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50歳迄に何かひとつ目標を立てようと思い、旅行で全国47都道府県を<br />巡ってみることにしました。<br />リュックひとつでフットワーク軽く、広く浅くがモットーです。<br /><br />島根県から鳥取県へ横断し、地図を2つ塗りつぶします。(^^)<br /><br />1日目<br />羽田空港→出雲空港→出雲大社→日御碕観光→松江しんじ湖温泉泊<br />宿泊:松江ニューアーバンホテル別館<br /><br />2日目<br />→松江城→鳥取砂丘→鳥取泊<br />宿泊:鳥取グリーンホテルモーリス<br /><br />3日目<br />→倉吉観光→鳥取観光→鳥取空港→羽田空港<br /><br />①【出雲編】http://4travel.jp/travelogue/11380599<br />②【松江編】http://4travel.jp/travelogue/11390075

全国47都道府県を制覇する旅~出雲・松江・鳥取・倉吉 ③【鳥取・倉吉編】

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2016/10/13 - 2016/10/15

128位(同エリア1191件中)

一泊二日

一泊二日さん

50歳迄に何かひとつ目標を立てようと思い、旅行で全国47都道府県を
巡ってみることにしました。
リュックひとつでフットワーク軽く、広く浅くがモットーです。

島根県から鳥取県へ横断し、地図を2つ塗りつぶします。(^^)

1日目
羽田空港→出雲空港→出雲大社→日御碕観光→松江しんじ湖温泉泊
宿泊:松江ニューアーバンホテル別館

2日目
→松江城→鳥取砂丘→鳥取泊
宿泊:鳥取グリーンホテルモーリス

3日目
→倉吉観光→鳥取観光→鳥取空港→羽田空港

①【出雲編】http://4travel.jp/travelogue/11380599
②【松江編】http://4travel.jp/travelogue/11390075

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス ANAグループ JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • (12:35)<br />松江から山陰本線で約2時間30分、鳥取駅に到着しました。<br />早速、北口のバスターミナルから鳥取砂丘行きに乗車します。

    (12:35)
    松江から山陰本線で約2時間30分、鳥取駅に到着しました。
    早速、北口のバスターミナルから鳥取砂丘行きに乗車します。

  • 「砂丘センター」バス停で下車し、隣接するリフトで砂丘へ(往復300円)<br /><br />ちなみに砂丘センターには展望台があり、鳥取砂丘を見渡す事ができます。気持ちいいほど青空が広がっています。

    「砂丘センター」バス停で下車し、隣接するリフトで砂丘へ(往復300円)

    ちなみに砂丘センターには展望台があり、鳥取砂丘を見渡す事ができます。気持ちいいほど青空が広がっています。

  • リフト乗り場が高台にあるので緩やかに下っていきます。<br />足元はすでに砂地です。

    リフト乗り場が高台にあるので緩やかに下っていきます。
    足元はすでに砂地です。

  • 2~3分でしょうか・・・あっという間に到着。<br />リフト利用客は無料で長靴を借りられます。(ロッカーは有料)

    2~3分でしょうか・・・あっという間に到着。
    リフト利用客は無料で長靴を借りられます。(ロッカーは有料)

  • 長靴に履き替え、行ってみましょう。<br /><br />(遊覧向けのホンモノのらくだがいます。写真撮影は有料)

    長靴に履き替え、行ってみましょう。

    (遊覧向けのホンモノのらくだがいます。写真撮影は有料)

  • 東西16km、南北2.4kmに広がり、その中心部の約146haは海岸砂丘として国内で唯一、天然記念物に指定されています。

    東西16km、南北2.4kmに広がり、その中心部の約146haは海岸砂丘として国内で唯一、天然記念物に指定されています。

  • 東京ドームの約120個分の広さがあります。

    東京ドームの約120個分の広さがあります。

  • 「馬の背」と呼ばれる高さ50mの頂上に登ってみると・・・

    「馬の背」と呼ばれる高さ50mの頂上に登ってみると・・・

  • 砂丘に青空が映えます。

    砂丘に青空が映えます。

  • 私にとっては普段見ることがない日本海。。。砂丘の立体感との風景に感激もひとしおです。<br /><br />しかも、心地良い風が吹いてるんですよ。(^o^)

