2018/06/19 - 2018/06/20
28位(同エリア448件中)
クッキーさん
エヴォラからリスボンに向かうバスは、ロシオ駅ではなくセッテ・リオス・バスターミナルに停まります。ここからロシオ駅に向かうより、そのままシントラへ行く方が効率がいいかと思い、リスボンをスルーしてシントラで1泊し、翌日にリスボンに向かうことにしました。
レガレイラ宮殿とロカ岬を訪れた翌日に、ペーナ宮殿とムーアの城壁へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エヴォラからリスボンへ向かうバスの車窓から。
-
テージョ川に架かるヴァスコ・ダ・ガマ橋。リスボン万博前の1998年に開通した 全長17.2kmの欧州最長の橋です。テージョ川の向こうに見えているのはリスボン市街。
橋が見えてから あわててカメラを手にしましたが、そこから6分余り ずっと橋の上でした。本当に長い橋だと実感。 -
11:35
セッテ・リオス・バスターミナルに到着。
急いで荷物を取り出し、セッテ・リオス駅に向かいます。 -
11:45
バスターミナルを出て右へ。通りを渡って 右側にある階段を下りて行ったような記憶。リフトがあったかも。
セッテ・リオス駅へ。 -
11:55発の電車でシントラへ。
シントラまで2人で5.5ユーロ。
1日での周遊ならば、割安なチケットがあるのは知っていましたが、1泊のショートトリップでは使えないようでした。 -
12:35
シントラ駅の広さは 驚くほど。 -
ホテルは駅のすぐ近くのはずなのに、少し迷って ようやく到着。
ホテルに荷物を預けて、まずは市街へ歩いて向かいます。
途中 遠くの丘を見上げると 見えているのはムーアの城壁のはず。あそこへは翌日に訪れます。 -
13:05
遠目に眺めるシントラ宮殿。真っ白な外壁と2本の大きな塔を持つ建物です。2本の塔は33mもあるそうですが、これがなんと台所の換気口なんですって。 -
ここがイスラム風の噴水、ムーアの泉ですね。
-
木漏れ日が涼し気。
-
お土産物を売る人たちや、手作りの作品を並べる人達。
なるべく日差しを避けながら歩きます。これまでで一番暑さを感じた一日です。 -
13:37
シントラの旧市街は、観光客であふれていました。 -
激込みのカフェレストランで、なんとか空席を見つけてランチ。32ユーロは観光地価格?
パスタはこってりしすぎて、注文した夫の責任で ほとんど食べてもらいました。 -
14:13
ここまで いろいろな王宮を見てきたので もういいよね、と意見が一致したのでシントラ宮殿は外観のみ。
10世紀に造られたものだそうですが、現在のシントラ宮殿の建築様式は 15世紀から16世紀に生まれたゴシック様式、マヌエル様式、ムーア様式の混ざったもの。19世紀までは王家が所有していたという建物の外観は、宮殿とは思えないややシンプルな造り。
もともとはイスラム教徒が建設したもので、内部にはエキゾチックなイスラム風の装飾が施されているそうです。 -
汗ばむほどの陽気。なるべく歩きたくはないのですが、
-
歩いて行くしかありませんから。
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途中に見かけた 魅惑的な路地も素通りして、
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ようやく レガレイラ宮殿が見えてきました。
シントラ周遊バス435番のバスで来ることも出来るのですが、バスを待つより早かったかも。 -
14:31
レガレイラ宮殿へ。
あまり混んでおらず すぐにチケットを購入できました。 -
2人で8ユーロは シニア料金です。
普通に買うと6ユーロだったかな。 -
レガレイラ宮殿の地図。
『レガレイラ宮殿はエンターテイメント性抜群。世界不思議発見でも紹介された人気スポット。敷地全体がまるでRPGの世界です。
宮殿、礼拝堂、美しい庭園や池、地下へと通じる螺旋階段、秘密の地下通路や洞窟、数々の石橋、石でできた砦…敷地内いっぱいに、秘密の仕掛けが隠されています。リアルにドラクエや天空の城ラピュタの世界を体験できます。地図を片手に散策すれば、まるで宝の地図を持って探検しているような気分に。』という情報を得て、どうしても入ってみたかった宮殿です。 -
ドラクエのような石でできた塔というのは これかな?
