2019/04/29 - 2019/05/02
109位(同エリア7020件中)
関連タグ
cocokunさん
- cocokunさんTOP
- 旅行記97冊
- クチコミ175件
- Q&A回答14件
- 469,324アクセス
- フォロワー109人
この旅行記のスケジュール
2019/04/29
-
飛行機での移動
【 CX321便 】香港 0:20発 → バルセロナ7:35着 のハズが香港で1時間以上遅延
-
バスでの移動
【 Aero Bus 】エルプラット空港→カタルーニャ広場 のハズが間違ってスペイン広場で下車
-
電車での移動
バルセロナ地下鉄初体験
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2019年GW
元号が変わる恩恵を受けて、突如9連休のご褒美が舞い降りてきた!
こんなチャンスは暫くなさそうなので、思い切って一人で世界一周をして来ました。(娘は直前にキャンセル)
と、言っても、わずか9日間という強行軍で、香港とバルセロナ(3泊)、NY(3泊)しか寄らない『 なんちゃって 世界一周旅行』です。
移動の機内やラウンジも楽しみたいので、奮発して『ビジネスクラス世界一周券』にしました。
旅行記(1)では、世界一周券を購入するまでの経緯(ピーク時は世界一周券の方がお得!)やPCで発券する方法、準備&手配したモノについて書きました。https://4travel.jp/travelogue/11413200
この旅行記(3)では、バルセロナに早朝到着後、憧れのアントニ・ガウディの世界に触れます。19世紀後期から カタルーニャの地で開花した『モデルニスモ』とはどんな世界なのか?この目でしかと見てきましたよ♪
初日から欲張ったスケジュールだったので、写真の枚数が多くてすみません!
そのため、旅行記のUPもダラダラ遅れてしまいました^^;
《 モデルニスモの登場人物 》
● グエル伯 Eusebi Güell i Bacigalupi (1846-1918 )
● モンタネール Lluís Domènech i Montaner(1850-1923)
● ガウディ Antoni Gaudi ( 1852-1926 )
● ジュジョール Josep Maria Jujol ( 1879-1949 )
● スビラックス Josep Maria Subirachs ( 1927-2014 )
● 外尾悦郎 ( 1953- バルセロナ在住 )
**********************************************
【 旅 程 】
4/28 日【 JL29便 】HND 10:00発 → HKG 13:45着
ヴィクトリアピーク / 尖沙咀 / シンフォニーオブライツ
旅行記(2) https://4travel.jp/travelogue/11489766
4/29 月 ★
【 CX321便 】HKG 1:30発 → BCN 8:20着
サグラダファミリア / サンパウ病院 / カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)
《 ル メリディアン バルセロナ泊 》
旅行記(3) https://4travel.jp/travelogue/11418054/
4/30 火
コロニアグエル教会 / モンセラット修道院 / グエル邸
《 ル メリディアン バルセロナ泊 》
旅行記(4) https://4travel.jp/travelogue/11419038
5/1 水
グエル公園 / カサ・バトリョ / ガバマール リゾート
《 ACホテル ガバマール泊 》
旅行記(5) https://4travel.jp/travelogue/11419039
5/2 木【 AA67便 】BCR 11:15発 → JFK 13:50着
タイムズスクエア / 『ウィキッド』鑑賞
《 NYマリオットマーキス泊 》
旅行記(6) https://4travel.jp/travelogue/11419044
5/3 金
自由の女神 / グラウンドゼロ / チェルシーマーケット / アメリカ自然史博物館 / Top of the ROCK / Night Tour (byBus)
《 NYマリオットマーキス泊 》
旅行記(7) https://4travel.jp/travelogue/11419047
5/4 土
Uptown&Harlem Busコース / メトロポリタン美術館 / MoMA / 『ライオンキング』鑑賞
《 NYマリオットマーキス泊 》
旅行記(8) https://4travel.jp/travelogue/11419048
5/5 日【 JL5便 】JFK 13:25発 → 帰国へ
5/6 月 → HND 16:40着
旅行記(9) https://4travel.jp/travelogue/11419050
**********************************************
【 旅後記 】エピローグ ←概要を把握したい方はココから!
世界一周してみて
旅行記(10) https://4travel.jp/travelogue/11419054
【 為 替 】
1香港ドル=約15円
1ユーロ=約130円
1USドル=約116円
【 表写真 】サグラダファミリアの聖堂内部
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4月29日(月)
世界一周旅2日目です!