    私にとっては普段見ることがない日本海。。。砂丘の立体感との風景に感激もひとしおです。

    しかも、心地良い風が吹いてるんですよ。(^o^)

  • 360度の眺望が広がります。

    360度の眺望が広がります。

  • 嬉しさのあまり、写真を撮りまくりました。(^^)

    嬉しさのあまり、写真を撮りまくりました。(^^)

  • パラグライダーの体験も出来るようです。

    パラグライダーの体験も出来るようです。

  • 近くを見ると足跡だらけですが・・・(笑)<br /><br />来て良かったぁ♪

    近くを見ると足跡だらけですが・・・(笑)

    来て良かったぁ♪

  • 砂丘の風景を思う存分堪能し、ホテルに向かいます。

    砂丘の風景を思う存分堪能し、ホテルに向かいます。

  • 鳥取駅前(北口)にある「鳥取グリーンホテルモーリス」へ。<br />利便性の他に清潔感と大浴場があるので選びました。

    鳥取駅前(北口)にある「鳥取グリーンホテルモーリス」へ。
    利便性の他に清潔感と大浴場があるので選びました。

  • エントランス。

    エントランス。

  • ロビー。

    ロビー。

  • 室内。眺望は隣のビルで望めず。

    室内。眺望は隣のビルで望めず。

  • ウェットエリア。<br />大浴場にはサウナもあります。(水風呂なし)

    ウェットエリア。
    大浴場にはサウナもあります。(水風呂なし)

  • 3日目。<br />最終日は、倉吉を観光⇒鳥取に戻り市内観光⇒鳥取空港の旅程です。<br /><br />7:25発の倉吉行きの各駅停車に乗り

    3日目。
    最終日は、倉吉を観光⇒鳥取に戻り市内観光⇒鳥取空港の旅程です。

    7:25発の倉吉行きの各駅停車に乗り

  • (8:26)倉吉駅に到着。<br />国重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「白壁土蔵群」の町並みを散策に向かいます。最寄バス停「赤瓦・白壁土蔵」へは駅前から頻繁にバスが出ています。

    (8:26)倉吉駅に到着。
    国重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「白壁土蔵群」の町並みを散策に向かいます。最寄バス停「赤瓦・白壁土蔵」へは駅前から頻繁にバスが出ています。

  • 10分ちょっとで「赤瓦・白壁土蔵」バス停で下車。<br /><br />まずは写真を撮りながら観光案内所へ向かいます。

    10分ちょっとで「赤瓦・白壁土蔵」バス停で下車。

    まずは写真を撮りながら観光案内所へ向かいます。

  • 玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられた建物が多く、今でも当時の面影を見ることが出来ます。<br />(写真は倉吉のシンボル、打吹山)

    玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられた建物が多く、今でも当時の面影を見ることが出来ます。
    (写真は倉吉のシンボル、打吹山)

  • 観光案内所で情報収集し、1時間あれば歩いて町並みをひと回り出来るとのこと。パンフレットを貰い見所を教えてもらう。

    観光案内所で情報収集し、1時間あれば歩いて町並みをひと回り出来るとのこと。パンフレットを貰い見所を教えてもらう。

  • 旧国立第三銀行倉吉支店(国登録有形文化財)<br />明治41年に建てられた擬洋風建築で、現在は改装しレストランとして営業中。

    旧国立第三銀行倉吉支店(国登録有形文化財)
    明治41年に建てられた擬洋風建築で、現在は改装しレストランとして営業中。

  • 白壁土蔵群エリアのメインストリート。

    白壁土蔵群エリアのメインストリート。

  • 醤油造りのお店。敢えて白壁側を撮りました。

    醤油造りのお店。敢えて白壁側を撮りました。

  • その先の建物にはレトロな看板がそのまま残ってます。

    その先の建物にはレトロな看板がそのまま残ってます。

  • 豊田家住宅(国登録有形文化財)<br /><br />1900年建築の主屋は切妻造り、棧瓦葺き、平入、木造2階建で倉吉の伝統的な町屋形式です。

    豊田家住宅(国登録有形文化財)

