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大西洋に面した人気ビーチリゾート地、ナザレ。もともとは小さな漁村でしたが、海辺の美しさから人気に火がつき、現在ではコスタ・デ・プラタ(銀の海岸)として 屈指の観光地となっています。<br />アルコバサとバターリャへの拠点として考えていましたが、陽光あふれるリゾート地でありながら 生活感あふれる路地の佇まいは、予想していた以上に素敵なものでした。

シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(35)陽光あふれるナザレ

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2018/06/23 - 2018/06/24

26位(同エリア188件中)

クッキー

クッキーさん

大西洋に面した人気ビーチリゾート地、ナザレ。もともとは小さな漁村でしたが、海辺の美しさから人気に火がつき、現在ではコスタ・デ・プラタ(銀の海岸)として 屈指の観光地となっています。
アルコバサとバターリャへの拠点として考えていましたが、陽光あふれるリゾート地でありながら 生活感あふれる路地の佇まいは、予想していた以上に素敵なものでした。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス タクシー
旅行の手配内容
個別手配
  • オビドスからカルダス・ダ・ライーニャのバス停までタクシーで移動。14ユーロでした。<br />バス乗り場の裏側にチケット売り場がありました。バス料金は1人6ユーロ。<br />ナザレへのバスは11:10発。

    オビドスからカルダス・ダ・ライーニャのバス停までタクシーで移動。14ユーロでした。
    バス乗り場の裏側にチケット売り場がありました。バス料金は1人6ユーロ。
    ナザレへのバスは11:10発。

  • ナザレに向かうバスの車窓から。

    ナザレに向かうバスの車窓から。

  • ナザレのバス停は 道路脇の駐車スペースに立つプレハブ風の建物の前です。ナザレなどとは書いていないのですが、そういった情報もありグーグルマップで見ていたので安心して下車。窓口が開いていたので、翌日のチケットも購入しておきました。<br />海岸近くにあるホテルまで 歩けなくはない距離ですが、タクシーで向かうつもりで、辺りを見渡してもタクシーの姿はありません。少し待つと1台のタクシーが近づいてきました。ドライバーに声を掛けると、どうも他の方が呼んだタクシーのようでした。これ幸いと次の予約をお願いするも通じないようで 困っていたら、タクシーに乗り込む方が通訳してくれました。10分余り待って タクシーに乗車。<br />ホテルまで6ユーロ。

    ナザレのバス停は 道路脇の駐車スペースに立つプレハブ風の建物の前です。ナザレなどとは書いていないのですが、そういった情報もありグーグルマップで見ていたので安心して下車。窓口が開いていたので、翌日のチケットも購入しておきました。
    海岸近くにあるホテルまで 歩けなくはない距離ですが、タクシーで向かうつもりで、辺りを見渡してもタクシーの姿はありません。少し待つと1台のタクシーが近づいてきました。ドライバーに声を掛けると、どうも他の方が呼んだタクシーのようでした。これ幸いと次の予約をお願いするも通じないようで 困っていたら、タクシーに乗り込む方が通訳してくれました。10分余り待って タクシーに乗車。
    ホテルまで6ユーロ。

  • ホテル・マレ。1泊朝食付きで79.2ユーロ。<br />海沿いではありませんが、室外のテラスから 澄み切った青空と海岸が見えて、リゾート地に来たという実感が湧いてきました。<br />

    ホテル・マレ。1泊朝食付きで79.2ユーロ。
    海沿いではありませんが、室外のテラスから 澄み切った青空と海岸が見えて、リゾート地に来たという実感が湧いてきました。

  • 限られた時間の中で バターリャとアルコバサにも行きたいという望みをかなえるために、ホテルのフロントで タクシーでのプライベートツアーを打診すると、70ユーロということなので 2時半からのツアーを予約しておきました。<br />それまでの時間で ナザレの町を散策します。<br />崖の上に広がるシティオ地区。<br />

