2018/03/05 - 2018/03/12
61位(同エリア673件中)
milkさん
この旅行記スケジュールを元に
前々から叔母と共に気になっていたバルト三国。
交通手段がバスになる事が多いので、「大きなスーツケースを持っての移動は大変そうだな~」と、個人旅行で行くのを躊躇していたのですが、バルト三国のツアーって安いのね(笑)
それならとりあえず行きたい所に連れて行ってくれるツアーに参加しておいて、そのうちのんびり個人旅行で行きましょう。
という事で、値段が高騰する前の3月前半のツアーに申し込みました。
ルートはヘルシンキから入ってタリン→リガ→ヴィリニュス→リガ→ヘルシンキと、ぐるっと一回り。
なんだか無駄な移動のような気もするけれど、JALだし、行きたい所は網羅していたからいいかな?
ポーランドoutもあったけど、値段が上がるので止めました。
ポーランドはまたいつか...。
3月のバルト三国なんてまだまだ極寒だろうと思ったけど、事前連絡をして下さった添乗員さんの情報によると、「皆さんが思っているほど寒くないですよ」との事。
とは言え、寒がりな私は準備万端にして向かいました(笑)
★クラブツーリズム★
中世の薫り漂うバルト三国とバルト海の乙女フィンランド8日間
・ツアー代金(燃料サーチャージ込) 190000円
・ルンダーレ宮殿観光(オプション) 10000円
【ツアー日程】
3/5(月)
11:30 成田空港発 JL413
18:30 ヘルシンキからフェリーに乗ってタリンへ
https://4travel.jp/travelogue/11425405
3/6(火)
タリンからリガへ移動。
午後、リガ市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11427969
3/7(水)
リガからシャウレイへ。十字架の丘見学
https://4travel.jp/travelogue/11431427
シャウレイからカウナスへ。杉原記念館見学
https://4travel.jp/travelogue/11433037
カウナスからヴィリニュスへ移動 ヴィリニュス夕暮れ時のお散歩
https://4travel.jp/travelogue/11438432
3/8(木)
ヴィリニュス市内観光 ←今ここ
https://4travel.jp/travelogue/11442031
カウナス城観光
カウナスからリガへ
https://4travel.jp/travelogue/11448528
3/9(金)
ルンダーレ宮殿観光
https://4travel.jp/travelogue/11458271
ヴィリニュスからタリンへ移動
https://4travel.jp/travelogue/11463082
3/10(土)
タリン市内観光
16:30 タリンからフェリーに乗ってヘルシンキへ
https://4travel.jp/travelogue/11465215 (前半)
https://4travel.jp/travelogue/11466757 (後半)
3/11(日)
ヘルシンキ市内観光
17:05 ヘルシンキ。ヴァンター空港発 JL414便
https://4travel.jp/travelogue/11469333
3/12(月)
9:35 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
2018年3月8日
朝ごはんを食べ、チェックアウトをしたらヴィリニュス市内観光です。
まずはバスには乗らず、歩いて観光。
朝のお散歩でも通った精霊教会。
みんな完全防備!
