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どこを歩いても坂道のポルト散策を楽しみ、ランチの後 ドウロ川クルーズ。<br />1か月に及ぶ周遊旅行も 無事終わったはず、です。が… 最後の最後に 成田空港で荷物を引き取り忘れるという失敗がありました。でも日本国内でのこと、笑い話のレベルです。

シニア夫婦のスペイン・ポルトガル周遊旅行(41)ポルト2・坂道の街の散策とドウロ川クルーズ

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2018/06/26 - 2018/06/28

101位(同エリア1102件中)

クッキー

クッキーさん

どこを歩いても坂道のポルト散策を楽しみ、ランチの後 ドウロ川クルーズ。
1か月に及ぶ周遊旅行も 無事終わったはず、です。が… 最後の最後に 成田空港で荷物を引き取り忘れるという失敗がありました。でも日本国内でのこと、笑い話のレベルです。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
個別手配

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  • グレリゴスの塔を下りて、街歩き。

    グレリゴスの塔を下りて、街歩き。

  • レトロな市電。

    レトロな市電。

  • ドウロ川の方に向かって坂を下りていきます。

    ドウロ川の方に向かって坂を下りていきます。

  • 色合いは様々。

    色合いは様々。

  • 近代的な文様のアズレージョの壁面。

    近代的な文様のアズレージョの壁面。

  • 豪華なファサードを持つ建物。

    豪華なファサードを持つ建物。

  • 街角点描。

    街角点描。

  • 本当に高低差のある坂道です。

    本当に高低差のある坂道です。

  • 坂道の途中には さらに上に続く石段の脇道。

    坂道の途中には さらに上に続く石段の脇道。

  • こんな街歩きが 最高の思い出。

    こんな街歩きが 最高の思い出。

  • 右の立派な建物は ボルサ宮。<br />この時には全く気付かず 素通りです。<br />ガイドツアーでの見学だと聞いていたので 入る予定にはしていませんでした。

    右の立派な建物は ボルサ宮。
    この時には全く気付かず 素通りです。
    ガイドツアーでの見学だと聞いていたので 入る予定にはしていませんでした。

  • 前の広場に立つエンリケ航海王子の像。<br />今回の旅行記を記す過程で、すっかりおなじみになった方です。<br />左奥の建物は フードコートのある市場だったかと。

    前の広場に立つエンリケ航海王子の像。
    今回の旅行記を記す過程で、すっかりおなじみになった方です。
    左奥の建物は フードコートのある市場だったかと。

  • さらに下りてきた先にある サン・フランシスコ教会の階段。

    さらに下りてきた先にある サン・フランシスコ教会の階段。

  • 13:34<br />階段を上がったところから ドウロ川の対岸を。

    13:34
    階段を上がったところから ドウロ川の対岸を。

  • サン・フランシスコ教会のファサード。1人7ユーロ。<br />内部は写真撮影不可になっていました。<br />ずいぶん煌びやかな主祭壇だったような記憶が かすかに残っているだけで、細部は全く思い出せません。

    サン・フランシスコ教会のファサード。1人7ユーロ。
    内部は写真撮影不可になっていました。
    ずいぶん煌びやかな主祭壇だったような記憶が かすかに残っているだけで、細部は全く思い出せません。

  • サン・フランシスコ教会の左手の建物も 教会だったかしら?

    サン・フランシスコ教会の左手の建物も 教会だったかしら?

  • 美術館になっている建物。<br />豪華な展示品や天井。

    美術館になっている建物。
    豪華な展示品や天井。

  • 教会の前の通りも 市電の路線のようです。<br />リスボンでと同じように、多くの観光客を運んでいます。

    教会の前の通りも 市電の路線のようです。
    リスボンでと同じように、多くの観光客を運んでいます。

  • サン・フランシスコ教会と市電のコラボ。

    サン・フランシスコ教会と市電のコラボ。

  • 対岸は ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区。ワイナリーが多く並んでいます。<br />夫はワインには興味がないというので、遠目に眺めるだけです。

    対岸は ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区。ワイナリーが多く並んでいます。
    夫はワインには興味がないというので、遠目に眺めるだけです。

  • 14:25<br />カイス・ダ・リベイラのオープンカフェで 遅めのランチ。

    14:25
    カイス・ダ・リベイラのオープンカフェで 遅めのランチ。

  • このようなクルーズ船が 何隻も待機中。<br />広場には チケットブースがたくさんありました。<br />これから ドウロ川クルーズ船に乗ります。1人15ユーロ。<br />

