2019/05/01 - 2019/05/01
11位(同エリア17件中)
susuさん
GW恒例の欧州旅行5年目は憧れのコーカサスへ。アゼルバイジャン~ジョージア~アルメニアの順に巡ります。半月に及ぶ旅行で3か国(+トランジット)しか廻らないというのは、個人的には少ないけど行きたい所が多すぎてそれでも日数が足りませんでした。航空券を手配した時点では、改元に伴うGW10連休なんてことが起こるとは夢にも思ってなかったので、有休を手加減してしまった。
評判のいいアタチュルク空港のラウンジを一度体験したく、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスで行こうと以前から狙っていましたが、ANAの特典航空券には空きがなかなかありませんでした。だいぶ後になって知りましたが、TKのCクラス特典航空券はかなりのプラチナチケットらしいですね。
結局行きしか手配出来ず、復路はLOTポーランド航空~中国国際航空~ANAと乗り継ぐことに。全区間Cクラスで95,000マイル、諸税が48,280円。復路で時間があるのでワルシャワ市内も観光してきます。
04/23(火)成田→イスタンブールへ
04/24(水)イスタンブール→バクー
04/25(木)バクー→トビリシへ
04/26(金)トビリシ→カズベギ
04/27(土)カズベギ→トビリシ
04/28(日)トビリシ→ムツヘタ→トビリシ→ズグディディへ
04/29(月)ズグディディ→メスティア
04/30(火)メスティア→ウシュグリ→メスティア
05/01(水)メスティア→クタイシ
05/02(木)クタイシ→トビリシ
05/03(金)トビリシ→アラヴェルディ
05/04(土)アラヴェルディ→エレバン
05/05(日)エレバン
05/06(月)エレバン→ワルシャワ→北京へ
05/07(火)北京→羽田
長年の期待に応える素晴らしい旅になりましたが、過去に体験したことのない大事件レベルのアクシデントが5回くらい起こりました。本気で焦ったり打ちひしがれたこともありましたが、過ぎてしまえばいい思い出です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日は23時頃就寝、今旅初めて目覚ましを掛けて6時半に起きました。冷めても美味しい昨日のパンを食べて、カズベギからの帰路で買ったチュルチヘラをやっと完食。
外は雨!まあ移動日で良かった。門の横の塀の上に野良犬が乗っています。
母屋のドアをノックしても反応が無いので、部屋に戻りドアにカギを刺して出てきました。 -
7:40頃にバスターミナルに行くと、クタイシ行きマルシュルートカ(右)一番乗り。
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ドライバーに荷物を積み込んで貰い座っていたら、乗客が2人しかいないのに15分も早く出発。え?!Sさんはゲストハウス前ピックアップを依頼したのかな?と一瞬思ったけど、Sさんの宿があるズグディディ方向とは逆の北へ進むので焦る。
どうやら離れた村から乗る乗客をピックアップしに行くようで、メスティアの出発予定時刻の8時を過ぎてから元のバスターミナルに戻ってくると、Sさんを始め不安そうな顔をした旅行者がチケット売り場前で待っていました。ああ良かった。 -
結局20分遅れでメスティアを出発。それからもあちこちで乗客を乗せて、車内は満席になりました。
メスティア~クタイシは直線距離では70~80km程ですが、地図アプリを見る限り直通の道はなく、ズグディディを経由するC字型の大回りルートしか無いようです。多分間には道を作れないような険しい山脈があるんでしょう。 -
イチオシ
私が座っているのはC字型の内側が見える席。
天気は良くないんだけど、そのお陰で景色が幻想的すぎる。 -
こんな景色が見られるなら雨が降って良かった。
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イチオシ
しかも晴れてきたし。いいとこ取りの天気だ今日は。
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出発時には車内に2人しか乗客がいなかったので、開く窓がある特等席に移動していました。雨の日は車酔いしやすくなりますしね。
窓を開けっぱなしにするには寒いので、一瞬開けて撮りまた閉めるの繰り返し。 -
靄だと思ってたけど、よく考えたら雲じゃないかこれは!