    限られた時間の中で バターリャとアルコバサにも行きたいという望みをかなえるために、ホテルのフロントで タクシーでのプライベートツアーを打診すると、70ユーロということなので 2時半からのツアーを予約しておきました。
    それまでの時間で ナザレの町を散策します。
    崖の上に広がるシティオ地区。

  • 手前に見える 海岸沿いのプライア地区と、崖の上に広がるシティオ地区を結ぶケーブルカーが 山肌に見えています。

    手前に見える 海岸沿いのプライア地区と、崖の上に広がるシティオ地区を結ぶケーブルカーが 山肌に見えています。

  • シティオ地区の先に見える 荒々しい崖。

    シティオ地区の先に見える 荒々しい崖。

  • 海岸沿いのレプブリカ通りには 多くの土産物屋やレストランが立ち並んでいます。<br />ここでもコルク製のバッグが売られていましたが やはり決心がつかず、今では一抹の後悔。

    海岸沿いのレプブリカ通りには 多くの土産物屋やレストランが立ち並んでいます。
    ここでもコルク製のバッグが売られていましたが やはり決心がつかず、今では一抹の後悔。

  • 海岸沿いのレストランでランチ。<br />スープは まずはずれがありません。

    海岸沿いのレストランでランチ。
    スープは まずはずれがありません。

  • 外のオープンカフェで食事をしたのですが、中では 日本人のツアー客が食事中でした。<br />久しぶりに聞く日本語に ほっこり。

    外のオープンカフェで食事をしたのですが、中では 日本人のツアー客が食事中でした。
    久しぶりに聞く日本語に ほっこり。

  • 時期が早いのか 泳ぐ人は ほとんどいません。

    時期が早いのか 泳ぐ人は ほとんどいません。

  • プライア地区の通りを眺めて。

    プライア地区の通りを眺めて。

  • ペスカドーレス地区は 生活感があふれています。

    ペスカドーレス地区は 生活感があふれています。

  • 気取らない路地。

    気取らない路地。

  • 色合いは様々ですが 建物の高さが揃っているだけで、統一感があります。

    色合いは様々ですが 建物の高さが揃っているだけで、統一感があります。

  • 路地を占有するオープンカフェで ランチを楽しむ人達。

    路地を占有するオープンカフェで ランチを楽しむ人達。

  • ペスカドーレス地区を散策。

    ペスカドーレス地区を散策。

  • 路地の向こうに顔をのぞかせている海岸。

    路地の向こうに顔をのぞかせている海岸。

  • これもアズレージョの壁面?

    これもアズレージョの壁面?

  • プライベートツアーは2時半からの予定でしたが 少し早めにホテルに戻ってみると、もうタクシーがホテル前に停まっていました。たった二人なのに大型のバンが来ており、ドライバーさんは若い男性です。<br />まずはペデルネイラ地区へ。<br />旧役場の前には 石柱ペロリーニョが残っています。

    プライベートツアーは2時半からの予定でしたが 少し早めにホテルに戻ってみると、もうタクシーがホテル前に停まっていました。たった二人なのに大型のバンが来ており、ドライバーさんは若い男性です。
    まずはペデルネイラ地区へ。
    旧役場の前には 石柱ペロリーニョが残っています。

  • ペデルネイラ地区のミゼリコルディア展望台から。

    ペデルネイラ地区のミゼリコルディア展望台から。

  • ミゼリコルディア展望台から 山肌を走るケーブルカーとプライア地区が見えています。

    ミゼリコルディア展望台から 山肌を走るケーブルカーとプライア地区が見えています。

  • 14:30<br />シティオ地区の先端を超ズーム。<br />ミゼリコルディア展望台からの眺望を堪能した後は、アルコバサに向かいます。

    14:30
    シティオ地区の先端を超ズーム。
    ミゼリコルディア展望台からの眺望を堪能した後は、アルコバサに向かいます。

  • 18:30<br />アルコバサ、バターリャと回ってきて これでおしまいかと思っていたら、シティオ地区の先端にある建物に案内されました。サン・ミゲル要塞だったのかもしれません。<br />ここナザレは サーフィンのメッカなんだそうです。描かれているのは 海底の地形図のようです。詳細は分かりませんが ずいぶんと複雑な地形みたい。

