2019/03/28 - 2019/03/28
13位(同エリア268件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
旅行記300冊達成記念「北海道&東日本パス」で巡る7日間の旅。
4日目後半は、未乗の北上線で本日2度目の奥羽山脈を越えて今宵の宿がある秋田県横手市へ向かいます。
計画当初(ダイヤ改正前)は一軒宿「南郷温泉・共林荘(秋田県横手市)」に予約を入れましたが、3月16日のダイヤ改正で花輪線のダイヤが大幅に変更となったため、一軒宿はキャンセルして行程を組み直し横手駅前のビジネスホテルに泊まることにしました。
横手市と言えば、B級グルメ「横手やきそば」が全国に知られています。
今日は、ランチに「盛岡冷麺」、宴は「横手やきそば」と、麺類が続きます。旅を終えた後の健康診断が気になるところです。(汗)
※表紙…横手やきそば(食い道楽 本店)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【4日目前半の振り返り①】
青森駅から奥羽本線の列車に乗り、青森県の象徴「岩木山」に別れを告げ、大館駅(秋田県)へ向かいました。
・画像左上…東北地方で活躍する701系、通称「走るプレハブ小屋」
・画像右上…岩木山(標高1625m)
・画像左下…青森県最後の「津軽湯の沢駅」※秘境ランキング90位
・画像右下…秋田県最初の「陣場駅」※秋田県で一番古い駅 -
【4日目前半の振り返り②】
大館駅(秋田県)から花輪線に乗換え3時間かけて盛岡駅(岩手県)へ移動しました。秘境駅(横間駅:135位・安比高原駅:124位)もあり、車窓からの眺めは絶景でした。
・画像左上…花輪線のキハ110系は私が好きな車両の一つです
・画像右上…秋田県最後の「湯瀬温泉駅」
・画像左下…岩手県最初の「兄畑駅」
・画像右下…花輪線の終点「好摩駅」、IGRいわて銀河鉄道へ直通運転 -
13:30 盛岡駅に着きました。(大館駅から3時間8分、青森駅から5時間34分)
これからランチタイムします。
盛岡三大麺(盛岡冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば)が有名ですが、今日は盛岡冷麺をいただきます。(初めてです)盛岡駅 駅
-
お邪魔するのは、盛岡駅ビル・フェザンの1階にある「大同苑・盛岡フェザン店」です。冷麺とミニ焼肉丼のセット(1400円)を注文しました。
まずは、お酢を入れないでいただきます。
麺の弾力と喉越しが最高ですね。
牛と鳥をベースのしたスープは、さっぱりしていて優しい味です。
食べながら、徐々にお酢を足すと、スープに深みが出てきます。
もちろん、スープは飲み干します。
色々なお店で冷麺を食べていますが、関東とは比較にならないくらいの美味さです。途中下車する価値があります。
■大同苑
・ホームページ
http://daido-en.jp/
・食べログ
https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3009771/大同苑 盛岡フェザン店 グルメ・レストラン
-
食事を終え、喫煙所で一服タイムです。
-
■盛岡駅東口
北東北の玄関口だけあって駅前通りは大きな建物が多いですね。遠くには盛岡駅と市の中心部を結ぶ重要な橋「開運橋(赤矢印)」が見えます。 -
※参考画像[Googleマップより]
■開運橋
開運橋は、別名「二度泣き橋」とも呼ばれています。
首都圏などからの転勤族の間で語られたのが由来で、初めて盛岡へ訪れ開運橋を渡る際「遠く離れた所まで来てしまった」と一度泣き、転勤期間を終えて盛岡を去ることになり盛岡駅へ向かう途中に再びこの橋を渡り、二度目は離れるのが辛くて泣くというものです。松任谷由実さんの名曲「緑の街に舞い降りて」は、まさに盛岡へ移り住み、そして去るときの情景(気持ち)を歌っています。 -
バスターミナルには岩手県交通(国際興業グループ)のバスが数台停まっています。一瞬、国際興業バスが運行するエリア(東京都・埼玉県の境)に居るような錯覚になります。この他にJR東北バス・岩手県北自動車が発着します。
-
そろそろ時間なのでホームへ向かいます。
-
■盛岡駅