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幾重にも連なる山々の向こうに大コーカサス山脈が見えます。
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曲がりくねった山道の合間の景色が最高。
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隣の席の女性が突然私の前に身を乗り出し、窓を開け外に首を出して吐き始めました。酔ってたのか!女性がドライバーに声を掛けて、水飲み場のある工事現場のような所で休憩。
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10時半頃に、往きでも寄ったハチャプリのお店で休憩がありました。
看板の料理写真はよく見たらハチャプリじゃなくて肉のパイだ、こっちが名物料理なのかも。注文をする大勢の人でごった返すカウンターに並びながら、LAILAのメニュー写真をデジカメで確認して、肉のパイはクブダリという名前だと知る。 -
クブダリ1枚とカウンターに置いてあるケーキをSさんとシェア、計10GEL(430円)。それぞれが幾らなのか分からないけど、クブダリはハチャプリ(7GEL)より安いか同じくらいのようで意外。
クブダリを焼くのに10分かかるそう。大混雑で注文するのが遅くなったので、食べ終わった客がどんどん去っていき焦るけど、ドライバー一家がのんびり食事をしているのでまだ大丈夫。 -
ケーキは激甘で重そうに見えましたが、意外にフワッと軽いスポンジのような食感。甘さ控えめで食べ易かったです。これの半分なので2口でペロッといける。間にピーナッツバターが挟まっていて美味しい。
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クブダリの中身は歯応えのある…羊肉かな?ジョージアで羊を全然見てないのでもしかしたら牛かも。それと刻んだパクチー、玉ねぎ。美味しい!パクチーは苦手だけど薬味程度ならいける。
今回も食べ始めたら出発の合図があったので、袋を貰ってお持ち帰り。しかし温かいうちに食べたかったので、車内に乗り込んですぐに平らげました。フルサイズだとこうはいかないので、シェア出来て良かった。
ドライバーの食事が終わり次第出発するらしく、今回の休憩は30分程。 -
イチオシ
ますます晴れて景色は最高。
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ズグディディを通過する頃には雲は殆ど無くなっていました。そして平地は暖かいを通り越して暑い!季節が全然違う。
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丘の上に素敵な教会。
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装飾が凄い建物。博物館か何か?
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原っぱには黄色い花が咲いてとても綺麗。
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この辺りの牛は草を探して長距離移動する必要もないでしょう。思えばメスティアやウシュグリの牛は痩せていたな。
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2日前は列車に乗って通過した線路。
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14時過ぎにクタイシの駅前に到着。Sさんと私、ドライバー一家以外の全ての乗客が降りました。この後にバスターミナルへ行くのかと思ったら、車体の後ろからSさんのスーツケースを運んできて、適当な路肩に降ろされタクシーで中心部に行けと言われる。しぶしぶ降りたら、なんと後ろの荷物入れは空。 ハア?!!私のバッグパックは?!まさかメスティアに置いてきた?!一気に血の気が引く。ドライバーに任せたから実際に積み込む所を見てないけど、確かに積んだよね?!そう広くない車内のあちこちを探し回る。
英語が話せないドライバーが「荷物はこれで全部だ!」と逆切れしてきたので、「Where is my baggage?!!!!」と怒鳴り返す。切れるのはこっちの仕事じゃゴラァ!!荷物が見つかるまで降りないから。
英語が話せるドライバー妻の訳によると、どうやら駅で殆どの乗客がトビリシ行きマルシュルートカに乗り換えた際に、私の荷物も積み込まれてしまったらしい。はあ?!持ち主居ないのに積み替えるなや!!爆発物だったらどうすんだ!!Sさんのスーツケースは印象的な大きさと重さで持ち主が明らかだったから残されたらしい。 -
ドライバーは「荷物は明日返ってくる」とか寝ぼけたことをほざいていましたが、ブチ切れたお陰かトビリシ行きマルシュの運転手に電話して(番号知ってるのが凄いな、知り合い?バス会社なの?)、路肩でハラハラしていたSさん(申し訳ない)も乗り込み発車。どうやらトビリシ行きマルシュを待たせて合流するらしい。
遂に郊外の幹線道路で車を発見し駆け寄る。後ろの荷物入れに無かった時は再度絶望しましたが、トビリシ行きのドライバーが多分こっちだと前のドアに案内してくれてそこで発見!あああああああよかったー!!!そのドライバーは私が荷物入れのドアを開けた時も何か言いたげだったので、どの荷物が怪しい(持ち主が車内に居ない)か目星が付いていたようだ。おかしいなと薄々気付いてるのに積み込むなよ、しかも荷物入れ満杯で積みきれなかったのにと思いつつも嬉しくて、ディーディーマドロバ(ありがとう)!とニコニコで元のマルシュに凱旋。