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塔の上から見える ムーアの城壁。
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うっそうと生い茂った森の中の園路。
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また別の ドラクエの塔?
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城壁の間に 入り口のようなものが見えます。
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これが 有名なイニシエーションの井戸のようです。
螺旋階段で地下洞窟まで降りていきます。 -
階段の途中から 下を写した1枚。
下にいる人たちは 上にカメラを向けている様子。 -
最下部まで下りてきたら 他の方たちと同じように カメラを上に向けます。
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洞窟を出ると 飛び石のある池が見えてきました。
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かなり淀んだ池の水。
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飛び石は手すりもなくスリル満点で、探検気分を盛り上げます。
インスタ映えを狙った方たちが 途中で止まってしまうので、なかなか先へ進めません。 -
一体 どうやってこの地下洞窟を造り上げたのかしら?
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15:07
池のある洞窟の先の階段を上がっていくと(多分)、元の城壁のところに戻ってきた? -
観光客がいなくなった隙に 一枚。
この後 写真の記録と記憶が一致しないのですが… -
15:10
真っ暗な場所もあるため、このためだけに懐中電灯を持参しました。 -
先ほどのイニシエーションの井戸とは違うところだと思うのですが…
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15:15
歩き疲れたという夫を残して、 -
15:21
再び洞窟探検へ。そのまま戻ればよかったのに 横道を少し歩いたところ、元の場所に戻れなくなってしまいました。
一人であれば 適当に歩いて帰ればいいのですが、連絡を取りようがない夫と はぐれるわけにはいきません。
近くにいたスタッフらしい男性に声を掛けると 親切に案内してくれましたが、なにぶん自分が戻りたい場所さえ伝えられないというもどかしさ。 -
15:47
戻るべき場所もはっきりしないまま 山道を上がったり下ったり。
ようやく夫が待つ場所を発見。スタッフの親切には感謝しかありません。
振り返って思うのは、一体どうやって会話したのかと…。自分の英語力はサバイバルイングリッシュというより、火事場の馬鹿力、的なものだと実感しています。
木立の間からくっきりと見えているムーアの城壁。 -
15:54
疲れたという夫には 入り口付近で待ってもらい、宮殿に入ってみました。
大富豪であったアントニオ・モンテイロが、レガイラ男爵から買い受けたこの宮殿は、もともとは王族の別荘として12世紀に建てられましたが、モンテイロ氏の意向によって、大幅に改装されました。 -
彼は、フリーメイソンや錬金術に傾倒した異端の人だったとも言われており、宮殿内には、キリスト教のモチーフにカモフラージュされた、フリーメイソンの意匠がいたるところに見られるのだとか。
-
宮殿内から見えるペーナ宮殿。
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宮殿内から。
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宮殿内から。
明るい日差しの中ならまだしも、夜なら 怖い雰囲気に思えそうです。 -
16:12
レガレイラ宮殿を後にします。
こうしてみると、おどろおどろしさ さえ感じる建物です。 -
帰る途中に見かけた建物。
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レプブリカ広場に戻ってきました。
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観光客の波は 少し引いたよう。
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もう少し 気ままに歩きたいところですが、この日のうちに ロカ岬に行く予定なので、後ろ髪をひかれながら。
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18:08
駅まで戻り、17:10発の403番のバスでロカ岬へ。バスは 立たなければいけない人も含めて満席。バス料金は、片道2人で8.5ユーロ。
結構な山道を走るので、座れて本当に良かったと思えるほど、車内は よく揺れました。山道の途中の車窓からは いくつも小さな集落が見られ、「地の果て」に向かっている感じはありませんでした。 -
シントラから15kmほど西にあるユーラシア大陸最西端の岬として有名なロカ岬。
ポルトガルの有名な詩人カモンイスによる詩が刻まれた石碑は、絶えず人に囲まれていて なかなか まともな写真は撮れませんでした。 -
カモンイスによる詩の一節の通り、「ここに地終わり、海始まる」場所です。
ここは大西洋。 -
この大海原の向こうには はるかかなたにアメリカ大陸があるかと思うと、不思議な感覚。
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バスが停車するインフォメーションで、最西端到達証明書を発行してもらい、19:04発のバスでシントラへ。