    このようなクルーズ船が 何隻も待機中。
    広場には チケットブースがたくさんありました。
    これから ドウロ川クルーズ船に乗ります。1人15ユーロ。

  • 15:22<br />ドン・ルイス1世橋。<br />橋の向こうにあるのは、昨夜 夜景を見たノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院。

    15:22
    ドン・ルイス1世橋。
    橋の向こうにあるのは、昨夜 夜景を見たノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院。

  • 上流へ向かうようです。

    上流へ向かうようです。

  • ドン・ルイス1世橋の上をメトロが走っていきます。

    ドン・ルイス1世橋の上をメトロが走っていきます。

  • 乗る機会がなかったロープウェイ。

    乗る機会がなかったロープウェイ。

  • カイス・ダ・リベイラには あふれんばかりの人の波。

    カイス・ダ・リベイラには あふれんばかりの人の波。

  • クルーズ船は 大きいものから小さいものまで様々。

    クルーズ船は 大きいものから小さいものまで様々。

  • クルーズ船の前方に座り、写真を撮るには絶好の位置。

    クルーズ船の前方に座り、写真を撮るには絶好の位置。

  • 自然の岩盤と城壁が混在。<br />あの石段を上がるのは 大変そう。

    自然の岩盤と城壁が混在。
    あの石段を上がるのは 大変そう。

  • ケーブルカーが左端に見えています。

    ケーブルカーが左端に見えています。

  • 少しずつ上流へ。<br />岩盤の上の方には 城壁が築かれています。

    少しずつ上流へ。
    岩盤の上の方には 城壁が築かれています。

  • ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院が築かれているのは こんな岩盤の上。<br />ところどころに城壁のようなものも見えています。<br />歩いてみたい誘惑にかられます。

    ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院が築かれているのは こんな岩盤の上。
    ところどころに城壁のようなものも見えています。
    歩いてみたい誘惑にかられます。

  • 日差しはきついですが、川風が気持ちいい。

    日差しはきついですが、川風が気持ちいい。

  • ポルト市街エリアにかかる橋を 川から見上げていきます。

    ポルト市街エリアにかかる橋を 川から見上げていきます。

  • この辺りで クルーズ船はスピードを落としました。

    この辺りで クルーズ船はスピードを落としました。

  • Uターンして 川を下っていきます。

    Uターンして 川を下っていきます。

  • 対向していくクルーズ船。

    対向していくクルーズ船。

  • ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアに並ぶワイナリーが正面に見えています。<br />ドウロ川の上流渓谷にあるアルト・ドウロ・ワイン生産地域は、自然環境を上手に生かしたブドウの段々畑で有名で、2000年、ユネスコの世界遺産に登録されています。<br />アルト・ドウロ地方のブドウ畑は、斜面を段々畑にしており 段々畑を支える石壁の総延長は、数万kmに及ぶそう。ここで産出されるワインは、ポート・ワインとして世界的に有名です。

    ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアに並ぶワイナリーが正面に見えています。
    ドウロ川の上流渓谷にあるアルト・ドウロ・ワイン生産地域は、自然環境を上手に生かしたブドウの段々畑で有名で、2000年、ユネスコの世界遺産に登録されています。
    アルト・ドウロ地方のブドウ畑は、斜面を段々畑にしており 段々畑を支える石壁の総延長は、数万kmに及ぶそう。ここで産出されるワインは、ポート・ワインとして世界的に有名です。

  • ワイナリーの建物と ドン・ルイス1世橋を走るメトロ。<br />ドウロ川の上流渓谷で造られたワインは、数多くの小舟に乗せられ、川下のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアに運ばれました。樽につめられたワインは地下に貯蔵されて、熟成され、甘いポートワインができあがるのです。<br />今は、ドウロ川の峡谷に道路が通り、ワインはトラックで運搬されるようになったので、その昔ドウロ川の渓谷をワインを運んで下った小舟たちは 観光用の風物詩として、川岸に係留されているそうです。

    ワイナリーの建物と ドン・ルイス1世橋を走るメトロ。
    ドウロ川の上流渓谷で造られたワインは、数多くの小舟に乗せられ、川下のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアに運ばれました。樽につめられたワインは地下に貯蔵されて、熟成され、甘いポートワインができあがるのです。
    今は、ドウロ川の峡谷に道路が通り、ワインはトラックで運搬されるようになったので、その昔ドウロ川の渓谷をワインを運んで下った小舟たちは 観光用の風物詩として、川岸に係留されているそうです。

