2019/04/30 - 2019/04/30
42位(同エリア87件中)
susuさん
GW恒例の欧州旅行5年目は憧れのコーカサスへ。アゼルバイジャン~ジョージア~アルメニアの順に巡ります。半月に及ぶ旅行で3か国(+トランジット)しか廻らないというのは、個人的には少ないけど行きたい所が多すぎてそれでも日数が足りませんでした。航空券を手配した時点では、改元に伴うGW10連休なんてことが起こるとは夢にも思ってなかったので、有休を手加減してしまった。
評判のいいアタチュルク空港のラウンジを一度体験したく、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスで行こうと以前から狙っていましたが、ANAの特典航空券には空きがなかなかありませんでした。だいぶ後になって知りましたが、TKのCクラス特典航空券はかなりのプラチナチケットらしいですね。
結局行きしか手配出来ず、復路はLOTポーランド航空~中国国際航空~ANAと乗り継ぐことに。全区間Cクラスで95,000マイル、諸税が48,280円。復路で時間があるのでワルシャワ市内も観光してきます。
04/23(火)成田→イスタンブールへ
04/24(水)イスタンブール→バクー
04/25(木)バクー→トビリシへ
04/26(金)トビリシ→カズベギ
04/27(土)カズベギ→トビリシ
04/28(日)トビリシ→ムツヘタ→トビリシ→ズグディディへ
04/29(月)ズグディディ→メスティア
04/30(火)メスティア→ウシュグリ→メスティア
05/01(水)メスティア→クタイシ
05/02(木)クタイシ→トビリシ
05/03(金)トビリシ→アラヴェルディ
05/04(土)アラヴェルディ→エレバン
05/05(日)エレバン
05/06(月)エレバン→ワルシャワ→北京へ
05/07(火)北京→羽田
長年の期待に応える素晴らしい旅になりましたが、過去に体験したことのない大事件レベルのアクシデントが5回くらい起こりました。本気で焦ったり打ちひしがれたこともありましたが、過ぎてしまえばいい思い出です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7時頃に起きたら曇っていてがっかりしましたが、それから晴れてきました。シャワーを浴びて昨日買ったハチャプリ、一昨日買ったタラゴンパイ、3日前に買ったチュルチヘラで朝食。
いつの間にか使えるようになったWi-Fiを使って寛ぎましたが、ウシュグリへの出発時間の10時までやることが無くてそわそわしてしまう。9時過ぎに宿を出て散策へ。 -
バスターミナルを通り過ぎて住宅街の路地へ。
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雪山と塔の組み合わせが素晴らしい。晴れて良かった!
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廃墟もありますが、廃墟じゃなさそうなのに窓ガラスがあちこち無い家もあります。家庭菜園くらいの畑もあちこちにあるようでした。
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宿に一旦戻ったりしつつ20分前くらいにバスターミナルに行ったら、Sさんももう来ていました。
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バスターミナル前のカフェの椅子に座って話していると、「ウシュグリ?」とドライバーが呼びに来ました。昨日チケット売り場にいた男性スタッフが自ら運転してくれるようだ。
ウシュグリの滞在時間を尋ねると、分からないと言われてしまいました。何故に?!どうやら到着時間が毎回読めないので、ウシュグリに着いてからある程度乗客と相談して決めているようです。 -
10時をだいぶ過ぎてから出発したと思ったら、バスターミナルからそう遠くないゲストハウスでさらに乗客をピックアップしていました。スペースが足りずスーツケースを屋根に。乗客のうち半分くらいはウシュグリに泊まるそう。
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山を上り、景色のいい所で写真休憩を取ってくれました。有難い!
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メスティアの方向。
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イチオシ
ウシュグリの方向。
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あちこちに塔のある村があります。こういう村は沢山あるのに、どうして交通の便の悪いウシュグリだけが世界遺産で観光地なんだろう。
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行く手を塞ぐ牛。どうも放牧じゃなくて野良牛のような気がする。牛肉を食べないインドで雄牛が野良化するのは理解できるんだけど、食べるジョージアで野良化するのがよく分からない。誰かの財産じゃないの?