香港発 キャセイパシフィック航空(CX321便)で バルセロナへ向かっている機内
昨夜、飛行機が遅延し、香港を飛び立ったのが深夜の2時前(現地時間)。
すぐ眠りに落ちたので、6時間はぐっすり寝ました。
旅行記にもちょいちょい書いてますが、私の特技はどこででも寝れること。
バスでも電車でも、例え騒がしい職場でもw
機内は時間の感覚も分からない位に暗いですが、こっそりシェードを開けると、キラキラの雲海が広がってました♪
機体は朝陽に背に受け、着実に西へと向かっています。
地図によると、カザフスタン上空のようです。
この写真を見ると、期待に胸膨らませている あの時の自分が蘇ります♪ -
バルセロナまでの距離 あと3341マイル
目的地までの時間 6:33
丁度、中間地点位ですね。
香港→バルセロナは約13時間 -
機材は、エアバス A350-900
最新鋭のようで、静かです。
ビジネスクラスは、斜めシートでした。
(JAL Sky Suite 3 より、スペースにやや余裕があるように感じた)
昨夜の写真から -
せっかくのビジネスクラスなので、アルコールを楽しんだりしようと思っていたのですが、起き抜けにテンションが上がらず、ノンアルにしました。
-
さすが、香港の航空会社だけあって、お茶の種類が豊富です。
Hong-Kong style milk teaを注文♪
この時、後部座席の人がオーダーした担々麺の匂いが漂ってきました。
暗闇の中を、ズーズーズーと♪
スッゴク魅力的だったのですが、今後の旅の体調を考えて止めました。
が、そのことを今でも後悔してます(笑)
ホント、美味しそうな音&匂いだったなぁ。。。
映画は『アリー スター誕生』を観ました。
私的にはイマイチだったかな、、、寝ぼけていたのかしれませんが。 -
バルセロナまで1時間半って頃に朝食が出てきました。
初機内食は、ライトミール。
深夜発の便だとそうなるね。
これはコレで美味しいんだけど、コレが期待していたヨーロッパ便ビジネスクラスの唯一の食事だなんて残念すぎるぅう。。。
やっぱり、担々麺を頼めば良かった? -
やっとシェードをopenにして良い頃、機体はニース上空まで来てました。
憧れのプロバンス。 いつか旅したいな。 -
リモコンでも位置情報が確認出来ます
I'm HERE ! -
あと少しでバルセロナ。
『ベイブ』を早送りで観ます。 -
もうすぐ着陸です。
バルセロナの田園風景が広がります。 -
予定より45分遅れで、8時半前に バルセロナ El Prat 空港に着いた!
1992年以来のスペイン。
大学生の時、母と2週間のヨーロッパ周遊旅(ツアー)をした際に、マドリードとトレドに寄り、夜遅いフラメンコで見事に寝たなぁw
その時から、ずっと来てみたかったバルセロナの地をついに踏むことが出来ました。
朝のイミグレは結構混んでいて、優先レーンなんてなく、40分程並びました。
効率が悪そうなやり方だと、この時気づいていれば、出国時にあんなに焦らなくても良かったかもしれない。。。詳細は旅行記6で ^^;バルセロナ エル プラット空港 (BCN) 空港
-
AM 9:51 空港発
シャトルバス『Aero bus』に乗る
カタルーニャ広場まで 5.9ユーロ(約750円)
乗車時に現金払い
ところが私、何を焦ったのか?
他の観光客と一緒に途中下車をしてしまった >o<
ココがカタルーニャ広場だと思い込んで、つられて下車してしまったのだ。。。 -
アレ?ココは何処??
ココは、カタルーニャ広場でなく、スペイン広場でした >o<
SIM「Three」は問題なく作動し、gooleMAPも起動していたにも関わらず、寝ぼけてたのかしら?
焦ってはいけませんね。
こんな小さな事でも、1人だと動揺します。スペイン広場 広場・公園
-
スーツケースを抱えててバルセロナの地下鉄デビューをするのは嫌だったので、とりあえずタクシーを拾いました。
約900円程でホテルの前まで連れて行って貰ったので、カタルーニャ広場からスーツケースを引きずって歩かずに済んだと思うことにしました (苦笑)
10:30 ホテル着Le Méridien Barcelona ホテル
-
この時間ですが、マリオットボンヴォイ(MB)の特典で、アーリーチェックインさせてくれました。そして「棚ぼた」プラチナ会員のお陰で16時のレイトチェックアウトも叶えて貰いました。
ところで、この受付の男性が、良い匂いのするダンディなラテン系イケメン君!
数々の私のお願いにもクールな笑顔で応えてくれました^^
男性だけじゃなく、女性もモデル並みの美人が多い…スペイン凄いわぁ。
既に、いろんな意味で圧倒されますw -
部屋は4階
表通り側じゃなくて良かった。
クチコミで、ランブラス通り側は夜うるさいとあったから。
それに、リフォーム後なのか、すっごく綺麗。
今日から2泊します。
バルセロナ3泊目は、早朝便に備えてエルプラット空港近くの海岸沿いのリゾートホテルに移動予定なのです。
部屋に荷物を置いて、エスプレッソを一杯飲んだら、
13時にサグラダファミリア見学の予約を取っているので向かいます。
部屋の紹介は後で -
AM 11:30 活動開始!
ルメリディアンは、ランブラス通り沿いの角にありますが、正面入り口は南側の細い路地沿いに位置しているため、うっかり通り過ぎそうになります。Le Méridien Barcelona ホテル
-
『ランブラス通り』
バルセロナの表参道みたいな目抜通りです。
真ん中が歩道になっていて、車道は両端の一方通行。
(これが渋滞の原因と思われますが…)
その歩道には。露天やレストランのテーブルなどが並べられていました。ランブラス通り 散歩・街歩き
-
キョロキョロしていると、カタルーニャの旗に気づきます。
バルセロナに来る前から意識していましたが、そう、ここはカタルーニャ。
カタルーニャ語も公用語。
街中では、カタルーニャ独立運動の黄色いリボンもよく見かけます。
バルセロナっ子達は、カタルーニャ民族だというプライドを持っているのでしょうね。 -
ホテルからランブラス通りを歩いて5分くらいで、『カタルーニャ広場』に出ます。
カタルーニャ広場 広場・公園
-
よくある光景ですが、鳩が沢山。
鳩アルアルですが、餌をやっている人もいます。
鳩が苦手な私は、息を止めて早走りw -
カタルーニャ広場に2階建て観光バス『Barcelona City Tour』の乗り場があるので来てみたのですが、凄い行列!