  • 観光客を満載したクルーズ船。<br />上流のブドウ畑の斜面の段々畑を支える石壁の代わりに ここ下流のポルトでは、城壁が築かれているのですね。

    観光客を満載したクルーズ船。
    上流のブドウ畑の斜面の段々畑を支える石壁の代わりに ここ下流のポルトでは、城壁が築かれているのですね。

  • ドウロ川を侵食してできた岩盤は、河口が近づいても、なお、峡谷の姿をとどめています。

    ドウロ川を侵食してできた岩盤は、河口が近づいても、なお、峡谷の姿をとどめています。

  • ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区。

    ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区。

  • 訪れる時間がなかったので、写真だけに収めておきます。

    訪れる時間がなかったので、写真だけに収めておきます。

  • カイス・ダ・リベイラ地区。<br />この辺りには 廃墟っぽい建物の姿も。

    カイス・ダ・リベイラ地区。
    この辺りには 廃墟っぽい建物の姿も。

  • カイス・ダ・リベイラ地区。

    カイス・ダ・リベイラ地区。

  • 最後の橋、アラビダ橋の先は 大西洋です。

    最後の橋、アラビダ橋の先は 大西洋です。

  • 引き返します。<br />山の中腹に城壁らしい部分を発見。位置的に、クリスタル宮庭園かしら?

    引き返します。
    山の中腹に城壁らしい部分を発見。位置的に、クリスタル宮庭園かしら?

  • ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区。

    ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区。

  • サン・フランシスコ教会が見えてきました。

    サン・フランシスコ教会が見えてきました。

  • サン・フランシスコ教会の記憶は この外観だけ。

    サン・フランシスコ教会の記憶は この外観だけ。

  • ドン・ルイス1世橋が近づいてきました。

    ドン・ルイス1世橋が近づいてきました。

  • 川辺からは さほど顔をのけぞらさなくても、建物の姿がよく見えます。

    川辺からは さほど顔をのけぞらさなくても、建物の姿がよく見えます。

  • クルーズはもう少しで終わり。

    クルーズはもう少しで終わり。

  • 濃紺やパステルカラー、

    濃紺やパステルカラー、

  • 外壁の色合いは様々ですが、

    外壁の色合いは様々ですが、

  • 統一感のある街並みです。<br />リスボンよりもポルトの方が お気に入りの街になりました。<br />

    統一感のある街並みです。
    リスボンよりもポルトの方が お気に入りの街になりました。

  • カイス・ダ・リベイラを後にして。

    カイス・ダ・リベイラを後にして。

  • カテドラルに向かう途中に見つけた 路上のホタテ貝。

    カテドラルに向かう途中に見つけた 路上のホタテ貝。

  • ホタテ貝に導かれて 脇道の路地を上がります。<br />夫は 先を歩いていたのですが、後ろをついて行く私の姿が見えなくなれば きっと立ち止まって待っているはず。

    ホタテ貝に導かれて 脇道の路地を上がります。
    夫は 先を歩いていたのですが、後ろをついて行く私の姿が見えなくなれば きっと立ち止まって待っているはず。

  • 来た小径を振り返ります。

    来た小径を振り返ります。

  • 建物に囲まれた小さな広場に出てきました。

    建物に囲まれた小さな広場に出てきました。

  • 緩い階段が続きます。<br />夫と別行動になって この先へ向かうかどうか迷っていたら、夫の姿が見えました。どうしてわかったの?と聞くと、この旅の中で、私の行動パターンを把握したんですって。

    緩い階段が続きます。
    夫と別行動になって この先へ向かうかどうか迷っていたら、夫の姿が見えました。どうしてわかったの?と聞くと、この旅の中で、私の行動パターンを把握したんですって。