    18:30
    アルコバサ、バターリャと回ってきて これでおしまいかと思っていたら、シティオ地区の先端にある建物に案内されました。サン・ミゲル要塞だったのかもしれません。
    ここナザレは サーフィンのメッカなんだそうです。描かれているのは 海底の地形図のようです。詳細は分かりませんが ずいぶんと複雑な地形みたい。

  • こんな風にサーフボードが飾られている室内を抜けて、

    こんな風にサーフボードが飾られている室内を抜けて、

  • 屋外へ。<br />今まで見てきたプライア地区を 反対側から見ています。<br />本当に雲一つない青空が広がっています。

    屋外へ。
    今まで見てきたプライア地区を 反対側から見ています。
    本当に雲一つない青空が広がっています。

  • この写真を撮っているさなか、瞬く間に海面が靄に覆われ始めました。<br />靄が見えるでしょうか。

    この写真を撮っているさなか、瞬く間に海面が靄に覆われ始めました。
    靄が見えるでしょうか。

  • 靄に覆われ始めてわずか1分後の写真です。<br />こうなっては風景を楽しむわけにはいきません。

    靄に覆われ始めてわずか1分後の写真です。
    こうなっては風景を楽しむわけにはいきません。

  • 屋内に戻りました。<br />サーフィンに興じる人々の写真が 多く掲示されています。

    屋内に戻りました。
    サーフィンに興じる人々の写真が 多く掲示されています。

  • 今居る建物にまで襲い掛かってくる波の高さ。

    今居る建物にまで襲い掛かってくる波の高さ。

  • 下をのぞき込んでみると、もう既に こんな具合でした。

    下をのぞき込んでみると、もう既に こんな具合でした。

  • シティオ地区にある広場。<br />展望台の脇に立つメモリア礼拝堂も 靄の中。

    シティオ地区にある広場。
    展望台の脇に立つメモリア礼拝堂も 靄の中。

  • 海面は もうすっかり靄の中です。

    海面は もうすっかり靄の中です。

  • ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会も靄に霞んでいます。

    ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会も靄に霞んでいます。

  • ベネレイラ展望台のお土産屋さん。

    ベネレイラ展望台のお土産屋さん。

  • シティオ地区名物の、豆を売る 地元の伝統衣装に身を包んだ女性。<br />ナザレのおばあさんはみんな頭にスカーフを巻き、7枚重ねのスカートです。それも膝上で、結構短いです。かつては毎日1枚スカートを脱ぎ、漁に出た夫の帰りを「あと何日」と数えて待っていたのだとか。<br />

    シティオ地区名物の、豆を売る 地元の伝統衣装に身を包んだ女性。
    ナザレのおばあさんはみんな頭にスカーフを巻き、7枚重ねのスカートです。それも膝上で、結構短いです。かつては毎日1枚スカートを脱ぎ、漁に出た夫の帰りを「あと何日」と数えて待っていたのだとか。

  • 一日のうちにナザレ、アルコバサ、バターリャと見て回れ 充実した一日でした。<br />ホテルのフロント前には 無料の飲物コーナーがあり、コーヒーを頂けます。コーヒーマシーンの操作にもたついていたら、寛いでいた男性客が 親切にも操作を手伝ってくれました。こんな経験が 個人旅の醍醐味です。<br />これから ホテルのスタッフに勧められたレストランを目指します。

    一日のうちにナザレ、アルコバサ、バターリャと見て回れ 充実した一日でした。
    ホテルのフロント前には 無料の飲物コーナーがあり、コーヒーを頂けます。コーヒーマシーンの操作にもたついていたら、寛いでいた男性客が 親切にも操作を手伝ってくれました。こんな経験が 個人旅の醍醐味です。
    これから ホテルのスタッフに勧められたレストランを目指します。