これが最初のアクシデントで、今旅2番目にやばかった事件でした。物凄く焦りましたが、Sさんに「こんな時でも動じないですね」と感心され愕然。動じないとか冷静だとかは普段からよく言われるけど、嘘でしょ?!!(爆笑) ドライバーに切れた時はSさんは車外(ドア開いててすぐそこだけど)にいたとはいえ、ずっと不安でそわそわハラハラしてたのに。しかも出会ってまだ3日程のSさんに動じない人間だと思われていて、具体的なエピソードが幾つも出てきたのがうける。
無事荷物が見つかったことで2人ともテンションが上がり、爆笑しながらの帰路でした。 -
幹線道路からは町の中心の方が近かったので、そっちで降ろしてくれないか交渉しましたが、結局元の駅前で降ろされました。もういいよ。
Sさんも私も、地球の歩き方で言及されているクタイシのメインバスターミナル(地図も所在地も書いてない)は、中央公園から南西に1km程の所にあるPark of Glory前のバスターミナルだと思い込んでいました。しかし実際はここクタイシ駅前のバスターミナルだったようです。中央公園から南西2.5kmくらいの位置。
道理でマルシュのドライバーに「アフタヴァグザール(バスターミナル)に行ってくれ」と言っても要領を得ない訳だ。
明日の為に、トビリシ行きのマルシュルートカがあることを確認。「トビリシ?バトゥーミ?」と声を掛けてきたおじさんに、クタイシ中心部行きの市バスを教えて貰いました。 -
歩き方の記述をそのまま転記すると『クタイシのバスターミナル(一般にマクドナルドと呼ばれている)から市内中心部へは、通りを渡ったバス停から町を循環する1番ミニバスで。クタイシ駅からも同じ1番ミニバスが市内中心部を通って運行している。』
これを読んだら駅とバスターミナルは別の所にあると思うじゃん。しかも1番はこの通りミニバスじゃなくて大きい路線バスだし。マクドナルドが写真右手にあるから、歩き方の言うバスターミナルはここで間違いない。道を渡った所(反対車線、巡回だから片側にしか無い)にバス停があるのは合ってる。なんか所々合ってるから、地図を見てない人が駅とバスターミナルが同じ所にあると知らず、勘違いしたまま書いた情報なんじゃないだろうか。バスターミナルがマクドナルドごと最近移転してきたんじゃない限り。
散々世話になってるから言いたくないけど、地球の迷い方だわ…。最新版でも情報古いし。ネットの情報の方が確実。 -
市バスの運賃は0.40GEL(約18円)、運転手に降車時現金払いで安心。バスカード要とかだと面倒臭い。
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クタイシの中心部、中央公園(ブルヴァーリ)東のバス停で下車。Sさんのホテルはここから西、私は東。18時に正面の劇場の前で待ち合わせの約束をして別れました。
周辺には飲食店が沢山あります。今夜の目星を付けながらホテルへ。 -
ラウンドアバウトの中心にあるコルキス噴水。動物が沢山配置されていて壮麗。
コルキス(紀元前6世紀~紀元前2世紀)は古代ジョージアの王国。クタイシはコルキス王国だけでなく、975年~1122年はグルジア王国の、15世紀以降はイメレティ王国(1260年~1810年)の首都でした。
2012年以降はジョージア国会の所在地でもあります。 -
円形で立派なLado meskihishvili劇場。
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広場に面しているマクドナルドの奥に教会が見えました。
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地図を見ながら警察署脇の坂を上る。
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通り過ぎてから戻って宿を発見。地図ではホテルだけど看板はゲストハウスだ。
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ホテル アイシ、Hotels.comで予約して、朝食無しバストイレ付きで50GEL(約2,150円)。
英語が流暢なフロントのおじさんに「予約が入ってない」と言われ焦る。予約確認書を見せて調べて貰ってやっと納得してくれたけど、勘弁してくれよ。Hotels.comはこういうことが多い。何故かホテル側の認知度が低くて「Expediaでの予約でしょ。え、Hotels.com?何それ知らない」みたいなことを言われたりするし。
古いのかやたら時間が掛かるコピー機で私のパスポートをコピーしながら、おじさんが色々喋る。Hotels.comでだかこのホテルが開業してからだかよく分からなかったけど、私が最初の客らしい。マジで?!英語が流暢すぎていまいちよく分からん。おじさんは10年前にトビリシに行った時に、ジョージア語がペラペラな日本人に会ったそう。ジョージア語の歌を歌っていたらしい。聞いた感じだと個人的に知り合ったというより、ジョージアで芸能活動をしている日本人がいたのかな?という印象でした。何者だろうその日本人は。
部屋は1号室で、フロントの目の前のドア。設備の整った綺麗な部屋です。 -
汗をかいたので軽くシャワー&洗濯。洗濯物を窓際にハンガーで干しまくってさっぱり。タオルは何故かNIKEの紺のスポーツタオル(新品同様)で珍しい。フェイスタオルもバスタオルも。
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やっぱり開業間もないのか、中庭に面した建物が工事中。
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とりあえず宿の入口から見えるバグラティ大聖堂に行こう。