  • 右手に折れる坂道。

    右手に折れる坂道。

  • この先にも石畳の路地が続いているようですが、

    この先にも石畳の路地が続いているようですが、

  • ここで小径を折れて、左手に。

    ここで小径を折れて、左手に。

  • 路地を進むと、

    路地を進むと、

  • こちらの光景が待っていました。<br />ドウロ川が ずいぶん下に見えています。

    こちらの光景が待っていました。
    ドウロ川が ずいぶん下に見えています。

  • 紋章が刻まれた城壁の上に建つカテドラル。

    紋章が刻まれた城壁の上に建つカテドラル。

  • もとは要塞として12世紀に建てられ、17~18世紀に改装が加えられました。

    もとは要塞として12世紀に建てられ、17~18世紀に改装が加えられました。

  • カテドラルのファサード。

    カテドラルのファサード。

  • 入場料は1人3ユーロ。<br />17世紀に造られた銀細工のバロック式祭壇。

    入場料は1人3ユーロ。
    17世紀に造られた銀細工のバロック式祭壇。

  • パイプオルガン。

    パイプオルガン。

  • どこからか音楽が聞こえてきました。<br />姿が見えている男性は、パイプオルガンを弾いている方を指導しているようでした。

    どこからか音楽が聞こえてきました。
    姿が見えている男性は、パイプオルガンを弾いている方を指導しているようでした。

  • ステンドグラスの形が 少しユニーク。

    ステンドグラスの形が 少しユニーク。

  • アズレージョ。

    アズレージョ。

  • こちらにもパイプオルガン。

    こちらにもパイプオルガン。

  • 回廊の中庭。

    回廊の中庭。

  • 回廊の内壁にもアズレージョが飾られています。

    回廊の内壁にもアズレージョが飾られています。

  • 至る所にアズレージョ。

    至る所にアズレージョ。

  • カテドラル前に立つペロリーニョ。

    カテドラル前に立つペロリーニョ。

  • カテドラルの北面の外回廊はバロック様式。

    カテドラルの北面の外回廊はバロック様式。

  • その前の銅像。

    その前の銅像。

  • 17:57<br />一度坂道を下りて、再び上がって…<br />途中にあったタイルの専門店で タイルを記念に買い求めました。

    17:57
    一度坂道を下りて、再び上がって…
    途中にあったタイルの専門店で タイルを記念に買い求めました。

  • 路面電車。

    路面電車。

  • 18:05<br />路面電車。<br />エクアドルの本店で、ばら撒き用のチョコレートを大量購入。

    18:05
    路面電車。
    エクアドルの本店で、ばら撒き用のチョコレートを大量購入。

  • 19:30<br />帰り道、ボンジャルディソ通りにある ラメイラスへ。<br />大衆食堂の雰囲気。14.5ユーロ。<br />

    19:30
    帰り道、ボンジャルディソ通りにある ラメイラスへ。
    大衆食堂の雰囲気。14.5ユーロ。

  • 20:50<br />夕刻の街角。

    20:50
    夕刻の街角。

  • ホテル近くの デ・ジャネイロ通り。<br />こうして見ると、スーツケースを引いて歩くのは 疲れていなくても大変だったとしみじみ思います。

    ホテル近くの デ・ジャネイロ通り。
    こうして見ると、スーツケースを引いて歩くのは 疲れていなくても大変だったとしみじみ思います。

  • ポルト最後の一日は よく歩き回りました。<br />23,146歩です。

    ポルト最後の一日は よく歩き回りました。
    23,146歩です。

  • 8:50<br />旅行最終日の朝食。<br />その後、ホテル前の広場から出る市電に乗って 街をブラブラ。

    8:50
    旅行最終日の朝食。
    その後、ホテル前の広場から出る市電に乗って 街をブラブラ。

  • 11:05<br />話の種にと マジェスティックカフェへ。<br />中に入りたかったのに 喫煙タイムを取りたい夫の要望で 店の前のオープンスペースへ。<br />内部はアールヌーヴォー様式で豪華な内装。でも 観光客の喧騒で、優雅なひとときを過ごせる雰囲気ではなさそうでした。

    11:05
    話の種にと マジェスティックカフェへ。
    中に入りたかったのに 喫煙タイムを取りたい夫の要望で 店の前のオープンスペースへ。
    内部はアールヌーヴォー様式で豪華な内装。でも 観光客の喧騒で、優雅なひとときを過ごせる雰囲気ではなさそうでした。

  • 最後に サンタ・カタリナ通りを歩いてホテルに戻ります。

    最後に サンタ・カタリナ通りを歩いてホテルに戻ります。

  • ホテルでタクシーを呼んでもらって待機していると、 普通のタクシーではなく ベンツがやってきました。ポルト空港まで27ユーロ。<br />ホテルのスタッフの判断で 12:15に予約を入れてくれたのですが、空港では時間の余裕がありすぎ。

