2018/03/05 - 2018/03/12
45位(同エリア839件中)
milkさん
この旅行記のスケジュール
2018/03/06
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タリンからバスに乗る事、約5時間。リガに到着!
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アルス・アルセナールズでランチ
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ドーマ広場から市内観光開始
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エリザベテス通り&アルベルタ通りでユーゲントシュティール建築巡り
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この旅行記スケジュールを元に
前々から叔母と共に気になっていたバルト三国。
交通手段がバスになる事が多いので、「大きなスーツケースを持っての移動は大変そうだな~」と、個人旅行で行くのを躊躇していたのですが、バルト三国のツアーって安いのね(笑)
それならとりあえず行きたい所に連れて行ってくれるツアーに参加しておいて、そのうちのんびり個人旅行で行きましょう。
という事で、値段が高騰する前の3月前半のツアーに申し込みました。
ルートはヘルシンキから入ってタリン→リガ→ヴィリニュス→リガ→ヘルシンキと、ぐるっと一回り。
なんだか無駄な移動のような気もするけれど、JALだし、行きたい所は網羅していたからいいかな?
ポーランドoutもあったけど、値段が上がるので止めました。
ポーランドはまたいつか...。
3月のバルト三国なんてまだまだ極寒だろうと思ったけど、事前連絡をして下さった添乗員さんの情報によると、「皆さんが思っているほど寒くないですよ」との事。
とは言え、寒がりな私は準備万端にして向かいました(笑)
★クラブツーリズム★
中世の薫り漂うバルト三国とバルト海の乙女フィンランド8日間
・ツアー代金(燃料サーチャージ込) 190000円
・ルンダーレ宮殿観光(オプション) 10000円
【ツアー日程】
3/5(月)
11:30 成田空港発 JL413
18:30 ヘルシンキからフェリーに乗ってタリンへ
https://4travel.jp/travelogue/11425405
3/6(火)
タリンからリガへ移動。
午後、リガ市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11427969 ←今ここ
3/7(水)
リガからシャウレイへ 十字架の丘見学
https://4travel.jp/travelogue/11431427
シャウレイからカウナスへ 日本領事館見学
https://4travel.jp/travelogue/11433037
カウナスからヴィリニュスへ移動 ヴィリニュス夕暮れ時のお散歩
https://4travel.jp/travelogue/11438432
3/8(木)
ヴィリニュス市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11442031
カウナス城観光
カウナスからリガへ
https://4travel.jp/travelogue/11448528
3/9(金)
ルンダーレ宮殿観光
https://4travel.jp/travelogue/11458271
ヴィリニュスからタリンへ移動
https://4travel.jp/travelogue/11463082
3/10(土)
タリン市内観光
16:30 タリンからフェリーに乗ってヘルシンキへ
https://4travel.jp/travelogue/11465215 (前半)
https://4travel.jp/travelogue/11466757 (後半)
3/11(日)
ヘルシンキ市内観光
17:05 ヘルシンキ。ヴァンター空港発 JL414便
https://4travel.jp/travelogue/11469333
3/12(月)
9:35 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
イチオシ
タリンから5時間のバスの旅を経て、ようやく初めの観光地、リガに着きました~♪
思えば日本を出たのは昨日の朝。
そこからヘルシンキまで行き、フェリーでタリンに渡って一晩泊まり、また朝からバスで移動して、やっと今です(^_^;)
全日程で8日間しかないのに、この移動距離ってどうよ...(笑)
まあ、安かったし、今回はポーランドをパスしたんだから仕方ない。
バスを降りたら目の前にリガ城。
今日はお天気が良いです♪
この旅行中、晴れたのはこの日だけだったな~。
青空が綺麗だったので表紙もこの写真にしてしまいました。リーガ城 城・宮殿
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リガも雪が残っていて、一面真っ白。
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さて、まずは昼食です。
早速旧市街に入って行きます。
いきなり可愛い建物が見えてきた♪ -
振り返るとリガ城。
クリーム色の可愛いお城です。
もともとは軍事的目的が強かったので、石の暑い壁で覆われた、シンプルなものだったそうです。
18世紀から19世紀にかけて大改装が行われ、現在の姿になりました。
2013年に火災に遭い、内部修復をしていたそうですが、2016年8月に終了。
現在は大統領官邸となっています。 -
こちらが本日、昼食を頂くレストラン「アルス・アルセナールズ」
「ビールの武器庫」という名前だそうです。
★Alus arsenals
http://www.alus-arsenals.lv/eng/ep5/ -
可愛らしい入口。
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入るとすぐに階段です。
暗いから気を付けて~ -
まるで洞窟の中に入ってしまったみたい。
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店内はまさに洞窟。
昼間は光が差し込んで明るいですが、夜は本当に洞窟のようなのでしょうね~。 -
中世っぽい感じがして素敵。
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この照明、素敵☆
蝋燭の明かりと同じくらいにしているのかしら?
昔は電気なんてありませんから、こんな明かりの中で生活していたのでしょうね。 -
ランチはまずはパンから。
酸味のある黒パンが出て来ました。
体にいいのは分かっているけど、実はあまり得意ではない...(^_^;) -
野菜スープ。
私のは良く煮込まれた野菜スープという感じだったのですが、叔母のは具は大きかったけど味が薄かったらしく...。
良くかき混ぜてなかったのかしら??