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朽ちかけた復讐の塔。
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メスティアから暫くは舗装された道ですが、途中から悪路になりました。ミラーに吊るした飾りの角度で伝わるかな、揺れるというか跳ねるくらいの感じなんですけど。
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砂埃を立てて坂を上っていきます。
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たったの2時間弱、12時前にはウシュグリに着きました。所要3時間って聞いてたのに凄い。
メスティアへ戻る車は15時半にここに来て、16時に出発するそう。 -
Sさんと、ウシュグリを去る前に1つだけあるらしいカフェに行きましょうと話して解散しました。
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さてどこに行こう。とりあえず一番遠くから回ろうかな。
ウシュグリの北を流れるエングリ川。 -
道は雪解け水でドロドロ。
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あれがそのカフェだけど、営業してるのかな。
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ウシュグリは緑の絨毯のイメージでしたが、まだ時期が早すぎました。軍用道路もそうだったけど。
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坂を上っていると、なんと前方にベンとカタリーナがいてニコニコしながらこちらを見ていました。えー!いつの間に来たのー?!(笑)近くまで辿り着くと「コンニチワ」と挨拶してくれてびっくり!咄嗟にグーテンターク!ドーバルダン!と挨拶。意外に行った国の言葉を忘れない私。
ウシュグリ行きマルシュの始発が10時というのはどうも遅いと思っていました。私が買いに行った時点でもっと早い時間の車が売り切れていたのかもしれないし、他のバス会社も大通り沿いにいくつかありました。タクシーもありますしね。 -
2人と別れてさらに上ると前方から女性が歩いてきて目が合い、同時に「日本の方ですか?」。女性は今日ウシュグリに泊まるつもりだったけど、天気が悪くなってきたから早めにメスティアに戻って、カズベギに泊まる日程的余裕を作るべきかと迷っていました。カズベギに泊まるのは勧めたいけど、ウシュグリもこれから天気回復するかもしれませんよ?と役に立たない私。車も通るので道の端に寄りましたが、油断すると足元に危険物(フン)があります。
今日メスティアに戻るなら私達の車に空きがある筈だし、もう1人の日本人女性(Sさん)と14時か15時くらいにカフェで合流する予定なので、また会えたら会いましょうと別れました。 -
東の外れに塔が見えました。ラマリア教会。
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ウシュグリには飲食店が1軒しか無いのかと思っていましたが、パン屋やゲストハウス併設のレストランをいくつか見かけました。オフシーズンの今は営業してない所が多そうだけど。
東西に延びる谷の底に村があり、標高の高い南の道沿い(私が歩いている所)に新しい建物が増えつつあるようです。夏は賑やかになるのかな。 -
立派なリゾートホテル。
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着いた頃には少し見えていた青空は、無情にも厚い雲に覆われてしまいました。時折雨がパラついて寒い。
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どうしてあんな斜面に家を建てるんだろう?塔は平地に建ってるのに。何か利便性があるのかな。
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ウシュグリにも沢山の宿泊施設があるんですね。
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カラフルな住宅。
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雪山が霞んで見えない。
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雪解け水で道が川のようになっています。
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靴を水没させじと必死に活路を探す。
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ラマリア教会は敷地が壁で覆われていました。
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壁に沿って歩いてみたけど、一周囲まれてるじゃん。こんなに厳重にする意味は?