    1900年建築の主屋は切妻造り、棧瓦葺き、平入、木造2階建で倉吉の伝統的な町屋形式です。

  • 玉川と白壁土蔵の町並み。<br />土蔵の戸口には一枚石の石橋が架けられ、独特の景観を醸し出しています。

    玉川と白壁土蔵の町並み。
    土蔵の戸口には一枚石の石橋が架けられ、独特の景観を醸し出しています。

  • 帰りも各駅で鳥取へ。<br />ガラガラの車内、鳥取駅に近づくにつれ乗客が増えてきました。

    帰りも各駅で鳥取へ。
    ガラガラの車内、鳥取駅に近づくにつれ乗客が増えてきました。

  • 鳥取駅に戻り、周遊バスで鳥取城跡へ。<br /><br />写真は天守があった久松山。(きゅうしょうざん・標高263m)<br />豊臣秀吉の兵糧攻めで有名な鳥取城。<br />周辺は久松公園として整備されています。

    鳥取駅に戻り、周遊バスで鳥取城跡へ。

    写真は天守があった久松山。(きゅうしょうざん・標高263m)
    豊臣秀吉の兵糧攻めで有名な鳥取城。
    周辺は久松公園として整備されています。

  • 仁風閣(国重要文化財)<br />明治40年に旧藩主池田家の別邸として建てられたフレンチルネサンス様式の白亜の洋館。時の皇太子殿下(後の大正天皇)の山陰地方行啓の宿舎として使用されました。

    仁風閣(国重要文化財)
    明治40年に旧藩主池田家の別邸として建てられたフレンチルネサンス様式の白亜の洋館。時の皇太子殿下(後の大正天皇)の山陰地方行啓の宿舎として使用されました。

  • 復元された城門をくぐり登っていきます。

    復元された城門をくぐり登っていきます。

  • 石切り場跡。

    石切り場跡。

  • 三階櫓跡。

    三階櫓跡。

  • こんな感じで登ってきました。<br />下に見える石垣は二ノ丸跡。

    こんな感じで登ってきました。
    下に見える石垣は二ノ丸跡。

  • 三階櫓跡から望む鳥取市街。

    三階櫓跡から望む鳥取市街。

  • この先800m、40分登ると天守があった山上ノ丸跡(頂上)へ行けます。<br />登山モードで登って(下りて)く方が多かったです。<br />ヘタレな私はここまでです。(^^;

    この先800m、40分登ると天守があった山上ノ丸跡(頂上)へ行けます。
    登山モードで登って(下りて)く方が多かったです。
    ヘタレな私はここまでです。(^^;

  • 次のバスを待ってる間に久松山をパチリ。<br />(右の白い建物は仁風閣)

    次のバスを待ってる間に久松山をパチリ。
    (右の白い建物は仁風閣)

  • 「砂の美術館」にやってきました。<br />砂で作った彫刻作品を展示する世界初の砂の美術館。「砂で世界旅行」をコンセプトに、毎年いろんな国をテーマに砂像が展示されています。

    「砂の美術館」にやってきました。
    砂で作った彫刻作品を展示する世界初の砂の美術館。「砂で世界旅行」をコンセプトに、毎年いろんな国をテーマに砂像が展示されています。

  • この年は「砂で世界旅行・南米編」でした。

    この年は「砂で世界旅行・南米編」でした。

  • 水が流れる仕組みになってます。

    水が流れる仕組みになってます。

  • 2階から。

    2階から。

  • 2階から。

    2階から。

  • バスで移動し、鳥取港すぐの海鮮市場「かろいち」へ。<br />日本海で獲れた海の幸や地元の新鮮野菜を扱うお店が並び、<br />鳥取市の台所として地元の買い物客で賑わっています。

    バスで移動し、鳥取港すぐの海鮮市場「かろいち」へ。
    日本海で獲れた海の幸や地元の新鮮野菜を扱うお店が並び、
    鳥取市の台所として地元の買い物客で賑わっています。