恐らく、叔母が初めのほうで、私のが終わりのほう(^_^;) -
メインは...。
お肉でした。
ポークだったかな?
私、食べられない(*_*)
好き嫌いが非常に多い私には、ツアーだと食事を選べないのが難点。
添乗員さんに相談はしていましたが、このレストランでは代わりになるものは用意出来ないらしいので、付け合せのザワークラフトだけ頂きました。
とは言え、朝ごはんをお腹いっぱい食べているので、あまりお腹空いていないから大丈夫(^_-)
バスに乗っていただけですしね。 -
可愛い看板があったのね。
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お店を出たら、目の前に可愛い小窓を発見。
覗いてみると雑貨屋さんのようです。エトゥモ 専門店
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ガイドさんを待っている間に、お店に入ってみました。
そしたらみんなも入って来て、お店は大繁盛!エトゥモ 専門店
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質の良さそうな雑貨が並んでいますよ。
食器は可愛くても持って帰れな~い(*_*)エトゥモ 専門店
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この子たち、きゃわいい~☆
エトゥモ 専門店
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センスの良いお店でした。
と思ったら、地球の歩き方に載っているお店だった(笑)
一人参加の叔父さまが奥さまのお土産にご購入。
免税の手続きもしてもらっていました。
この叔父さまは行く先々で家族にお土産を買っていました。
選ぶものもなかなか良くて、こんなお土産もらえる家族が羨ましい(笑) -
現地ガイドさんと合流したので、市内観光開始です。
リガの旧市街はハンザ同盟時代の歴史的建造物が多く残されているので、、1997年に「リガ歴史地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録されました。
まずはピルス通り(pils iela)を歩いてリガ大聖堂に向かいます。 -
可愛い教会☆
聖母受難教会です。
入りたいけど、ツアーだとそんな勝手な行動は許されない...。
その前に置いて行かれるよ(笑)聖母受難教会 寺院・教会
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あっちもこっちも可愛くてきょろきょろ。
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素敵な建物!!
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こんな小路見つけちゃったら行ってみたくなるでしょう...。
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イチオシ
振り返ると、先ほどの教会が光を浴びてひときわ輝いていました☆
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ふとした街角が素敵なんだけど、私、どんどん置いて行かれてます(^_^;)
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なにこれ~??
壁から自転車が生えてる(笑) -
教会の尖塔が見える♪
こんな路地、大好きなんだけど... -
ガイドさんは話をしながらどんどん目的地へと歩いて行ってしまうので、まわりをゆっくり見ている暇がありません。
ドーマ広場(Doma Laukums)でようやく止まってくれました(^_^;)ドーマ広場 広場・公園
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まわりには素敵な建物がこれまた沢山並んでいます。
ドーマ広場 広場・公園
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これは違う建物が並んでいるのかな?
ちょっと面白い並びですね。
どちらの建物も素敵だわ~。ドーマ広場 広場・公園
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こちらはリガの旧証券取引所。
綺麗なレンガ色のルネッサンス様式の建物です。
現在は美術館になっているそうなので、中にも入れるんですって。
内部も素敵なんでしょうね。 -
そして、広場に面して堂々と佇むのがリガ大聖堂です。
この大聖堂は、1211年アルベルト司教によって建てられました。
18世紀後半まで増改築が繰り返されたので、ロマネスク、ゴシック、バロック様式などが混在しているそうです。
現在の姿は18世後半のもので、バルト三国における中世の大聖堂の中で最大規模だそうです。リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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大聖堂、大きすぎて全体が撮れない(^_^;)
リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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早速中に入って行きます。
素敵なエントランスですね。リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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シンプルながらも鉄細工が美しいシャンデリア。
リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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内部はロマネスク様式かな?
シンプルな教会ですね。
バラ窓はゴシック様式以降から取り入れられているものだそうなので、おそらくこれは後から作られたもの。
この教会のステンドグラスは19世紀の終わりにミュンヘンで作られたものが多いようなので、その時に作られたのかな?リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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光がふんだんに注ぎ込んで来るので、とても明るいです。
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祭壇
後ろのステンドグラスが素敵ですね。リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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説教壇とパイプオルガン。
カメラのレンズの調子がおかしくて、ピントがズレる(>_<)
ツアーだと時間がなくて、合わせている時間もない...。
でも、これはこれでいい感じ??リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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イチオシ
とりあえず、スマホで撮っておこう(笑)
最近のスマホって、ほんと綺麗に撮れるからカメラ離れしちゃいますよね...。リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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この教会でひときわ目を惹くのがこのパイプオルガンでした。
パイプオルガンは1883年に造られたものですが、木彫りの彫像で装飾されたフレームは16世紀以来のものをだそうです。
パイプは6718本を超え、まがい物ではなんと10m!
