2018/12/22 - 2018/12/22
500位(同エリア7256件中)
くわさん
沖縄旅行、最終日。那覇から名古屋に戻ります。その前に、最後のお土産品店へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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1999年の夏にも泊まったかりゆしアーバンリゾートともお別れ。
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ 宿・ホテル
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ホテルの部屋に飾られていた絵。ルーブル美術館へ行ってから、なんかこういうものに目が行ってしまいます。
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9時過ぎ、フロントに降りてきました。今日はクリスマス、イブイブイブ。
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床のカーペットはハイビスカス。
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荷物をゴロゴロ引いてホテルを出ましょう。
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かりゆしアーバンリゾート、文字通り都会の中のリゾートホテルでした。
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09:20、バスに乗り込みます。
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09:25、発車。先ずは泊高橋を通過し、泊の高速船ターミナル前で折り返し、那覇空港に向かいます。
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そのまま空港に行くのかと思ったら。。。おっとその前に、お土産ショップに立ち寄ります。
パイナップルハウス お土産屋・直売所・特産品
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その名も「パイナップルハウス」
http://www.pineapplehouse.okinawa/
パイナップル関連のお菓子を売っています。お土産を買うことなく、試食のみさせてもらいました。 -
この前は陸上自衛隊の那覇駐屯地。
米軍基地と比べると、かなり狭く感じます。
http://www.mod.go.jp/gsdf/station/wa/naha.html -
門の横には不発弾の処理件数が掲示されていました。
こんなにあるのですね。沖縄に住んでいましたが知りませんでした。 -
このさんぴん茶は昨夜、スーパーで買ったもの。
結局このツアーでは、オプションには一切申し込まず、連れて行ってもらったお土産ショップでも何も買わず、阪急交通社さんには申し訳ないですが、ツアー代金以外一銭も使いませんでした。 -
10:05、那覇空港に近づいたところで、こんなカートの軍団を発見。以前TVで見ましたが、訪日外国人に人気だそうですが、車高が低いので見えにくく、周りのドライバーからは不評なんだそうです。
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空港が見えてきました。
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10:10、ターミナルの少し手前でバスを降ります。
バスが多い時は、ここで大渋滞するそうですが、この日は余裕でした。那覇空港 空港
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10:15、ターミナルへ。
この後、添乗員さんはチケットを受け取りにカウンターへ向かいます。 -
添乗員さんがチケットを受け取っている間、私たちツアーメンバーはここで待機。
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30年前にはなかったターミナルです。
以前はもっと北側に本土便のターミナル。少し離れた所に離島便を運航していた南西空港(現日本トランスオーシャン)のターミナル、そして国際線のターミナルもありました。 -
今は離島便もこのターミナル一つで、乗り継ぎが便利になりました。
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LCCのジェットスターも飛んでいるのですね。
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この間にトイレに行っておきましょう。
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ステンドグラス。やはりパリのサントシャペル教会のステンドグラスを見てしまうと、どれもしょぼく見えてしまいます。作者の方、すみません。
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添乗員さん、結構手間取っているようです。50人近いですからね。
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結局、20分くらいかかったでしょうか。
最後にチケットを受け取り、拍手喝さいで添乗員さんとお別れです。多分本土の方だと思いますが、以前住んでいた私たちも知らないこともたくさん教えてもらいました。
楽しく旅行することができました。ありがとうございました。 -
さて、この沖縄旅行でのラストミッション。沖縄そばを食べましょう。
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時刻は10:45、ちょっと早いですが、フードコートを目指します。
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あったあった、フードコート。
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沖縄そばの文字。
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フードコートで沖縄そばと・・・
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もちろんオリオンビール。
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この旅行、沖縄に来てから毎昼は沖縄そばで通したことになります。やっぱりウマイ。
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11:00、ああおいしかった。出発まであと一時間とちょっと。そろそろ搭乗ゲートに向かいましょう。
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セキュリティーへ行くと大変なことになっています。修学旅行生が「わっ」と押し寄せて長蛇の列。
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急きょ、セキュリティの窓口を増やし、列が進みだしました。こういうところは日本人ですね。フランスだったらほったらかしでしょう。
11:20、無事セキュリティを通過。 -
出発フロア。搭乗ゲートは一番奥。
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こんな免税品店もあります。以前は空港でウイスキーなどを買うと免税で買えたのですが、今でもそうなのでしょうか。それ以前に、今はスーパーでも外国のウイスキーが安く買えますからね。
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那覇空港のターミナルビル。
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奥へ進みます。
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飛行機が到着したのか、たくさんのお客さんが降りてきました。このフロアは出発、到着共用です。
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出発30分前。途中の売店で機内で飲むビールなぞを購入。どんだけ呑むねん。
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出発ゲートの24にやってきました。