東北新幹線・秋田新幹線・東北本線・田沢湖線・山田線・IGRいわて銀河鉄道・花輪線(IGRいわて銀河鉄道経由)の列車が発着する北東北の玄関口(ターミナル駅)です。 -
青森・秋田県に続き岩手県でも「(俗称)走るプレハブ小屋[701系・盛岡色]」にお世話になります。(笑)
-
既に2両編成の北上行が停車しています。
東北本線は未乗区間が多いので、いつか完乗したいと思っています。
<東北本線の未乗区間>
・北上駅~小牛田駅間[92.5km]
・仙台駅~郡山駅間[125.1km]
■東北本線
東海道本線・東京駅を起点とし、東北新幹線・盛岡駅を結ぶ路線です。[150駅・535.3km]
東北新幹線・盛岡駅~新青森駅間が延伸開業する前は、日本最長の路線[739.2km]でしたが、現在は山陰本線・東海道本線に次ぐ在来線で3番目に長い路線となっています。盛岡駅 駅
-
旅前半は青森駅から盛岡駅まで約200kmの道のりでしたが、後半は盛岡駅から横手駅まで約100kmです。
-
ランチ後に盛岡駅周辺を散策しようかと思いましたが、北上駅で乗換える北上線は1両で運行することがあるので早めに向かいます。(この判断が後ほど功を奏します)
14:40 盛岡駅を発車しました。2両編成のため立っている人もいます。 -
14:51 矢幅駅に着きました。(盛岡駅から11分)
仙台方向から黒い物体が来るではありませんか~もしかしてSL?矢幅駅 駅
-
4月6日(土)~7日(日)に運転する「SL銀河いわて幸せ大作戦号」の試運転のようです。
■SL銀河いわて幸せ大作戦号
C58形239号機 + キハ141系700番台(4両)
※キハ141系700番台は、余剰した50系客車を気動車に改造した車両で、蒸気機関車の牽引が無くても自力走行することができます。 -
■石鳥谷駅~花巻空港駅間
長閑な田園風景は心が和みますね。
雲がかかっていますが、遠くに見えるのは奥羽山脈真昼山地の「和賀岳(1440m)」でしょうか。 -
15:29 北上駅に着きました。(盛岡駅から49分)
乗換え時間が1時間10分ほどあるので一旦改札口を出ます。北上駅 駅
-
5日連続でお世話になった「走るプレハブ小屋[701系]」を一枚。また明日もお世話になるかも…(笑)
-
次の北上線・横手行は16:40の発車です。
駅員さんに入線時刻と何両で運転するのかを聞きました。すると、「16:25(発車時刻の15分前)」に入線し、「1両」で運転との返答でした。
<確実に席をキープするための作戦タイム!>
まずは改札脇にある待合室をチェック、北上線を利用すると思われる学生さんたちが数名います。また、東北本線の列車が上下合わせて3~4本到着するので、発車時刻の30分前に並べば進行方向右側のボックス席(窓側)をキープすることができるだろうと分析しました。(果たして分析通りになるのでしょうか?) -
■北上駅西口
・1890年(明治23)黒沢尻駅として開業
・1954年(昭和29)北上駅に改称
・1981年(昭和56)駅舎をリニューアル
・1982年(昭和57)東北新幹線・北上駅開業 -
■ご当地マンホール(岩手県北上市)
市の木「サクラ」、市の花「シラユリ(ヤマユリ)」、市の鳥「キセキレイ」が描かれています。 -
駅前には、イトーヨーカ堂・北上店がありましたが、2000年(平成12)に閉店し、現在はテナントビル「おでんせプラザ ぐろーぶ」となっています。特に地方では駅前の大型店が無くなってしまうと、人の流れが変わり活気がなくなってしまいます。(残念です)
-
■北上線専用ホーム(0番線)
分析通り、発車時刻の30分前にホームへ来ました。
ベンチには一人座っているだけで、誰も並んでいません。
ズバリ読み通りでした。 -
16:23 発車時刻の17分前に入線してきました。
今から乗る北上線[キハ100系]と、先ほど乗った花輪線[キハ110系]は、車長が違い、北上線の方が3m短くなっています。車両が短い分、ボック席は両サイド「4人用」となっています。ちなみに110系は2人用と4人用のボック席です。
■北上線
東北本線・北上駅を起点とし、奥羽本線・横手駅を結ぶ路線です。[61.1km・17駅]運行本数が少なく、北上駅~ほっとゆだ駅間は8.5往復、ほっとゆだ駅~横手駅間は6.5往復です。 -
