ブラックヘッドの会館 Melngalvju Nams

リーガに行くならぜひ訪れてもらいたい観光名所。
ブラックヘッドの会館は、1334年にドイツ商人によって最初に建設されまし...  続きを読むた。当時この建物は、地元の商人ギルドの集会所や宴会場として使用されていましたが、15世紀になると、独身の外国人商人で構成されたブラックヘッドがこの建物を使用するようになりました。

第二次世界大戦中には、リーガは激しい戦闘に巻き込まれ、この会館も1941年のドイツ軍による爆撃で大きな被害を受け、その後、ソビエト時代に建物は完全に取り壊されました。1990年代初頭のラトビア独立回復後に、リーガ市民の強い要望により、ブラックヘッドの会館は元の設計を忠実に再現し、1999年に再び完成。

正直、訪れる前はそれほど期待していなかったのですが、どの部屋も豪華な内装で、想像以上に素敵な建物でした！

外観正面にはハンザ同盟の都市の紋章があり、左からラトビアのリーガ、ドイツのブレーメン、ドイツのリューベック、ドイツのハンブルクの紋章になっています。

※4枚目の写真の男性は夫なので本人に了承を得て掲載しています。  閉じる

投稿日:2024/09/01

リーガの顔ともいえる存在。リーガ市庁舎前の広場にあり、１５世紀、貿易商人メンバーにより建築されました。外壁には大時計、像、...  続きを読む屋根にも像など彫金細工と彫刻で飾られています。広場には「RIGA」文字も設置されており記念撮影にもピッタリ！  閉じる

投稿日:2024/08/10

旧市街地の市庁舎広場にあります。「ブラックヘッドの会館」の左隣には　よく似た個性的な形の建物があり、二つ並んで　広場できら...  続きを読むびやかに存在感を放っています。この会館は、中世のハンザ同盟の時代の　未婚の貿易商人の友愛会とのことです。正面上方の時計の下には、４つのハンザ都市の紋章が装飾されています。
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投稿日:2024/02/06

　市庁舎広場に面して建つハンザ都市リガの栄光を想起させるラトビアを代表する建物。オリジナルだったら５点満点ですが、ソ連占領...  続きを読む時代の終焉後に再建された建物です。

　外観、内観ともに緻密に再現されており素晴らしい。タリンのギルドハウスとは雲泥の差です。テラスからの広場と市庁舎の眺めも素晴らしい。
　内部には上皇夫妻やエリザベス２世訪問時の写真もありました。

　地下はトイレと博物館のような簡単な展示があります。  閉じる

投稿日:2024/01/31

リガ観光といえばまずはここ。マグネットや絵葉書、ガイドブックにも載っている有名どころ。中に入らずとも外観だけでも満足感有り...  続きを読む。周辺にはカフェやレストラン、お土産屋も並んでおり便利。ここを起点にリガ旧市街観光が良い  閉じる

投稿日:2024/04/17

市庁舎広場に面して立つ美しいバロック様式の会館。
広場には同じような建物が２棟並んで居るが、ブラックヘッドの会館は右側の...  続きを読む方です。
左側はSchwabhausという別の建物です。
１３３４年に建てられたが、第二次世界大戦でナチスドイツによって破壊された。
１９９９年にリガ創設８００年を記念して再建された。
ブラックヘッドとは独身商人のギルド（組合）です。
２階の美しい大ホールでは、ダンスパーティが行われていたそうです。
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投稿日:2023/08/25

添乗員ツアーのリガ観光にて。ここに来るためだけでもお値打ちかと思いました。ただ残念なことに逆光がきつ過ぎて、北に面した建物...  続きを読むなので、お昼前後はむしろ曇天の方が見やすいかも。あと、夜間もきっととてもキレイだと思います。  閉じる

投稿日:2023/07/08

リガを代表する建築で、美しいファサードや壮麗な大ホールが当時のリガの繁栄ぶりを窺わせます。

最初に建設されたのは13...  続きを読む34年で、ブラックヘッド（未婚の貿易商人のギルド）の集会所や倉庫として使用されたそうです。
第二次世界大戦でドイツ軍により破壊されましたが1999年に再建され、内部も当時のように復元されています。

入場料は7ユーロで、地階はオリジナルの建物の遺構とともにリガの歴史が紹介されていました。
１階にはリガを訪問された王族の方々のお写真の中に、（当時の）天皇皇后両陛下のお写真がありました。
ブラックヘッドのメンバーによるダンスパーティ―やコンサートが盛大に行われていたという2階の大ホールも素晴らしく必見ですので、是非内部もご覧になってみて下さい。  閉じる