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機材はもう到着しています。当たり前か。
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ここで待ちます。後ろに座っている人はツアーメンバー。
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飛行機が飛んでいきます。
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12:00、搭乗しましょう。
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シートは、なななんと、クラスJ。ツアーのチケットでも、1,000円を追加すればクラスJにアップグレードできます。実は添乗員さんからチケットを受け取り、荷物を預けるときに、クラスJのアップグレードを申し込んだのです。
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国際線のプレミアム・エコノミーくらいの広さでしょうか。これで1,000円はお得です。国際線のプレ・エコには座れないから、国内線のクラスJが限界か。
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クラスJにアップグレードしたのは私たちだけで、他のツアーメンバーさんは普通席。
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めったに座れないのでCAさんに記念撮影を撮ってもらいます。
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少し遅れて12:25、動き出しました。
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ANAとJALで北と南にウイングが分かれているようです。
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牽引終了。牽引車のスタッフが手を振って見送ってくれます。さすが日本人。
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ジン・エアーの機材が到着したようです。インチョンからの便でしょうか。
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誘導路に入ります。
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JAL系のプロペラ機。調べたら沖永良部からの機材のようです。
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さあ、間もなく滑走路。
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12:35、滑走路に侵入。
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これは後続機。
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12:36、加速開始。
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こちらは海上自衛隊の基地ですね。最近話題の哨戒機でしょうか。
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12:37、離陸。
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バイバイ、沖縄。また来るねぇ。
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あっ、旧本土便ターミナルが見えます。どうやらLCCターミナルになっているようです。
http://nahalcc.jp/
右奥が那覇新港。奄美大島経由、鹿児島行のフェリーが出ている港です。 -
写真中央にかりゆしアーバンリゾートが見えます。
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この辺りは朝走ったところ。
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右に朝走ったキャンプキンザー。やはり広々としています。左にマチナトの発電所の煙突が見えます。
その奥には、普天間の滑走路も見えています。 -
遠くに滑走路が見えてきました。
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嘉手納基地ですね。
以前は嘉手納ラプコンといって米軍が管制していたので、那覇に着陸する飛行機は、この辺りではかなり低い高度を飛んでいて、ジャンボ機などは異様に大きく見えたものです。 -
しかし、飛行機で何度も那覇から飛び立ちましたが、こんな風に嘉手納滑走路が見えたのは初めてです。
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嘉手納基地には一般人も入れる日がありました。独立記念日の7月4日あたりの日曜日の嘉手納カーニバル。そして、春に開催されているハーフマラソン大会。今でもあるのでしょうか。
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嘉手納基地を見送った後見えてきたのは読谷村の残波岬。イノーが美しい。
残波岬灯台 自然・景勝地
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どうやらこの灯台、2、3日前まで工事中で足場に囲われていたそうです。
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次に見えてきたのは、この旅行で訪れた万座毛。右下あたりが万座毛、中央が旧万座ビーチホテルですね。
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次に、この旅行で二泊したかりゆしビーチリゾート・オーシャン・スパが見えてきました。
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すぐに本部半島と瀬底島。この島は以前から橋が架かっていました。
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本部の沖にはクロワッサンのような形をした水納島。人口50人ほどの島で、以前はこのビーチでキャンプもできました。イノーの中でも熱帯魚がうじゃうじゃ見られました。
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本部半島と瀬底島、その下に水納島。
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本部半島の先。右がこの旅行でも訪れた海洋博記念公園、左が灯台が綺麗だった備瀬崎。
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白いのはエメラルドビーチ。あっ、オキちゃんも飛んでる!
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これは本部半島の沖に浮かぶ伊江島。オキちゃん劇場からも良く見えました。
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上から見ると形が全然違います。
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この島にも米軍基地があったような。
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奥が本部半島、手前が伊江島。どんどん高度が上がって来たので、島の形がぼんやりとしています。
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機は沖縄を離れ、しばらく海上に。
水平飛行になったので、オリオンビールを「シュパッ」 -
12:50、しばらく飛ぶと、また島が見えてきました。どうやら硫黄鳥島のようです。鹿児島の徳之島に近いのですが、沖縄県に属する無人島です。
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とするとこれは徳之島ですね。もう徳之島まで来たのですか。流石飛行機、早っ!