こちらは中には入りませんでした。 -
そのまま夜明けの門へと歩いていきます。
-
夜明けの門も外から眺めて終わり。
このツアーは内部見学は含まれていませんでしたからね。
早起きして見に行って正解。
明るくなってしまうと、外からではマリア様のイコンが良く見えないのね...。
外から見るなら暗い時間の方がお勧めです。夜明けの門 史跡・遺跡
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前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世がここで祈りを捧げたそうです。
その記念碑でしょうか。 -
夜明けの門の入り口側と城壁。
夜明けの門 史跡・遺跡
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この夜明けの門は、1503年から1522年に建てられた5つの城壁門の中で唯一現存する城門のひとつだそうです。
創建当初はメディニンカイへと続く道の門だったので、「メディニンカイ門」と呼ばれていました。
17世紀に外敵から街を守り、旅人を守護するためカルメン会の修道士が城門の上に礼拝堂を建立したんですって。夜明けの門 史跡・遺跡
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ファサードにはリトアニアの紋章である白い騎馬像と、ギリシャ神話に登場するグリフィンをモチーフとしたルネサンス様式の装飾。
と、鳩さんがいっぱい(笑)
このリトアニアの紋章は、ソ連時代にはここでしか見られなかったそうです。 -
中央に書かれているのはイエス・キリストのフレスコ画。
丸い5つの穴は、城壁らしく防衛に使われた銃眼です。 -
ナポレオンがこの街に来た時に作った大砲の穴がこの城壁にあると言うお話でしたが...。
どれだっけ??(^_^;) -
さて、一旦ホテルへと戻ります。
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今日も寒々しい冬空...。
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ホテルに戻ったら、今度はバスに乗って移動です。
窓から見えるこの建物の辺りは大ゲットーだった場所。 -
働けるものはみんなここに集められていたのですね。
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現在ではコンテンポラリーアートセンターになっているようです。
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のどかに見える公園。
ここにユダヤ人たちは洗濯物を干していたと、添乗員さんからお話を聞いたような...。 -
ユダヤ教会のシナゴーグ。
市内に沢山あったシナゴークも、今ではこの1つだけだそうです。
今日は座った席が良かったみたいです。
反対側だったら大ゲットーのあった場所もこのシナゴークも写真に撮る事は難しかったでしょう。
でも、バスはあっという間に通り過ぎて行ってしまうので、写真を撮るのも忙しい...。
そして、外は雨(*_*) -
川も凍っています。
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聖ペテロ&パウロ教会に到着です。
現地ガイドさんも合流しました。
寒いから早く中に入れて~(*_*)聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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イチオシ
集まって話を聞いている間に、全体を一枚。
バロックの街、ヴィリニュスを代表する建築です。
建物そのものは1668年から7年かけて造られましたが、内装にはその後30年余りの時間がかけられているそうです。聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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ファサードに立つのは聖ヨハネと聖パウロでしょう。
聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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では、中に入って行きましょう。
入口の漆喰彫刻が美しい事!!聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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イチオシ
一歩、中に入ると、まさしく息をのむような美しい空間が広がっていました☆
美しい...。聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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皆さんの旅行記でも拝見はしていましたが、実際に自分の目で見るとやっぱり感動します。
ここには絶対入りたかったので、このツアーでも「入場」となっていたのが嬉しかった~!聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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見上げると真っ白な漆喰彫刻に美しいフレスコ画の天井。
聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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円天井からはなんと船が吊るされています!
聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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イチオシ
こちらの船は聖ペテロが漁師だった事にちなんで作られたそう。
光り輝くこの船はヴェネチアンガラスで作られています。
素敵~☆聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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後ろ側から。
このシャンデリアは1905年に設置されたそうです。聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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周りの美しい彫刻と比べると質素な主祭壇。
中央に書かれた絵は「聖ペテロと聖パウロの別れ」
その左右には4体の預言者ダニエル、エレミヤ、イザヤ、エリヤの像。
もともとは木製の美しい主祭壇があったようですが、1766年にダウガイのカトリック教会へ移されたそうです。 -
祭壇画「聖ペテロと聖パウロの別れ」
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幼子イエスを抱いた聖クリストファーの像。
聖クリストファー(聖クリストフォロ)は旅の守護聖人だそうです。
ある日、小さな子供に「川を渡らせてください」と言われたので、抱いて渡り始めたのですが、一歩歩くごとにどんどん重たくなっていったそうです。
やっとの思いで向こう岸に辿り着き、「なんて重いんだろう!」と言うと、その子供は「世界中の人々の罪を背負っているから重いのです。」と答えたそうです。
そして彼は「クリストファー」(キリストを背負う者)と呼ばれるようになりました。
良く見ると幼子イエスの手には丸い球が見えますね。
これは「全世界」を表す地球だそうです。 -
その隣には死神。
死は全ての者を等しく待ち受けているという事を表しているそうです。 -
どこを見ても素敵な彫刻と祭壇画。
ここにある漆喰彫刻は2000以上。
ひとつとして同じものはないと言われています。 -
製作にはイタリアから招かれた彫刻家たちが当たり、数百人もの地元の職人がアシスタントに加わったそうです。
このマリア様、素敵...。
両端の大きな柱の上に立つ天使たちは太陽と月を手にしています。 -
イエス・キリストの祠
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このイエス様、痛々しい...。
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こちらの祭壇もまた美しいです!