造られた当時は世界最大級のオルガンでした。
現在でも世界で4番目だそうですよ。リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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イチオシ
ちょっと離れてもう一枚(笑)
パイプオルガンも説教壇も美しいんですもの☆リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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19世紀終わりにミュンヘンで作られたというステンドグラス。
北側にはリガの歴史を映したステンドグラスが4枚あり、それらが最も有名だそうです。
左側が「ティゼンハウゼン一家や聖母マリア」
右側が「アルベルト僧生による大聖堂の創設」 -
幼子イエスを抱いたマリア様がとても綺麗。
ティゼンハウゼン一家とは、ステンドグラスの寄付者だそうです。 -
左が「1525年、リガ市長に信仰の自由の宣告所を渡すリヴォニア騎士団長プレッテンベルグ
右が「1621年、スウェーデン王グスタフⅡアドルフを迎える大聖堂前のセレモニー」 -
女の子たちが可愛かった♪
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騙し絵が描かれたドアがありました。
でも、立ち入り禁止。 -
黒人さんが彫刻された大きな机が目を惹きました。
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これは1709年の大洪水の際に達した水位を記したものだそうです。
こんなところにまで水が上がって来てしまったのですね。 -
プレートのアップ。
この洪水の影響で、コレラとチフスが流行り、リガの人口の3分の1が失われたそうです...。 -
続いて、回廊へ。
繊細な模様が美しい鉄の扉ですね。 -
お役目を終えた大きな風見鶏が保管されていました。
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他にも、昔使われていた様々なものが保管されています。
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カノン砲まで!!
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ここに大きな弾を詰め込んでいたんですよね?
1つ飛ばすのに大変だっただろうな...(^_^;) -
リガの紋章が描かれています。
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それにしても、いろんなものが保管されているのですね~。
この大きな顔が面白い。 -
こちらは相当古いですよ。
無造作に置きすぎてて、どれだけ貴重なものなのか、もはや分からない...。 -
回廊から見た中庭。
こちら側は曇っていて、趣のある風景に。
(逆光だっただけだったかな??)
回廊は元修道院だったそうです。 -
反対側は快晴で、違う場所にいるみたい(笑)
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大聖堂の塔も見えました。
当のてっぺんに風見鶏が見えますね。
先ほど見た風見鶏もあそこにいたんですよね~。
近くで見ると、思ったより大きい事にびっくりします。 -
彫刻は聖人かな?
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可愛らしいレリーフもありました。
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イチオシ
いつも一番最後になってしまう私。
誰もいなくなったところで1枚。
回廊って大好き♪ -
次は小さな礼拝堂に入ります。
美しい絵が飾られていますね。 -
キリストの昇天が描かれています。
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祭壇前の鉄細工がまた素敵です。
ユリの花が施されていますね。 -
こんなところにネズミさん♪
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この大聖堂の所だけ、少しくぼんでいます。
これは長い年月で地面の高さが変わってしまったのだそうです。
始めに教会が建てられた1211年当時はこんなに低かったのですね。 -
では、次の場所に移動です。
この旧証券取引所の中を突っ切っていくそうです.
近道なんですって(笑) -
素敵な彫刻が施されているけど、ゆっくり眺めている時間はありません...(>_<)
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内部は明るい吹き抜けでした。
現代アートの美術館だけあり、斬新なオブジェが飾られていました。 -
そして辿り着いたのがリガでも有名な建物「三人兄弟」
これ、見たかったの~!
「三人兄弟」ってタリンにもありましたね。ラトビア建築博物館 (三人兄弟) 建造物
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3つ、それぞれの建てた年代が違うので、その時代を反映した特徴を備えています。
一番お兄さんはマザー・ピルス通り17番の建物。
一般住宅としてはリガで最も古く、パン屋としての記録も残っているそう。
21番地の末っ子は窮屈そうに立っています
狭い通りに肩を並べて立っているので、全体を写すのがちょっと大変...。ラトビア建築博物館 (三人兄弟) 建造物
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17番地のお兄さんは15世紀に建てられました。
この住宅が建築された時代は、リガの土地問題が深刻ではなかったため、玄関を石のベンチで飾っていたりします。
この頃は窓の大きさで税金の率が決まったので、窓がみんな小さいです。
こんな小さな窓では、あまり光が入って来なかったでしょうね。ラトビア建築博物館 (三人兄弟) 建造物
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真ん中のクリーム色の建物は17世紀建築のオランダのマリエリスム様式。
次男のお家ですね。
1646という数字がありますね。
その年に作られたのかな?
窓税が無くなったのでお兄さんより大きな窓になっています。
21番地の末っ子は17世紀末建築のバロック様式。
この頃は間口税が課せられたので、間口が狭くなっています。
この時は時間もなかったし気付かなかったのですが、この建物は「建築博物館」になっていて、見学ができたようです。
後日、入る事が出来たので、その様子はのちほど...。ラトビア建築博物館 (三人兄弟) 建造物
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えっと、これはなんだったっけ??
