スイス　古代ローマの面影＋バーゼル（１）

2018/08/24 - 2018/08/28

バーゼルの郊外、アウグスタ・ラウリカでローマ祭りがあると聞いて行って見た。それからバーゼルも。

（１）１日目　ホテル到着
写真はバーゼルSBB駅

エリア バーゼル(スイス)

ルフトハンザ機でフランクフルト経由バーゼルへ。
この空港はスイスとフランスの国境にあり、ドイツも近い。
フランス側はミュールーズ空港、スイス側はバーゼル空港、国際線はユーロエアポートという３つの名前を持っているそうだ。
空港内でフランスにちょっと寄り、スイス側に出た。

外にはバス停があり、切符を売っている。
泊まるホテルを言ったら無料で乗れるという情報もあったが、聞ける場所も雰囲気もなく、クレジットカードで購入する。

バーゼル SBB駅まで４、７スイスフラン。
バスは２台連結になっている。
切符を買ったものの、誰もチェックしないし降りるときも回収しない。

２０時くらいに到着、まだ明るい。
駅近くで便利そうと、ホテルシティインを予約してあった。
入口もチェックインもホテルオイラー（青い建物）で行う。
スイスは物価が高いと聞いていたが、ホテルも１泊１万円以下はあまりなかった。

チェックインの時、バーゼルカードをもらった。
今年から、バーゼルのホテル宿泊者にはバーゼルカード（公共交通機関無料・Wi-Fiスポット利用無料・美術館、博物館など半額など）がもらえると聞いていた。
A４の紙右下がちぎれるようになっている。名前とホテル名、宿泊日、Wi-Fiパスワードが記入されていた。

オイラーのレストランや何かの会場を抜けて、スロープや階段を通り部屋へ行く。
部屋は狭いが、コンパクトにまとまっている。天井が高い。
冷蔵庫、収納引出はない。

金庫、ハンガー、ランドリーバッグ、小さい靴磨きスポンジがある。
バスルームはシャワーのみ、石鹸・シャワーキャップ・ティッシュ・バスジェル（体・髪用）。

机の上のコンセント。
２つ丸穴のプラグが使える。

ポットが欲しかったので、フロントで頼んだ。
（Can I use your electric kettle? で通じた）
プラグは３つ丸穴。

駅の構内にはMIGROSのスーパーや店、キオスク、インフォメーションがあり便利だ。また、日曜日も店が開いている。
駅前にはCOOPもある。（日曜日は休み）