちた玄武岩が大量に溜まっています。

  •  ああいった石を使って石滬などが造られているんでしょうね。節理に沿ってレンガ大に割れた玄武岩がそこら中に転がっているなんて、なんて便利なんだ。澎湖で石滬漁が盛んだったのもうなづけます。

     ああいった石を使って石滬などが造られているんでしょうね。節理に沿ってレンガ大に割れた玄武岩がそこら中に転がっているなんて、なんて便利なんだ。澎湖で石滬漁が盛んだったのもうなづけます。

  •  崖の上からもう一度虎目滬の方を見てみました。この距離からでもはっきりと形が見えます。本当に保存状態がいいんですね。

     崖の上からもう一度虎目滬の方を見てみました。この距離からでもはっきりと形が見えます。本当に保存状態がいいんですね。

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