16:40 北上駅を発車しました。
東北本線と別れます。
春休み期間中だったので救われましたが、平日でしたら学生さんの帰宅で混雑していたことでしょう。(車内は部活帰りの学生さんが数名立っているだけです)なぜか、私の席には相席する人がいません。(謎) -
■江釣子(えづりこ)駅~藤根駅間
田園地帯の中を走ります。
遠くには奥羽山脈が見えます。約10km進むと、本日2度目の奥羽山脈越えが始まります。どんな景色を眺めることができるのか楽しみです。 -
16:51 藤根駅に着きました。(北上駅から11分)
所在地は「北上市和賀町藤根18地割9」、色々調べてみると岩手県内では「〇〇地割」とか「第〇〇地割」の住所が広域で使われていること分かりました。
■地割
藩政時代の検地番号である「い・ろ・は」に数字をあてて第1地割・第2地割……としたもので、地番がその下に付けられた。これは地租改正時に作成された切絵図が、藩政末期(安政~慶応)の検知の際に作成された図面に準じたものであったためと言われています。(今尾恵介「住所と地名の大研究」より)藤根駅 駅
-
私の左斜め前に座っている少年(矢印)は、花輪線・大館駅から一緒でした。少年はお父さんと一緒に乗り鉄旅を楽しんでいます。
-
■横目川駅~岩沢駅間
まもなく日の入りです。和賀川に反射する陽ざしが眩しいですね。
田園地帯から山あいの景色に変わります。これより奥羽山脈越えが始まります。 -
■横目川駅~岩沢駅間
1992年に廃校した北上市立岩沢小学校でしょうか、最近、地方を旅すると廃校を目にすることが多くなりました。少子化問題は深刻ですね。 -
■岩沢駅~和賀仙人駅間
向の山には陽が当たっていますが、既に集落は陽が落ちています。この付近は豪雪地帯のようで、雪捨て場は山となっています。この雪はいつごろ解けてなくなるのでしょうか。 -
17:08 和賀仙人駅に着きました。(北上駅から28分)
海抜167m(北上駅59m・横手駅63m)にある駅で、山あいの小さな集落(北上市和賀町仙人)です。
■仙人の由来
北上市和賀町と和賀郡西和賀町の境に聳え立つ山があり、その峠に仙人が棲んでいたという伝説から「仙人峠」および「仙人山(882m)」と名付けられ、地名も仙人(岩手県 北上市 和賀町)となりました。和賀仙人駅 駅
-
■和賀仙人駅~ゆだ錦秋湖駅間
この区間は和賀川に沿って大きなS字カーブが続きます。 -
■和賀仙人駅~ゆだ錦秋湖駅間
1964年(昭和39)に和賀川を堰き止めて造られた「錦秋湖(湯田ダム)」です。 -
17:16 ゆだ錦秋湖駅に着きました。(北上駅から36分)
海抜245m(北上駅59m・横手駅63m)にある駅で、1991年(平成3年)に陸中大石駅から「ゆだ錦秋湖駅」に改称。ゆだ錦秋湖駅 駅
-
■ゆだ錦秋湖駅
駅前通りは一軒の商店が営業しているだけです。さらに奥へ進むと(駅から約150m)日帰り温泉「穴ゆっこ」があります。
・穴ゆっこ
https://www.nishiwaga.biz/?page_id=350 -
■ゆだ錦秋湖駅~ほっとゆだ駅間
和賀川(錦秋湖)下流を眺めます。 -
■ゆだ錦秋湖駅~ほっとゆだ駅間
この付近で錦秋湖が終わります。 -
♪まもなく~ほっとゆだです。
湯田温泉郷の看板を見ると途中下車したくなりますね。(笑)
計画段階では、湯田温泉峡も宿泊候補の一つでした。
■湯田温泉峡
11箇所の源泉・温泉場があり、一番古い温泉は「湯本温泉」で、1658年(万治元年)に発見されたそうです。
・湯田温泉峡[西和賀町観光協会]
http://www.yamanoideyu.com/spa/ -
17:23 ほっとゆだ駅に着きました。(北上駅から43分)
海抜247m(北上駅59m・横手駅63m)にある駅で、駅舎内には温泉施設「ほっとゆだ」が営業しています。浴室には列車の到着を知らせる信号機(2色)が設置されています。
<ほっとゆだ駅の歴史>
・1922年(大正11)陸中川尻駅として開業
・1989年(平成元年)温泉施設「ほっとゆだ」営業開始
・1991年(平成3)ほっとゆだ駅に改称
・ほっとゆだ[西和賀産業公社]
https://www.nishiwaga.biz/?page_id=352ほっとゆだ駅 駅
-