横に写り込んだお姉さんも可愛い♪ -
この絵は「キリストの5聖痕」
釘を打たれた両手・両足と矢理で刺された胸のところに丸い飾りが見られます。
それにしても随分着飾っていますね。 -
祭壇の下にあった小さな絵。
ここに描かれたマリア様と幼子イエスがまた素敵でした。 -
人がいなくなったところでもう一枚。
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こんなところに美しい女性の像が。
聖マリア・マグダレナ(マグダラのマリア)
少しだけ現代風の衣装を着ているのは、彫刻家のひとりベレッティのリトアニア人の奥さんがモデルになっているからだとか。 -
手にしているのはアトリビュートの香油壷ですね。
-
イチオシ
これはまた美しいマリア様☆
なんて優しいお顔をしていらっしゃるのでしょう。 -
後方にはパイプオルガンもあります。
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パイプオルガン自体には華美な装飾はなく、真っ白で品のあるオルガンです。
写真の写りが悪くて良く見えませんが、オルガンの真上の3枚の絵には聖ペトロの人生から「身体障害者を癒す、牢獄からの脱出、動物達と敷布」の幻影が描かれています。 -
主宰団の方を振り返って、スマホで1枚。
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説教壇。
これも船をモチーフにしているのかしら? -
キリストの降架
この像の上の漆喰彫刻が素晴らしいです! -
どこもかしこも、ため息の出る美しさ...。
ツアーでなかったらいつまででもこの教会にいられそう。 -
まるでレースのようですよ。
-
なんて繊細な彫刻でしょう!
カメラの調子がおかしいのが悔やまれます(>_<) -
そろそろ時間です。
名残惜しいけど、教会を出ましょう。 -
イチオシ
また最後になっちゃうよ(汗)
と、思いながらスマホで1枚。
スマホの方が綺麗に撮れるって...(^_^;) -
またバスに乗って次の場所に移動します。
橋が架かっているってことは...。
ここ、川だよね??
かっちかちに凍った上に雪が積もっています。 -
お次は大聖堂です。
正面には大きな鐘楼が建っていました。
高さが53m、基礎の部分は13世紀の城壁の塔が使われているそうです。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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大聖堂(アルキカテドゥラ)と鐘楼
こう見ると、鐘楼の大きさが良く分かりますね。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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鐘楼の煉瓦部分は、かつての城壁があった位置だそうです。
大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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こんな上の方まで。
大きな城壁だったのですね。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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ヴィリニュスのシンボルともされる主教座教会。
もともとこの場所には古代より雷神ペルクーナスを祀る神殿があったとされ、13世紀に十字軍騎士団の圧力から逃れるためにキリスト教を受け入れたリトアニア大公ミンダウカス王子によって建てられたそうです。
でも、後に暗殺。
その後、ヴィリニュスにもともとあった自然崇拝の聖地に戻されますが、1387年にヨガイラ公によって再びキリスト教化され、教会がまた建て直されます。
その後も改築が行われ、18世紀に現在の新古典主義様式に大改装されました。
ギリシャ神殿のようなファサードが特徴です。
この大聖堂を建てたのは、市庁舎と同じ建築家。
その為、この2つは同じような姿をしています。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
-
屋根の上には聖カジミエルや聖スタニスラウス、聖へレンの彫像。
中央がリトアニアの守護聖人、聖カジミエル(カジミエラス王子)だと思うのですが、なんか女性っぽい...。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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これはなんだったかな?
方角を表すものだったかしら??
