往復交通費683円でランドもシーも行かない My舞浜 (行かない シリーズ化か？)

2018/07/29 - 2018/07/29

台風絡みの雨の中、クラツーエキスプレスの配達をしてびしょ濡れになったり、要介護の母の食事の世話をはじめとする生活全般の面倒を見ているにもかかわらず、｢食べたくないのは食欲が無いからじゃなく、食べたいモノを出してもらえないからよ｣と愚痴られたり、新しい職場にはだいぶ馴染んで来たとは言え、残業が殆ど無いので実質的に給料は減るし、日々のストレスは臨界レベル間近★
一番手っ取り早い発散方法は暴飲暴食です。が、アルコールは一滴も飲めないPHOなので…。

ディズニーリゾートはコスト的に興味が無いので、クーポンによる割引料金で利用出来るスィーツバフェと言う目的を果たす為だけに舞浜へと出かけて来ました。舞浜駅からバフェ会場のヒルトン東京ベイまでは無料のシャトルバスで往復しました。ついでと言っては申し訳無いのですが、見て歩くだけならお金のかからないイクスピアリへも久々に足を踏み入れました。勿論、母には昼食を取らせ、夕食の準備はシッカリと済ませて、です

エリア 舞浜(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

16時からのスィーツバフェを予約してます。まだ早いのですが、20分に1本しかない舞浜駅からの無料シャトルバスの乗り場が判り難いと言う情報を直前に掴み、早めの出発にしました。
JR東日本の1番☆始発の東京駅です

京葉線快速で東京駅から10数分で舞浜駅着。東京駅での乗り換えが遠くて、つい躊躇してしまいがちなルートですが、運賃302円は横浜より近かったのです。
で、駅を出ると左手すぐにイクスピアリ♪
手前に在る階段を下りて、バス乗り場を探します

ようやく見つけたバス乗り場から駅を見ると、こんなに離れてました。
たまたまシェラトンの青いバスが停まっていて、それが色も大きさも違ったので目に付きました。そうでなければ、こんな方へは来なかったと思います

バスの車窓から。ワクワクの始まりです♪

これに乗って来ました

顔出せないのw

ラウンジ･オーです。混んでるのか？と思ったら、スィーツバフェの第1回目(14時から90分)が終わり、お客さんが会計しているところでした。約30分のインターバルが有ります。実際には15分位で中へ入れます

お片付けちう。スタッフの方たちは皆さんアロハシャツ着用

ホテル内を見て回ります。まずはディズニーショップ♪

35周年記念のお菓子、全く美味しくなさそうです

容器の事を考えても、PHOならこれを選びます

15分前頃に入れますと言われて、10分前に行きました。窓側に案内されましたが、誰も居ません

広いです。バフェのカウンターから少し距離が在りますが、全体を見張らせるし、却って落ち着くには良い席でした

カラフルなのでインスタ映えすると聞いてましたが、確かにカラフルなのは間違いないですが、今ひとつ食べ物じゃないモノが目立ってるような

ポップな色と言うか、どぎつい着色と言うか

レコードは食べられません

m&m'sが詰まったケーキ

スィーツではないフードのコーナー

最初はスィーツではないフードから

パイナップルの味はあまりしなかったパイナップルケーキ

切れませんよねぇ

ぷるぷるムースのドームは杏仁豆腐味

ホヌのシュークリーム

メレンゲの頭と手足、可愛くて食べられませんでした。ウチに亀居ますから

アイスケーキ、これにアイスクリームやホイップクリームを載せて食べました。これが一番美味しかったです。お姉さん、ありがとう

2回目はスィーツ盛って来ました。右手前はアサイーのムースでした

砂浜はパイですが食べられません。サーフボードのクッキーだけどうぞ

手足が無い！

もう何でも盛ります。てか、凄く美味しい！って感激するようなモノは正直無かったのです。が、アロハ押しと言うか、アメリカンビーチリゾートって雰囲気を前面に出していたので、フルーツの類があまり無かったのはとても良かったです。
欲を言えば、コーヒーにラテやオレ系の何かが欲しかったですね

90分ほぼ目一杯楽しんで、またシャトルバスで駅へと戻ります。バスの発車待ちで見えた周囲の景色はホテル群

プールサイドでバーベキューも♪

東京ディズニーランドホテル

ディズニーリゾートライン。
舞浜駅からディズニーリゾートを周回するモノレールです。
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/resortline.html