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ホテルにチェックイン。
1階のフロントの奥の部屋は、予想していた以上に広々としていて 気持ちの良い部屋でした。
1泊朝食付きで105ユーロ。 -
ホテルのリビング。
眺望もよく、寛げる部屋です。
ポートワインを自由に飲んでもよいと言われ、 図に乗って 何杯も飲んじゃいました。 -
ホテル外観。
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ホテルの女主人から勧められたレストランで。
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スープと肉料理、魚料理。
34.6ユーロはカード払い。 -
ちょっと洒落た大衆食堂の雰囲気ですが、スタッフの対応もよく 価格もリーズナブルで、お勧めの理由がよく分かりました。
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レストランの外観。
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ライトアップされた王宮。
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20,274歩。
移動が多かった割には、ずいぶん歩いた一日でした。 -
私たちの部屋は 4階の左端、通りに面した1階部分です。
部屋の奥には 外階段があって、下の庭へ下りられるようになっています。
早朝の街歩きは 億劫になってきたこの旅、折角なので下まで下りてみました。
庭の先には 山裾が延びていました。 -
ホテルは朝食付きの予約。
朝食は ホテルではなく、シントラの駅に近くにあるカフェでいただくようになっていました。
クロワッサンと、一つの皿に盛られたハムやチーズや卵、フルーツがのったヨーグルトなど。ケイジャーダも1つ付いています。
他に ジュースとコーヒーも。 -
ペーナ宮殿が一番混雑するので、朝一番に周るとよいとのアドバイスに従って 9:15の始発の434番のバスで ペーナ宮殿へ。バスは往復で2人で9ユーロ。
宮殿のバス停で降りると すでに観光客が多く並んでいました。ツアーバスで訪れた人たちのようです。バス停のすぐそばにチケットオフィスがあり、ここでムーアの城跡との共通チケットを購入。2人で41.8ユーロをカードで支払いました。 -
10:09
入口から宮殿まで バスが走っているようですが、待つのは好きではないので、トイレを済ませてから 入口からペーナ宮殿まで500mくらい坂を登ります。 -
10:14
やがて見えてきたのは、想像していた通りのリアルなディズニーランドという雰囲気の カラフルなお城です。 -
ペーナ宮殿は、ロマネスクリバイバル建築様式の典型的なものとされています。中世に修道院として建てられましたが、度重なる落雷や地震の被害で崩壊した後、当時の国王フェルナンド2世によって改築されました。
この城を造らせたフェルナンド2世は、シンデレラ城のモデルとなったノイシュヴァンシュタイン城を建てたバイエルン王ルートヴィヒ2世の従兄弟にあたるそうです。 -
雰囲気は全く異なりますが 従兄弟どうしそれぞれに、集客力に富む宮殿を残したのですね。
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トリトンの門(Portico do Tritao)。宮殿の案内によると、トリトンの門は寓話の創造への入り口と記されています。トリトンはギリシャ神話に登場する半人半魚の海の神です。何故トリトンがここにいるのか、どこにも説明や定義は見つかりません。
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一説によると、入ってすぐにあるピンク色の宮殿東側と正面から見て左にあるまっ黄色の宮殿西側というモダンな建築様式の間に立つ門に、ギリシャ神話の神をモチーフにすることによって古風なイメージを押し出すためであるとも言われていますが、真相のほどは不明。
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アラブ式のタイルがふんだんに使われている壁面。
入り口の柱は ねじりん棒みたい。 -
壁面のタイルの色彩はシックです。
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壁一面のアズレージョと、テーブルコーディネートが美しい晩餐の間。
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ペーナ宮殿から見る ムーアの城壁。
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アズレージョの壁面。
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宮殿の内装は、王室の宝コレクション展示といってもおかしくないほど贅沢三昧。つぎはぎの様なカラフルな外観とは裏腹に、どの部屋も落ちついた雰囲気。
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天井の装飾。
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チェストのような家具。
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部屋の装飾は様々。
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宮殿を俯瞰。
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豪華な壁面の装飾。
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外壁には ガーゴイルも見えます。
