2018年キャセイパシフィック航空で行く vacance ルーツを辿る Semi Final Tour ~ day2 ① ロンドン バッキンガム宮殿内部見学編 *2

2018/08/07 - 2018/08/16

ヨーロッパ一人旅
ロンドンは３回目、初めましてのエジンバラ
またまた初めてのブリュッセル、４回目のパリ
毎日盛りだくさんな旅行記。
どなたかの参考になると幸いです。
どうぞご覧ください^^

旅のはじまりはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11345091

〇Ⅰ 8.07 tue CTSーHKG－LHR

●Ⅱ 8.08 wed London ←今ここ

〇Ⅲ 8.09 thu London → Edinburgh

〇Ⅳ 8.10 fri Edinburgh → London

〇Ⅴ 8.11 sat London → Brussel

〇Ⅵ 8.12 sun Brussel → Paris

〇Ⅶ 8.13 mon Paris

〇Ⅷ 8.14 Tue Paris

〇Ⅸ 8.15 wed Paris

◯Ⅹ 8.16 wed CDG－HKGーCTS

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

去年のvacans時、台風のせいでキャセイで香港経由バルセロナ入りが
変更になり、BAに乗ってヒースローに来て以来だね！

と思ったら、今年２月、ローマからヒースロー経由で立ち寄ったんだった。

それでも！今回はようやく市内へ行ける嬉しさと言ったら♪

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港

hugしたいよーーーーー！！！！

きゃーーーーー！！！

ロンドン、一人ぼっちだけど楽しむからねー！

ターミナル３からターミナル５へ移動。
（ターミナル間移動は自販機で無料チケットを入手します）

T5直結ホテル
今夜は１泊だけお世話になります。

朝７時だったけれど、お部屋の準備できてるわよ！と
快くカードキーをいただいた。

ソフィテル ロンドン ヒースロー ホテル ホテル

荷物を置いて シャワー浴びて準備してすぐに市内へ行きたい！
ゆっくりホテル内を散策する時間はなかったけれど
ラグジュアリーで ステキなツーリストが多くて。
私も早くオシャレして出かけたくなった。

アップグレードしていただけた。

広々としていて、ふかふかのベッド。

sofitelのあのテーマソングがTVから延々リピート

いよいよ私の旅が始まる、という気持ちになれる。

ケトルのリクエストしておいて良かった。

バターコーヒー飲むからね。

シャワールーム

水圧　良い

バスタブもありました

アメニティは　ESPA

やったー！

ホテル内にあるギフトショップ

でも私、こんなことしてる場合ではないの！
omg!!!!!!
HKG-LHR便のシートポケットに長年愛用しているBOSEの
ノイズキャンセリング（略してノイキャン）ヘッドフォンを忘れて
きてしまったことに気付き、急ぎ足で空港へ。

キャセイカウンターへ行き、たらいまわしにされ
空港内を走り回った。
結果、忘れ物センターにメールして！と名刺を渡された。

了解！

移動しながらメールする。

あぁ、もう。私ったら．．．
ショック大きい。
しょぼん その１

長年愛用している私のオイスターカード。
とりあえず２０ポンドをチャージ。
約２日 これで地下鉄移動は大丈夫かな？

T3からピカデリーラインに乗って South Kensingtonで乗換え

サウス ケンジントン駅 駅

なんだか見覚えのある駅．．．

あ！懐かしい！
数年前に着た時のホテル、ここの駅だったわ！

感慨深い。

キター！！

サークルラインでもディストリクトラインでも
どちらでも大丈夫。
行き先さえ間違えなければ（笑）

スローンスクエア（sloan square)

これからブループラクを探しにゆきます。

ブループラク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF

歴史に残る人物がロンドンに住んでいたという証が
ブループラーク。
イギリスには約800枚程設置さｓれているそうです。


west eaton placeとeaton placeのちょうど角にあるはず。

住所は 99 Eaton Place, Belgravia, London SW1X 8LZ

google mapで出発前に調べていたから なんだか懐かしい気分ｗ

あ！ルブタンだわ！

お店に入りたいけれど、バッキンガム宮殿内の見学時間（事前予約済）に
遅れるわけにはいかない！
美しいディスプレーをさらっと見て 目的地へ！
この周辺にはオシャレ高級ブティック店が建ち並び、私には無縁ですが
歩いているだけでもテンション上がります。

あ！！！

あったーーーーー！！！！

ロンドンで最初にコンサートを行った場所

演奏会は１８４８年 ６月２３日。

晴れた！！眩しい！！

建物が大きすぎて 写真におさまらない。

とても閑静な住宅街（？）で一人興奮するAmalfi-white

色々な角度から撮影。

ちょっと動きがあやしげな Japaneseだったかな^^;