23.4ユーロ/dayで乗り下り自在なのですが、これじゃあ、、、>o<
あっさり諦め、地下鉄にします。カタルーニャ広場 広場・公園
-
これが、2階建て観光バス。
効率良く乗れる感じじゃないな、、、 -
さらに、高級ブランド店が軒を連ねる『グラシア通り』を北上して、地下鉄ディアゴナル駅まで歩きます。
絵になるヨーロッパの街並を眺めながらの街歩きが楽しい♪
久々のヨーロッパの雰囲気にワクワクMAXですー☆グラシア通り 散歩・街歩き
-
★地下鉄のチケット販売機
地球の歩き方の案内どおりやったら、クレジットカードで無事に買えました。ディアゴナル駅 駅
-
『 10回券 』10.2ユーロ(約1300円)
他にも、1日券(8.2ユーロ)もあります。 -
地下鉄はスリが多いと聞いていたので、カバンを前に抱えて、ちょっと緊張。。。
-
でも、イケメンの鉄道警備隊みたいな人が巡回中だったので、くっついて乗りました♪
次の駅で下りてしまいましたが、、、 -
話が変わって、駅構内に2日後のバルサの試合案内がありました。
その試合で、メッシが3得点しリバプールに圧勝するとは、この時は知る由もありませんでした。(もう街中が大騒ぎでした) -
さてさて、、、
何とかサグラダファミリア駅に着きました。
そして、地下鉄を出た瞬間、
目の前に現れたのが、サグラダファミリア!
オーマイガー!!!!!サグラダ ファミリア駅 駅
-
地下鉄でビビってた神経が一気に開花!
憧れのサグラダファミリア…
想像よりはるかに大きく、かなり建築が進んでいて、塔が天にそそり建っていました。 圧巻!サグラダ ファミリア 現代・近代建築
-
旅行記(1)の準備編でも書きましたが、事前に公式ホームページから13時に予約を取ってました。https://tickets.sagradafamilia.org
2ヶ月前からの予約受付です。
1)生誕のファサードの塔
Tower on the Nativity facade(東側)
2)受難のファサードの塔
Tower on the Passion facade (西側)
登りたい方の塔を選びます。
1)が人気が高いようですので、早めの予約が無難です。
私は、日本語のオーディオガイドが付いて、生誕のファサード塔まで登れるコース(32ユーロ / 約4千円)を予約していました。見学時間は、2時間程を見込んでおくと良いでしょう。
当日は、プリントアウトしたモノ(写真)を持参していけば、全てQRコードで処理してくれます。 -
12:45になってから、『生誕のファサード』側の列に並びます。
(少しでも早めに並ぶと追い払われる…)
こんなに並んでますが、案外スムーズです。 -
目の前のヨーロッパ人のダウンに、
「SUPER DRY JPN 極度乾燥」のロゴが、、、笑
ユニクロちっくなイギリスの会社のようです。
息子曰く、何故か人気らしいですw -
【 サグラダファミリア 生誕のファサード 】世界遺産
空港のようなX線でのチェックを受けて(ベルトも時計も全て外す)、いよいよ『生誕のファサード』から入場します。
正面の扉は、3箇所で、左から、
A) 希望の門
B) 慈愛の門
C) 信仰の門
後ろの塔は、左から、
・ベルナべの塔
・シモンの塔
・タダイのユダの塔
・マタイの塔
サグラダファミリアの3つのファサード(生誕・受難・栄光)のうち、唯一ガウディ自信が作ったものです。 -
A 希望の門
-
B 慈愛の門
-
『生誕のファサード』と言われるだけあって、イエスの誕生から少年期までが彫られています。
中心の慈愛の門は、受胎告知から始まっています。 -
その更に上は「生命の樹」
幹には、救世主イエスを意味する JHS の文字と天使が君臨。 -
C 信仰の門
この中にレセプションがあり、最初にココで「日本語オーディオガイド」を受け取りますが、後で知ったのですが、そこは『ロザリオの間』と言って、日本人彫刻家で工芸工房監督となった外尾悦郎氏が最初に手がけた場所だったようです。 -
有名な扉も外尾悦郎氏が創ったものです。
バラの花と一緒に、てんとう虫などの昆虫も掘られています。
動植物の生命のパワーを感じます。 -
オーディオガイドに最初に案内されるのが、入口の目の前にある「完成模型」
1882年に着工されたサグラダファミリアは、2026年の完成を目指してラストスパートをかけています。当初、300年はかかるだろうとされていたので、大幅短縮ということになります。
現在、8本の塔が建ってますが、最終的には18本になるようです。
中心の「イエスの塔」は、172.5mまで伸び、世界最高長の聖堂になる予定です。 -
石で出来た聖書と呼ばれる「サグラダ・ファミリア」とは、イエスとその母マリア、養父ヨセフの「聖家族」のことで、人々の現世での罪を償うため聖家族に捧げる教会として建築された贖罪(しょくざい)教会です。
-
入り口で、慈愛の門の両脇の柱を支えている有名な亀を見ることが出来ます。
右側には、爪のある陸亀。 -
左側には、ヒレを持つ海亀。
いよいよ内に入ります! -
イチオシ
聖堂の内に入ると、視界が急に拡がります!
高さ60mの天井と鮮やかなステンドグラスのためです。
そして、今まで見たこともない教会内部の構造。
樹枝のような柱が天高く伸びていて、まるで森の小人にでもなって、大きな植物の内部に入り込んだようです。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
-
360度、天井を見回す。
これは凄い!
言葉が出ない。。。
ガイドブックでよく見てたけど、その何倍も凄い。
感嘆です! -
吊り下げられているイエスキリスト像も斬新。
キリスト教に詳しくないので、細かい部分の解釈は分からないのだが、一般的には、宙吊りになんかしないよね?