もう、忘れてる(笑) -
綺麗な黄色い建物はマリア・マグダレア教会。
通りがかりに見るだけなんて悲しすぎる...。 -
この重厚な建物は政府機関。
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バルコニーが素敵です。
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リガって、本当に美しい建物が多い街。
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St. James's Cathedral(聖ジェームス大聖堂)
中に入りたい...。
とりあえずどんどん進んでいきます。 -
そっちに行きたいけど...。
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小路を入って行きました。
キョロキョロしていてはぐれたら大変(^_^;)
急いで写真撮るからピントもおかしい...。 -
スウェーデン門
リガに残る、かつての城門です。
1698年に城壁を利用して住宅が建てられた際に付け加えられたもので、当時向かい側のヤコブ兵舎に住んでいたスウェーデン人が良く利用したのでこの名前が付いたそう。
この門には悲しいお話もあるそうです。
昔、リガの娘たちは外国人と会うことを禁じられていましたが、一人の娘がスウェーデン兵と恋に落ち、この門で秘かに会うようになりました。
しかしある時、スウェーデン兵を待っていた娘は捕えられ、罰として門の内側に塗り込まれてしまったそうです。
それ以来、真夜中にここを通ると、娘のすすり泣きが聞こえるようになったと言います。
塗り込められるって...。
ほんと、中世って恐ろしい...。スウェーデン門 建造物
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スウェーデン門の上部。
スウェーデン門 建造物
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門をくぐり抜けて先に進みます。
幸い、すすり泣きは聞こえなかったです(^_^;)スウェーデン門 建造物
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次はどこに行くのかな??
トゥァルニャ通りを歩いていくと...。 -
城壁がありました~!
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その先には火薬塔。
その名の通り、火薬の保管に使われた塔だそうです。
14世紀に建てられ、1650年にふたたび建て直されました。
高さ25.5m、外壁の厚さは3mだそうです。火薬塔 史跡・遺跡
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外壁に弾があるのが見えますか?
これは17~18世紀にロシア軍の攻撃によって受けた7つの砲弾だそうです。火薬塔 史跡・遺跡
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イチオシ
お次は猫の家です(^o^)
これが見たかったの~☆
ユーゲントシュティール建築の美しい建物。
とんがり屋根の上に猫がいるんですよ♪
この猫ちゃん、以前は反対側にお尻を向けていたそうです。
猫の家の家主は裕福なラトヴィア人商人でした。
隣にある大ギルドに入会を希望したのですが、ドイツ人のみが入会できたため、入会に値する十分な資格を持っていたにもかかわらず、入会を断られてしまいました。
怒った商人は猫のお尻をギルドの会館に向けたのだそうです。
その後、ギルドハウスはコンサートホールになり、その音色に惹かれて今では正面を向いているのだとか。
ちなみにギルドとは、ヨーロッパの商工業者たちで結成された組合だそうです。猫の家 建造物
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イチオシ
背中を丸めた猫ちゃんが可愛い☆
この猫ちゃんにはドイツ人に対するラトヴィア人の怒りも込められていたのですね。猫の家 建造物
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猫がお尻を向けているのでギルドは激怒したそうですが、商人は「あなた方は規則を持っているのにそれを守らない。私の猫は規則など持っていないのだから、どう振る舞おうと勝手じゃないか」と、答えたそうです。
もっとズームして猫ちゃんを撮りたかったけど、時間がなかった(*_*)
ツアーは忙しい...。猫の家 建造物
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猫の家、見られて良かった♪
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お隣の建物も素敵ですよ。
建物の色は違うけど、造りは一緒のようです。 -
うわ~っ、こんな道大好き♪
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リーヴ広場に出ました。
雪が残っていますね。
陽があまり当たらないのかな?リーヴ広場 広場・公園
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可愛らしい建物がいっぱい☆
遠くには大聖堂の風見鶏も見えます。リーヴ広場 広場・公園
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おとぎの国みたい。
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カリチュ通りからは自由記念碑が見えました。
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ワーグネラ通り(R.Vagnera)を歩いていきます。
作曲家ワーグナーが住んでいた家がある通りです。ワーグネラ通り 散歩・街歩き
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ワーグネラ通り4番地
こちらがワーグナーが住んでいたお家。
素敵ですね。ワーグネラ通り 散歩・街歩き
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1837年から1839年までの2年間、この建物に住んでいたそうです。
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ワーグネラ通り
写真を撮っていると置いて行かれます(汗)ワーグネラ通り 散歩・街歩き
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素敵なドアを発見!
慌てて撮って、またピントがズレる...。
はい、カメラの調子悪いです(*_*) -
素敵な建物がいっぱい!!
でも、ゆっくり眺めている時間はありません...。
リガは改めてまたゆっくり来ないとだね(^_^;) -
この建物はホテルですって!
内部も素敵なんだろうな~。 -
ヤーニスの中庭。
城壁が残っています。 -
教会が見えて来ましたよ~。
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聖ペテロ教会です。
これは後ろ側。聖ペテロ (ペーテラ)教会 寺院・教会
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こんなところにブレーメンの音楽隊が!!
聖ペテロ (ペーテラ)教会 寺院・教会
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リガはドイツ・ブレーメンの僧正アルベルトがここに上陸し、要塞を築いたことから始まったそうです。
その為、のちにリガとドイツのブレーメンは姉妹都市となり、この「ブレーメンの音楽隊」の像が贈られたんですって。
みんなお鼻を撫でているようでぴっかぴか☆ブレーメンの音楽隊 モニュメント・記念碑
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向かい側にあった建物が斬新で目を惹きました。
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聖ペテロ教会の正面。
13世紀初めに最初の教会が建てられ、18世紀にほぼ現在の姿になりました。
塔は第二次世界大戦後に改修されたので、高さ123.72mの展望台までエレベーターで昇って行かれるそうです。
そこからの眺めは素敵なのだとか!