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帰りの山道。
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11:00
山道を下りて入口まで。入口を出た後 左手に進み、バスで来た道を徒歩で戻ります。一本道だし、同じように歩いて下りる人も見かけたので 安心してついて歩きます。 -
11:19
10分弱 山道を下りていくと、ムーアの城壁への入り口に辿り着きました。
道路脇に小屋のようなものがありましたが、そこからまた山道を上っていきます。
ムーアの城壁の地図も展示されていました。 -
途中の山道の木立越しに見える シントラの街。
-
目を下にやれば、城壁が。こんな急勾配の山肌に築き上げた城壁を目にしてワクワクです。
四方八方に転がった岩を見ながら、斜面の歩道を歩きます。
巨石が これでもか、というほどゴロゴロしています。これらの巨石を利用して 城壁を築いたのかしら? -
城壁が見えてきました。
-
11:26
山道の途中にあった ムーアの城壁の模型図。山の頂を囲むように張り巡らされた城壁の様子がよく分かります。 -
11:30
10分ほど歩くと、城壁らしい外観が見えてきました。
城壁の入り口はもうすぐそこ。 -
要塞として建設されたムーアの城壁。
城壁内への入り口。右側に見える自然の巨石が 城壁の一部になっています。
この先にチケット売り場があります。
私たちはコンビチケットを持っていますから、それを見せて入場した?
入り口を入った左手にトイレがありました。 -
11:36
シントラの街から何度も見上げていたムーアの城壁が ようやく目の前に。万里の長城のような城跡が連なっています。
ムーアの城壁は、800年から900年にムーア人によって作られた城の跡です。
ムーアとは、現在は北西アフリカに住むイスラム教徒の呼称ですが、15世紀以前は、北アフリカ先住民族であるベルベル人のことを総称して、ムーア人と呼びました。
当時、イベリア半島を征服していたムーア人の力の大きさを誇示するかのように、圧巻の城壁です。 -
その後、1147年、アフォンソ・エンリケス王がムーア人からリスボンを奪取。シントラの地もアフォンソ・エンリケス王によって支配されることとなり、ムーア人による城の支配は終わりました。
年月経過による荒廃に加えて 1755年の大地震のため、城は崩壊。
しかし19世紀、フェルディナンド2世によって行われた修復作業やポルトガルの人々の働きかけにより、ムーアの城壁は残すべき歴史的建造物とみなされ、今なおその姿の一部を留めています。
左右に登る階段がありますが、こちらは右側。 -
城壁の上から レガレイラ宮殿を見下ろして。
ムーアの城壁は、1995年に ユネスコの世界遺産「シントラの文化的景観」の一部として登録されています。 -
左の方の階段は、高い上の方まで延びています。右の方は、左より低い頂上みたい。両方の頂へ行くのは大変だと思い、左の階段へ向かいました。
右の城壁は南側の塔があり、その向こうには 真っ青な大西洋が見えるらしく、見逃したのが少し残念。 -
上がっていくと、下界の風景がどんどん変わってくるのですが、カメラを取り出す気にもならないほど 息が上がってしまいました。
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ようやく最上部へ。ずいぶん長く歩いた気がしますが、10分弱。
城壁の最上部からの眺望。
右側の城壁側。 -
2つの丘?の間、特にムーアの城壁側には 巨石がゴロゴロしています。
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ズームすると、ペーナ宮殿の外装の特徴である 東側のピンク色と西側の黄色のコントラストが、際立って見えています。
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山肌に点在する 立派な建物。
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城壁からの眺望。
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贅沢な眺望を堪能しました。
これだけの階段ですから、足を滑らせでもしたら大変です。
一歩一歩足を踏みしめて。 -
シントラ駅も眼下に。
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城壁越しに見るシントラの街は 緑豊かです。
イギリスの詩人バイロンに、「この世のエデン」と称えられた街並みだそう。 -
12:11
帰り道。右端を歩いている人と見比べると 見上げるばかりの巨石だということがわかります。
バス停まで戻って 434番のバスに乗り、街へ。 -
13:17。
昨夜 夕食をとったレストランでランチを。
夫が あまりお腹が空いていないというので、スープや料理は一皿ずつの注文。飲物込みで21.6ユーロでした。 -
ホテルでスーツケースをピックアップし、駅へ。シントラでの見納めは 市庁舎。
これからリスボンへ向かいます。
リスボンまで2人で4.5ユーロ。往きは5.5ユーロだったはずなのに よく分かりません。
シントラでの交通費は 1人18ユーロでしたから、割安チケットに比べて若干の割高感がありました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- sanaboさん 2021/04/09 21:32:01
- 懐かしいシントラ
- クッキーさん、こんばんは
今日は懐かしいシントラ編を拝見させていただきました。
クッキーさんたちはシントラにお泊りになられたから
ゆっくりと観光を楽しめてよかったですね。
我が家はリスボンから日帰りだったので、一番行きたかった
レガレイラ宮殿は時間切れとなってしまい心残りになっています。
ムーアの城壁も登られ、凄ーい!