周りのライトがイエスキリスト像を明るく浮かびあがらせてるので、生々しく見える効果はあります。 -
ステンドガラスからの採光も素晴らしい。
ガラスのデザインはむしろシンプルですが、グラデーションの柔らかい光が教会の内部を照らします。
西側は暖色系。 -
東側は寒色系ですが、温かく感じます。
-
何だろう、、、
生命のパワーみたいな光が注ぎ込んでくる。
ノートルダム寺院のバラ窓とは違った感動! -
鐘塔に続く螺旋階段も、光が通るように設計されている。
鐘塔へは後で上がるので、音声ガイドは、次に3つのファサードの1つ『栄光のファサード』へと続きます。 -
南側の 栄光のファサード(建設中)
本当は、ここが教会の正面らしい。
教会では正面は最後に作るのだとか。
未だ、ほとんど出来てませんが、、、
2026年の完成を目指して、後のお楽しみ♪ -
ちなみに 栄光のファサード外観は、殺風景なままです…
-
サグラダファミリア平面図(点字)
栄光のファサード(南)は、写真下
生誕のファサード(東)は、写真右
受難のファサード(西)は、写真左
完成したら、大規模な聖堂になるでしょうね。 -
栄光のファサードの扉には、
「わたしたちの日ごとの食物を きょうも お与えください」
と、日本語を含めた50の異なる言語で彫られています。 -
ところで、サグラダファミリアは、建物全体がユネスコの世界遺産というワケではなく、『生誕のファサード』と『地下礼拝堂』だけが世界遺産なんですね。
そして、この地下礼拝堂に、ガウディは眠っています。
ミサがない時は、入ることができるそうですよ。 -
内部をひと通り見学した後は、生誕のファサード側の鐘塔に登ります。
登る前に、カバンは大小に関わらずコインロッカーに入れなければなりません。
1ユーロ coin onlyです。(後で返ってくるタイプ)
しかし、ここでコインの用意がないと大変です。 -
EVは、3人乗りなので、少し待ちました。
-
タワーの先端が近いところまでEVで上がります。
でも、あれ?
雨が降ると雨漏りじゃない? -
『生命の樹』もこんなに間近に見えましたが、、、
やっぱり、雨だと吹き込むよね?
窓ないもん!
まあ、そんな余計なことは気にせず、見学を続けましょう=3 -
先程、入場の時に並んでいた列が真下に見えます。
この距離(高さ)です。
ガウディの池も見えます。
後で寄ります。 -
塔からは、バルセロナ市内が見渡せます。
-
反対側の景色
街路樹通り『ガウディ通り』の突き当たりには、この後に行く『サンパウ病院』が在ります。 -
海側を見た景色
外雄悦郎氏のフルーツのオブジェが近くで見えました。 -
外雄悦郎氏のフルーツのオブジェ
ベネチアンガラスのモザイクで作られているのでキラキラしてて、教会のイメージに程遠いポップな感じが画期的ですね。
ただ可愛いだけじゃなく、コレも意味があって、
東側は『春と夏の果物』が、
西側は『秋の植物の芽』が配置されているそうです。 -
帰りは、この幅の400段の螺旋階段を下っていきます。
-
残念ながら、落書きされているところもあります。
螺旋階段を下りて、もう一度、聖堂内を見学することも出来ますが、私は『受難のファサード』側へ出ました。 -
受難のファサード側の床には、こんな絵も描いてあり、どこかの美術館のような雰囲気になってます。
典礼への道って何処かに書いてあったような。。。 -
その奥には、ガウディがデザインした家具やグッズが展示してありました。
-
そして、受難のファサードを外から眺めます。
『受難のファザード』は、ガウディの死後、カタルーニャ出身の彫刻家 ジョセップ・マリア・スビラックス がデザインしたものです。
詳しい解説はネットやガイドブックを参考にして頂きたのですが、とにかく、生誕のファサードと全くイメージが違うことに驚かされる。
外尾氏がガウディの遺志を引き継いで創造しているのに比べ、スビラックスは独自の解釈で受難のファサードを創り上げたようだ。
賛否両論あるようですが、私は好きだなぁ。
いろんな解説を見聞きするより、その場に立つと受難のファサードからのメッセージを実感出来ます。
『福音の扉』の前には、鞭打ち刑を受けるイエス像が建ってて、イキナリ怖かったのですが… -
見上げると、ゴルゴダの丘まで、十字架を背負って歩くイエスの姿が、、、
更にその上には、張り付けになっているイエスが、そして足元には、マクダラのマリアが彼の死を悲しんいる様子が伺えます。 -
受難のファサードは、1954年から建設が始まり、1986年からスビラックスが彫刻の制作を担当しています。
新しいのと古いのが色で分かりますね。 -
『福音の扉』には、イエスの生涯最後の2日間についての出来事が新約聖書から抜粋して記されてます。重要な部分は金色で装飾されてます。
これも、生誕のファサードのバラの扉とは対照的ですね。 -
最後に、地下の資料館に寄りました。
-
ガウディの仕事場(再現)
-
ガウディが設計図の変わりに残した模型(再現)
確かに、生誕のファサード側がわずかにあるだけです。。。 -
有名な逆さ吊り模型(フニクラ Funikura)
嵩の高い空間を支える柱は、この様な発想から造られたそうです。 -
地下資料館まで見ると2時間超は要しますが、ガウディへの理解が深まりますので必見です。
では、外に出ましょう。 -
敷地を出ると、この角度から、受難のファサード裏の建築風景が良く分かります。
-
イチオシ
そして、サクラダファミリア西側にある「サグラダファミリア広場」からだと、受難のファサードの全貌が綺麗に見れます。
写真だと、どおしても木を避けれませんが、、、サグラダ ファミリア広場 広場・公園
-
ちなみに、反対側(東側)の「ガウディ広場」からは、生誕のファサード側の全貌が見えます。
ガウディ広場 広場・公園
-
夜景だとこんな感じ(翌日撮ったもの)
池への鏡面像も美しいいのですが、木が邪魔して全てを写真に収めるのは無理でした。 -
「ガウディ広場」から「ガウディ通り」を通って旧サンパウ病院に行きます!