残念ながら昇る時間はありません...。
中にも入れなかった(+_+)聖ペテロ (ペーテラ)教会 寺院・教会
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聖ペテロ教会のファサード。
彫刻が素敵ですね。
もっとゆっくり眺めたい...。聖ペテロ (ペーテラ)教会 寺院・教会
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全体が入りきらなかったので、移動途中にこんな角度で...。
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市庁舎広場の一角に建つ、リガの市庁舎。
ギリシャ神殿様式のようなファサードが素敵ですね。
市庁舎は第二次世界大戦時に破壊され、現在の建物は2003年に再建されたものだそうです。 -
市庁舎の向かい側にはブラックヘッドの会館が。
この建物も見たかったの~♪
市庁舎広場の真ん中には法定の力と市場の安全を象徴するリガの守護聖人、聖ローランドの像が建ち、街を見守り続けています。
街の中心地であるこの広場では、その昔、魔女の火あぶりなどの刑も行われたのだとか...。
中世って、ほんと怖い...(*_*)ブラックヘッドの会館 建造物
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イチオシ
ブラックヘッドの会館
1334年に建てられたゴシック様式の建物。
左側の建物はオランダのギルドハウスっぽいですね。
ハンザ同盟の貿易で栄えた時代に、未婚の外国商人の集会所として建てられました。
やはり、第二次世界大戦時にドイツ軍の空襲により崩壊。
リガの創設800年を記念して、1999年に再建が完了しました。
当時の姿がほぼ完全に再現されているんですって。ブラックヘッドの会館 建造物
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右側の建物の入り口の右に描かれているのは聖マリティウス(モーリシャス)
エチオピア生まれなので、、その肌の色から「ブラックヘッド」という名前が付けられているそうです。
左側には聖母マリア様ブラックヘッドの会館 建造物
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その上にはハンザ同盟の4つの都市の紋章が飾られていました。
左からリーガ、ハンブルグ、リューベック、ブレーメン。
その下にはギリシャ神話の神々。ブラックヘッドの会館 建造物
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一番上には美しい時計がありますよ。
月・日・時間と月齢を刻む大時計。
彫金細工と彫刻で飾られたこの美しい時計を造った職人は、二度と同じものが作れないように目をくり抜かれてしまったとか...。
ほんと、昔の人って残酷ね...。
現在は内部も見学できるそうですが、私たちのツアーに内部見学は含まれていませんでした。ブラックヘッドの会館 建造物
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さて、ここで30分の自由時間となりました。
有名なはちみつ屋さんがあると言うので、添乗員さんに案内して頂いて行ってみる事にしました。
ラトヴィアははちみつも有名なんですよ。
聖ペテロ教会の方に戻ります。
裏側に回って... -
聖ペテロ教会の向かい側の小路にそのはちみつ屋さんはありました。
Medus Istaba(メデュス・イスタバ)
Pēterbaznīcas iela 17 Riga, LV-1050
Mo-Su: 10:00-19:00 -
イラストがかわいい~♪
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店内も可愛いですよ~♪
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はちみつも種類が沢山あります☆
試食も出来るので、好みの蜂蜜を見つける事が出来ますよ。
小さな小瓶に入ったものもあるので、ばらまき土産にも最適です。 -
この石鹸、すごい!
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イチオシ
蜜蝋キャンドルもありますよ。
これも可愛い~☆
私もここではちみつを買おうと思ったのですが、ツアー参加者の女性のほとんどが一度に押しかけてしまったので大混雑。
しかも、小さなお店なので店員さんは一人しかいなくてパニック状態(*_*)
これでは集合時間にとても間に合わないので、私はさっさと諦めました...。 -
みんながお買い物終わるまで、まわりの写真を撮っていましょう。
聖ペテロ教会の向かい側には聖ヨハネ教会。
ブレーメンの音楽隊の像の前にいた親子が微笑ましい。聖ヨハネ (ヤーニャ)教会 (リガ) 寺院・教会
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この教会にも中世らしい怖いお話があります。
中世には生きた人間を壁に塗り込めば災いから建物を守る事が出来るという信仰があり、この教会でも二人の修道士が志願して建物の中に入る事になったそうです。
壁には穴が開けられていて、通りかかる人から施しを受けられるようになっていましたが、彼らの命はそう長くはなかったそうです。
壁の上部に顔があるの分かりますか?
それがその修道士。聖ヨハネ (ヤーニャ)教会 (リガ) 寺院・教会
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当時の法王はこの行為を利己的と非難し、彼らを聖人としては認めなかった為、穴はふさがれていつの間にか忘れられていったそう。
19世紀半ばの教会修理の際、この話を覚えていた人が壁を叩いて探してみると空間が見つかり、彼らの屍が実際に発見されたんですって!