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中央公園の1本北の道を西へ。途中でタクシーの運転手に「ゲラティ?」と声を掛けられました。
中心部から11km離れたゲラティ修道院はクタイシ近郊の見所の1つで、私が泊まる宿の近くにゲラティ行きのバス停があります。元々行くつもりでしたが、バスの本数が少ない(8、11、14、16時発の4本で、戻りはすぐ折り返す)ので熟考の末に諦めました。クタイシに着いた日に14時のバスに乗れなかったら(実際無理だった)翌日になるけど、多分3時間弱も時間を潰せる場所じゃないと思うので。タクシーで行くのも手なんだけど、まあそこまでして行かなくてもいいかな…。 -
アジャルリ・ハチャプリは観光客に人気ですが、地元の人も日常的に食べるようです。観光客向けレストランにもファストフード店にも、パン屋にもある。
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道中何か所かスーパーを発見。トビリシのコンビニレベルのお店と違ってある程度の広さのようだ。お土産を買うならクタイシかも。ムツヘタ、カズベギ、メスティアはともかく、どうしてトビリシまで碌にスーパーが無いんだろう?
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市場がありました。
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これまでに回ったジョージアの他の町とは違って、観光都市じゃないクタイシはローカルな雰囲気でいい感じ。
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子供よりお年寄りが目立つ公園。
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道端に服や日用品が並んでいます。
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キシニョウを思い出したけど、さらに素朴な感じ。
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クタイシの中心を流れるリオニ川に架かる橋。
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コーカサス山脈の3000m近い所から発生し、黒海に流れ込むリオニ川。ジョージア国内のみを流れる川では最長だそう。
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道路の真ん中に穴が開いていて、目印に角材が立てられシャツが掛けられています。危ないけどこの適当さが嫌いじゃない。
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バグラティ大聖堂への道は何通りかありますが、登り口が一番近かった階段から行ってみよう。
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急な階段で疲れる。距離の短い階段じゃなくて、長くても坂道の方にすれば良かった。
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住宅街を進むと、坂の上にバグラティ大聖堂が見えました。
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イチオシ
入り口脇の花畑がメルヘンチック~!
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バグラティ大聖堂は、ジョージア連合王国のバグラト3世によって11世紀に建設されました。
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1692年にオスマントルコ軍に爆破され、近年まで廃墟になっていたそう。綺麗に修復された大聖堂の周りには昔の建物の名残が。
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クタイシを見渡せる高台に建っています。
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バグラティ大聖堂はかつてゲラティ修道院とセットで世界遺産に登録されていましたが、原形を留めないくらい再建されたのでリストから抹消されて、現在はゲラティ修道院のみが世界遺産です。
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緑豊かな印象のクタイシ。
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旧ソ連時代は工業都市だったそうですが、あまりそう見えませんね。過去形ってことは今は違うのかな。
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広くて柵とか無い展望台。
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中央公園東のラウンドアバウトの辺り。地上から見ると立派な劇場ですが、屋根がトタンで錆びているのがちょっと物悲しい。
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市民の憩いの場らしい気持ちのいい原っぱ。素晴らしい天気で爽やか。
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イチオシ