ガウディ通り 散歩・街歩き
-
が、その前に通り沿いのカフェでランチを食べます。
-
15時過ぎなので、私しか客はいませんでした。
-
生ハムサンド(ボガディージョ)&カフェラテ
スペインの最初メシは、まあ普通でしたw -
ガウデイ通りから見た サグラダファミリア
少し離れて見ると、工事の進捗具合がよく分かりますね。
最終的には、真ん中のメイン鐘塔「イエスの塔」の高さが 172.5m にもなるので、この1.5倍くらいでしょうか?!
街中のこの光景も2026年には随分様変わりすることでしょう♪ -
そして対局に、旧サンパウ病院が見えてきました。
右側のカバーがかかっているのはレストランのテーブルです。
こういう雰囲気好きですが、一人で入る勇気はない。。。 -
【 サンパウ病院 】世界遺産
バルセロナの代表的なモデルニスモModernismo建築の一つ。
ガウディの先輩であるリュイス・ドメネク・イ・モンタネール Lluís Domènech i Montaner(1850-1923)の設計。
1902年から建築を始め、2009年まで病院として使用されていました。サン パウ病院 現代・近代建築
-
西洋の病院って宗教色が濃い分、凝った造りになってますね。
-
モンタネール設計の「カタルーニャ音楽堂」と合わせて世界遺産に登録されています。
一部公開されているので、14ユーロ(約1800円)で見学が出来る。
結構高いですが、見る価値はありました。 -
旧サンパウ病院は、145,000平方メートルの敷地内には48の建築物が立ち並ぶ巨大な建物群です。
実際に歩くと広いですから、私が見学したのは、修復が終わり見学可能な前方1/3のみ。 -
見学は地下から始まります。
とても広い空間で、備品を置いてたのかな? -
『 地下通路 』
全てでは無いですが、病棟どおしが地下で繋がっていたようで、患者さんを搬送し易かったようなPVが流れてました。
20世紀前半のことですから、当時としては、画期的な造りだったのでは無いでしょうか? -
『 病室 』
大部屋ですが、モザイクタイル貼りで、天井も高く、暗いイメージでは無いです。
今は、ベッドが置かれていた広間にオブジェが置かれていました。 -
美術館のような病院ですね。
絵になる方がいらっしゃったので、勝手に撮らせて頂きました。 -
” 病は気から "と言いますが、
患っている病人の気分が晴れるようにとの願いを込めて創られた、芸術性の高い明るいデザインが随所に見られます。
当時の日本の病院に、そんな余裕はあったでしょうか? -
正面棟の階段も素敵です♪
-
明るいピンクのタイルで、
Ω1910は、完成年とのことです。 -
イチオシ
回廊も圧巻です!
-
壁のレリーフもカトリックならではでしょうか?
繰り返しますが、、、ここは病院です^^; -
Wao!
ため息が出るばかり… -
中庭に出てみます
-
『 手術棟 』
正面棟のすぐ背後に控えるのが手術棟です。
今回は中には入れませんでしが、随時修復工事が終われば、今後入れる可能性があります。 -
『 サン・サルバドール分館 』
建設当時に流行したイスラム教建築とキリスト教建築の融合系の『ムデハル様式』で、尖塔の上に、なぜか?中国の寺院のようなモノがのっかっている。
それが、案外ちょっとずつ違ってる。。。ってコトを後で知りました。 -
『 サン・マヌエル分館 』
-
『 修道女の宿舎 』
元々は、修道女がナース的な役割をしていたので、宿舎があるのも納得。 -
正面棟の裏側
-
イチオシ
サンパウ病院の最後の一枚は、2階から撮ったこの写真です。
サンパウ病院の正門から一直線上にサグラダファミリアが見える風景。
2026年の完成後に、もう一度撮ってみたい! -
再び地下鉄に乗り、次のモデルニスモの旅へと向かいます。
サン パウ駅 駅
-
やって来たのは、ガウディ建築で有名な『カサ・ミラ』
地元では、La Pedrera(石切場)と呼ばれていました。カサ ミラ 現代・近代建築
-
【 CASA MILA 】世界遺産
直線部分が無く、曲線のフォルムが独特の雰囲気を醸し出すアパートメント。
ガウディ54歳の時に、実業家ペレ・ミラの依頼で1905年から1907年に建てられ、ミラ氏も3階に屋内テラス付きの住居を構えていたそうです。 -
地中海をイメージしたウェービーな外観は、どれも同じじゃないのが凄い!