17:28 岩手県最後の駅「ゆだ高原駅」に着きました。(北上駅から48分)
海抜272m(北上駅59m・横手駅63m)にある駅で、北上線で一番海抜が高い駅です。ゆだ高原駅 駅
-
ゆだ高原駅を発車しました。
約2.5km先は県境です。 -
■ゆだ高原駅~黒沢駅間
この林を過ぎると、岩手と秋田の県境です。 -
17:34 秋田県最初の駅「黒沢駅」に着きました。(北上駅から54分)
上り列車と行き違いのため4分間停車します。
花輪線のダイヤ改正が無ければ当駅から約7km離れた南郷温泉「共林荘(一軒宿)」に泊まる予定でした。(交通手段は相野々駅または横手駅からバス)黒沢駅 (横手市) 駅
-
■黒沢駅
海抜227m(北上駅59m・湯田高原駅272m・横手駅63m)にある駅です。豪雪地帯らしく駅舎の窓は全てベニヤ板で塞がれています。 -
上り列車(北上行)が到着しました。
乗客は少ないですね。 -
17:43 小松川駅に着きました。(北上駅から1時間3分)
海抜147m(北上駅59m・湯田高原駅272m・横手駅63m)にある駅で、朝夕の4本が停車します。小松川駅 駅
-
※参考画像[Googleより]
■平石駅
牛山隆信氏の2019年度版・秘境駅ランキング「第145位」にランクインしています。冬季は全列車が通過し、それ以外の期間は朝夕の4本が停車します。駅前には一軒の民家しかありません。平石駅 駅
-
17:50 相野々駅に着きました。(北上駅から1時間10分)
北上線の秋田県側では比較的大きい町で、駅舎内にはカラオケルーム、駅前通りは何軒かの商店が営業、線路を挟み反対側の丘の上(画像)には鶴ケ池公園があり、温泉・食堂・宿泊施設もあり市民の憩いの場となっています。※ピンボケ画像のため駅名標は加工しています。
・鶴ケ池公園[あきたファン・ドッと・コム]
https://www.akitafan.com/archive/tourism/1245相野々駅 駅
-
※参考画像[Googleより]
■矢美津駅
横手駅一つ手前の駅でありながら、牛山隆信氏の2019年度版・秘境駅ランキング「第147位」にランクインしています。冬季は全列車が通過し、それ以外の期間は朝夕の4本が停車します。矢美津駅 駅
-
17:59 横手駅に着きました。(北上駅から1時間19分、青森駅から10時間3分)
横手駅 駅
-
【祝】北上線完乗(61.1km・17駅・1時間19分)
秋田・岩手の両県で未乗区間は5路線となりました。
<秋田県内の未乗区間>
・奥羽本線…大曲駅~新庄駅(山形県)
・羽越本線…秋田駅~余目駅(山形県)
<岩手県内の未乗区間>
・東北本線…盛岡駅~郡山駅(福島県)
・山田線……全線
・大船渡線…全線 -
お世話になった車両[キハ100系]を一枚。
大館駅(花輪線)から一緒だった親子鉄2人は、まだ乗るようです。どこまで行くのでしょうか。チョッと気になります。 -
改札口を通りホテルへ向かいます。
-
ガラス張りの近代的な駅舎です。
■横手駅
・1905年(明治38)奥羽本線・横手駅開業
・1918年(大正7)羽後交通横荘線開業
・1920年(大正9)北上線開業
・1971年(昭和46)羽後交通横荘線廃止
・2011年(平成23) 新駅舎開業 -
今夜の宿は、駅前にある「横手プラザホテル」です。
■横手プラザホテル
http://www.yokote.co.jp/plaza-h/横手プラザホテル&PLAZA EAST CABIN 宿・ホテル
-
定宿・東横インに比べると若干狭いでしょうか、宿泊料金は無料朝食付きで5980円です。(翌朝撮影)
-
部屋からの眺めです。
列車が到着しないと駅前は寂しい感じです。 -
今日は、観光せずに一日座りっぱなしだったので温泉で疲労した足腰を癒します。お邪魔するのは、横手プラザホテルグループの「横手駅前温泉・ゆうゆうプラザ温泉」です。
■横手駅前温泉・ゆうゆうプラザ温泉
http://www.yokote.co.jp/yuyu/横手駅前温泉 ホテルプラザ迎賓 宿・ホテル
-
ホテルから徒歩3分、宿泊者は無料で温泉に入ることができます。(フェイスタオル・バスタオル付)
-
浴室には十数名いますが、それほど混んでいるというイメージはありません。
-
※参考画像[ゆうゆうプラザ温泉HPより]
あ~、ごくらく、極楽!