  • 人気のレストランらしく 激込みです。<br />なんとか隅のテーブルに案内されました。魚介中心の料理は どれもおいしいものでしたが…

    人気のレストランらしく 激込みです。
    なんとか隅のテーブルに案内されました。魚介中心の料理は どれもおいしいものでしたが…

  • 最後にサーブされた 鍋一杯のブイヤベース。<br />到底 食べきれる量ではありません。スタッフにお断りして残してしまいました。<br />45.35ユーロとリーズナブルな価格。<br />日本人かと尋ねられ そうだと答えると、ペットボトルの水を2本も差し出されました。

    最後にサーブされた 鍋一杯のブイヤベース。
    到底 食べきれる量ではありません。スタッフにお断りして残してしまいました。
    45.35ユーロとリーズナブルな価格。
    日本人かと尋ねられ そうだと答えると、ペットボトルの水を2本も差し出されました。

  • A Tasquenha というレストランは 本当にお勧めです。<br />レストラン外観。<br />出るころには 外で何人もの人が待っていました。

    A Tasquenha というレストランは 本当にお勧めです。
    レストラン外観。
    出るころには 外で何人もの人が待っていました。

  • ピンポイントの観光ができたので この日の歩数は少なめの13,627歩。

    ピンポイントの観光ができたので この日の歩数は少なめの13,627歩。

  • 7:40<br />翌日の早朝、折角だからケーブルカーに乗ろうという夫の提案があり 朝食前にシティオ地区へ向かいました。私たちが一番乗りでした。<br />1人往復2.9ユーロです。

    7:40
    翌日の早朝、折角だからケーブルカーに乗ろうという夫の提案があり 朝食前にシティオ地区へ向かいました。私たちが一番乗りでした。
    1人往復2.9ユーロです。

  • ケーブルカーの先頭に陣取って。

    ケーブルカーの先頭に陣取って。

  • シティオ地区に到着。

    シティオ地区に到着。

  • ケーブルカーを下りて 脇の坂道を下りると、こんな壁面が見えてきました。

    ケーブルカーを下りて 脇の坂道を下りると、こんな壁面が見えてきました。

  • ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会のある広場では、少しずつ営業の準備が始まっています。

    ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会のある広場では、少しずつ営業の準備が始まっています。

  • メモリア礼拝堂。

    メモリア礼拝堂。

  • 靄は 昨日に比べて、少し晴れたよう。

    靄は 昨日に比べて、少し晴れたよう。

  • ケーブルカーで下りてきて、海岸へ。<br />靄がずいぶん晴れてきましたが、昨日の 陽光あふれるナザレの海岸に比べると 物悲しい雰囲気です。

    ケーブルカーで下りてきて、海岸へ。
    靄がずいぶん晴れてきましたが、昨日の 陽光あふれるナザレの海岸に比べると 物悲しい雰囲気です。

  • 物寂しい海辺。

    物寂しい海辺。

  • ホテル前のソウザ・オリベイラ広場も 前日とは打って変わって寒々しい雰囲気。

    ホテル前のソウザ・オリベイラ広場も 前日とは打って変わって寒々しい雰囲気。

  • ホテルに戻って。

    ホテルに戻って。

  • 8:40<br />朝食。選択肢は少ないですが、これで充分。

    8:40
    朝食。選択肢は少ないですが、これで充分。

  • 朝食ルームから。

    朝食ルームから。

  • テラスから。まだ人影もまばらで、海には靄がかかっています。この日にナザレを訪れる人にとっては 残念な空模様ですね。<br />コインブラに向かうため タクシーでナザレのバスターミナルへ。6ユーロです。<br />バスターミナルでバスを待っている間に 一人の女性に声を掛けられました。3か月間一人でヨーロッパを回っているそうです。話が弾む中、これからの予定を聞くと、ポルトへ直行し3泊するそう。ポルトでの再会を約束しました。