-
そして、バルコニーも一つ一つ違っていて、鉄柵の造形は、ガウディの愛弟子であるジュジョール Josep Maria Jujol ( 1879-1949 )によるものです。
ジュジョールは、ガウディ建築を飾るカラフルな破砕タイル(Trencadis)などを担当し、彼の素晴らしい色彩感覚が、ガウディ建築を一層華やかな物にしたようです。
( 彼のTrencadis の代表作がグエル公園のベンチ )
また、ガウディが施主ミラと揉めて、建築が一時中断したカサミラを完成させたのは、ジュジョールらしいです。
つまり、ジュジョール無くしては、カサミラを完成させることは出来なかったと言っても過言ではないようです。
他のガウディの代表的な建築物でも、必ずジュジョールの小細工がアクセントになっていました。
バルセロナ市民のジュジョールの評価はガウディ並みのようですよ。 -
30分ほど並んで中に入りました。
25ユーロ(約3200円)で日本語オーディオガイド付き。
La Pedrera の表記になってます。 -
カサミラの模型
内部に3つの吹き抜けがあり、屋上もウェービーで個性的なデザインですが、当時の評判は良くなかったらしい。で、La Pedrera(石切場)の名が付いたようです。 -
吹き抜けのお陰で、光が内側の部屋に差し込んで明るいですよね。
ガウディの建物でも、しばしば吹き抜けを上手く取り入れています。
後日紹介するカサバトリョなどは、壁面の色をグラデーションにして更に視覚効果upを計っていました。 -
見上げるとこんな感じ♪
-
見学は、屋上から下りてくる流れになるので、小さいEV前でまた行列…
並ぶのが嫌な人は階段で屋上まで登っても良い。
誰も階段コースに行かないので、私もこのEV列に並ぶことにした。
結局、また15分ほど待ってEVで屋上へ、 -
EVを下りるとこの景色。
わぁ♪
確かに、屋上から見学するインパクトある! -
サグラダファミリアとは全く違ったガウディの世界がそこにはありました!
各家からの煙突がこのデザインw
ダーズベーダー?
誰もがそう思うでしょう^^ -
これも何処かで見たよーな?
-
遊び心一杯で、起伏があって、ちょっとした公園みたいな楽しさです。
-
屋上からサクラダファミリアを眺めることも出来ました。
この距離! -
ウェービーな屋上の下は、ガウディが建物の強度を考えこだわった『カテナリーアーチ』がよく分かる空間になってます。
実際は屋根裏部屋だったのかな?
今は、ガウディ博物館になってます。 -
ガウディがデザインした家具のレプリカや、建造物の模型が展示されていました。
-
カサミラの模型
-
明日訪れる予定の『コロニア・グエル』の模型
逆さ吊りにした際のカテナリーアーチの発想は、「フニクラ」と呼ばれ、コロニアグエルで10年もの年月をかけて編み出された工法です。
結果、構想を練っている内にサクラダファミリアの建設が始まってしまい、コロニアグエルの上層は手つかずのまま未完成に終わってしまったようですが、、、
うーん。。。
施主にしてみたら、散財ですね^^; -
博物館の次は、当時の様子を再現した住居空間の見学です。
-
20世紀初めの上流階級の生活ぶりが伺えます。
床のタイルも可愛いい。 -
廊下
-
最後は階段を下りて帰ります。
-
階段の各階の扉には、部屋番号じゃなくて名前で書いてありました。
「Tercer」は3番目
3階の部屋ってことかな?
階下は「Segon」って書いてました。 -
グランドフロアまで戻ってきました。
ジュジョール作の鉄製手すり。だよね?
建物のデザインも含め流れがあって良いですね。
サグラダファミリアは、宗教色が強い建物なので気を引き締めて見ましたが、カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)は気楽に楽しめました。 -
次に、カサ・ミラから徒歩圏内で行けるカサ・バトリョに行こうとしましたが、凄い行列で(軽く1時間以上待ち位)、ネット予約が出来るとあり、そのQRコードだけスマホで読み取り退散しました。
詳細は2日後の旅行記に書きますが、ファストパスにもランクがあり、お金を払えば待たずに済みます^^;
ちなみに、私が行った5月は、外装修繕中だったので、写真のような幌がかかっていました。
骨屋敷と呼ばれる外観は必見だったのに。。。カサ バトリョ 現代・近代建築
-
18時頃ですが、ヨーロッパの陽は長いので(日没が20時半過ぎ)、まだまだ街歩きは続きます。
自分でも感心しますが、初日だというのにバルセロナの街が素敵すぎて、この日は良く歩きました。 -
路地裏も映えル!
FCバルセロナの旗もみっけ。 -
わー美味しそう!って思って撮った写真。
『モニベリック』って言う高級ハム屋さんです。
イベリコ豚生ハムサンドが絶品らしいです。
後日行こうと思ってたのに、すっかり忘れてしまったことを後悔。。。
写真だけupしておきます(涙) -
何やら?不思議な人達を見かけました。
-
良く分からないのですが、サンパウ病院を設計したモンタネールが造った世界遺産『カタルーニャ音楽堂』まで続いてました。
何だったんだろう?カタルーニャ音楽堂 建造物
-
カタルーニャ音楽堂の外観
狭い路地に建っているので、全体がカメラに収まりません^^;
サンパウ病院に似て、柔らかくて優しい印象の建物ですね。
内部のステンドグラスが凄いらしいのですが、ここも時間が無く結局行かずじまいでした(涙) -
イチオシ
バルセロナ市街地の中心にあるのが、大聖堂 Cathedral of Santa Eulaliaです。
こちらも内部に入れるのですが、行列で止めました。サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会
-
その近くで、ジェラートを食べました♪
3.5ユーロ
美味しかったー☆ -
エネルギーチャージしたので、更に街歩きは続きます。
ここはガウディ作のガス灯があるという広場。
数日後には、FCバルセロナのサポなんだか?メーデーの集会なんだか?による乱痴気騒ぎの場となっていて凄いことになってましたが…(旅行記5)レイアール広場 広場・公園
-
ランブラス通り沿いにある『サンジョセップ市場』に寄りました。
観光客で溢れてました。ブケリア市場 市場
-
市場入口右側のハム屋さん。
愛想の良い店員さんが、カメラ目線でwelcomeしてくれましたw -
山盛りのチョコ&ナッツ!
