フランスツアー一人旅《7日目：オルセー美術館（ランチ～後半戦）～ラスト！》

2018/05/26 - 2018/06/02

とうとうラストです。
お付き合いいただきありがとうございました！
パリはすべてがキラキラ輝いていて、とってもとっても楽しかったです！
パリ限定なら個人旅できそうな気がしてきました(*´▽｀*)
次回はいつこれるかなぁ・・・

絵画コメントは相も変わらず適当すぎですのであしからず！！

※最後のほうは愚痴が多いです。そんなの見たくないよ！って方はブラウザバック推奨します。

エリア パリ(フランス)

オルセーの来訪目的は絵画の他にもここでした！
開店15分前に到着。
ちょうど日本人の年配ご夫婦がいて、並んでる間お話しました。ご夫婦はテニスの試合を見にきたらしく、個人旅とのこと。かっこいいい(*´∀｀)
一人行動出来るの素晴らしいわね！とお褒めいただきました。
いやいやお二人には到底敵いません笑

レストラン ミュゼ ドルセー フレンチ

一人、とジェスチャーで示したら窓側の席に通されました。入った瞬間、あまりの美しい空間にただただびっくり。

オーダー後、料理が届くまでの間ずーっとキョロキョロしては写真撮りまくってました。
いやーこれは飽きない場所ですね…他の方のブログでも絶賛されてた訳がわかりました(*´∀｀)

ちなみにランチはメイン・デザート・パン付き。ドリンクは別料金。
前菜やらオプションで追加したら高いです笑

開店するとどんどん席が埋まっていきました。
やっぱり人気なんですねぇ。

ドリンクはフレッシュジュースを選択。
普通に美味しかった(*´▽｀*)

メインは白身魚のムニエルっぽいやつ。
味はまあまあ。
口コミでも味は期待できない・・・と書いてあり、まさにその通りかなと。

パンは固かった・・・
ビジネスホテルのパンのほうが圧倒的においしいってどうなの笑

デザートはエクレア。冷たいチョコクリームが間に挟まってて、カラメルソースとの相性抜群で甘いけどおいしかった！！美術館で歩き回って疲れた体にはちょうどよかったです(*´▽｀*)
コーヒーも頼みたかったけどいかんせんお値段が・・・

ちなみにサーブしてくれたおじ様従業員が、日本語が上手でちょいちょい「オイシカッタ？」て聞いてきたのが面白かったです。
途中で男性のおひとり様が隣の席に座ったんですが、その人はクールに対処していた・・・笑

お値段は、ランチ22.5ユーロ、フレッシュジュース4.7ユーロ。
ランチに2千円以上かけるって日本じゃめったにないな・・・
まあ旅先ではケチらないことにしてるのでこれもよし！

５Fの展示スペースに今更ながら気づき慌ててGo!!
ここにもレストランがあり、ミュゼドルセーと違う雰囲気でここも人気でした。
カジュアルカフェチックな感じです。
味はわかりません。

５Fは一番人口密度が高かったです。
印象派作品はやっぱり人気ですね～

オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ご年配の欧米人が多かった気がします。
きっとツアーで来てるんでしょうね。

ルノワール・モネ・シニャックなどの柔らかい雰囲気の絵画だらけで癒されました！

全体的に霞がかっている感じがいいですよね。

猫がかわいい(^^♪

オランジュリーでも似たようなの見た気が・・・
これって何部作かあるんですかね。

写真だとこういう景色見ても（殺風景だな）としか思わないですけど、
絵画だと綺麗に思えるのはなんででしょうね

水面に反射する表現すごくいい！！

海外の美術館って結構展示が乱雑ですよね。
それだけスペースがないほど作品数が膨大ってことなんですけど。
美術史美術館が特にそんな感じでした。
作品タイトルを気にしない自分としてはそういう空間も好きです。

花びらの表現が好きです
立体的で・・・油絵かな？？

リョーユーパン、大好きです★

というのが咄嗟に浮かびました・・・CMって恐ろしい笑

顔が見えないから、想像欲を掻き立てられるのがいいですね

これも本物の写真みたいでした！

ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
ひっきりなしに観客がいてなかなか写真撮るのが難しかったです。

チェコの赤屋根を思い出します

湖とか海とか、水がある風景好きなんですよね。
あと氷とか。青い世界がとにかく好きです！

この部屋で一番大きな作品だったかな？
タイトルはチェックしませんでしたが、大きさが違う2枚のキャンバスで一つの
作品を表現するのは斬新だなぁと

このフロアではこういうキリスト系？の絵画って珍しかったです。

大時計の裏側ってこんな風になってるんですね。
逆光でわかりづらくてすみません(;´∀｀)