    テラスから。まだ人影もまばらで、海には靄がかかっています。この日にナザレを訪れる人にとっては 残念な空模様ですね。
    コインブラに向かうため タクシーでナザレのバスターミナルへ。6ユーロです。
    バスターミナルでバスを待っている間に 一人の女性に声を掛けられました。3か月間一人でヨーロッパを回っているそうです。話が弾む中、これからの予定を聞くと、ポルトへ直行し3泊するそう。ポルトでの再会を約束しました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ひなこさん 2019/07/01 21:00:23
    素敵なご主人との旅
    クッキーさま、

     初めまして。
    昨日はミクロフの旅行記にご訪問いただいてありがとうございました。
    クッキーさまの旅行記を見せていただいたら、一人旅も、ご夫婦での旅も、たくさん歩かれ、たくさんの場所に行かれて、すごいなあと感嘆してしまいました。きっと同じくらいの年代だと思うのですー私はのろのろしているので恥ずかしいくらいです、というかそんなに動けないなあと我が身をかえりみました。計画を立てるのは楽しいですね。
     スペインやポルトガルは雰囲気がとても明るいですね、写真から伝わってきます。ぺスカドーレス地区、洗濯物が干してあったり魅力的で歩いてみたいです。

    ひなこ

    クッキー

    クッキーさん からの返信 2019/07/20 15:44:18
    RE: 素敵なご主人との旅
    ひなこさん こんにちは、

    来年の5月にチェコやハンガリー、オーストリアを訪れる予定で、計画中です。
    ミクロフの旅行記は少ないので ひなこさんの旅行記を拝見して、ピンポイントで知りたかった情報を見つけました。
    ミクロフのバス停は 駅近くではなく、かなり街の中心まで行くんですね。おかげでホテルとの位置関係もよく分かりました。

    夫の退職後に 初めて二人での長旅を経験したのですが、気ままな一人旅とは違って、ツアーコンダクターのような気づかいも必要で、お互いストレスもたまりましたよ。
    もちろん 二人旅ならではの安心感もありましたが・・・

    スペインやポルトガルの明るさは もちろん土地柄もあるのでしょうが、天気に恵まれたことが大きかったと思います。年齢的に 再訪の機会はないと思っているので、いい時期に訪れることができて幸いでした。

       クッキー
  • akikoさん 2019/06/26 21:29:35
    ナザレ
    クッキーさん、こんばんは。

    スペインのナザレ編を見せていただきました。
    陽光あふれるリゾート地というだけあって、どの写真も明るくて心が浮き立つ感じが伝わってきました。海も近くて、街歩きも楽しいですよね。

    タクシーでバターリャとアルコバサにも廻られたんですね。プライベートツアーの終盤、高台からから見えるプライア地区の景色は青空に映えてとても綺麗でした!でも、その最中に靄に覆われ始めたそうですね。こんなことってあるのですね~ 雲ひとつない景色が一瞬にして雲の中に入ったようなことになるなんて。海に近いため起きる天気の急変なのでしょうか。

    翌日も少しお天気が良くなかったようですね。お天気だけはどうしようもないですが、泊まられたホテルはロケーションがよかったようで、最後のテラスから見えた広場の景色は素敵だと思いました。
     
    細かいことですが、ナザレのおばあさんはみんな頭にスカーフを巻き、7枚重ねのスカートを履いていたそうですね。それが漁に出た夫の帰りを「あと何日」と数えて待つためのものだったなんて、愛がこもった素敵な習わしですね~♪

    akiko

    クッキー

    クッキーさん からの返信 2019/07/20 15:58:58
    RE: ナザレ
    akikoさん、こんにちは。

    旅行記をご覧になっていただき、コメントまでいただいて ありがとうございます。

    旅行の前には、ナザレは アルコバサやバターリャへの中継地点くらいに思っていたのですが、実際に訪れてみると 街歩きも素敵でしたし 何よりリゾート感があふれていて とても素敵でした。

    ただ これも 天気に恵まれたおかげで、もし 訪問が一日ずれていたら 少し物悲しい漁師町っていう思い出になっていたかもしれません。

    バターリャとアルコバサにも廻れたのも タクシー料金が割安なポルトガルならではのことでした。

       クッキー

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