-
イチオシ
可愛いマジパン☆
買えば良かったー -
市場でタパスを食べても良かったのだが何処も混んでて、一人呑みする勇気はなかったので一旦ホテルに帰って夕食の作戦を練る。
一休みしていると寝てしまいそうになるのですが、バルセロナ最初の夕食だからと、従姉妹オススメのパエリア屋さん『 LA FONDA 』に来てみた。
ホテルから徒歩10分程。 -
21時になっていたが、スペインでは宵の口。
店の前には行列が出来ていて、20分程並んで入店。
並んでいる時にメニューチェック。 -
従姉妹がオススメのイカ墨のパエリアにするか迷って、結局、シーフードパエリアにした。
パエリアは2人前からだから、このサイズ!ラ フォンダ 地元の料理
-
グラスのカヴァと一緒に、黙々と食べる^^
米の硬さといい本当に美味しかった♪
近所にあったら通うレベル。
だから、この位のパエリアはペロリと完食!
そう言えば、昨夜は香港でチャーハンを食べたなぁ。。。
(3人前位あって完食は無理だったけど)
炭水化物っ子の私はそういうチョイスになりがち^^
ただ、お一人様は私ぐらいで、完食している日本人のオバちゃんを周りの皆様はどお思ったでしょうか?笑 -
カヴァCAVA一杯でホロ酔い気分になり、夜のバルセロナ(22時頃)を徒歩でホテルに帰る。
思っていたより危なくない街そうだけど、油断は禁物よね。ランブラス通り 散歩・街歩き
-
ルメリディアンホテルは、ランブラス通り沿いにあるので、暗い路地を通らなくて良いのは助かる。
-
本当は4階になる 343号室
-
ところで、
ヨーロッパのホテルは久々なので、最近の流行りは分からないのですが、
驚いたのは、入口の真横が磨りガラスのスライドドア。
トイレと洗面台がスケスケなので、連れがいたら恥ずかしいかも… -
スライドするとこんな感じ。
広めですが、入口横ですから、、、シルエットが気になりますね。 -
しかも、シャワールームのみでした。
ルメリディアン級なのに、バスタブが無いのには驚き。
足が既に筋肉痛なので、バスタブ欲しかったなぁ。。。 -
冷蔵庫とillyのエスプレッソマシーンはありました。
この辺りも、最近は世界共通?って、思ってたら、
NYマリオットマーキスは冷蔵庫すらなかった、、、後々。 -
紅茶は、Ronnefeldt
-
そして、スリッパが無いと探していたら、こんな所に刺さってました!
これをオシャレと呼ぶのでしょうか?笑 -
そして、MV特典のケーキがメッセージと一緒に置いてありました。
でもスイーツって気分じゃなく、冷蔵庫で保管しておいて… -
バルセロナの「モリッツ」ビールを飲んで寝ました zzZ
一緒に買ったリンツのチョコは、明日の近郊ツアーに持って行きます♪
長い1日と長い旅行記w も これで終わりです。
最後まで読んで頂き有難うございました!
(お疲れ様でした!かな?汗;)
明日は、世界旅行3日目。
バルセロナ近郊のモンセラットに行きます。
https://4travel.jp/travelogue/11419038
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019GW☆ワンワールドCクラス世界一周
-
前の旅行記
2019GW #2【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する!《 香港編 》10時間の滞在で出来...
2019/04/28~
香港
-
次の旅行記
2019GW #4【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する《 バルセロナ2日目 》コロニアグエ...
2019/04/29~
バルセロナ
-
2019GW #1【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する!《 プロローグ 》準備から香港へ(...
2019/04/28~
香港
-
2019GW #2【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する!《 香港編 》10時間の滞在で出来...
2019/04/28~
香港
-
2019GW #3【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する《 バルセロナ1日目 》モデルニスモ...
2019/04/29~
バルセロナ
-
2019GW #4【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する《 バルセロナ2日目 》コロニアグエ...
2019/04/29~
バルセロナ
-
2019GW #5【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する!《 バルセロナ3日目 》バルセロナ...
2019/04/29~
バルセロナ
-
2019GW #6【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する!《 バルセロナ→NYへ 》初の大西...
2019/05/02~
ニューヨーク
-
2019GW #7【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する!《 初NY2日目 》自由の女神から...
2019/05/02~
ニューヨーク
-
2019GW #8【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する!《 初NY3日目 》帰国前日に出来...
2019/05/02~
ニューヨーク
-
2019GW #9【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する《 初NY最終日》帰国へ!最後までト...
2019/05/05~
ニューヨーク
-
2019GW #10(終)【oneworldビジネス世界一周券】9日間で一周する!《 エピローグ 》一人で...
2019/05/06~
ニューヨーク
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (6)
-
- Daisyさん 2020/07/01 08:54:37
- 旅の計画と準備がバッチリ!
- cocokunさん、おはようございます!
サグラダファミリア、2026年完成に向けてだいぶ出来てきていますね。
2015年秋に行きましたが、4年間の進捗を感じました。
4年前も出来ていた聖堂のステンドグラスの採光は暖色側と寒色側に分かれていて時間と共に角度が変わっていって本当に素晴らしかったですよね!
ずっといたくて結局3時間ほどサグラダファミリアに滞在していました(笑)
他にもカサミラ・ランブラス通りなど行った場所が沢山出てきて楽しく拝見しました。
2015年の旅行記をいつか作った時には、お立ち寄りいただけたら嬉しいです(^^)
それにしても、初日からしっかり見るべきものを見ていらっしゃいますね!
