2018/12/20 - 2018/12/20
414位(同エリア2580件中)
くわさん
沖縄旅行3日目。今日は本部半島周辺を周ります。
先ず行ったのは、名護パイナップルパーク、そして最近人気の古宇利島です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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2018年12月20日、06:45、起床。
日の出が遅い沖縄、夜明け前の名護湾を眺めます。沖縄かりゆしビーチリゾート オーシャンスパ 宿・ホテル
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こちらはかりゆしホテルの東側に立つ、ザ・リッツ・カールトン沖縄。30年前にはなかったホテルです。
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07:00、朝食会場へ行きましょう。
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こちらが朝食会場、ザ・ダイニング・暖琉満菜。
https://kariyushi-oceanspa.jp/restaurant/#cnt01 -
バイキングです。
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和洋、沖縄料理。
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取りホーダイ。
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杖を突いた"ゆう"を見たスタッフ、こちらから申し出るまでもなく、食材が取りやすい身障者スペースに案内してくれました。このさりげなさがうれしい。
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毎朝食パン二枚しかかじらないのに、こういうところに来るとついつい摂り過ぎて食べ過ぎてしまいます。
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ああおいしかった。レストランの入り口にはクリスマスの飾り付け。
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部屋に戻り準備。
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テレビとわかりにくいですが隣にホテル専用のスマホが置いてあります。
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魚眼で窓からの景色を撮ってみました。今日行くのは正面に見えている本部半島周辺です。
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08:15、部屋を出てエレベーターで階下へ。
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エレベーターを降りたところの待合ロビー。
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オーシャンタワーからウィングタワーへの渡り廊下。
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渡り廊下から見るガーデンプール。
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冬は営業していません。
この季節、沖縄は雨期なのですが、今日も天気がよさそう。 -
ウイングタワーの踊り場に出てみると・・・シーサーぐわーが大きな口を開けて笑っています。
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他にもたくさんのシーサーぐわーがいました。
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フロント前には水槽があり熱帯魚が泳いでいます。
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水槽内にもクリスマスの飾り付け。
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勿論熱帯魚も泳いでいます。
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今日の集合時刻は08:45。このツアー、全体的に朝は遅めで、ゆっくりと過ごせました。
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皆さん、時間を守られる方ばかりで、出発の10分前の08:35、バスに向かいます。
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バスは昨日のバスと同じ車両。
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座席は昨日とは異なり、バスの中央部左側。
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バスはホテルから58号線に出て、名護湾沿いを走ります。
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波もなく静かな名護湾。
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本部半島の最高部。ここに昔展望台があったような。
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こちらは後方の恩納村。高い山は恩納岳か。
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名護市が近づいてきました。
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名護市外に入ります。ここにあったスーパーかねひでで売っている焼き肉のたれがおいしかったので、いつか買いに来たいと思っていますが、未だに実現していません。
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名護湾にはイルカがくるとのことです。
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沖縄県人は「ビッグ・ワン」と聞いて、全く別のことを思い浮かべる2種類の人種がいます。ひとつはここのようにホームセンターの「ヒッグ・ワン」、もう一つはパチンコ屋の「ビッグ・ワン」です。
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この三差路。写真の方向へ行くと本部町を経由して海洋博公園へ、右に行くと本島北部方面、最終的に辺戸岬に行けます。
バスは北部方面に曲がります。 -
何度も来た名護。新しいビルが増えています。
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ここで左折。
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本部半島の中央部へ。
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沖縄唯一のファストフード店、A&W。
30年前、浦添の牧港にもありましたが、ルートビアが苦手で、あまり訪れていません。やっぱりマクドがいいです。 -
09:05、名護パイナップルパークに到着。
https://www.nagopine.com/ -
一般で来ると入園料が必要。
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園内の説明がありますが、パイナップル園へは専用のカート(有料)に乗らないといけないそう。ええ? そんなぁ!
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カートには何百円か必要とのことで徒歩で園内へ。
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広大なパイナップル園を想像していたのですが・・・
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徒歩の場合見られるパイナップル畑はたったこれだけ。しょぼっ。
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ええ~、これで入場料をとるのか?
もしかしたら一般の入園料にはカート代が含まれているのでしょうか。でないとこれは・・・ -
一応パイナップルが生っていました。
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こちらが「広大な」パイナップル園のようですが、徒歩では立ち入り禁止。
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こちらが徒歩コース。ブーゲンビリアが咲いている距離のみで「あっ」という間に終点。
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終点に着くと、自動的にこのような建物の中に入ることになります。
レストランやショッピングコーナーがあります。 -
こちらはクイズコーナー。
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ナニナニ、パイナップルを広めたのは誰?