丁度雪が降り始めました。
露天風呂で、雪見しながらノンびりします。(癒される~) -
サッパリしたところで、お待ちかねの宴です。
温泉から直行しました。(笑)
お邪魔するのは、横手駅から徒歩8分、「食い道楽・本店」です。
■食い道楽
・ホームページ
http://www.kuidouraku.biz/
・食べログ(本店)
https://tabelog.com/akita/A0505/A050501/5003635/食い道楽 本店 グルメ・レストラン
-
19:40 店内は、カウンター席を除き、テーブル席は地元サラリーマンたちで、ほぼ満席でした。(複数名で行く場合は予約したほうがベターです。なお、駅前に支店もあります)
まずは生ビールで…
あ~、美味い!
風呂上がりの一杯目は格別ですね。
この一杯目のために、ついつい長湯しちゃうんですよね~(笑)
大将、「生」もう一杯! -
■馬刺し
おろしニンニクをたっぷり付けていただきます。
まいう~
柔らかくクセがありません。
大将に聞くと秋田産の馬肉を使っているとのこと。 -
■ネギま(塩)
じっくり炭火で焼いた焼き鳥は、弾力と旨味を楽しめます。この絶妙な塩加減が何とも言えないですね~酎ハイが進みます。 -
■ポテトサラダ
ポテトサラダが大好きで、自宅で作るときがあります。マヨネーズと塩の加減が難しいですね。もちろん、「ポテト マッシャー(イモを潰す道具)」を持っています。
前置きが長くなりましたが、こちらのお店のサラダは、ポテトマッシャーで極め細かく潰したのと、食感を残すために潰していないジャガイモが入っていて2つの食感と味を楽しめます。マヨーネーズの酸味は弱く素材の味を大事にしているポテトサラダです。美味しかったです。 -
やはり、〆に「横手やきそば」を食べないと秋田県横手市を語ることができません。
■横手やきそば
1950年頃、「元祖神谷焼きそば屋」の店主が、地元の製麺業者と協力しながら作り上げたのが始まりです。
各店独自の出汁入りのウスターソース(比較的甘め)で味付けます。麺はストレートの角麺、付け合せとして、福神漬けが付きます。 食べ方は、目玉焼きの黄身を崩して、ちょっと多めのソースと絡めて食べます。
B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」には第1回から継続出展していて、八戸市で開催された第1回(2006年)では2位、地元・横手で行われた第4回(2009年)ではゴールドグランプリ(優勝)を獲得しました。
・横手やきそば暖簾会(42店舗加入)
https://www.yokotekamakura.com/yokoteyakisoba/ -
■横手やきそば
美味しそう~
ソース特有の酸っぱい匂いはしないですね。
福神漬けの「赤色」、麺と目玉焼きの「黄色」、キャベツや青のりの「緑色」、しっかりと計算された色彩、目でも楽しませてくれます。 -
卵を絡めないでいただきます。
ソースは、少し甘めで酸味が少なく、麺はストレートなので喉越しが良く、硬くも柔らかくもなく私にとっては丁度良いですね。 -
次は卵を絡めていただきます。
一気に「まろやか」になり、喉越しが更に良くなります。福神漬けの甘さが更に「横手やきそば」の味を引き立ててくれます。
これはウマい!