バグラティ大聖堂は、中世ジョージアの建築水準を例証する建造物である点が評価されて、1994年に世界遺産に登録されました。
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世界遺産としての真正性と完全性を損ねかねない再建計画の為に、2010年に『危機にさらされている世界遺産』リストに登録され、世界遺産委員会に計画の撤回を求められましたが、工事はそのまま遂行されました。
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大聖堂の入口で、ちょうど出てくる所だったSさんとばったり。思わず大きい声を出しそうになり慌てて口を閉じる(笑)
今旅で回った教会・修道院で唯一、ここではスカーフを被るように注意されました。こんなこともあろうかとバッグパックから出しておいて良かった。ちなみにSさんのサンバイザーはお咎めなしだったそう。 -
バグラティ大聖堂は、ジョージア正教会の生神女就寝祭を記憶する大聖堂。建物自体はシンプルで、額縁に入ったイコンが沢山飾られています。
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聖ゲオルギウス。名前からしてそうだと思っていたけど、改めて調べたらやっぱりジョージアの守護聖人でした。
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シンプルな主祭壇。
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再建された丸屋根。
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古そうな壁は再建前のものかな。
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頭の形からして聖クリメントかと思ったけど、頭の大きさが控えめだしマケドニア以外での知名度はそこまで無い筈だからその師のキュリロスかな。聖書を翻訳する為にスラヴ圏最古の文字とされるグラゴル文字を開発した人物で、スラヴ語圏で厚く崇敬されています。
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天井の一部は明らかに修復が分かる状態でした。
世界遺産の修復は、どこが直された部分か分かるようにしておけばOKなのかと思っていましたが、それでも駄目だったんですね。まあbefore afterを見る限り修復したのはここだけじゃないし。 -
骨?
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就寝(永眠)する聖母マリア。装飾がキラキラで、大切にされているのが伝わってきます。
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ここも入口の目の前には背を向けた椅子が置かれています。これがジョージア正教会の特徴なのかな。
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大聖堂の裏手に回ると凄いことに。修復したのはこの部分だけじゃないのに、どうしてここだけこんな奇抜なデザインにしたんだ?
そしてふと気が付いたんだけど、原っぱにある鉄骨の十字架はこの建材と同じものかな?色と質感が似てる。 -
景色を見ていたSさんと合流して、その辺に座ってお喋り。クタイシでは牛を見ていないから草の上でも大丈夫かと思ったけど、Sさんが目撃したそうなので井戸の周りの石の部分に座りました。
この写真は修道院に着いてすぐに撮ったものですが、座っているとこの白い犬がトコトコやって来て、何の警戒も無く私の膝に頭を乗せてきました。モフモフの首を両手で撫で回すと、体重を預けて立ったまま寝息を立て始めました。可愛い。ジョージアの人は動物に優しいんだろうな。 -
敷地の入口には、再建前の写真が展示されていました。
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帰りは階段ではなく緩やかな坂を下りました。
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坂の折り返し地点などに何か所かワインセラーがあり、客引きに声を掛けられたSさんとそこで一旦解散。
後から聞いたところによると、そこで製造しているワインを使用済みペットボトルで量り売りしている超ローカルなお店だったようです。この写真のお店ではない。 -
バグラティ大聖堂の展望台からも見えた教会、コーカサスでは珍しい建築様式。
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ワイン醸造に使う伝統的な壺。ジョージアは言わずと知れたワイン発祥の地です。作られ始めたのは7000年前とも8000年前とも言われているらしい。
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再びリオニ川を渡る。
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川沿いの街並みがいい感じ。
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クタイシは観光客が少なくて、素のジョージアはこんな感じかなというのを味わえる町でした。
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全部ジョージア語のコカ・コーラの看板が素晴らしい。やっぱりアジャルリ・ハチャプリ!右上はピザだけど、あとの2枚もジョージア料理だと思う。イメルリ・ハチャプリとかグブダリとか。