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えらい道だ。
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教会の横はただの丘だけど展望台のように眺めが良く、観光客の姿がありました。
放牧されている2頭の馬。ジョージアでは馬もよく見かけましたが、汚れ放題の牛と違って毛並みツヤツヤで綺麗でした。飼い主の世話の結果ではなく、本人達の生活習慣の違いのような気がする。 -
教会より東はさらに雪深く民家は無い。あっちにも展望台があるようだけど、この天候で行っても意味ないだろうな。
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吹き曝しの丘は手がかじかむ寒さ。ここもあちこちに危険物が落ちていて油断できないので、立ったまま日記を書いていたら、私の足元の草を食べたいらしい馬(危険物の生産者)に「どきなさいよ」と蹄をドンドン踏み鳴らされました。分かったから落ち着いてくれ。
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ウシュグリは村の名前ではなく、5つの村の総称です。
ラマリア教会から一番近い手前の村がZhibiani村、その奥がChvibiani村かな。マルシュルートカが発着するのはChvibiani村の向こうの橋の辺り。 -
手前の村へ向かって丘を下っていたら、ラマリア教会の方から4頭の野良犬が私に向かって一直線に走ってきました。ちょ、怖いわ!!兄弟らしく皆同じような見た目の狼みたいな犬。自分に向かって走ってくる犬というのはかなりシャッターチャンスでしたが、刺激するのが怖いので反対側を向いてやり過ごしました。ドラえもんの道具の石ころ帽子が欲しい。そのままスルーして行ってくれて良かった。
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犬はこの塀を乗り越えて中に入っていきました。塀で囲んでも意味がないんだな。メスティアの私の宿もこのくらいの塀で囲まれていますが、野良犬が塀に飛び乗るのを部屋から目撃しました。ジョージアの野良犬は吠えないし温厚そうだけど。
この建物はなんと教会。こんな教会要素の薄い教会も珍しいですが、よく見ると裏にある入口の上に十字架が彫られています。聖ジョージ教会。建物の左に犬がいるの見えますかね。
なんと この塀には切れ目が無いようで、観光客も塀を乗り越えて中に入っていました。 -
水道関係の設備?
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野良じゃない子牛。
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イチオシ
メスティアのより荒々しい印象の復讐の塔。
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道中に落ちているゴミもダイナミック。
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坂を下って村の中へ。
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ぬかるんだ道。
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イチオシ
今にも崩れそうな廃墟。
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何やら博物館が。ThEEthnograPhiC Museumと書いてあるから何の博物館なのか意味不明でしたが、The Ethnographic Museumね!民俗博物館。
営業しているようには見えませんが、近所の人に声を掛けたら鍵を開けてくれるタイプの施設かな。 -
屋根も壁も建材はスレート。
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村を遠目に見ると自動車とかあるけど、実際入ってみると昔のままの生活をしているみたい。家の中はどんな感じなんだろう。
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柵の中でも小屋でもなく、住民のように家の前にいる牛。
さっきまではフンを踏まないように気を付けていましたが、どう考えても村の中の道は全面アウトなので気にしてもしょうがない。 -
いや、やっぱり気にする。せめてなるべく乾いている所を歩きたい。土のように見えるけど長年の堆積物でしょう。別に臭くはない。
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決して広くないのに迷路のようです。
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道端に牛用の水場が用意されていました。ここでは牛が自由に歩き回るのが、牛にとっても人間にとっても当たり前なんだな。
インドとジョージアの野良牛の在り方はかなり似ているようで、何かが違う感じがする。インドの牛は神様ってことになってるけど、野良牛に対して人々は無関心で世話をしている様子は見なかった。まあジョージアも物凄く放任主義だけど…。
帰る場所があるかどうかの違いかな。ジョージアのは野良に見えても飼い主がいると思うし。 -
民家の敷地からブーブー鳴きながら豚が出てきました。生まれて初めて間近で見た訳ではないと思うけど、滅多に見ないので「豚って常に鳴いてるんだ!」と新鮮な衝撃を受けました。地面をフンフン嗅いでいるような感じでずっと鳴いててちょっと可愛い。下ばかり向いていて前を全然見ないから、どっちに避けるか戸惑いました。
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道に容赦なく排水していて、下流にある穴に流れ込んでいる。溝を掘る発想は無いのか。丁度いいので靴底を軽く濯ぐ。
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神様?