完璧なシントラ観光を羨ましく拝見しました。
ヨーロッパに行きたくてうずうずしていますが
まだまだ当分は無理そうですね。
クッキーさんもお気を付けてお元気でお過ごし下さいね。
sanabo
-
- ノスタルジアさん 2020/03/21 16:13:12
- 初めまして、ノスタルジアと申します。
- ロカ岬には特別の関心があって読まさせて頂きました。画像も美しいですね。
青年は荒野をめざす Vol.34 ポルトガル リスボン ロカ岬 地の果て証明書 日本人第1号は私です。
https://4travel.jp/travelogue/10955039
-
- こあひるさん 2019/05/27 13:49:11
- わが家も・・・
- クッキーさん、こんにちは。
わが家も、来年のGWをポルトガルと決めました。いつもながら日数が限られているので、訪れる場所を絞っていかねばなりませんが・・・クッキーさんの旅行記を大いに参考にさせて頂きますね~。
シントラには、リスボンから日帰りで行こう!と思っているのですが、混雑ぶりがちょっと不安ですね~。それに・・・目の悪い連れ合いとともに、レガレイラ宮殿を歩き周るのも・・・あの池の飛石・・・どうしよう~(笑)・・・といっても、一緒に歩いてもらうしかないかな~。
ペーナ宮殿からムーア城壁へ歩き、その後、バス停に戻られたとありますが、これは、ペーナ宮殿へ行くときに降りたバス停になるのでしょうか?
こあひる
- クッキーさん からの返信 2019/06/03 12:57:40
- RE: わが家も・・・
- こあひるさん、こんにちは。
来年にはポルトガル旅行とのこと、楽しみですね。
レガレイラ宮殿での散策は…うーん、ご主人にはかなりハードかもしれませんね。
私は、途中でギブアップした夫を残して、一人で散策しました。道に迷ってその後始末が大変でしたが…
ムーアの城壁の件ですが、記憶は定かではないのですが、ペーナ宮殿へ向かう時のバス停と同じだったかと思います。ムーア城壁から戻ってバス停を探し回った、という記憶はありません。
何しろ、乗用車でもすれ違うのがやっと、というほどの狭い山道ですから、バス停があちこちに点在、ということはなかったはずです。
山道の上にペーナ宮殿がありますから、ペーナ宮殿先に回った後 坂道を下りてムーア城壁に行くのが、正解だと思います。
ペーナ宮殿のチケット売り場から宮殿までは 園内バスがありますから、少し待っても 乗っていく方が、体力温存になるかもしれませんね。
私は 来年には、オーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリーを回る予定です。これまで 何度もこあひるさんの旅行記にお邪魔して なんとなくのラフスケッチまでは描いているのですが、溜まりにたまった旅行記の整理に四苦八苦しているので、なかなか詳細の検討まで たどり着かないまま ほったらかしています。
スペイン・ポルトガル周遊では ほぼ1日ごとに移動になってしまったので、次回はもう少しのんびり旅にできたらなあ…と、若干 無理な望みを抱いています。
同じ旅行先ですが こあひるさんの視点での旅行記を 今から楽しみににしています。
クッキー
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