バルト三国を独立させたという、「人間の鎖」の拠点だそうです! -
大聖堂の入り口前にあったモニュメント。
大きな鐘に映像が映し出されていました。 -
大聖堂の中に入ります。
思いの外、質素な内装ですね。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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ギリシャ神殿のミニチュアようなコリント様式の主祭壇。
大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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後方にはパイプオルガン。
楽器を持った天使たちが並んでいます。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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ズームしてみましたが、ちょっとボケてます...。
大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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17世紀につくられたバロック様式の聖カジミエルの礼拝所です。
ここにリトアニアの守護聖人となったカジミエラス王子が安置されています。
大理石と砂岩で造られているそうです。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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ここに置かれた聖カジミエルの聖画には手が3つあります。
3つ目の手は画家が何度消しても再び現れて来たので、そのまま残されたと言われているそうです。
この写真では良く見えないですね。
すみません...。大聖堂 (アルキカテドゥラ) 寺院・教会
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美しい漆喰彫刻が施されています。
マリア様のお顔がとても優しいですね。 -
とても美しい礼拝所です。
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こちらのフレスコ画は120年後に棺を開けた時にも遺体に変化がなかった奇跡を描いたもの。
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壁には8体の王の像。
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聖カジミエルを見守っています。
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円天井を見上げてみました。
明るい光が差し込んできますね。 -
天井を彩る美しいフレスコ画。
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その周りには繊細な漆喰彫刻も施されています。
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こちらはパイプオルガンかな?
シンプルですね。 -
壁にはキリストの生涯や聖人たちの絵が飾られています。
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十字架を運ぶイエス・キリスト。
この階段を上ったところは説教壇でしょうか。
聖ペテロ&パウロ教会の後では全体的にシンプルに見えてしまいました...。 -
大聖堂の前はカテドュロス(大聖堂)広場。
この像は誰だったかな?(笑) -
ここから次の場所までは歩いて移動です。
振り返って大聖堂の後ろ姿を1枚。 -
広場は雪で覆われて寒々しいです(>_<)
でも、白くなった木々も素敵ですね~。 -
ゲディミナス城の塔が見えました。
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街の中に入って行きま~す。
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素敵な小路を見つけるも、のんびり写真撮っていたら置いて行かれます...。
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ちょっとリアルな看板(?)発見(^_^;)
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ピリエス通りを歩き...
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途中の路地を入ってさらに進みます。
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連れて来られたのは...。
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琥珀博物館?
店内には遺跡のようなものも残されていました。 -
沢山の石が展示されています。
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こちらは原石かな?
以下、昆虫が苦手な方は写真の閲覧注意です。 -
琥珀とは天然樹脂の化石の事。
長い年月をかけて樹脂が化石となったもので、中に古代の生き物が閉じ込められている事もあります。
その為、虫が入っているものは希少価値が高くなるんですよね。 -
羽が透けて綺麗です。
でも、やっぱり可愛くはない(^_^;) -
長い歳月をかけて出来上がる琥珀。
神秘的な輝きを放ちます。
私、琥珀は好きだけど、虫は入っていなくていいかな。 -
これも琥珀??
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まあ、ここはいわゆるお土産屋さんでして...。
ツアーあるあるですね。
でも、こんなお茶目なお魚がいたり... -
琥珀で作られた見事なチェス盤があったり、意外と楽しめました。
ちなみに、バルト海は世界有数の琥珀の産地だそうです。 -
室内で体もあったまった事ですし、散策開始です。
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次に向かったのは聖ミカエル教会。
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でも、ここは外観のみの見学でした。
というか、通り過ぎただけ? -
目的地はその先の聖アンナ教会です。
見えて来ましたよ。聖アンナ (オノス)教会 寺院・教会
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イチオシ
レンガ造りの美しい聖アンナ教会。
15世紀末に建てられた後期ゴシック様式の教会です。聖アンナ (オノス)教会 寺院・教会
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建設には33種類もの異なった形の煉瓦が使われていて、その曲線的な美しさはフランボワイアンゴシック様式の傑作とされているそうです。
聖アンナ (オノス)教会 寺院・教会
-
ロシアへ攻め上がるナポレオンがヴィリニュスに入場した際に「わが手に収めてフランスに持ち帰りたい!」と言ったとか。
何でも欲しがるナポレオン。
さすがにこの教会は無理でしょう(^_^;)聖アンナ (オノス)教会 寺院・教会
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せっかくなので、ここで叔母と記念撮影。
私、もっこもこ(笑)
残念な事に、ここは中には入れませんでした...。 -
聖アンナ教会の後ろ側に見えるのはベルナルディエン教会。
15世紀半ばにビリニュスにやってきたフランシスコ会によって創設された教会と修道院です。 -
こちらも中に入れるようですが、見学はなし。
ツアーの悲しいところです...。
きっとまた来るから、その時まで楽しみは取っておきましょう。 -
この横を流れる川を渡るとウジュピス共和国に行かれるのですが、当然そこはツアーには含まれていません。
バスを待っている間に人魚を探してみたけど、見つからなかった...。 -
聖アンナ教会のところからバスに乗り、ビリニュスを離れます。
昨日の夕方について、午前中にはもう離れるなんて、短い滞在だったな...。
まあ、仕方ない。
カテドュロス広場の前を通って... -
大聖堂にも別れを告げます。
きっとまた来るね~。 -
川の向こうに不思議な建物発見!