〆に相応しい逸品でした。
次にお邪魔したときは食べ歩きしたいですね。
ご馳走さまでした。
この後、ホテルへ戻り寝ます。
Zzz… -
■乗車距離[3月28日分]
・JR…318.7km
------------------
3月25日から28日の累計…1095.7km
■お得度[3月25日~28日の累計]
・北海道&東日本パス…10850円(7日間有効:一日当たり1550円)
・正規運賃…18330円 【+7480円】
---------------------------------
※28日分のJR正規運賃…5940円
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
続きは、8月5日(月)に公開いたします。
ご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (8)
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- Akrさん 2019/08/02 15:08:08
- そっか、北上線か。
- BTSさま
こんにちは。Akrでございます。
前回で、盛岡での時間を考えれば、盛岡泊まりはあり得ませんでしたね・・・
なるほど、北上線ですか。
1日で奥羽山脈を2回超えたわけですね。
それにしても着々と完乗されて行きますね。BTSさまの完乗率もかなり高いのではないでしょうか?
ローカル線でボックス席にだれも来ないのは良くありがちな光景です。
大人よりは学生に多いですね。彼らはいつも座る席が決まっているのでしょう。他人と相席するくらいなら立ってたほうがいいと思うのでしょうね。逆にお年寄りなんかは相席して話しかけられたりしますよね。これもローカル線の旅の醍醐味かと。
横手のゆうゆうプラザ、懐かしいです。
昔、大曲の花火のときに良くお世話になりましたねえ。
横手やきそばといえば目玉焼き。このコンビを考えた人、有能だと思いますね(笑)
東北をジグザグ走っていますね~
さて、次回は?
-Akr-
- BTSさん からの返信 2019/08/02 17:15:10
- RE: そっか、北上線か。
Akrさまへ
こんにちは〜
いつもご覧いただきありがとうございます。
盛岡冷麺を食べた後は、北上線完乗という目的がありました。北上線は花輪線に比べ距離は短いですが、山あいの景色は良かったですね。1日で2度の奥羽山脈越えは初めてです。
花輪線・大館駅から一緒だった親子鉄の方とは盛岡駅で別れましたが、まさか北上線の車内で再会するとは思いませんでした。(お話はしませんでしたが…)世の中には同じことを考えている人がいるんですね。
今回の旅で東日本地区の完乗率は上がりましたが、西日本地区が低いですね。全国制覇は無理かなと思っています。
地方の高校生たちは恥ずかしがり屋さんが多いようで、相席をする高校生は少ないですね。お年寄りも寄ってきませんでした。おかげでオジサンの席は誰も相席する人はいませんでした。(何かオーラが出ているのかな?)
Akrさんも横手の「ゆうゆうプラザ」にお世話になっているんですね。大曲の花火大会は、日本三大花火大会の一つなので、周辺のホテルを取るのに大変だそうですね。
宴は風呂から上がり、直でお店へ向かいました。
横手焼きそばは初めていただきましたが、少し甘めのウスターソースと福神漬けの相性が何ともいえません。玉子を絡めるとマイルド感が増し喉越しが更に良くなります。Akrさんの仰る通り、この組み合わせを考案した人は素晴らしいですね。
もしかしたら、この先もジグザグがあるかもしれません。
次週をお楽しみに!