投稿日:2024/01/12

2019年10月に訪問しました。
旧市街地の市庁舎広場に面しています。すぐ近くには聖ペトロ教会があり、リガ観光の中心地で...  続きを読むす。

隣に続いている建物はブラックヘッドの会館ではなく、別の建物でSchwabhausです。
多くのブラックヘッドの会館の写真には、隣のSchwabhaus が写っていますが別の建物です。色調も前面の「三角形」の形状も似ていますから、同じ建物かと思っていました。

日本でいう商工会議所のような組織ですが、日本のような堅苦しいものではなく、舞踏会等の催し物が多く主催されていたようです。特に独身男性会員のためのパーティホールとしても使用されていたとのことです。
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投稿日:2019/12/28

ラトビアのリガ旧市街にあるブラックヘッドの会館を観光しました。中世の会館はナチスの空襲により破壊され、現在の建物は第二次大...  続きを読む戦後に再建されたものなので歴史感はほとんど感じられませんでした。しかし、地下には今も遺構が残っており、見応えは充分でした。再建されたものとはいえ、ダンスホールはとても美しかったです。  閉じる

投稿日:2019/12/31

リガの歴史地区にあるブラックヘッドの会館は初めて見るかわいい形で、これまで見たヨーロッパの建物とはまた違う建物でした。中に...  続きを読むは入っていませんが、外から見るだけでも寄ってみてください。会館自体は未婚の貿易商人のメンバーのホールだったとのこと。
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投稿日:2019/11/03

リガの旧市街の中でひときわ目立った存在のこの建物。他の回りの建物とは違うオレンジ色の外壁で写真を撮っている人がたくさんいま...  続きを読むした。夕方に行ったらライトアップされておりさらに華やかになっていました。絵本に出てくるような外観でした。  閉じる

投稿日:2019/09/19

２０１７年８月に訪問した時にブラックヘッドのギルドの像がある部分の外壁が改修中で、足場が組まれていてよく見えませんでした。...  続きを読む閉まっていたので、中にも入場できませんでした。改修していることが多いようなので、注意が必要です。  閉じる

投稿日:2020/12/31

リガの観光名所の一つです。市庁舎広場にある建物で、市庁舎よりも断然目立っています。オレンジ色の建物はかなり新しく感じました...  続きを読むが、第２次世界大戦で破壊されたものを再建したものだそうです。とにかく目立つ建物で、旧市街の中で輝いています。  閉じる

投稿日:2019/09/01

ガイドブックで見ると大きな建物の印象でしたがあまり大きくありませんでした。個性的な外観で月、日、時間を刻む大時計が目立って...  続きを読むいました。会館の前の広場には聖ローランドの像があります。向かいには市庁舎が建っています。  閉じる

投稿日:2019/09/21

市庁舎広場に面しており、騎士の像が前にあるブラックヘッドの会館です。
前から見ると建物はどうなっているんだろう？と思えま...  続きを読むす。
時計があったり、彫刻がしてあり外見からは魅力的な建物です。
この館は未婚商人による友愛会の会館だそうです。
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投稿日:2020/02/08

市庁舎の南隣のブラックヘッドの会館 Melngalvju Nams
は未婚の貿易商人による友愛会の会館で上に大時計がある...  続きを読む。
左右2つの建物からなっており、
建物には彫金と彫刻がしてありました。
市庁舎との間には騎士の像がありました。
東隣の聖ペテロ教会に行きます。  閉じる

投稿日:2020/02/06

旧市街をふらふらと歩いていたら、なんだか広場に人だかりが。各国の団体客のみなさんが右から左から正面から、写真を撮っていまし...  続きを読むた。建物自体は他の建物と少し違い、そんなに大きくはありませんが見応えがあります。近くのセナクラーツという手袋を主としたお店は日本人をはじめとして、観光客に人気があります。  閉じる

投稿日:2019/11/22

市庁舎広場の目の前にある建物で、未婚の貿易商人のメンバーのホールだったそうです。正面の時計はとても特徴的で美しいです。その...  続きを読む下の紋章は、ハンザ同盟の四都市の紋章だそうで、海運都市としてのリガの特徴がわかります。  閉じる

投稿日:2019/06/18

ＧＷを利用して初めてのバルト三国訪問。ラトヴィアのリーガでは、バスターミナルからの距離を考慮して「ホテル・モンテ・クリスト...  続きを読む」に滞在。
ホテルからも近かったので、いろいろな時間にメイン広場の一つ「市庁舎広場」へ訪問してきました。
有名な「ブラックヘッドの会館」は、広場の南側に位置していますが、一度見たら忘れられない個性的で華やかな建物☆
ただ、綺麗すぎてなんかおもちゃみたいな印象も否めなかったかな。（テーマパークにある人工的な建物っぽい）
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投稿日:2019/06/01