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雪景色と一体化しちゃって、良く分からない(^_^;)
近代的な建物の中に歴史を感じる石造りの邸宅が...。 -
川の向こうには近代的な街並みが広がっていました。
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バスに乗る事、30分ちょっと。
可愛らしい家が見えてきました。
トラカイに到着です!
この後、昼食を頂いてからトラカイ城見学になります。
続きは次の旅行記で...。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 万歩計さん 2019/03/08 11:02:28
- まるで雪の彫刻!
- milkさん 、はじめまして。
聖ペテロ&パウロ教会、素晴らしい。まるで雪の彫刻を見るようです。シリーズを興味深く拝見しています。凛とした空気感が伝わってくる秀作揃いです。
雪と氷の中の静かな旧市街と大自然、こんな真冬のヨーロッパの風景の中を一度は旅してみたいと思っていましたが、3月初旬のバルト三国がぴったりですね。でも、この季節は公共交通機関はかなり間引きされているのかな。やはり個人旅行は不便なのでしょうか。せっかくだから本場のサウナに入ってとか欲深いことを考えますが、これだけツボを押さえているならツアーも可ですね。
続編も楽しませていただきます。
万歩計
- milkさん からの返信 2019/03/08 23:43:43
- RE: まるで雪の彫刻!
- 万歩計さん、初めまして。
私のバルト三国の旅行記をご覧頂き、ありがとうございます!
アップが追い付かなくて、もう1年前の話になってしまいました...。
聖ペテロ&パウロ教会は本当に美しかったです。
そうですね、雪の彫刻見たいでした!
冬のヨーロッパは寒がりな私にはちょっと辛い季節なのですが、こんな雪景色を見てしまうと「冬もいいな〜」と思えてしまいます。
バルト三国は特に交通の便が良くなさそうだったので、今回はツアーにしてみましたが、思いの外、色々と楽しめました。
でも、やっぱりもう一度個人でゆっくり行ってみたいと思っています。
本場のサウナもいいですよね。
続きは間もなく出来上がる予定なので、よろしかったらまたご覧ください。
では、これからもよろしくお願い致します。
milk
-
- 尚美さん 2019/01/23 21:11:41
- ヴィリニュス、雪の反射の光と陰影の街
- milkさん、ツアーで短い滞在でしたがビリニュスで見られた素敵なものを伝えてもらいました。
シナゴーグの外観、綺麗です。
聖ペテロ&パウロ教会の内部は美しいですねー。白一色の漆喰彫刻に埋め尽くされていましたが、光が当たる部分と影がくっきりとしていて陰影に深みがあるように感じました。ドーム天井の部分が特に素敵です。立派な船が吊るされているんですね。旅行者の守護聖人聖クリストフォロスにビリニュスでも会えたんですね。そりゃあ、いい旅になりますよ。
バンコクはどうでしたか?
バーレーンの旅の準備は進んでいるでしょうか?お忙しいですよね。でも、楽しみですね!
