2025/01/29 - 2025/02/06
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mom Kさん
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今年は、元旦を二度迎えた。日本での1月1日とポンフー県馬公市で春節初一1月29日。
お店は、スーパーとコンビニ以外長いお休みに入る。但し素敵なことに、唯一春節の時だけ朝から屋台が並ぶ通りがあった。
そこで私はとびっきり美味しい豆花に出会った。その味が忘れられず、小雨降る中、バスに乗って4日目も出かけた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
春節 初一 走春
初日の出が見えるかなあ
曇り空の多いポンフー島
あの雲の切れ目まで待っていようと、ずっと空を眺めていたら
ご来光です -
折角だもの。今日は宿舎を抜けて市中のホテルに泊まり、お正月気分に。
やはり家族にとって一年で一番大切な日、市内循環バス車内には常連お年寄りが誰もいない。このバス停からはいつも私だけのはずが、初めて見かける大学生くらいの青年が歩いてきて乗車。
ずっと私たちだけでバスはノンストップで駆けていく。 -
お寺も、日本のようにどっと初詣というわけではない。
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大きなお盆に紙のお札の束を山盛り載せて、廟から女性がたったったっと階段を下りてくる。どこへと目で追っていたら、ここへ。威勢よく投げ入れて燃やしていた。
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昨日から住宅地周辺でもよく鳴っていた。これですね。
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お正月はこれが大切。いいなあ。さっぱりと静かなお日様だけの元旦。子供の頃は、「年中無休」なんて幅を利かせてはいなかった。
みんなおうちの中ですね。車も用は無い。 -
この島をよく知る人に、「ポンフーでは春節だけ、朝からの夜市が出現するのですよ。」と教えてもらっていた。静まり返っている通りを進んでいくと、突然、人が歩いていく先が現れ、わあ、全島の人々が集結ですかという賑わい。
辻の真ん中に豆花売り。若い女性がテキパキとお客さんをさばいている。彼女のお母さんという年齢の女性が大きな缶から豆花を掬って容器に入れる。 -
私も並んだ。温かい。ここですぐに食べたいなあ。プラスチックの椅子が空いていたので、声を掛けたら、どうぞと言ってくれたみたい。充分過ぎる量。TWD40。
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台北や台南でよく食べるけど、格段の滑らかさ、美味しさ。身体に沁みていく味わい。
宝くじのお店は、お正月は書き入れ時です。 -
ひょいと見上げれば、この建物がこの通りに。
ここは比較的、港に近いエリア。 -
街のお店が、春節時だけここで出店みたいです。
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初四 迎財神
夕方のバスで小雨の中、また春節市に出かけた。お目当ては、あの豆花とこれももう一度、イカの丸ごとから揚げスペシャル。
今夜は、金魚すくいにザリガニ売りもでています。 -
同じ場所に、今日はお母さん一人。お客さんも元旦のお昼ほどではないみたいです。
「小姐は、いないのですね。」と声をかけずにはいられなかった。冷たく寒い日。
お母さんは、私を見て、頷くようにあちらよというふうに手のしぐさ。きっとおうちかどこかで、今日はお母さんのお手伝い不要ということかもしれない。 -
初一(元旦)に桃ドリンクを飲んだお店の路地テーブルで、食べさせてもらった。
コレコレ、このお味。やっぱりおいしい。本年度美味しいベストテン入り決定。
プリンといってもよい舌触りと風味。うっすらとも豆腐感がない。自家製黒蜜も優しいお味。 -
老街を歩く。お正月の静けさが続いています。人っ子一人みない。
雨も止んで、好きな時間。 -
家屋が密集しているところにぽっかりこんな空間。
この島で初めてバナナのぶら下がりを見る。 -
老街へ通りぬけるような場所にたった一軒気になるブティック。この街で、この感覚のお店は、後にも先にもここだけだった。やがて、台南のように少しずつふえていくのかもしれない。パイオニアのお店ですね。入りたいけれど、窓から見える服は、どう頑張ってももう似合わない。どんな人が店主か気になるけれど。
この店の前を滞在中何度通ったことか。静かで、開店かどうかもわからなかったが、灯りは付いていた。 -
2月5日。いつもの市場が戻ってきた。今日も”流れ子”を探しに。一度見かけたから、きっとまた売られているはずと市場に来るたびに、あっちの路上、こっちのお店と覗いている。
誰かが、私に?声をかけているような気がする。
豆花売りのお母さん!