私は詳細を調べずに行ってしまい現地で慌てて調べることが多いので見落としだらけ(笑)、cocokunさんはしっかり調べて準備されていて素晴らしいわ♪
今までは見落としたらまた行けばいいやってずっと思っていましたが、現在のように行きたくても行けない事態になると思ったら、次に旅行が出来るようになった時からは見落としがないようしっかり調べて準備して行こう!って思いました。
ところで私もランブラス通り沿いのホテルに泊まったんですよ!
賑やかで夜も遅い時間まで人がいるので怖くない楽しい通りでしたよね!
でも2017年に車が暴走するという悲しいテロ事件が起きた時は、えっあの通りが?信じられないって凍り付きました・・・
以前のランブラス通りに雰囲気が戻っていたようでホッとしました。
バルセロナまた行きたいです!
続きも楽しみ(^^)
Daisy
- cocokunさん からの返信 2020/07/12 19:34:01
- RE: 旅の計画と準備がバッチリ!
- Daisy さま
こんにちわ
すっかり返信が遅くなってしまってすみませんでした!
個人的な諸問題が重なってしまい、すっかり落ち込んでました >o<
一番の問題はPCが壊れてしまったこと。
ある日突然、なるものですね。。。
そこから、仕事を含めて大慌てです。
気を引き締めて参りたいと思います^^
すみません!すっかり私事で w
2015年にバルセロナに行かれたんですね。
是非、旅行記を拝見したいです♪
バルセロナは、死ぬまでに一度は行きたいと思ってましたが、あと数回は行きたいです!
サグラダファミリアも、想像以上でした。
完成したら、凄い大きさでしょうね。
私も、今度はゆっくり時間をとって見学したいと思います。
とにかく、駆け足でバルセロナを回ったので、計画的とゆうよりは無謀でした^^;
だから、やり残したことが一杯。
特に、旅行記を書いていると、私も見逃しが多いことに気づきますが、旅行記を書いてなかったらソレに気づいても無かったかもしれないので、今後もこうやって記録に残していこうかな…って思ってます♪
また、Daisyさんの旅行記にもお邪魔させて頂きますね♪
まったく、マイペースですみませんw
coco
-
- TAKさん 2019/11/24 19:59:54
- ついにバルセロナへ!
- こんばんは。ついにバルセロナ編に突入ですね。
cocokunさんが感じられたように緊張感を感じながら地下鉄を移動して駅を出た後のサグラダファミリアが目の前に広がる景色といったら、圧巻というかついに来たんだという気持ちになりますね。それまでの不安が一気に消し飛ぶような、それくらいの存在感があると思いました。
ルメリディアンホテルはカタルーニャ広場の南側なんですね。あの辺はアクセスもいいし夜も明るいから安心ですね。それに地下鉄では警備隊の人も近くにいてくれて有り難かったですね。モンセラット編も楽しみにしてます。(^0^)
- cocokunさん からの返信 2019/11/24 22:18:43
- Re: ついにバルセロナへ!
- TAK 様
こんばんは☆
そうなんです!
ついにバルセロナへ行ったと言うより、ご指摘のとおり…ついにバルセロナ旅行記、しかも初日が書き終わりました(笑)
長い旅行記を読んで頂き有難うございました!
振り返れば、TAKさんにバルセロナのメーデーの質問をした気がします。その際はアドバイスを有難うございました。何事もなく、楽しく過ごせました。(メーデーの旅行記はまだ2話も先ですが、、、(大汗)
行く前は、メーデーだけでなく、スリやら、ボッタクやら、一人なのでいろいろ心配しましたが、それ以上に温かいエピソードもありました。それはまた後程^ ^
TAKさんも、近くお出掛けになるのですね。
南方?楽しい旅を♪
私は、今日JGP達成したと思います!
たぶん…
これから家に帰ります^ ^
それでは、また!
cocokun
-
- wakupaku2さん 2019/11/20 23:02:55
- 楽しいバルセロナ
- cocokunさん
こんばんは。
ワンワールド世界一周で忙しいのに、しっかりバルセロナを楽しまれていますね。
私、泊まったホテルも同じ、サクラダファミリアも同じようなチケットを買ったし、サンパウ病院にも行ったのに・・知らなかったこと、見なかった所一杯で、復習の気分になりました。サクラダファミリアは日本人の手がかかってるんですね。
あ、私もメリディアンはバスタブなかったけど、シャワールームの床の石?があったかい感じだった事を覚えています。
アメリカ編、楽しみにしています。
- cocokunさん からの返信 2019/11/22 00:16:57
- Re: 楽しいバルセロナ
- wakupaku2 様
こんばんわー⭐︎
長い長いバルセロナ旅行記を読んで頂き有難うございます!
早速、私もwakupaku2さんのバルセロナ編を読ませて頂いたら、なんてハードなスケジュールw 私も、なかなか詰め込んでしまう方ですが、それ以上の充実ってぷりですね!!
私も、既に滞在から半年経ちますから、懐かしく読ませて頂きました^^
そして、コロンブスの塔を見るのを忘れていたことを、今更ながらに悔しく思います。。。
2026年以降に家族で再訪したいと思っているので、その時は、必ず海からの景色も見たいと思いました!
最後になりましたが、コメント有難うございました♪
よくwakupaku2さんのMarriott Bonvoyホテル滞在記も参考にさせて貰ってますので、またお邪魔させて下さいね。
私も、早く次の旅行記を読んで頂けるよう、年内の完成を目指して頑張ります!
それでは、また。
cocokun
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
バルセロナ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019GW☆ワンワールドCクラス世界一周
6
164