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ジョージアでは、ローカルなお店でもロシア語は全く見かけませんでした。ジョージア語と英語。ジョージアでロシア関係のものを見たのは、スーパーの商品と両替所のレートがドル、ユーロ、ルーブルだったことくらいですが、これだけ不仲でもロシアから観光客が来るのかなあ…。
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スーパーをハシゴしてお菓子や飲み物を購入。トビリシで行けたスーパーよりは品揃えがあるけど、お土産になりそうなお菓子がなかなか見つけられないなあ。空港に売ってそうな箱のお菓子とかはあるんだけど、私の理想は袋に入った嵩張らないチョコや飴なので。計11.35GEL(476円)。
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イチオシ
急いで買ったものを宿に置いて待ち合わせ場所へ。Sさんはもう来ていました。
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目星を付けていたお店を何か所か見て回り、最初に市バスを降りた辺りにあったこちらのレストランに入りました。
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クタイシでは珍しく観光客向けのお店のようですが、地元客の方が多そう。
外に通じる右手の扉から店員さんが入ってきたのを切っ掛けにデジャビュが。この内装と構図、何か月か前に夢で見た!時々まだ行ったことのない旅先の夢を見ることがあるけど、実際に追体験したのは初めて。自分でも信じられず呆然としましたが、Sさんがあっさり信じてくれたのが嬉しかったです。 -
メニューに英語表記もあるとはいえ、ジョージア料理なのでどういうものか想像しにくく、2人ともじっくり吟味。
一方でドリンクは迷いなく決められる。私は初お目見えのレモネードグレープ味(2GEL)。Sさんは梨味、初レモネードだそう。 -
私が注文したKaurma(stewed giblets)、10GEL。普段旅先で癖の強そうな内臓系に手を出すことは滅多にありませんが、今朝食べたグブダリの肉は歯応えからして臓物だったんじゃないかと思い試してみる気に。あれ美味しかったし。
色んな部位の臓物とトマト、玉ねぎ、パクチーが煮込まれていて、汁気はほぼ無し。スパイシーな味付けで美味しい!ジョージア版もつ煮。 -
Sさんが注文した料理が品切れだったそうで、店員さんと相談しながら別の料理を再オーダー。チーズの料理だと言うので、もしや私が昨日食べたようなものでは?と冗談を言っていたら、本当に同じ見た目のものが運ばれてきた!(笑)チーズとコーン(コーンスターチ?)を混ぜたスヴァネティ料理。私が食べたのはチーズ&ポテトだったけど味は同じ!
予想外(いや予想通り?)の展開に爆笑しつつ、私が頼んだ料理と合うことに気付き丸く収まる。カウルマは味が濃いので、薄味であっさりした主食が丁度良かったです。オジャクリもそうだけど、ジョージア料理って結構しょっぱいのかも。
冷えてないレモネードでは喉の渇きが収まらず、もう1本お替り。他にはどんなフレーバーがあるのか尋ねると、レモン味とタラゴン(ほぼパクチー)味を持ってきてくれました。マジで?!そんなフレーバーまであるの?!(爆笑)いつもは珍しいものを選ぶ私でも、これは流石にやめとく!私の嫌がり方に、店員さんは「ええ~本当にレモンでいいの~?」とタラゴンを勧めたそうなノリで返してくれて面白かったです。
入店した頃は空席があった店内はいつの間にか満席になり、店員さんがてんてこ舞いで捉まらない。別会計をお願いしていたらSさんの分しかレシートが来ず、私の分の支払いがなかなか出来ない。やっとレシートが来たと思ったらレモネードが1本分しか加算されておらず、サービス料10%込みで13.20GEL(555円)でした。 -
デザートが食べたくなり、スーパーでピスタチオアイス(1GEL≒43円)を買って中央公園へ。包み紙を剥いた瞬間「えっこれチョコミント?」と驚く色でしたが、味はピスタチオでした。ジョージアのスーパーのアイスは0.60GELくらいからあります。
公園のベンチに座って延々とお喋り。ほぼ旅行の話ですが、Sさんとはいくら話しても話題が尽きず楽しい。途中少しの英語を話す地元のおじさんが現れたりしました。
明日は私は午前中にクタイシを発ち、Sさんはゲラティ修道院を観光してから午後にトビリシへ向かいます。今日と同じく18時に、旧市街入口のダンキンドーナツ前で待ち合わせすることにしました。旅先で現地集合というのに昔から憧れていたので楽しみ!テンション上がる。 -
きりが無く夜が更けていくので、夜景を見て帰りましょう。時刻は21時半。
ラウンドアバウトに面した立派な建物は銀行でした。 -
バグラティ大聖堂はシンプルな白いライトアップ。
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待ち合わせ場所にした劇場を見て解散。楽しかった!
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部屋に戻ると意外に洗濯物は乾いていませんでした。まあ朝には乾くだろう。
アイシホテルはトイレの水流が弱く、シャワーがなかなかお湯にならない。テレビはボリュームを1下げると聞こえず、1上げるとうるさ過ぎる極端さ。それ以外は快適でした。
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