尚美
- milkさん からの返信 2019/01/24 23:11:18
- Re: ヴィリニュス、雪の反射の光と陰影の街
- 尚美様
こんばんは☆
ビリニュスの滞在時間は短か過ぎましたが、それでも許される限りの時間を使って堪能してきました!
シナゴークもバスを降りてゆっくり見たかったです...。
聖ペテロ&パウロ教会は必見ですよ~。
ちゃんと光の入り方も考えて彫刻も作られているそうです。
聖クリストファーがクリストフォロスですね!
良く見たらイエス・キリストは丸い球を手にしていました。
これは世界を表す地球ですね。
教えて下さってありがとうございます。
コメント、追記しておこう。
バンコクはスパ三昧して来ました!
カフェ巡りも沢山したかったのですが、スパを入れてしまうと時間に制限が出来るので限界がありましたが...。
バーレーンへは火曜日の夜に出発です。
気候も良さそうなので楽しみです(^o^)
尚美さんも東京に来られるんですよね?
お忙しい滞在のようですが、満喫して下さいね。
milk
-
- るなさん 2019/01/23 20:16:01
- ノアの箱舟
- milkちゃん、こんばんは☆
昨日は色々教えてくれてありがとう~あのスコーン、また食べたいなぁ♪
ヴィリニュスって大人ヨーロッパって感じがしてとっても好きな街です。私はリーガより好きだったな。
聖ペテロ&パウロ教会の漆喰の内部は圧巻ですよね~シチリアでも以前漆喰の教会を見たことがあるんだけど、この聖ペテロ&パウロ教会の方が何倍もすごかった@@;
クーポラから下がるノアの箱舟がまたいい感じ!!
もう一回見たいなぁ(≧▽≦)
金ぴか豪華に仕上げられた教会もいいけど、真っ白なこんな教会はまた素敵よね。ホント、女性が手仕事で仕上げたレースのよう。
ツアーだとついて行くのが大変だねぇ~
るな
- milkさん からの返信 2019/01/24 22:55:27
- Re: ノアの箱舟
- るなさん、こんばんは☆
Demeraraのスコーンは本当においしいですよね~♪
ロンドンに行ったら毎日おいしいスコーン食べられますよ~。
って、毎日はいらないかしら?(^_^;)
ヴィリニュスはとても素敵な街だったので、今度は気候の良い時にのんびり行きたいです。
るなさんはいろんな教会に入っていましたよね?
私もいろいろ見てみたい!
聖ペテロ&パウロももう一度見たいな~。
本当に綺麗でした。
カメラがちょっと調子悪くて、片ぼけ写真ばかりになってしまったのも悔やまれて...。
ツアーはのんびり写真撮っていると置いて行かれるので、やっぱり私には向いていないようです(*_*)
効率よく回ってくれるのは助かりますけどね(^_-)
そうそう、ドバイのホテルはドバイ博物館の向かい側に手頃でアラビアンちっくなホテルを見つけたので、そこにしちゃいました!
朝一番で歴史地区に行くにも便利かなと。
milk
-
- まほうのべるさん 2019/01/21 21:11:22
- 外観からは想像出来ない
- こんばんは、milkさん。
ツアーでは内部見学は少なく外見のみも多いので、夜明けの門は個人で見学していて良かったですね。
聖ペテロ&パウロ教会は外観からは想像出来ないぐらい、漆喰彫刻が美しい素晴らしい教会ですね。
時間が許せばずうっと見ていたい、この場所を離れたくないと思える教会ですね。
ビィリニュスは教会が多くしっとりとした素敵な街ですね。
まほうのべる
- milkさん からの返信 2019/01/21 23:09:36
- Re: 外観からは想像出来ない
- べるちゃん、こんばんは☆
いつもご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
聖ペテロ&パウロ教会はべるちゃんの旅行記を見て「ここは絶対入りたい!」と思っていました。
ツアーだと外観のみの場合が多いけど、ここは入れたので嬉しかったです。
漆喰彫刻もベネチアンガラスで出来た船のシャンデリアも素敵で、時間が許すならもっと居たかったですよ。
ヴィリニュスはまたゆっくりと訪れたいと思っています。
milk
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