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イチオシ
一際ひょろ長い塔。民家に混じってゲストハウスがちらほらあります。
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日当たりの悪い道には踏み固められた雪が厚く残っていました。
手を繋いで乗り越えていく地元の小学生。 -
村の中で唯一見かけた土産物屋。そういえばウシュグリでは地元の人向けの商店を見てないな。
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この豚も前を全く見てない。
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村はひっそりとしていて、観光客以外の通行人は滅多にいないけど、地元の人が「ガマルジョーバ(こんにちは)」と挨拶してくれました。
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青空が見えてきた、やった!変わりやすい山の天気に賭けていました。
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イチオシ
丘の上のタマル塔へ。
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根本近くにプレートが埋め込まれていました。戦争の慰霊碑なのかな。
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ここからの眺めは本当に素晴らしい。
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イチオシ
今歩いてきた村。
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イチオシ
塔の裏へ回ると別の村があって驚きました。Chazhashi村。
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さらに先のMurkmeli村。
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北の山、青空で嬉しい。かなり上の方まで家畜が登っているのが見えます。
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南の山には木が生えています。
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イチオシ
タマル塔から坂を下ってChazhashi村の中へ。
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東の村と違ってかなりの高さまで雪が残っています。
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こっちの方が日当たりが悪いのかな?…いや違う、雪かきする人がいないんだ。住民の気配が全くありません。しかし完全な廃墟にも見えないので、夏の間だけ住民が戻ってくるのかも?
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綺麗に保存されている復讐の塔。
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イチオシ
村の中を通ってエングリ川沿いへ。
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お店があるけど営業してない。
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タマル塔の麓にあるあの橋がマルシュルートカの発着所。
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ウシュグリの地図。これを見て5つの村から成ることを知りましたが、MAPS.MEと照らし合わせても右上の村だけはどこにあったかよく分からない。えーと…あっ!最初に歩いた南側の坂道、あの辺りで1つの村だったのか!
看板の説明によるとウシュグリの標高は2060~2200mで、ヨーロッパ最高地点の居住地だそう。そんなにあるのか。特に息苦しいとかはありません。
衝撃的なことに、世界遺産に登録されているのはウシュグリ全体ではなくChazhashi村(タマル塔と西の無人の村)だけらしい。そうなの?! -
馬に乗って西端のMurkmeli村を回ってきたらしい観光客。
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橋の辺りから目星を付けていたCAFE BAR ENGURIを観察すると、やはり営業していないようで、入口まで行って引き返す観光客の姿が見えました。Sさん達と合流できるだろうかと思いつつウシュグリの絶景を眺めていたら、さっき会った日本人女性がやって来ました。やっぱり当初の予定通りウシュグリに泊まることにしたそう。彼女もジョージア1か国のみをGWの10日間に収まる旅程で回るそうで、航空券の値段を聞いたら眩暈が。1日ずらすだけで5万円違ったらしい。その後Sさんも合流して3人でお喋り。
眼下の川沿いを通過していく3匹の子豚。やはり絶えずブーブー鳴いてて可愛い。子豚だけで大丈夫か?と見ていたら、暫くして親豚も来ました。
しかし常に鳴いているのが豚の習性だとしたら、捕食者にすぐ見つかる気がする。家畜だから天敵がいないのかもしれないけど。 -
しかしカフェが営業してないとなるとトイレに行けないのよね。Sさんが近くにいたおじさんに尋ねたところ、川に張り出すように建てられたトイレがすぐ近くにありました。ああ、何度か前を通ってたけどやっぱりこれトイレだったのか…。
地元の人ですら「綺麗じゃないよ」というトイレですが、吹き曝しなので臭いはそんなに。使用中の鼻呼吸は断固拒否するけど。川に張り出しているものの水面に届いてはおらず、穴の下の河原にはティッシュが積みあがっており、床に何故か男物のパンツが捨ててあったりしてカオスでした。釘を曲げて作った鍵が付いています。
ウシュグリは世界遺産で観光地だけど、環境美化とかそういう概念は全く無いようでした。ゴミだらけ。 -
イチオシ
私達のマルシュルートカは結構前から停車しており、ウシュグリに泊まらない乗客が集まったので予定時刻より15分程早く出発しました。
車窓から見るウシュグリ西端のMurkmeli村。自由時間中に歩いて見に来れば良かったけど、あの看板を見るまではどこまでがウシュグリか分かってなかった。廃墟ではなく新しい民家もありますが、一部の壁と基礎だけが残った遺跡のような部分もあります。 -
帰りも悪路を疾走。
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なんと1時間半弱、17時過ぎにはメスティアに着いてしまいました。凄い!