本当に中世って怖いわ~(*_*)
そして、この十字架型の穴は、のちに彼らを記念して造られたそうです。聖ヨハネ (ヤーニャ)教会 (リガ) 寺院・教会
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中世にタイムスリップしそうな空間。
中世の街並みって聞くとロマンチックで素敵なイメージだけど、この頃の時代背景は恐ろしすぎて生きて行かれない気がする...。
やれ拷問だ、魔女狩りだと、身に覚えもない言いがかりで捕えられて痛めつけられるし、権力のある者は自分の我儘で処罰するし...。
あ~、怖い怖い(*_*)
ちなみに、このアーチのある部分はかつての城壁の一部。
ヤーニスの中庭に続いています。 -
聖ペテロ教会から見た街並み。
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はちみつ屋さんに行った人たちはここで添乗員さんと待ち合わせだったので、写真を撮りながらみんなが戻って来るのを待ちました。
全員揃ったところで、集合場所の市庁舎広場へ。
えっと、迷子さん出ました(^_^;)
ついさっき、ペテロ教会の前で会った、別行動をしていた方たちが戻って来ません。
添乗員さんが探しに行って、無事合流。
道を間違えたらしいです...。
ちょっと複雑な街並みですからね(笑) -
リガ城のところまで戻り、バスに乗ってホテルへと向かいます。
夕暮れ時のダウガヴァ川。 -
川の向こうにあえう、三角形の建物が気になる~!
地図には「プレスハウス」と書かれていますが、何の建物かは分かりませんでした。
国際展示場?? -
リガの街並みを眺めながらホテルに向かいます。
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ホテルに到着!
本日お世話になるのはEUROPA ROYALE RIGA(ヨーロッパ ロイヤル リガ)
1800年代の個人のお屋敷をホテルにしたものだそうです(^o^)
素敵~☆
ホテルの紹介は次の旅行記で...。The Benjamin House - self check-in ホテル
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チェックインしたら、夕食の時間まで1時間半ほどのフリータイム。
この時間を待っていました~!
リガに来たら、ユーゲントシュティール建築を見たかったのです。
3日後、リガに戻って来た時に半日の自由行動があるのですが、そこはルンダーレ宮殿に行くことにしたので、自由に観光できるのはこの時間しかなかったのです。
荷物を置いたら早速お出かけです(^o^)
まずはホテルの向かい側にあるヴェールマネス庭園を通り抜けてBrivibas(ブリーヴィーバス)通りに出ます。
もう、薄暗くなってる...。 -
向かい側のエスプラナーディ公園に素敵な教会がありますよ!
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救世主生誕大聖堂です。
19世紀のロシア正教教会で、ソ連時代はプラネタリウムとして使われていたんですって。
開いていたので中に入ってみました。
教会内は残念ながら写真撮影禁止。 -
予定外で大聖堂に寄り道したら、位置関係を勘違いして道を間違えちゃった(汗)
途中で気付いて慌てて戻る...。
時間ないのに~(>_<)
そして、やっとそれらしき建物を発見!
素敵~☆
でも、もう日が落ちてる...。
このマジックアワーは好きだけど、ユーゲントシュティールの建物は明るいうちに見たかったなぁ。
3月といえども、まだ日が落ちるのが早いバルト三国。 -
ユーゲントシュティールとは、ドイツ語でアールヌーボーの事。
リガではちょうど大建築ブームと重なり、1900年ごろから始まって十数年という短い期間で膨大な数の建築が残されたそうです。
特に有名なのがアルベルタ通りとエリザベテス通り。 -
こちらは随分と古そうですね。
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こちらはエリザベテス通り10b番地の建物。
1903年、ミハエル・エイゼンシュテインの作品です。
ミハエル・エイゼンシュテインは初期ユーゲントシュティールを代表する建築家。
本当はブルーが素敵な建物なんだけど、こんなに暗くちゃ分からない...。エリザベテス通り 散歩・街歩き
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最上部の左右にある顔が印象的です。
エリザベテス通り 散歩・街歩き
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装飾もとても素敵です。
じっくり見たいけど、時間もないので次へ!エリザベテス通り 散歩・街歩き
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向かい側のエリザベテス通り33番地の建物。
1901年、エイゼンシュテインの作品。エリザベテス通り 散歩・街歩き
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ファサードの彫刻が素晴らしいです。
建物を支えているアトラス。
みなさん、重そうに支えています。エリザベテス通り 散歩・街歩き
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次はアルベルタ通りを目指します。
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アルベルタ通り2a番地
1906年、エイゼンシュテイン作。
これもまた素敵な建物ですよ~☆アルベルタ通り 散歩・街歩き
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凄く繊細な装飾ですが、良く見えないのが残念(*_*)
リガはやっぱり再訪決定だな。アルベルタ通り 散歩・街歩き
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アルベルタ通り4番地
1904年、エイゼンシュテイン作。
最も完成度の高いユーゲントシュティール建築のひとつと言われているそう。
最上部には建物を守護する2匹のライオンと、3つのメデューサの頭で飾られています。
窓の曲線が美しい...。
出来れば明るい空の下で見たかったな~。アルベルタ通り 散歩・街歩き
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この辺りはちょっとレニー・マッキントッシュっぽい気がする。
アルベルタ通り 散歩・街歩き
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アルベルタ通り8番地
1903年、エイゼンシュテイン作。
ブルーの部分は珍しい青煉瓦だそうです。 -
せっかく美しい彫刻なのに、これもまたブレブレ...。
真ん中には勇ましいライオンの姿がありますね。
ライオンは「力」の象徴だそうです。 -
アルベルタ通り7番地
これもまた素敵な建物。
持っていたガイドブックには載っていなかったので、どなたの作品化は不明です。 -
コリント様式のファサード。
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どの建物も素敵で、もっとよく見ていたかったけど、暗くて良く見えなくなってしまったし、夕食の時間も近くなってきたのでタイムアップ...。
またいつかゆっくり見に来るね。 -
急いでホテルに戻らないと...。
アルベルタ通り12番地はユーゲントシュティール博物館になっていて、建物の中に入れたらしいです。
(写真に写っている建物は違います)
見たかった~!