まずはミッション１ クリア！

地図を見たら、次の目的地 バッキンガム宮殿まで
地下鉄で移動するよりも歩いて行った方が良さそう。
お天気良いしね。

機内にイヤホン置き忘れて しょんぼりしていたけれど
ブループラークをすぐに見つけることができて
とても晴れやかな気分。

あれ？バッキンガム宮殿を目指してきたのに．．．
絶対違うｗ

わわ！ここはどこ？

近くにある看板を見ながらガイドブックの地図と照らし合わせてみると．．．
斜め上に行きすぎて ハイドパークに来てしまった^^;

公園内では のんびりデートしている人たち、読書を楽しむレディ
日光浴を楽しむサラリーマンなどなど。
ジョギングしている人が多く、とっても羨ましかった。
私も走りたい！

こんなにお天気が良い日は自転車借りて観光したいところだけれど
今回は難しいわね．．．

次回ね！

ロンドンの紳士、スマートでステキ。
スーツの着こなし方が さすが！

ハイド パーク 自然･景勝地

ウェリントンアーチを発見！
勝利の女神NIKEの羽がはっきりと見える。

この先を行けばバッキンガム宮殿のはず。

ナポレオンとの戦争、最終的には1815年のウォータールーの戦いで英
国を勝利に導いたウェリントン卿を讃えるために建てられたそうです。

ウォータールーの戦いの曲が脳内リピート。

階段があって登れるのね！
ハイドパークを眺められたり バッキンガム宮殿までの距離確認とか
できるかもだけど、私には時間がない！
また機会があれば^^

ウェリントン アーチ 建造物

王立砲兵戦争記念碑（Royal Artillery Memorial）

第一次世界大戦の砲兵連隊の犠牲者に捧げられたモニュメント

コンスティテューション・ヒル（Constitution Hill）
「バッキンガム宮殿（Buckingham Palace）」から「ハイド・パーク（Hyde Park）」へ続く道。

17世紀チャールス二世（Charles II）がここで、習慣としていた
健康のための散歩（constitutional walk）から名前がついたそうです。
この通りではヴィクトリア女王が、3度暗殺未遂にあったそうです...

歩いて１０分くらいかな
バッキンガム宮殿に到着。

ここは向かって右側ね。方向音痴な私でもわかったわ！

どうしても！どうしても見たいんだよーーーー！！

衛兵交代式（Changing The Guard）を見るために
多くの人が今か今かと待ちわびている。

バッキンガム宮殿の内部見学入口は反対側。

反対側へ行くにも遠回りして、人ごみをかきわけて
とっても大変。
だけど、みんな笑顔で待っている様子や、セルフィーを楽しんでいる方々を
みていると ほっこり。

バッキンガム宮殿 城・宮殿

一番人気の場所は身動き取れない様子。
そうだよね！一番いい場所でみたいよね。
私は前回、運よく このベストポジションで見ることができました。
こういう時は、日本人であることを忘れ、どんどん前に進まねば（笑）

見たことあるけど、やっぱり少しだけ（笑）

観ちゃおうっと！

バッキンガム宮殿の衛兵交替式 祭り・イベント

来たわ！来たわ！！

かっこいいね。
黒のモフモフ。かわいいね。

あれ？

国旗の横に人影が．．．

気になるわ～

ミーハー心に火がついたｗ

ズームしてみよう

ダメだわ、私のカメラじゃ全然ダメだわ～。
誰だかわからない。

むむ？

レンジローバー！

まさか。
ウィリアム王子の車じゃないよね。
まさかね（笑）

きりっ！！！

Victoria駅からバッキンガム宮殿へ行く途中に入口があります。
当日券を求めて もの凄い人が行列を作っている。
事前予約しておりて良かった～。

周辺map

きゃぁ！内部の様子。

楽しみだわ～。

内部は写真撮影不可だから しっかり目に焼き付けなくちゃ。

チケットのご案内

まだ少し時間があるからバッキンガム宮殿に隣接されている
クイーンズ・ギャラリー （The Queen's Gallery）のショップで
下見。

おみやげ、何か買おうかな～。
今年はロイヤルウエディングと同時に 大切なTKのMさんの
ウェディングが控えているから もうこうなったら３人お揃いで
ロイヤルグッズ買っちゃおうかな～。きゃ！

クイーンズ ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー

ジュエリーも並んでいます。

ロイヤルなリングが欲しかったけれど、サイズが調整できる
あの感じは 個人的にあまり好きではないのでパス。

うっとり。

あぁ、ステキ。

私も自分の大切な時に揃えたいわ～。
そのためには またここに来なくちゃ（笑）

どれを見ても どれも魅力的すぎて
頭の中の計算機が爆発しそうｗ

お腹すいたｗ

まだ４０分くらい時間があるから何か食べ物を求めて散策。
バッキンガム宮殿の近くには いくつかサンドウィッチなどが販売されている
お店があるけれど、う～ん、ちょっと違うな～。
そして高い。観光地価格。

