秋の沖縄本島と石垣島（３３）黒島ダイビング～洞窟でサメ、大量のスカシテンジクやキンメモドキ。アカヒメジとノコギリダイは仲良く隊列

2018/10/08 - 2018/10/08

１０月８日のダイビング、初めに石垣島から南下して黒島へ。
１ダイブ目は仲本ケーブと言う洞窟ポイントです。ここのホワイトチップシャークは臆病で人に出会うとすぐに隠れてしまいます。
ニモちゃんやハマクマノミや仲良く隊列を組むアカヒメジとノコギリダイの群れも。
２ダイブ目は秘密のオアシスと言う素敵な名前のポイントへ。ものすごい数のキンメモドキやスカシテンジクダイの中を泳いで夢中になって写真を撮ります。

エリア 竹富島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

１０月８日午前８時前。滞在中の南の美ら花 ホテルミヤヒラのお部屋から。

南の美ら花　ホテル　ミヤヒラ 宿・ホテル

ちょっと雲が多めかな。

この日もダイブステーションゆいマーレのオデッセイ号で出発！

時折お日様が顔を出します。

石垣島から南下して黒島へ向かいます。

１ダイブ目のポイントは仲本ケーブ。

地形のポイントですが

太陽がもう少し顔をくれたら嬉しいのですが

ガイドのゆうすけさんが大きな声（水中でもうなり声は聞こえます）とともに指さした方向にネムリブカ（ホワイトチップシャーク）
ここの子は臆病で急いで逃げて行きました。なんとか写真に捕らえましたが。
２か月ほど前に来た時にも急いで逃げてく子に会いましたが、この子だったのかな？

再び洞窟探検

仲本ケーブ

仲本ケーブ

洞窟の外へ

イシガキリュウグウウミウシ

モンガラカワハギ

上を見上げると船のまわりにダイバーがいるのが見えました。

海面付近を見上げた画も好き

光が入るとなおさらきれい

お魚のシルエットも

今日のガイドのゆうすけさん

群れが

上の方がアカヒメジ、下の方がノコギリダイの混成部隊でした。

美しい隊列を組んで進んでいます。
アカヒメジ、ノコギリダイ、ヨスジフエダイはなぜか一緒に群れになって泳いでいることが多いんです。
不思議です。

種の違いを乗り越えて仲良く。
おさかなたちにできて人間にできないわけない！ですよね？

２ダイブ目は少し移動して。黒島：秘密のオアシス。
素敵な名前です。

砂地。

ハナミノカサゴ。

カサゴ。
うまく岩に擬態しています。おみごと！

ハナビラクマノミ

キンギョハナダイかな？
恥ずかしながらいまだにアカネハナゴイとの見分け方をわかっていません。

まぁ一緒にいることも多いしきれいだからどっちでもいいけど。

ニモちゃん

この子のおうちのイソギンチャクはアーティスティック！

キンメモドキとスカシテンジクダイがわんさか。

ウメイロモドキがフレームイン。これもまたきれい！

キンメモドキ。１５匹くらいまで数えたところで数えるのをあきらめましたｗ

キンメモドキのスクリーン越しにダイバー。
相手側からも同じように見えてるんでしょうね。きっと。

おすましさんのハマクマノミ

なんかかわいい子もいました。（名前知らず）

（つづく）