BTS
-
- フロンティアさん 2019/07/30 22:24:44
- いろいろ
- こんばんは。恥ずかしながら僕自身、勘違いしていました…(苦笑)
前編を見たところ、駅前のビジネスホテルに泊まるとあったので、早いものの盛岡駅前のホテルに泊まると勝手に思い込んでいました。そんなわけないですよね~
北上にしろ、横手にしろ駅前地域は核としての機能を無くしたような感じを受けますね~地方の場合、商店は郊外の大形SC又はロードサイドに移行して久しいですが、さらに近年ではネット通販の影響もあるので、尚更駅前で買い物はしないでしょうね…
キハ100系はキハ110系より車体が3m短いにも関わらず座席は左右ともに4人掛けボックスシートなんですね。ただキハ110系の2人掛けボックスシートも魅力的ですが、その分1両あたりの座席は多いと思われるので、その点は救われるのかもしれません。
ちなみに北上線を利用した際、誰も相席で座ってこなかったとのことですが、BTSさん、都会の学生さんは分かりませんが、地方の学生さんの場合、少なくとも他人が座っている席に相席で座るのは恥ずかしいことと思っていることが少なくありません。(大人の男性が相席で座って来られるよりはまだマシではないでしょうか…)
それとBTSさん、ポテサラ好きなんですね~さらにご自身でポテサラ作りをされるなんて驚きました。
参考までに他にはどんな料理を作られるんですか…ちなみに僕はカップラーメン&レトルトカレーですかね~(笑)
さて再来週末は8月の山の日の3連休になりますが、BTSさんはどこかに行かれる予定はありますか?僕は考え中です…
トラベラーネーム フロンティア
- BTSさん からの返信 2019/07/31 08:07:27
- RE: いろいろ
フロンティアさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
>盛岡駅前のホテルに泊まると勝手に思い込んでいました。
気にしないでくださいね。
オジサンもよく勘違いします。
フロンティアさんの仰る通り、地方都市では郊外に大きなショッピングセンターを建設するため駅前の大型店は衰退してしまいます。北見駅や横手駅前がそうでした。もちろん、オジサンの故郷上田もそうです。駅前の大型店が無くなってしまうと、人通りが殆どありません。時代の流れなんでしょう。
北上線のキハ100系は、キハ110系に比べ全長が3m短い分、ボックス席は両側4人用となっています。北上駅を発車したときは、立っている人が10名ほどいました。フロンティアさんの仰る通り、地元の高校生たちは相席をせずに立っていましたね。あの恥らしさが良いですね。山間部に入ると車内はガラ空きになりました。
オジサンは昔からポテサラが好きですね。ジャガイモ類を潰す専用の調理器具(マッシャー)を持っています。その他に作るのは、おでんとカレーです。特におでんは前日から仕込みます。好きな具は大根・玉子・ちくわぶです。フロンティアさんはお湯料理とレトルト料理が得意なんですね。(笑)
3連休は、家にいます。
今年は梅雨時期に20℃を切ったこともあり、梅雨明け後は身体が暑さについていきません。年のせいなのでしょうか。(笑)
BTS
-
- Tagucyanさん 2019/07/29 23:26:23
- 横手やきそばでしたか
- BTSさま
こんばんは。
次回のヒントは「麺」だと言われて、横手やきそばが思い浮かんだのですが、花輪線のダイヤが変わって予定変更というのもあって、ちょっとひねっていろんなことを考えすぎておりました。やはりここはシンプルに考えなければいけないですね(笑)
東北本線の乗りつぶしが虫食い状態というのは意外でした、というか、ふた昔ぐらい前までは上野から青森まで行く夜行列車などが多数走っていて走破するのは余裕だったのですが、これも時代だなあと思ってしまいました。
まあ、これ以外にも札幌から鈍行だけを乗り継いで帰京とかやってましたけどね・・・
何の前予告もなくSLが来た経験、私も数年前の鶴岡駅でありまして。ボックスシートにふんぞり返って座っていたら、いきなり向かいのホームに試運転のSLが入ってきて、慌ててダッシュしたものです(笑)
北上線も景色良さそうですね。20年くらい前に1度乗ったきりで、乗ったという記憶以外何も残ってないんです。横手駅も、私が知っている限りこんな駅舎ではなかったですから。改めて拝見して、また行きたいなあと思っている次第です。毎回同じことを言ってる気もしますが^^;
馬刺しというと熊本と長野が思い浮かびますが、秋田産もあるんですね。
そして横手やきそば。実は食べたことがありません。卵を絡めるとうまそうですねえ。
さあ、先が読めなくなりました(笑)
---
Tagucyan
- BTSさん からの返信 2019/07/31 07:04:00
- RE: 横手やきそばでしたか
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