嬉しい。早速、入れてもらってお持ち帰りに。
「この豆花、とてもおいしいですね。」と、また言えた。 -
翌日
豆花のお母さんは、同じ場所で開店中。「ごめんなさい。今日は豆花は要らないの。」と身振りで伝えたら、♀「いいの、いいの。」と言うと、ペットボトルの豆乳を取り出して、私に押し付ける。
お客さんは、来ない。お母さんは、自分が座っていたプラスチックの椅子に座りなさいという。ありったけの台湾華語をとりだして、話をした。笑いあった。
私はポケットにあった飴を彼女に。困ったような顔をする。私もおんなじですよ。
サドルの上に、彼女は飴を置く。きっと誰かにあげるんだ。
私は、バスでよく乗り合わす女性から、会うたびにこの飴をもらってるんですよ。 -
立っている彼女の足元を見て、「可愛」と言って写真を撮らせてもらった。
彼女は、二人の写真がいいという。アップで何度も撮って、お互いの写真を見てはまた私たちは笑った。 -
部屋に帰って、取り出した豆乳のボトルをしばらく見ていた。
今夜は、外で食事をすると決めていた。お店も決めていた。明後日、もうここを離れるから。 -
この街の見収めとバスに乗らず、老街よりも遠かったそのお店まで歩くことにする。
真っすぐな最初の大通りのむこうに、見覚えのある帽子、まさか。
お母さんの荷車だった。
ここで彼女を見かけるのは初めての上、この交差点に何かの屋台が出ていたこともなかった。
お母さんはスマホにずっと夢中。私は、そうっと通りすぎた。 -
老街を通り抜け、
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まだ気になりながらも訪れていなかったところへ
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馬公市内の岬の突端部分に当たるエリア
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住居でなく、保存エリアとして整備されたばかりのように見える。
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夕暮れの時間帯。管理人も見えません。入場門らしい設備もありません。
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夏のシーズンは、おそらく大賑わいになるのでしょう。
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特別な場所のはずなのに、自由に入れるようにしているようです。
島は、それだけ安全と言うことかもしれない。 -
当時の位置のままだろうか。町の広場も兼ねた通りで、車社会ではありえない豊かさ。スペインの荒野に点在していた小さな町を思い出す。
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現在の台湾のそれでなく、日本の丸ポスト。
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夏には、町の人口の何倍もの観光客が訪れるという。
今の季節が最も寒くて、風も強く天候も曇り空が多い。 -
まだ一部整備中でしたが、ここが海側で、砂浜ではありません。
。 -
6時を過ぎていた。お目当てのお店に向かった。うろ覚えの記憶。通りから通りへと探してみるが見つからない。名前も思い出せない。最近こんなことばかり。やっとたどり着いたら、看板のOPENタイムに間に合ったのに、早めの閉店のようでかたずけている最中。落胆大きすぎる。
”小管麺線” ここでこれを食べてみたかったんです。台南でさえ美味しかったんだから、澎湖は一層と期待してこの日を待っていたんです。 -
閉まるお店も多い。あきらめかけたら、一度通って気になった通りにでた。
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この通りだけ、この柱が並び、歩道の役目もないような通路が一段高くなっている。散髪屋さんに八百屋さん、食堂に修理屋さんとまちまちな地味な小さな店が並ぶ。味わい深いなあと思っていたなかに、おかゆ屋さんがあったことを思い出した。
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まだ開いている。ここも親娘でのお店のようだ。若い女性が、重なった器を洗い、かたずけ、お母さんが調理を始めた。
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私は、海鮮粥を頼んだ。エビの下には蛤も牡蠣もイカも・・・澎湖を身体に入れる。熱々が、心に沁みていく。
明後日、ここを離れる。最後の晩餐。一人、無事修了のお祝い。
人生最後の学校。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ぜにさん 2025/02/21 12:26:55
- 優しい豆花とお母さん
- こんにちは!豆花私も大好きで、うーん!見ただけでも優しい口当たりだなぁと。絶対美味しいやつですねこりゃ~✧◝(⁰▿⁰)◜✧
私も澎湖島定年して時間が取れるようになったら行きたい未踏の地!地元の方も優しいというか、やっぱり人懐っこい!これがまた、良い。私もおばちゃんに飴ちゃん貰いに行きたい~
- mom Kさん からの返信 2025/03/22 17:20:40
- 絶品でした
- こんにちは、ぜにさん。お返事遅くなりごめんなさい。
トッピングのある豆花はよく食べていたので、これは黒蜜だけで新鮮かつちょっと違うお味。優しいプリンのようで、舌が驚きました。聞くところによると、豆花の作り方は、二通りあるらしいです。それと、漁師さんからの又聞き、澎湖の海水の塩分濃度は高いそうです。ニガリも違うかもしれませんね。シンプルで美味しいものに出合ったとき、とりわけ来てよかったと思います。
ぜにさんも思いがけずの美味しい出会い、ぜひ紹介してくださいね。ローカルご贔屓二結の魯肉飯のような。
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