今度はいつ来られるかな?? -
帰りはエスプラナーディ公園を通って帰りましょう。
ライトアップされた美しい建物はラトヴィア国立美術館。
ラトヴィア国民の芸術家の作品のみが展示されているそうです。
食事の時間が迫っていたので慌ててホテルに向かっていたのですが、来た時と違う公園を歩いているので叔母が「道が違うんじゃないの?」とず~っと心配してしまい、「合ってるから大丈夫だよ~。」と説得するのが大変でした(^_^;)
余裕見て引き揚げてきたつもりだけど、ホテルからは意外と離れていたようで集合時間に遅れくれちゃった(*_*)
でも、まだみんな揃っていなかったのでセーフかな?(笑)
長くなってしまったので、次の旅行記に続きます。
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この旅行記へのコメント (6)
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- るなさん 2018/12/12 23:33:15
- めまぐるしいツアー@@;
- milkちゃん、こんばんは☆
グッと寒くなりましたねぇ~冬だ冬だ♪寒いの大好き(笑)
今、改めてスケジュール見たけど、8日間でバルト三国行っちゃったんだね。しかもフィン経由。こりゃすごい@@;
そうだね、milkちゃんは超絶好き嫌いが多いからツアーじゃ大変だ。お肉は一切ダメなんだっけか???ベーコンのだし以外は(笑)
ツアーだと点と点を結ぶ線を愉しむって余裕がないのがホントに難点よね~私、数年前にフルツアーに参加したんだけど、ついて行くのに大変だったもん。ちょっと路地とか撮ってるとあっという間に先に行っちゃうし(-"-)やっぱ私にツアーってものは合わないと痛感したのでした。好きな場所に好きなだけいられないってストレスたまるわ~
大聖堂の回廊がめちゃ懐かしい!!私のリーガ旅行記の表紙はこの回廊です(笑)
あれぇ???
ペテロ教会塔に上がらなかったなんて、ガイドさん!これはちゃんとスケジュールに取り込むべきなんじゃ?ここからの眺めがリーガの象徴みたいなのに...また出直さなくちゃだね。
ユーゲントシュティールも明るい太陽の元で見直さなくちゃね♪
るな
- milkさん からの返信 2018/12/13 00:36:06
- RE: めまぐるしいツアー@@;
- るなさん、こんばんは☆
> グッと寒くなりましたねぇ?冬だ冬だ♪寒いの大好き(笑)
るなさんは冬の方が好きでしたね。
寒がりな私にはつらい季節になりましたよ...。
しかも乾燥肌なので、体中が痒い痒い(*_*)
> 今、改めてスケジュール見たけど、8日間でバルト三国行っちゃったんだね。しかもフィン経由。こりゃすごい@@;
> そうだね、milkちゃんは超絶好き嫌いが多いからツアーじゃ大変だ。お肉は一切ダメなんだっけか???ベーコンのだし以外は(笑)
このツアーはちょっと無謀なスケジュールでした。
フィンから入ってぐるっと回って、またフィンに戻るんですからね〜。
安かったから仕方ないのですが...。
お肉はひき肉と鶏肉は大丈夫なのです(^_^;)
この後は意外と食べられるものが多かったので助かりました。
念の為、カップラーメン持参していましたけどね(笑)
> ツアーだと点と点を結ぶ線を愉しむって余裕がないのがホントに難点よね?私、数年前にフルツアーに参加したんだけど、ついて行くのに大変だったもん。ちょっと路地とか撮ってるとあっという間に先に行っちゃうし(-"-)やっぱ私にツアーってものは合わないと痛感したのでした。好きな場所に好きなだけいられないってストレスたまるわ?
リガとヴィリニュスは再訪すると決めて、とりあえずツアーにしました。
そう割り切って参加しているのに、初めての街なものだからつい欲が出てしまって...。
まあ、やっぱり私もツアーは向かないんだなと思いました。
でも、添乗員さんがすごく勉強している方で、興味あるお話がたくさん聞けたのは良かったと思っています。
> 大聖堂の回廊がめちゃ懐かしい!!私のリーガ旅行記の表紙はこの回廊です(笑)
あの美人さんがいたのは大聖堂の回廊だったのですか??