    ホテルでタクシーを呼んでもらって待機していると、 普通のタクシーではなく ベンツがやってきました。ポルト空港まで27ユーロ。
    ホテルのスタッフの判断で 12:15に予約を入れてくれたのですが、空港では時間の余裕がありすぎ。

  • することもないので、空港の外で 思い出作り。

    することもないので、空港の外で 思い出作り。

  • 空港に駐機している飛行機。 

    空港に駐機している飛行機。 

  • ポルト空港は、近代的な 巨大な空港でした。<br />ここで 大失敗談を。チェックインの時に、スタッフがフレンドリーに 松山までですね、と声を掛けてくれたのですが、それがあだになりました。<br />預入荷物まで一緒に松山まで乗り継げると思い込み、成田空港で 荷物を置き去りにしてしまったのです。<br />羽田空港で スタッフに呼び出されてそのことを知らされ 青くなってしまいました。配達の手配をお願いして 荷物は翌日に届けられました。

    ポルト空港は、近代的な 巨大な空港でした。
    ここで 大失敗談を。チェックインの時に、スタッフがフレンドリーに 松山までですね、と声を掛けてくれたのですが、それがあだになりました。
    預入荷物まで一緒に松山まで乗り継げると思い込み、成田空港で 荷物を置き去りにしてしまったのです。
    羽田空港で スタッフに呼び出されてそのことを知らされ 青くなってしまいました。配達の手配をお願いして 荷物は翌日に届けられました。

  • 16:27<br />ポルト発15:45でしたが 少し遅れての離陸。

    16:27
    ポルト発15:45でしたが 少し遅れての離陸。

  • 機内から。<br />ドウロ川かと思いましたが、アーヴェ川でした。その向こうは大西洋です。

    機内から。
    ドウロ川かと思いましたが、アーヴェ川でした。その向こうは大西洋です。

  • この時には 羽田で待ち受けている失敗を知る由もなく、のんびりと機内食。<br />ブリュッセルでの乗り継ぎ時間は 3時間ほどあったはずなのに、1時間ほどの遅延があったのかなあ。<br />保安検査の列が延びて、とても焦ったのですが 無事 機内へ。<br />1か月に及ぶ周遊旅行の 備忘録にしか過ぎない旅行記を、長い間読んでいただいた方々、本当にありがとうございました。

    この時には 羽田で待ち受けている失敗を知る由もなく、のんびりと機内食。
    ブリュッセルでの乗り継ぎ時間は 3時間ほどあったはずなのに、1時間ほどの遅延があったのかなあ。
    保安検査の列が延びて、とても焦ったのですが 無事 機内へ。
    1か月に及ぶ周遊旅行の 備忘録にしか過ぎない旅行記を、長い間読んでいただいた方々、本当にありがとうございました。

  • お土産を一堂に。

    お土産を一堂に。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • れいろんさん 2019/08/27 10:30:58
    祝! 旅行記完成。
    クッキーさん、こんにちは。

    昨年のイベリア半島大旅行記、遂に完成ですね。おめでとうございます。

    最終地ポルト! 
    私もドゥロ川のミニクルーズ、楽しみました。
    ゆっくり、のんびり川からの低い目線で街を見ることができて良いですよね。

    マジェスティックカフェの感想、クッキーさんに同じです。
    ちょっと失礼な観光客(何も注文せず写真だけ撮って出ていく)もいて、残念な雰囲気でした。(お店のせいでななく、こちら側の問題ですけれど。)

    この後はどこへ行かれたのかしら、旅行記も楽しみです。

                         れいろん

    クッキー

    クッキーさん からの返信 2019/10/13 15:30:33
    RE: 祝! 旅行記完成。
    れいろんさん、こんにちは。

    いつもご覧になっていただき ありがとうございました。途中 とても励みになりました。
    でも これだけ長期にわたると 記憶も曖昧で、特に料理の味とかホテルの感想などは ほとんど記憶にない状態です。

    ポルトが素敵だとは聞いていましたが、最終訪問地がポルトで良かったと思えるほど素敵な街でした。 

    インスタ映えが大流行の時代なのか、人気のレストランに押しかけたり、道路の真ん中に立っての自撮りとか、観光公害そのものを よく目にしました。

    素敵な写真を撮りたいのは みんな同じでしょうが、もう少し考えたいなあ、と。

    今年の5月には 南米大陸に行ってきました。もちろんツアーです。
    計画を立てつつ、旅行へ行き、旅行記を記ながら 次の旅行計画を立て、ここ数年はこれだけで楽しめそうです。

       クッキー

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