
2016/10/13 - 2016/10/15
102位(同エリア1780件中)
一泊二日さん
50歳迄に何かひとつ目標を立てようと思い、旅行で全国47都道府県を
巡ってみることにしました。
リュックひとつでフットワーク軽く、広く浅くがモットーです。
島根県から鳥取県へ横断し、地図を2つ塗りつぶします。(^^)
1日目
羽田空港→出雲空港→出雲大社→日御碕観光→松江しんじ湖温泉泊
宿泊:松江ニューアーバンホテル別館
2日目
→松江城→鳥取砂丘→鳥取泊
宿泊:鳥取グリーンホテルモーリス
3日目
→倉吉観光→鳥取観光→鳥取空港→羽田空港
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝の羽田空港第1ターミナル。
4番ゲートから出発です。 -
JAL277便 7:10(羽田空港)→8:40(出雲空港)
空港到着後、連絡バスで出雲大社へ移動します。 -
バス停「正門前」で下車。
まずは、記念にパチリ。縁結びの神様としても名高く、神話のふるさと出雲を代表するスポットです。 -
来た道を振り返ると、神門通りの先に大鳥居(一の鳥居)が見えます。
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正門から続く松林の参道を歩いていきます。。。
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出雲大社拝殿。1959年に新築された戦後最大の木造神社建築です。
「ニ拝、四拍手、一拝」と独特の拝礼で行います。 -
午前9時台ということで、人足もまばらでした。
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神楽殿。
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日本最大級の大注連縄。
長さ約13メートル、重さ約4.5トンに及びます。 -
出雲大社での参拝を早々に済ませ、出雲そばを食べに「かねや」へ。
https://tabelog.com/shimane/A3202/A320201/32000169/
9:30~16:00 無休 -
三色割子3段。(4段、5段重ねもあります)
量的にちょっと物足りなかったですが、もうすぐお昼ですので。
食後は路線バスで日御碕に移動します。 -
バスターミナルから「日御碕」行きに乗り約20分、終点で下車。
まずは日御碕灯台を目指し遊歩道を歩いていくと
左手に経島が見えます。 -
経島(ふみしま)
ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されています。
毎年11月下旬から冬にかけて約5000羽ものウミネコが飛来し、4月から5月にかけて産卵・孵化、ひなの成長をまって7月頃に島を飛び立っていきます。 -
さらに遊歩道を歩いていくと日御碕灯台が見えてきました。
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日御碕灯台。明治36年に設置され、海面から頂上までは63.3m。日本一の高さを誇り、100年過ぎてなお現役で海を照らします。
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案内版。
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灯台に上ってみました。
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先程の案内版にあった風景が眼下に現れます。
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歩いてきた遊歩道。
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日本海。潮風が心地いいです。
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お昼は「柿谷」へ。
https://tabelog.com/shimane/A3202/A320201/32002757/
8:30~16:30 不定休 -
「みさき丼」
出雲日御碕の沖合いで捕れた鮮魚(ヒラマサやメダイ等)の刺身と
ウズラの卵や山芋のとろろなどを乗せた丼です。 -
名物「さざえつぼ焼き」
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日御碕神社。(国重要文化財)
出雲国風土記に美佐伎社と記される古社です。
下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」という上下二社からなり、両本社を総称して『日御碕神社』と呼びます。 -
天照大神が祀られる「日沈宮」。
伊勢神宮が「日本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日本の夜を守る」との神勅により祀ったのが始まりと言われています。
2時間程の日御碕観光を終え、再度、出雲大社エリアへ戻ります。 -
一畑電車の出雲大社前駅。
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駅には日本最古級の電車「デハニ50形・52号車」が展示されてます。
客貨同時輸送を考慮した荷物室付き車両で、今ではほとんど見ることが出来ない貴重な車両だそうです。 -
運転席。
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歴史が感じられる車両内。
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今夜泊まるホテルのある、松江しんじ湖温泉駅までの切符を購入。
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出雲大社前駅のホームから。
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しまねっこ号で川跡駅へ。
(一畑電車の車内ではアテンダントさんが乗務してます) -
(一畑電車スリーショット)
川跡駅で中央のオレンジ色「松江しんじ湖温泉」行きに乗り換えます。
右の白い電車は「電鉄出雲市」行きです。
【松江編】に続きます。
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