こんなところで何をしていらっしゃったのでしょうね。
> あれぇ???
> ペテロ教会塔に上がらなかったなんて、ガイドさん!これはちゃんとスケジュールに取り込むべきなんじゃ?ここからの眺めがリーガの象徴みたいなのに...また出直さなくちゃだね。
> ユーゲントシュティールも明るい太陽の元で見直さなくちゃね♪
ペテロ教会に登るどころか、教会にも入りませんでした。
このツアーは実はこのあと、半日自由行動が設けられていたので、「行きたい人はそこで行ってください」という事だったのかな?
私たちはルンダーレ宮殿に行ってしまったので、塔は諦めました。
でも、いつかまた行くから大丈夫です♪
って、いつだ??
そうそう、泊まったのはるなさんがわざわざ見に行ったあのエウロペロイヤルですよ♪
素敵なホテルでしたが、お部屋は普通でした(^_^;)
milk
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- 尚美さん 2018/12/10 21:21:42
- 後ろ髪引かれmillkさん
- milk様
とても素敵なリガ。ユーゲントシュティール建築の宝庫ですものね。
リーガ大聖堂は元修道院の回廊と鉄製扉が素晴らしいですね。
私も見たかった「三人兄弟」末っ子には建築博物館があるのですね。
猫の家もとっても見てみたい。milkさんも書いておられたように、隣の家と窓の形も窓の縁取りも同じですね。
リーヴ広場はとても可愛い建物に囲まれているんですね。
ブラックヘッドの会館も見てみたかったです。
泊まられたヨーロッパロイヤルリガ、建物がかっこいいですー。
そしてエリザべテス通りとアルベルタ通りのユーゲントシュティール建築!薄暮と夜の間くらいの明るさ素敵だと思うのですが、建物の写真を撮るのには快晴の方が良かったでしょうか。
リガの続きとホテル紹介、とても楽しみです。
尚美
- milkさん からの返信 2018/12/11 22:55:48
- RE: 後ろ髪引かれmillkさん
- 尚美様
こんばんは☆
リガはとっても気応えがある街で、ツアーでは物足りなかったです(^_^;)
リーガ大聖堂の回廊、素敵でしたよ。
回廊って大好き!
三人兄弟の博物館は、この後、もう一度リガに戻って来た時に入りましたので、後程ご覧になれますよ(^_-)
猫の家は猫好きにはたまらない建物です♪
ほんと、リーガの街並みは建物が可愛くて、もっとゆっくり歩きたかった!
でも、きっとまた行きます(笑)
ユーゲントシュティール建築もやっぱりゆっくり見たかったな〜。
マジックアワーのあの色合いも好きなのですが、美しい彫刻が良く見えなかったのが残念でした。
欲を言えば、昼間に見てから夕暮れ時にもう一度行くのが良いかもです。
ヨーロッパロイヤルリガ、とても素敵でしたよ〜☆
でも、思ったより写真撮ってなかったかも?
milk
-
- まほうのべるさん 2018/12/08 20:25:27
- 二度ビックリ!
- こんばんは、milkさん。
お仕事これから超忙しいんだよね。
大型家電量販店はかきいれどきだね。
体調に気をつけて頑張ってね。
リガっていつ行ったんだろうって自分でわからなくなっていますが、とても懐かしく見せていただいています。あれっ、昼食で入ったレストラン見覚えあると思ったら夜にポテトパンケーキを食べに入ったお店でビックリ!このレストランはツアーで利用しているお店なんですね。
そしてまたまた驚いたのはホテルも一緒だったこと。
このホテルもツアーで利用しているんだ。
ホテルは新市街にあって外観だけでなく、内部もとても素敵で『当たり!』って思ったっけ。ロビーはイスがいくつもあり、添乗員さんがチェックインしている間に座って待っていられるし、朝食をいただいたレストランが素敵だったな。
救世主生誕大聖堂はとての素晴らしかったでしょう。
写真撮影NGで残念でしたよね、是非撮影してみんなに見せたかったと思ったっけ。
まほうのべる
- milkさん からの返信 2018/12/08 22:47:49
- RE: 二度ビックリ!
- べるちゃん、こんばんは☆
いつもご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
毎年、この時期はお休みなく働いていたのですが、喫茶店の仕事を辞めたので今年は週1でお休みがあるんです♪
とは言え、一番忙しい時期なので頑張って乗り越えます。
そういえば、べるちゃんもリガに行っていましたよね?
今回はツアーだったからろくに下調べもしなかったので、行く前に皆さんの旅行記もあまり見直していませんでした(^_^;)
パンケーキを食べていたレストランはここだったのね。
この時のお昼はがっつりお肉だったので、私もパンケーキが良かった〜(*_*)
リガはきっとまた再訪するので、その時は食べに行ってみよう♪
ほんとだ、同じホテルに泊まってたのね!
素敵なホテルでしたよね〜。
でも、あの茶色い水が出てきたホテルだったんだ!!
私が泊まった時は大丈夫でした。
救世主生誕大聖堂は写真撮影NGなのが残念でしたよね。
ロシア正教の教会って撮影禁止のところが多い気がします。
milk
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