このオブジェは何？

リゾートゲートウェイ・ステーションが文字通り始発、ディズニーリゾートへのゲートウェイです♪

以前、息子と嫁と子供たちと一緒にシーに行きました。ってか、シーに遊びに来てる息子らにPHOが途中で合流しました。で、帰りはPHOだけが疲れてなくて、駅まで歩かせてしまった思い出が★ちょっと辛そうだった子供が可哀想でした

イクスピアリ屋外から

欧風なホテルと椰子の木が東京ディズニーって感じ

イクスピアリに足を踏み入れてみました。シルクドゥソレイユシアター(現・舞浜アンフィシアター)の招待券をもらって見に来て以来だから、何年ぶりかな？2008年10月以降、2012年以前なのは間違い無い(シアターの歴史上)のです、ZED見ましたから

ミュージアム・レーンへ向かいます。
南欧の古い港町を思わせるこのゾーンには、船の帆のような軒先や、長い間風雨にさらされた建物の風紋など海辺の街の面影が残されています。
ここには、ファッションやコスメ、ボディケアサロン、CD・DVD、写真スタジオなど、さまざまなジャンルの個性あるショップやカフェ、バルが軒を連ね、路地裏を散策する楽しさがあります

フードコートの在るザ・コートヤード。
古めかしいレンガ造りの街並みが特徴的なこのゾーンには、世界中の食材や織物、書物などあらゆるものを取引する市場のような活気と香りが漂っています。
ここには、フードコートやテイクアウト惣菜やスウィーツといった「食」にまつわるショップや、スーパーマーケット、ドラッグストア、書籍、リペアショップなど日常生活に欠かせない便利なショップが並んでいます

トレイダーズパッセージ。
イクスピアリを訪れる多くの人が出会う最初の場所であるこのゾーンはいつも訪れた人々を歓迎する活気に溢れています。
ここには、雑貨からファッションアイテムまで、好奇心を刺激する、さまざまなショップが集まっています。また、その時季に注目のポップアップストアも登場します

これって日時計？

けん玉の妙技を見せるお兄さん

ショップには全く入らず、人の少なそうなタイミングを見計らって写真を撮っています

3階に居ます。最上階の4階はほぼほぼ飲食店なのでパス

GODIVA。3Fのグレイシャススクエアに在ります。
明るい太陽の光が差し込む気品あるこのゾーンでは、お城の様子を描いただまし絵や、太陽や月の装飾などのアートに囲まれ、優雅な気分を味わえます。
ここには、ファッションやジュエリー、さまざまなジャンルのレストラン・カフェが集まっています

セレブレーションプラザ。
イベントのリハーサル中なのかな

イクスピアリと言えば、この2つのショップ入口が一番目立つところですよね

セレブレーションプラザを囲むのはシェフス・ロウ。
四季の花に囲まれた、開放的なオープンエアのゾーンにレストランが立ち並び、訪れた人々の五感を刺激します。
ここには、舞浜の地ビール「ハーヴェスト・ムーン」の醸造所を併設したレストランをはじめ、さまざまなシーンでご利用いただけるレストランやバーが並んでいます

オリーブと噴水の広場へ

なかなか素敵☆思いっきりそっくり返ったらそのまま後ろに倒れそう、とか考えてはいけません

テラス席は無料です

高さ6mも噴き上げるそうですが、この時はその半分も無かったかも

毎度のあるあるですが、この時点では名前の由来にもなったオリーブの巨木が樹齢250年もの貴重なモノとは全く知らず、しっかり写ってません

もう7時近いはずなのに、まだまだ暑いです。水際に寄っても涼しくないし。
それでも写真は撮りますｗ

睡蓮の池

噴水は13本、珍しい数字です

何だかゴージャス☆ガーデンサイト。

ガーデンサイト。
開放的なくつろぎの空間「オリーブと噴水の広場」に隣接するナチュラルな雰囲気のこのゾーンでは、自然や四季を感じられ、温かい気持ちに包まれます。
ここには、コスメやビューティー、生活雑貨など、暮らしを豊かにするショップや自然派レストランなどが集まっています