ウシュグリの後だと、冗談抜きでメスティアが凄く都会に感じる。道が舗装されてるもん!流石スヴァネティ地方の中心だ。ちなみにメスティアの標高は1500m程。 -
宿に夕食が付いているSさんと別れてレストランへ。お腹空いた!
今日もLAILAに行くつもりでしたが、昨日より暖かいお陰でテラス席まで客がぎっしりだったので、その隣のCAFE SETIに入りました。こちらも結構賑わってる。カフェという名前ですが、ジョージアの「カフェ」は大抵普通にレストランです。
ドリンクはレモネードのレモン(3GEL)。メニューにはホームメイドレモネード(0.25L/3GEL、1L/10GEL)もあったけど、なんで頼まなかったんだっけ? -
アジャルリ・ハチャプリを注文したら品切れだそうなので、メニューを指差し「これはどんな料理?」と幾つか尋ねて、スヴァネティ料理のMertsvi with potatoes(6GEL)を注文しました。チーズとポテトの料理らしい。
安いだけにボリュームが無いかもしれないから、その時はレストランをハシゴしようかなと思っていると、運ばれてきたのはこちら。何これ予想外!(笑)でも旅行記で見たことがある。マッシュポテトとチーズを混ぜて練ったもの。見た目はマッシュポテトだけど滅茶苦茶伸びる! -
美味しいけどこれだけでは大量に食べられないので、パン(3GEL)を追加注文。ジョージアらしい形のパンで満足。ずっしりとして詰まった感じのパンで、焼きたてなのかほんのり暖かい。ナイフで切れ目を入れてMertsvi with potatoesをたっぷり挟み、1ピース食べてあとは持ち帰りました。思った通りパンに合って美味しい。期せずして明日の朝食をゲット。パン屋とか見かけないから丁度良かった。
サービス料10%込みで11GEL(463円)。1品で10ラリ以上する料理は高い気がしてなかなか手が出ませんが、冷静に考えると全然高くないんだから躊躇せず頼めとこの時の私に言いたい。 -
夜景を見たいので部屋に戻って仮眠を取り、20時半に目覚ましを掛けて外へ。
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目的地は昨日も行った見晴らしのいい教会。宿から近いですが、すれ違う相手にも私が観光客だと気付かれないだろうというくらいほぼ闇の道もありました。去年のドゥシャンベを思い出す。
人通りは殆ど無いけど、たまに2人連れで歩いている人がいます。前方の街灯の近くからこちらへ向かってくる2組の脚が見え、ああまた2人連れだ、まさか牛じゃないよな?と疑いながら凝視していると、本当に牛だったので仰天しました。牛って結構前足・後ろ足単位で見ると人みたいな歩き方をしてるんだな。
っていうか夜も家に帰らないのか牛!!(爆笑) -
教会前の門は閉まっていましたが、坂の途中からでも景色は見えます。
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塔は全てライトアップされているけど、遠すぎて夜景としてはいまいち。やっぱり近くまで行った方がいいかな。
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さっきの牛がすぐ下にいて、下りるに下りられない。夜の牛が未知数過ぎてどんな動きをするのか分からず怖い。いきなり体当たりされたりしたら嫌だなと思いつつ、刺激しないように距離を取って横をすり抜けました。
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LAILAのケーキとラテを試したかったけど、賑やかな夜のLAILAでそんなティータイムみたいなメニューを頼める気がしないから諦めよう。
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大通りに出ると、バスターミナル横のバーからカラオケが響いていました。
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あちこちの路地に入って復讐の塔を見に行く。
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塔だけが明るくライトアップされていて、道は暗い。夜の住宅街を無暗に徘徊するのも悪いので、昼間のうちに夜景を見に来るスポットの目星を付けておいた方が良かったかも。程々にして宿に戻りました。
あっ、そういえば日本ではもう令和になってる!(笑)
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