2018/01/01 - 2018/12/25
601位(同エリア4546件中)
+mo2さん
今年(2018年)もたくさんの展覧会に行ってきました。国内で見た23の展覧会の中から個人的なベスト10を作ってみました。今年は、開催が発表された1年前から楽しみにしていた展覧会が目白押しで、また気に入った展覧会は会期中、複数回訪問してしまうのですが今年は、ベスト10も含め2~3回訪問した展覧会がたくさんあり悩みましたが、内容を思い出しながら楽しんでランキングつけてみました。本当に個人的なランキングで空いていてゆっくり見れたからとか、展示内容に関係ないことが反映されています(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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第10位 特別展「没後50年 藤田嗣治展」(東京都美術館)
7/31~10/8開催
開催期間ぎりぎりの10/6に見に行きましたが、見逃すことがなくて本当によかった展覧会でした。晩年の彼の作品などは見たことがありましたが、日本はもとよりフランスを中心とした欧米の主要な美術館の協力を得ての画業の全貌を展覧する大回顧展であり見ごたえありました。東京都美術館 美術館・博物館
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第9位 アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝(東京国立博物館)
1/28~5/23開催、2/3・2/24・4/28訪問
サウジアラビアは観光目的の入国が認められておらず「世界一入国が厳しい国」、そんなサウジアラビア王国の貴重な文化遺産の展示ということで興味深かったです。東京国立博物館 美術館・博物館
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サウジアラビア国立博物館などのコレクションが展示されていたのですが、全展示品撮影可でした。メソポタミア文明とインダス文明をつなぐ海上交易で繁栄したアラビア湾(ペルシャ湾)タールート島の出土品や南アラビア、レヴァント、エジプト、メソポタミアを結ぶ道の十字路にあったタイマー遺跡の出土品など大興奮の展示品でした。
写真は紀元前3500~前2500年頃の「人形石柱」。 -
第8位 ルーベンス展―バロックの誕生(国立西洋美術館)
10/16~1/20開催、10/20・11/17訪問
この看板にも書かれていますが王の画家にして画家の王ルーベンスの展覧会です。
楽しみにしていた展覧会なのですが、私のなかで順位が低いのは今年の夏に圧倒的な量と質のルーベンスの作品を見てきてしまったこと・・・オランダ、ベルギー等をまわり、ベルギー王立美術館、ヴァルラフ・リヒャルツ美術館、アントワープ聖母大聖堂 などを見た後で印象が薄くなってしまいました。国立西洋美術館 美術館・博物館
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今回の展覧会はイタリアの美術館、ロシアのエルミタージュ美術館などのコレクションに加え、ルーベンスに先行する時代の作品やルーベンス以降のイタリアの画家たちによる作品も展示されていました。
写真は「眠る二人の子供」(国立西洋美術館所蔵)
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
第7位 ルーヴル美術館展 肖像芸術 人は人をどう表現してきたか(国立新美術館)
5/30~9/3開催、6/9・7/14訪問
ルーヴル美術館展といえば人気の展覧会で、最近(10年以内くらい)見たものだけでも2009年「ルーヴル美術館展-17世紀ヨーロッパ絵画」(国立西洋美術館)2013年「ルーヴル美術館展 地中海 四千年のものがたり」(東京都美術館)2015年「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」(国立新美術館)とありますが、今回の テーマは『肖像芸術』です 。国立新美術館 美術館・博物館
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ルーヴル美術館の全8部門の完全バックアップのもと、約110点の名品が来日。27年ぶりに来日するヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの傑作「女性の肖像(通称美しきナーニ)」やナポレオンの肖像などの作品が出展されました。
写真はエリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン「スカヴロンスカヤ伯爵夫人」
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
第6位 ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜(東京都美術館)
1/23~4/1開催、2/3訪問
東京の後、愛知・北海道・広島・福島と全国を巡回しています。
ピーテル・ブリューゲル(父)の油絵は、世界中で40点ほどが現存しているだけなので、残念ながらというか当然ピーテルの作品は出展されていませんでしたが、展覧会のタイトルどおり、そのピーテルからはじまる画家一族150年の系譜を作品とともに辿っていくことができる素晴らしい展覧会でした。今年夏の旅行先をオランダ、ベルギーにした理由の1つがこの展覧会でブリューゲル一族の作品を見たことです。東京都美術館 美術館・博物館
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また、訪問した時期(1/23~2/18の期間)2Fフロアーの作品は、なんと写真撮影可能でした。
写真はピーテル・ブリューゲル2世 「野外での婚礼の踊り」 -
第5位 プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光(国立西洋美術館)
2/24~5/27開催、2/24・4/28・5/26訪問
3カ月の開催期間中、結局3回来てしまいましたが、2・3回目はかなりの混雑ぶりで開催初日、空いている会場で見たのが嘘のようでした。 -
第4位 フェルメール展(上野の森美術館)
10/5~2/3開催、10/20訪問
フェルメールの作品は、疑問作も含め全世界に37点(本展覧会では35点としている)しかありませんが、そのうち9点が出展されているという圧巻の展覧会。開催が発表になった1年前から楽しみにしていた妹と一緒に行ってきました。 -
大混雑を予想してか、今回のフェルメール展(東京会場)では日時指定入場制がとられておりチケットは事前予約が必要でした。
やはり圧巻はフェルメールの絵画9枚が並ぶフェルメールルーム。
写真は、開催の2カ月前に見てきたばかりの「牛乳を注ぐ女」(アムステルダム国立美術館所蔵)です。※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