イクスピアリとは、体験を意味するExperience(イクスペリエンス)とペルシア神話に登場する優しく善なる妖精peri(ピアリ)の２つの言葉から作られた造語です。
独自の物語と歴史に基づいて形成された建築デザインと街並みは、他に類を見ない商業施設です。って、こういうコンセプトがディズニーリゾートに接する一角って感じですよね。

B'Way
ダークカラーの壁とメタリックな装飾が印象的なこのゾーンは、常に時代の最先端を求めるクリエイティブマインドにあふれています。
ここには、ストリート系ファッション、遊び心あふれる個性派ブランドなどのアパレルショップやさまざまなファッションアイテムが並びます

ここもガーデンサイト。
最初にイクスピアリに来た時、通路が2パターンだったのがPHOは一番印象に残りました

時間が有ったらこんな所でゆっくりしたいと一瞬思いましたが、1人じゃね★とは言え、ツレの雰囲気とは違います(とは言うものの、ホントに時間が有っても、その分歩いて回ってるでしょうね、こういうところに落ち着いたりは出来ない性分ですから)

シアターフロント。
シアター・フロント。
夜のショービジネス街を訪れたような、ネオンがきらびやかなこのゾーンは、全体が１つの舞台のように、人々を感動と興奮で包み込みます。 シネマコンプレックスを中心に、ファッションアイテムや雑貨、テーマレストランなどが並び、エンターテイメントの雰囲気の中、ショッピングや食事が楽しめます。
シネマイクスピアリへ

モールの中の空って割りと好きです。やっぱり四半世紀前に最初に見た場所を思い出すからかな

レインフォレストカフェ。
此処のスーベニアショップがPHOには楽しいのです、爬虫類のぬいぐるみとか☆

1階に下りてクロックタワー・プラザへ出てみます、ってかここってアンバサダーホテル

大阪出身の嫁は以前泊まった事が有った模様

クロックって時計は何処？タワーってこれだよね？

ライトアップが映えて来る時間帯突入

リードボーカルはとっても声の綺麗なお兄さんでした

名残り惜しくも横目で見つつ、帰ります

Trail&Track
チェス盤をモチーフにした壁面のデザインやスポーツクラブのエンブレムなどの装飾が目を引くこのゾーンは、遊び心の中に気品が感じられます。
ここには、ベーシックからトレンドまでさまざまなテイストのファッションやファッションアイテム、雑貨が集まっています

ここから駅に向かって、トレイダーズ・パッセージとミュージアム・レーンに分かれます

駅に向かう人でいっぱい

ディズニーホテルの夜景

イクスピアリを出たところ

舞浜駅まで戻って来ました。ディズニーリゾートの閉園時間にはまだ間が有るので、それほど混んでません

東京駅は混み合うので、八丁堀で地下鉄に乗り換えます。今月から大手町まで定期が有るので、八丁堀から日比谷線に乗っても165円で済みます。合計金額はJRのみより79円高くなりますが、歩く距離とストレスは減ります。

と言う事で、最後までご覧いただき有難うございましたm(__)m

この旅行記へのコメント （2）

• 琉球熱さん 2018/08/10 22:01:05

  同類？

  PHOPHOCHANGさん、こんにちは
  
  舞浜行ってもディズニーには行かない･･･
  コスト的に魅力ナシ！
  
  なかなか会えません、こういう人(笑)
  いまだ「シー」に行ったことがない私。懸賞で当たったんで久しぶりに行ったランドは、既に3年前(笑)
  
  行けば面白いと思うこともありますが、あの混雑と費用を考えたら、もっと楽しい場所が沢山あるよなぁ　というのが私の感覚です。
  
  似たような人、見つけて嬉しい(笑)
  
  -------琉球熱-------

  PHOPHOCHANGさん からの返信 2018/08/11 00:28:03

  Re: 同類？

  おおっ、いらっしゃいましたか！
  確かに或る種の魅力は有ります。が、混み過ぎ且つ高過ぎた素直に楽しむ気分になれません。そっくりですね。
  息子が小学生の頃は何度か行きましたけど、もうン十年も前の話です。今回もたまたまバフェのクーポンが手に入ったので出向きましたが、あの炎天下、逆に行く方々を心配しちゃいました。