↓フェリーで与論から鹿児島
https://4travel.jp/travelogue/11251611 -
徳之島を過ぎるとすぐに島影が見えてきます。奄美大島の南の加計呂麻島付近ですね。
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するとその先に見えているのは奄美大島の中心地、名瀬。
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右側が名瀬。
↓フェリーで鹿児島から行くと早朝に到着します。
https://4travel.jp/travelogue/11245665 -
このようにして奄美大島を過ぎていきました。
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あとは太平洋上をひたすら名古屋に向かいます。
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ビールも飲み終わったので、コーヒーでももらいましょう。
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13:10、離陸してから40分。
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普通席はイヤフォンですが、クラスJはヘッドフォンで音楽が聴けます。いい音でした。
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北上するにしたがって、眼下には雲が広がってきました。
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14:07、降下を開始し雲の下に出ると突然陸地が見えてきます。志摩市の上空。
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リアス式の海岸線。
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この景色、ニュージーランド旅行の際、伊丹から成田へ行く飛行機から見た景色です。
↓ニュージーランド旅行記
http://kuwanosu.com/2013newzealand/aug31part1.html#n08311440 -
伊勢湾に浮かぶ小説で有名な神島。
神島 自然・景勝地
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大築海島と奥が小築海島。
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知多半島の先端が見えてきました。ここにはタワーマンションが建っています。景色良さそう。
先に見えているのは豊橋です。
ここから田原まで直線距離ですぐなのですが、空港からぐるっと回って帰らないといけません。渥美半島に空港があれば、便利なのですが。 -
南知多町の内海という街のよう。
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野間崎の灯台。恋人の聖地とか。
野間灯台 名所・史跡
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南知多町。もう少しで空港です。
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14:17、セントレアが見えてきました。間もなく着陸。
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風もなく安定した着陸でした。
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あれ、またここにでっかい輸送機が停まっています。
愛知県は自動車産業で有名ですが、航空機産業も発達しているようで、それらの部材を運ぶ輸送機なのでしょうか。中部国際空港セントレア 空港
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エアアジアの機材。タイまで安く行けるようです。
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誘導路に入ります。雨が降っていたのでしょうか、路面が濡れています。
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土曜日のためかスカイデッキにはたくさんのギャラリーが見えます。
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那覇を出発して約二時間後の14:20、無事セントレアに到着しました。
この時の機内アナウンス「今日は冬至」なんだそう。そうか、冬至か。 -
14:27、急ぐ身でもないので一番最後に降ります。
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どこの空港も到着フロアは殺風景です。
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私たちを運んできてくれた機材です。
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預け荷物の受け取りはこの先。
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荷物受け取り場所に鎮座していた矢場とん。ザ・ナゴヤな光景です。
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荷物を受け取り出口へ進みます。
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9月のパリ旅行の帰りにちょっと迷った到着フロアですが、今度は勝手がわかっています。
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ここで、ツアーメンバーとお別れ。「また、どこかでお会いしましょう」
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帰りは名鉄。身障者は有人窓口で切符を購入。
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14:45、岐阜行の特急に乗り込み、久々の沖縄旅行は終了です。
添乗員さんによると、このツアーはリピーターが多いそうです。確かにこの内容でこのお値段なら納得します。来年も、参加してみたいですね。中部国際空港駅 駅
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この旅行記へのコメント (2)
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- fuzzさん 2019/03/07 14:20:24
- お疲れ様でした~
- くわさん、沖縄旅行記堪能させて頂きました!
阪急さんは私の母のお気に入りの旅行会社。
結構利用しています。
国内旅行でもお土産屋に立ち寄るんですね(笑)
でもツアー代金がすごく安くて良かったですね。
帰りの飛行機、JALのクラスJ。
私も以前これを知らなかったのですが、1000円プラスで快適な空の旅だったら有りですよね。しかも沖縄はちょっと遠いですから。
昨日、阪急さんから山の様にパンフレットが届きました。
それを見てるだけでも楽しいんですよね~
fuzz
- くわさん からの返信 2019/03/08 19:19:29
- Re: お疲れ様でした~
- 私も結構阪急さんは利用しています。
最近、トラピックスの新聞広告がやたらと多く、かえってそれが心配になってしまいますが。(fuzzさんが経験された、例のあの旅行会社のようにならないかと)
ま、本体の電鉄会社や歌劇団がしっかりとしているから大丈夫でしょうけど。
クラスJ、まさかツアーのチケットでアップグレードできるとは知りませんでした。プレエコやビジネスなんて、夢のまた夢ですから、これくらいが私の身の丈に合っているかと。
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