第3位 オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展 (国立新美術館)
9/26~12/17開催、10/6・11/17訪問
昨年(2017年)は、春に、三菱一号館美術館で「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」夏には、本場のオルセー美術館でボナールの作品を見ることができたのですが、今回は130点超の作品で構成されるボナールの大規模な回顧展、たっぷりとボナール満喫できました。 -
19世紀末のフランスでナビ派の一員として出発した画家ピエール・ボナールは、熱狂的な日本美術ファンで、浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により「日本かぶれのナビ」の異名を取っています。
訪問した2回ともそれほど混んでおらず、ゆったりと見れたこともポイント高いです。
写真は「庭の女性たち」(オルセー美術館所蔵)※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
第2位「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」(国立新美術館)
2/14~5/7開催、東京の後は福岡、名古屋を巡回。
2/24・4/28訪問
「絵画史上、最強の美少女」と言われている「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」ですが8年ぶりに見ました。8年前も同じ2月、やはり国立新美術館で開催された「ルノワール―伝統と革新」でした。国立新美術館 美術館・博物館
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クロード・モネ『睡蓮の池、緑の反映』(1920/1926年頃)この作品はスイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の大作で、これだけは、写真撮影OKでした。
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ビュールレ・コレクションの全体像を日本で見れる最後の機会ということで、名古屋開催へも行ってきました。名古屋市美術館の「閉館後の展示室内での特別鑑賞会」に参加。深谷副館長に解説頂きながら、人数限定で思う存分堪能できました。
名古屋市美術館 美術館・博物館
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第1位「プーシキン美術館展-旅するフランス風景画」(東京都美術館)
4/14~7/8開催、東京の後は大阪へ巡回しています。
4/28・5/26訪問
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、印象派を中心に65点の17世紀から20世紀の風景画がやってくるということで楽しみにしていたプーシキン美術館展。4月の初めにオンラインで前売り券を購入しました。HPを見ていくと、Veuve Clicquot(ヴーヴ・クリコ)のボトルとロゼ・シャンパンの写真とともにプレミアムナイト鑑賞の案内・・・「閉館後の展覧会をゆっくりと鑑賞後、シャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ」の試飲会を館内レストランでお楽しみいただきます」という夢のようなイベント、おまけに本イベントでは、特別に展示室内での写真撮影が可能ということではないですか。純粋な展覧会だけの評価ではないのですが、私的には本年度第1位のイベントでした。東京都美術館 美術館・博物館
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貸切状態の展覧会会場でゆっくり絵を楽しみ、記念撮影しながら見て回れるセレブのような状態・・・一緒に行った妹も大満足!!
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写真は、展覧会の目玉の1枚、クロード・モネ「草上の昼食」。
ルノワール、シスレー、ピサロなどの印象派やセザンヌ、ピカソ、アンドレ・ドラン、ゴーガンなどの作品が展示されており展覧会としても素晴らしいものでした。 -
展覧会鑑賞後、2Fレストランのミューズへ移動してヴーヴ・クリコの試飲会です。
フランスを代表するシャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ」の試飲会ですが、今回はイエローラベルではなく、ローズラベル!!2018年はヴーヴ・クリコ ロゼ シャンパーニュ 誕生200周年なのだそうです。 -
試飲は1人2杯というご案内でしたが、美味しく頂いてグラスが空になると注ぎに来て頂き、プレミアム・ナイトを過ごすことができました。
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惜しくもベスト10外としましたが、こちらも素晴らしかった展覧会。
「仁和寺と御室派のみほとけ 天平と真言密教の名宝」(東京国立博物館)
1/16~3/11開催、2/3・2/24訪問
仁和寺をはじめとする御室寺院の国宝仏が勢ぞろいし見ごたえありました。
仏像系では今年は「京都・醍醐寺-真言密教の宇宙-」(サントリー美術館)、
「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」(東京国立博物館)、 「仏像の姿」~ 微笑む・飾る・踊る~ (三井記念美術館 )などにも行きました。 -
横浜美術館へは、写真の日本初公開ロダンの大理石彫刻《接吻》が出展されていた「ヌード NUDE ~英国テート・コレクションより」や「モネ それからの100年」と何回も足を運びました。
横浜美術館 美術館・博物館
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箱根のポーラ美術館では「エミール・ガレ 自然の蒐集」展が開催、3/17と6/3の2回行ってきました。またガレは、サントリー美術館の「ガレも愛した-清朝皇帝のガラス 」(4/28)にも行ってきました。どちらも美しいガレの世界に魅了されました。
ポーラ美術館 美術館・博物館
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また、今年は東山魁夷生誕110周年ということで各地で東山魁夷展開催されましたが、1月には東京富士美術館で「東山魁夷展」、11/17には、国立新美術館の「生誕110年 東山魁夷展」に行ってきましたが、唐招提寺御影堂の障壁画の再現展示など感動的な展示内容でした。
国立新美術館 美術館・博物館
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