Victoria駅に向かって歩いて行くとビルとビルの間に
オシャレなカフェテリアがいくつも建ち並んでいる。
早まって さっきのお店にしなくて良かったｗ

ここにきーめた！

アボカドシュリンプよ♪

蜂に襲われそうになりながら
おいしくいただきました。

いよいよだわ！

ここからが長かった．．．
私は Team事前予約で グループC。
そして長時間お待ちかねの Team当日券 グループA。
入口は当然別々なんだけど、手荷物検査口、ここから交互に入場するから
なかなか入場できなかった。

女王陛下の邸宅として世界中で知られるバッキンガム宮殿のステートルームを、
夏季公開時に訪れる特別なチャンス！

全部で775部屋ある内、１９室を見学。
素晴らしい絵画や骨董品のコレクションの数々、特に私は
壁紙とインテリアのセンスに終始きゅんきゅん。

ロイヤルウェディングの時に ウィリアム王子とキャサリン妃が
宮殿内に入る時のエントランスは、「きゃーーーーー！！！！」って
心の中で叫んじゃった。
今度は誰かと一緒に見学したい（笑）

内部の写真撮影は不可のため、インフォメーションに飾ってあった
写真を載せています。

ここからは写真撮影OKよ！

みなさん、おもいっきり写真撮影開始。

バッキンガム宮殿 城・宮殿

まずは向かって左側

続いて中央

続いて右側

ハッシュタグは　SummerAtThePlaceよ～！！

写真撮影解禁になったこのガーデンにはティールームがあります。
もう、私の大好きカラーのカップとトレイ。
たまらない！！！！

どれにしようか迷いに迷って
もっときゅんきゅんしたかったから 恋するマカロンに決定。

ロイヤルなアイスクリームのみなさん

他にもロイヤルなシュークリーム、サンドウィッチ
ロイヤルなペプシ

あまり雰囲気伝わらないな、私の撮影．．．
本当はもっとステキなの！！

最後にもう一枚。

目の前に広がるグリーン

広い！とにかく広い！！

名残惜しいけれど、そろそろ行こうかな。

誰かが写真撮影しているのを見ると、なかなか良いアングルなのよね！

私も！

隣接されているギフトショップ

宮殿内に入る前に覗いたショップとほぼ同じ物が
販売されていた。

私が欲しい香りは売っていなかったので、やっぱり
先ほどのお店で購入しよう。

やっぱり、いつか買いにこなきゃだわ。

ロンドン、旅程の最後にすれば良かったかな。
と ちょっぴり後悔したけれど、ダメダメ！笑
もし買っていたら破産しちゃう^^;
そして秋に控えているFinallyで何も買えなくなっちゃう。

旅程　良い　
だったのね。

ロイヤルなエプロンと シェフの帽子も販売されていました。
ロイヤルなエプロン、買おうか迷ったけれど、私は
六花亭のエプロンを持っているから（笑）いいの、いいの。

敷地面積広くて、お散歩には最高ね！

小さな池もあります。
カモの親子がスイスイ気持ちよさそうに泳いでいた。

とここで 突然ショップが現れた。

グリーンにレッド（マダムのワンピースね）ステキだわ。
大好きよ、この組み合わせ♪

少しだけ近寄ってみよう。

何が販売されているのかな～？

ジェラート店でした。
おなかいっぱいで覗きもせずに失礼しちゃったけれど
食べている方々のジェラート、青空の下 とってもチャーミングな笑顔で
食べていたのも印象的だった。

宮殿から歩いて８～１０分の場所にあるこちらのお店。
先ほど私が楽しんだティールームでチャンスを逃した人、
あ～、何か口にしたいな～、やっぱりさっき立ち寄れば良かったって
思う人にとってグッドタイミング！GJ !!

ロイヤル、ステキ。

そろそろ出口。

次の目的地は、ここからそれほど遠くないメイフェア地区。

到着！！

あった！あった！

ブループラーク発見。
ここも事前にgoogle mapで確認済だったから迷わず来れたわ。

私が色々な角度から写真を撮っていたら自転車の彼も思わずパチリ（笑）

ここはショパンが1848年
このお家から生涯最後の演奏家に出かけたと記載されています。

サーモンピンクにブループラーク
この組み合わせも大好き！

今思い出した（笑）
今年の大イベントのプログラムの表紙、この色の組み合わせにしたんだった。
これも何かあった、ということね。

グリーンパークに近道をしてまたまたバッキンガム宮殿に到着。
そうなの。
ショッピングしにきたの。
でももう一度、見てみよう。

バッキンガム宮殿 城・宮殿

ロイヤル、好きだわ～。

ずっと見ていると また中に入りたくなる。
次回も見学できる８～９月に来たいな。

ヴィクトリア女王の記念碑。
青空にゴールド、美しいコントラスト。

美しいから 少し離れた場所から。

さて。ショッピングよ。
これ！って決めていた物を購入し、次の目的地へ。

ロンドンの地下鉄。
ロシアなみに地下へ地下へ。
速度はロンドンの方が穏やか（笑）

両サイドにはミュージカルの広告がたくさんディスプレイされていて
いよいよ今夜なんだわ！と気持ちが高まる。


続く