なんとなく養老の滝を見に行こう

2019/02/11 - 2019/02/11

なんとなく、気が向いたので滋賀県の方へと行くことにしました。冬なのに雪が降らないので面白くない。少しでも冬っぽいものを見たい。そう思って家を飛び出した。

エリア 岐阜

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

新快速の列車に揺られること１時間と少し、大阪からまず野洲につきました。そこから、普通列車に乗り換えて米原につきました。

米原駅帰らいろいろな方向へと列車が出発していきます。線路の量が半端ないです。

敦賀の方から名古屋行のシラサギ号がやってきました。米原で進行方向が反対になるので。車内で一生懸命方向を変えている姿が見えました。

米原駅の屋根が特徴的です。

米原駅から新幹線のホームが見えました。新幹線が入線してきました。

米原駅で北陸線から入ってきた車両と連結して１２両編成で大阪方面へと出発していきました。

さて、ぼんやりしていると、車庫から東海の車両が入ってきました。

4両編成の列車が来ました。

ラッセル車?がありました。仕事がなくて暇をもっらっているようです。

関ヶ原駅ではこのような看板がありました。

大垣の方へと行っていると、茶畑がありました。

茶畑を抜けると、遠くに採石場？がありました。

懐かしの車両がありました。

大垣駅に着いてすぐに、養老鉄道の車両が出ていきました。

大垣駅にはたくさんの同じようなりゃりょうがとまっていました。

これに乗ると名古屋を越えて豊橋まで行けると思うと日本は小さいなと考えてしまいます。それと同時に日本の鉄道網に感嘆してしまいます。

大垣駅の改札を通って今度は養老鉄道の駅舎へと向かいます。ＩＣ乗車券を持っていると遠回りせずに乗り換えることができるので、この際にＩＣカードを買ってやろうかと本気で考えてしまいました。

ＪＲの改札口の近くにはステンドグラスと像があります。

ＪＲｍの駅舎です。

今度は養老鉄道の駅舎です。

湧水ポイントがあるそうです。

駅前には、蒸気機関車の車輪を模したベンチがありました。

大垣城をモチーフにした看板。

養老鉄道がやってきました。これにのって行きましょう。と思ったら、揖斐行でした。危うし。

養老駅ですれ違いがありました。

養老駅にはたくさんの瓢箪がつられていました。

駅中ラジオがあるそうですが本日は休局。

そこらじゅうに看板があるので特に迷うはありません。

養老ランド発見。

小さな観覧車に廃れた・・・。こじんまりとした遊園地がありました。

おもしろそう。

もし、子供ができたら小さいうちに行きたいです。

道をずんずん進んでいきます。

途中で茶屋発見。

水量は・・。さみしい。

どしどし登っていきます。

ぐんぐん登っていきます。

と・・。急にあらわれました。養老の滝です。・・・。がっかし。有名な割には。

道の灯篭にはモミジの絵がありました。秋がいいのか？

お土産物屋さん発見・

団子を購入。１本350円と少し高いな…と思ったけれど、とてもおいしかった。花より団子ってやつでしょうか。

駅に戻ってきました。耳のようななどがあるかわいらしい駅舎です。

駅の中には。。・。暇。

駅のそばには子供会が？

駅前の土産物屋さん。正直ここしかありません。しかも、行くときはあいていたのに今は「準備中」と小さく書かれています。土産買えないじゃん！と肩を落とす。「きびようかん」食べてみたかったなぁ。養老のお酒。飲みたかったなぁ。養老サイダー・・・。父親がせがんでたなぁ…。買って来いって・・・。ガラスの向こうには存在しているのに見えているのに・・・。手が届かない。後ろ髪をひかれつつ、列車の発車時刻となってしまった。

また小豆色の車両に乗り大垣に戻ります。って何かプレートがかかっているぞ？

京急120周年　養老100周年。私27周年！ってなんでや・・・。

養老鉄道はまっすぐな線路を踊るかのように揺れながら走っていきます。10ｍ位ではないか？と思ってしまうほど短い線路を何本も乗り越え目的地へと走っていきます。

大垣駅の一つ手前に大掛かりな車庫があります。東急の車両と近鉄の車両が仲良く並んでいます。