ヒント「麺」で、秋田県横手市をイメージするのは素晴らしいですね。私だったら、「白河ラーメン」を真っ先にイメージするでしょうか。花輪線のダイヤ改正がなければ、北上線は1本前の列車に乗ることができました。そして横手からバスに乗り南郷温泉(一軒宿)へ向かう予定でした。そうなると「横手焼きそば」は食べることができませんでした。
東北本線は、まだ完乗していないんです。Tagucyanさまの仰る通り「虫食い」となっています。理由は幾つかあるのですが、最大の理由はは2両編成で混雑していて座れないイメージが強いことです。(以前、郡山〜黒磯で経験しました)
盛岡から北上へ移動する際、先頭車両の最前部のロングシートに座っていました。矢幅駅に着くと、仙台寄りから黒い物体がハイビームで走っているのを確認したので、慌てて運転台後ろまで移動し撮影しました。偶然だったので得した気分になりました。Tagucyanさまも鶴岡駅で経験されているんですね。その時のダッシュ力は相当早かったのではないでしょうか。
北上線は、花輪線に比べ距離は短いですが、景色は花輪線を濃縮した感じで良かったです。もし、2月頃に乗っていた陽が完全に落ち暗かったことでしょう。花輪線・大館駅から一緒だった親子鉄が、まさか北上線でも会うとは思いませんでした。その親子は発車数前に乗り込んできたためボックス席の相席でした。横手に着くと、まだ乗るよう感じでした。
>また行きたいなあと思っている次第です。毎回同じことを言ってる気もしますが^^;
他人の旅行記を見ると、ついつい自分が行った時のことを思い出し、行きたくなってしまうものです。私もその一人です。(笑)
まさか、横手市で馬刺しが食べれるとは思いませんでした。厚めに切った馬刺しは美味しかったです。横手焼きそばは、初めて食べましたが、普段食べている焼きそばとは別物でした。まずソースの酸味が鼻につかないことです。しつこくなく、福神漬けが良いアクセントです。お邪魔した食い道楽さんで数種類の横手やきそばのメニューがありましたが、やはり4年連続受賞したシンプルな「横手焼きそば」をオススメします。
翌日も麺類を追いかけて南下します。お楽しみに!
BTS
-
- とのっちさん 2019/07/29 21:55:05
- 青森~横手の遠回り行程でしたね!
- BTSさま
こんばんは。今回も飯テロ炸裂ですね~
青森から鈍行を乗り継いで、1日で横手まで長距離行程でしたね~“東北のヌシ”701系&キハ100・キハ110でつなぎましたね。そして昼は冷麺、夜は焼きそば。昨日までの海鮮三昧とはうってかわって麺を攻めた1日でした。
SL試運転はラッキーでしたね~「ダイヤ情報」を見てたら列車を1本遅らせたでしょうから、ぶっつけ本番でしたね。701系の最大の魅力は前面展望です。走るプレハブでも、取材のしやすい車両ですね。北上の30分待ちは寒くなかったでしょうか?といいながら、数日前に湯田中1時間待ちを私から強要されたと思うので意外と苦痛ではなかったのではないでしょう(笑)。
BTSさまの旅行記を拝見していると、雪の季節に東北方面に行きたくなってきました。北上線は景色がよくて、錦秋湖のようなアクセントもあっていいですね~次も大移動が控えていらっしゃるのでしょうか?楽しみにしております。
とのっち
- BTSさん からの返信 2019/07/31 06:16:22
- RE: 青森?横手の遠回り行程でしたね!
とのっちさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
関東は梅雨明けをして、日中の暑さに身体が追い付いていきません。(笑)
青森に別れを告げ、ローカル線で南下を始めました。
観光がまったくないので、ご当地グルメでを食べて、その土地の雰囲気を楽しんでいます。このパターンが最終日まで続きます。翌日以降も麺類をご紹介いたします。
走るプレハブ小屋、どちらかといえば敬遠される車両ですが、とのっちさの仰る通り、全面窓が大きいので車内からの撮影には最適な車両ですね。701系の唯一の長所でしょうか。(笑)矢幅駅ですれ違ったSLですが、座って前方を見ていたら黒い物体が見えたので、慌てて最前部まで移動し、待ち構えていました。おかげで旅行記ネタにすることができました。
一日の〆にキハ100系に乗れるのは嬉しいですね。
北上線は1両または2両で運転することは知っていたので、駅員さんに両数と入線時刻を確認し、発車時刻の30分前に並びました。当日は晴れていて風が無かったので、それほど寒くはありませんでした。無事に進行方向右側のボックス席をキープすることができました。一人で30分待つのは辛いですね。オフ会で湯田中駅の1時間待ちは話し相手がいるので全く苦になりませんでした。
オジサンも初めて冬の東北を訪ねましたが、雪景色が何ともいえないくらい綺麗ですね。運行に支障がない3月下旬がベストかもしれません。
翌日も7走るプレハブ小屋にお世話になります。お楽しみに!
BTS
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