ドレープの表現がまるで本物ですね！！！

このフロアには展望デッキもあって、向かい側のルーブル美術館外観を見ることができます。
何度見てもその巨大さに目を奪われます。

モンマルトルの丘も遠くに見えます。
すでに懐かしい・・・

さて、館内に戻って閲覧再会。

カラフル！！

ファンタジック！！！
ゲームに出てきそう。

入口近くに戻ってきました。

最後にオルセーのミニチュアを。
ここも十分大きいですけど、のんびり見ても1日かからないくらいかなあと。

一通り見終わったので退場したのが13時半ころ。4時間ほど滞在してました。
あぁ楽しかった(^^♪

チケット売り場を観たらちょっと並んでました。
やっぱりこの時期はそれほど混んでないのかもですね。

オルセー美術館しか予定を決めてなかったので、気になっていたフラゴナール美術館へ。前日のオプショナルツアーでガイドさんが言われていたので。
オプショナルツアーってそういう意味でもメリットありますよね！

メトロで移動します。

グーグルマップとにらめっこしながら美術館到着！！
美術館の入口はお店の隣です。

フラゴナール新香水博物館 博物館・美術館・ギャラリー

基本、ツアー参加要です。私が行った時間帯は英語ツアーしかやってなかったので、雰囲気だけ楽しみました。
ちなみにここ、ネットでは撮影禁止と書いてありましたが動画撮影しても何も言われませんでした（ほかの人も普通に写真撮ってた）。

ツアーの最後にお店に案内されていろんな香りを試すことが可能です。
どれも結構香りが強かったので、とりあえず無難に石鹸だけ購入。

もう少しだけ時間があったので、ツアーメンバーから教えてもらった展望デッキへ！

ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート

パリの町並みが一望できます。
遠くにエッフェル塔が見えますね。
曇り空なのが残念。

楽しかったオペラ座。
ここはまた絶対来たいですね。

カフェスペースもありますが・・・16時にホテル集合で15時過ぎてたので、早々に退散。

最後にもう一度この天井を見納め。
うーん・・・やっぱりすごい。

ホテルに戻り、ロビーで最終パッキング。
直前で例のマドレーヌをフランプリでゲットしたので。
これはほんとにおいしいのでお勧めです！

16時ホテル出発。
離団証明書の内容が一部誤ってたので添乗員に指摘したんですが、「あれでいいんです！」と一方的に言われ・・・ただスーツケースにいれてしまったので改めて再度書類をもらったところ、正しい内容に訂正されてましたｗ
間違いをするのは仕方ないとして、それを認め・謝罪し・再発防止に努める！これ基本でしょうが！！しかも客に向かってその態度。
過去最低中の最低な添乗員でした。ツアー会社、CTには要注意ですよ。

ということで若干悶々としながらも空港へ無事到着。
チェックイン～出国までスムーズに進み、搭乗開始1時間半前に解散。
よっしゃぁ！楽しみにしていたラウンジでゆっくりできるー！

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

プライオリティパスを入手してから初めての使用です。
イミグレ目の前にラウンジ行エレベーターがあるのでわかりやすかったです。
閑散としてて席は選び放題。とりあえず充電口を確保してからミールスペースへ。

アイケア ラウンジ (シャルルドゴール空港) 空港ラウンジ

なんか食べ物がいっぱいある？！( *´艸｀)
航空会社ラウンジに無縁な身としては感動しっぱなし。
ハム・チーズ・クラッカー・パンなどありました。
チーズめっちゃおいしかったです！
ワイン2杯いただきながらのんびりさせていただきました。
今後もいろんなラウンジ制覇してやるぞ！！

巨大空港なので、ゲートまでの所要時間が表示されてます。
とりあえず早めに移動することに。
こういう表記があると助かりますね。

帰りもANAです。
ゲートの周辺にプレステがあって子供が遊んでた・・・
あれ無料だったのかなぁ

羽田行、定刻20時に出発できました。
さようならフランス！いつかまた！！(@^^)/~~~

今回も通路側確保できたのはよかったんですが、CAにがっかり。
日本人だったんですが非常に冷たい態度。
機内食配布されてるときに寝かけてて、もらえないまま通過されそうになったから慌てて「ください」って言っただけなのにめんどくせー的な反応をされた（気がする）。とにかく笑顔がなさ過ぎてびっくりしました。
カタール航空もそうでしたけど、日本人CAだからレベルが高いってわけではないんですよね。要はその人次第。
ANAはもう二度と利用したくないなぁ・・・

2回目の機内食は激マズでした・・・

羽田に無事到着し国内線に乗り継ぎ手続きしたんですが、Wi-Fi返却してる間に時間食ってしまい危うく乗り遅れそうになりました(;´∀｀)

福岡でスーツケース受け取ったら、ラゲッジタグがなくなってました。
バルセロナで購入したものだったからまだ一年経ってなかったので。
国内線でもなくなることあるんですね。うぅぅ・・・まあ仕方ない。

これでフランス旅行記は終了です！
ご覧いただきありがとうございました☆