わかりますか? -
そしてだんだんお土産の匂いが。
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カステラなどもあるようです。
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テレビコマーシャルでしょうか。
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そしてここに入ると・・・
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ワインショップ。
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パイナップルで作ったワイン。試飲もできます。
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パイナップルの食べごろの説明。
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ワインの他にもいろいろあります。
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カステラの試食。
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パイナップルの書割。ちょっとここでは写真は撮りにくい。
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ちんすこうも売っています。
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早い話、ここはお土産ショップではないですか。
これで入園料を取るとは。 -
09:35、で、外に出てきました。
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ま、安いツアーですから、こういうところにお客さんを連れてこないと採算が取れないのでしょうね。
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このチューチュートレインでも園内を周れるようです。
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ここがパイナップル園のようで、カートが走っているような音が聞こえてきました。
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さて、バスに戻りましょう。
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10:05、お次にやってきたのが「森のガラス館」。パイナップルパークから5分程度で到着。
http://morinogarasukan.co.jp/(株)森のガラス館 名所・史跡
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ここでは、こんな風にガラス工房が間近で見学できます。
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真っ赤に熱したガラスをぐにゃっと曲げて・・・
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出来たのはこんな馬の置物。透明になっていますが、この時点ではまだ熱い。
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この工場は奥の方では実際の製品を作っているようです。
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12月でもこれだけ暑いのに、夏だと死にそうなくらい熱いのでしょうね。
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さっきの馬の置物はまた溶かされて、次のお客さんのために展示制作されます。
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条件反射的に、書割で記念撮影。こんな写真をインターネットに公開してしまうアホ夫婦です。
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ガラス工房の後はお約束のショップ。
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ショップ入り口には、こんな売り物ではない芸術作品が展示されています。触って落とさないように。
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ショップの売り物の琉球ガラスコップ。なかなかいい色合いです。
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ちょっとほしくなってしまいます。
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しかし、家にはコップ類はたくさんあるので、ガマンガマン。
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結構引っ越しでかさばってしまうのです。
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それに琉球ガラスは熱に弱く熱湯を注ぐと割れてしまい、焼酎のお湯割りには適しません。
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結局ここでもお金は一銭も落とさず出てきました。なんちゅう客や。
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工房前の木には、ガラスでクリスマスの飾り付けがされていました。
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10:30、お次に向かうのは古宇利島。
あっ、東江メガネ。ここではありませんが東江メガネの那覇の支店で眼鏡を作ってもらったことがあります。
ところで「東江」ってなんて読むかわかりますか? -
バスは名護のバイパスからだんだんローカルな道に入ってきました。
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そして屋我地島へ。海が見えます。ここは本部半島の北側の海。
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マングローブ林が見えます。
このツアー、毎年催行されているそうですが、年ごとに少しずつ訪問先を変え、去年は北部の慶佐次のマングローブに立ち寄っていたそうです。行ってみたかったなぁ~。 -
このような浅瀬がしばらく続きます。
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屋我地島島内。やがて見えてくるサトウキビ畑。
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30年前は知らなかったのですが、添乗員さんの話によると、このススキの穂のようなものがサトウキビの花なんだそうです。12月がサトウキビの満開シーズンなんだそう。
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しばらくするとまた海が見えてきました。
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左の屋我地島から・・・
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右の古宇利島へ。
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30年前には架かっていなかった古宇利大橋を渡ってきました。
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以前はフェリーでしか渡れない離島でしたが、橋が架かってから人気スポットになっているようで、たくさんの人が見えます。
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11:05、大橋たもとのビーチにやってきました。
駐車場からここまでの5分、この旅行で唯一の雨。橋を渡る前から暗雲が見えていて、「雨が来るかも」の添乗員さんの言葉通りに降ってきました。ま、通り雨で直ぐに止みましたが。古宇利島 自然・景勝地
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ツアーの人たちや、外国からの人も多いですね。
↓古宇利島公式ページ
http://kourijima.info/ -
なんとなく緑がかった海の色。
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手前の三人はこのツアーで唯一の女子大生風のお客さん。
ツアーは、私たちと同じ老夫婦がメインでしたが、子供連れの家族、そしてこの女子大生らしきグループも参加していました。 -
一見若そうに見えるが、あと2年もしないうちに還暦を迎える"ゆう"
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橋に上ってみましょう。
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橋の欄干。
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この先は本部半島。
先日テレビで放送されていた、出川哲郎のバイク旅番組でも、古宇利島が紹介されていました。 -
さて、ビーチを後にバスに戻りましょう。
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これは水上バイクが引っ張るボートでしょうか。
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ここにもこんな書割があります。
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あっ、ブルーシール。
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せっかくなので買いましょう。
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バニラを購入。沖縄の味です。
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こんなハート型の珊瑚を見ながら古宇利島を後にしました。
続く。
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この旅行記へのコメント (3)
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- fuzzさん 2019/02/09 17:41:32
- パイナップルを広めたのは誰ですか~?
- くわさん、ハイサイ~
さすが阪急交通社、色々と行けて良かったですね。
私も古宇利島を計画書に揚げたんです。
弟に却下されましたけど。
海の上を車で走る感覚ってゆーか、それを味わいたかったんですけどね。
ところで、奥さまの年齢をばらすのは反則っすよ!
この旅行記を見てひと騒動なきことをお祈りしております。
私は顔出ししてますが、年齢は不詳で通っております(笑)
ま、だいたいの事は想像どおりでしょうけど~・・・
fuzz
- くわさん からの返信 2019/02/09 18:07:46
- Re: パイナップルを広めたのは誰ですか~?
- fuzzさん、書き込み、にーへーでーびる。
古宇利島、行ったは行ったんですけど、島の中ほどまではいけず、そこにあった展望台には行けませんでした。島にとりあえず入った、という感じです。
おっと、歳。この写真、一回アップしてどうしようかと考えたのですが・・・以前ニュースに出ていた年齢詐称女性のように、永遠の35歳という事にしておきましょうか。ニュージーランド旅行では飛行機でワインを頼んだら「パスポートを見せろ」と年齢確認されてました。
パイナップル、実は私も知らなかったんですけど、調べてみたら・・・へぇ、こうなんですね。そんな呼び名もあったとは。ナルホド。。。
https://ja.wikipedia.org/wiki/パイナップル
- fuzzさん からの返信 2019/02/09 18:22:28
- Re: パイナップルを広めたのは誰ですか~?
- 35歳!?
もう一声!(笑)
セリじゃないんだから~
真面目な話、奥様お若いですよね。
そりゃ年齢確認される訳です♪
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