  • 市場内の食堂で少し遅めの昼食。<br />白イカ御膳。

    市場内の食堂で少し遅めの昼食。
    白イカ御膳。

  • 食後は隣接する「かにっこ館」へ。<br />カニが主役の小さな水族館で誰でも無料で入れます。

    食後は隣接する「かにっこ館」へ。
    カニが主役の小さな水族館で誰でも無料で入れます。

  • 日本海といえばカニ。

    日本海といえばカニ。

  • 鳥取の魚を展示してました。<br />地域密着型の水族館として、買い物に着た親子でも楽しめる場所といった感じです。

    鳥取の魚を展示してました。
    地域密着型の水族館として、買い物に着た親子でも楽しめる場所といった感じです。

  • 10分程歩いて・・・

    10分程歩いて・・・

  • 鳥取港を撮影しにきました。<br />奥の防波堤では地元の方々が釣りを楽しんでます。

    鳥取港を撮影しにきました。
    奥の防波堤では地元の方々が釣りを楽しんでます。

  • 波が荒いですね。

    波が荒いですね。

  • バスの時刻にはまだ時間があるので、もう1食。

    バスの時刻にはまだ時間があるので、もう1食。

  • 最終の周遊バスに乗って鳥取空港へ。

    最終の周遊バスに乗って鳥取空港へ。

  • 展望台から。<br /><br />30分後には・・・

    展望台から。

    30分後には・・・

  • 日が沈んでしまいました。<br />18:35発 ANA298便で帰京。<br /><br />実は半年前から飛行機を予約し、予定を組んでいた今回の旅。<br />思っていた以上にスムーズな移動が出来、観光を楽しむ事が出来ました。

    日が沈んでしまいました。
    18:35発 ANA298便で帰京。

    実は半年前から飛行機を予約し、予定を組んでいた今回の旅。
    思っていた以上にスムーズな移動が出来、観光を楽しむ事が出来ました。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • まつじゅんさん 2020/06/08 09:24:01
    ようこそ鳥取、倉吉へ
    一泊二日 様
    私の拙い忘備録へのご訪問、ありがとうございます。
    倉吉の街は如何でしたでしょうか。
    私、2年ちょっと前まで、24年間倉吉在住でしたので、今でも懐かしく想い出される景色です。
    2016年の旅行記との事で、そのころ私は香川に単身赴任中で、金曜日帰りの月曜朝出発と言う生活で、土、日は鳥取、米子へ主にイオンモールで買い物や映画、近場の温泉や蒜山で過ごす休日が多かったです。
    今はコロナ禍で帰省できていませんが、まだ後始末が残っているので、近々大栄スイカと倉吉メロンの購入を兼ねて戻りたいなと考えています。
    何もない小さな街倉吉ですが、結構穴場もあります。スイカ、メロン等農作物や、海産物ではこれからの時期岩ガキが美味しくなります。
    是非、また倉吉に訪問いただきますようお願いいたします。
    その際は、世界有数のラジウム泉である三朝温泉に宿泊いただき、日本一危ない国宝、三徳山参拝登山など、楽しんでいただければと思います。

    matujyunn

    一泊二日

    一泊二日さん からの返信 2020/06/09 11:07:18
    RE: ようこそ鳥取、倉吉へ
    matujyunnさま

    拙い旅行記をご覧頂きありがとうございます。
    山陰方面はなかなか行く機会がなく、鳥取、倉吉は初めての旅行でした。

    2年以上経ってから旅行記を作ったため本文では触れませんでしたが、
    私が倉吉を訪れた6日後に鳥取県中部地震が発生し、
    仕事の休憩中に一報を聞いた時は嘘だろ…と耳を疑いました。
    テレビに映し出される白壁土蔵群の建物や周辺の街並み、
    県道22号線でしょうか、倉吉駅に向かうバスの車窓から見た光景が
    一変していて心を痛めたのを今でも覚えております。

    時間の都合上、白壁土蔵群だけの観光でしたので次回はゆっくり
    ラジウム泉の三朝温泉に泊まってみたいです。(^^)

    まつじゅん

    まつじゅんさん からの返信 2020/06/09 11:27:48
    RE: RE: ようこそ鳥取、倉吉へ
    一泊二日 様

    そうだったんですね。
    鳥取中部地震は、我が家は震源から10km程で、家内の話では結構揺れたようです。
    その日の朝に震度4があって、それからの震度6でしたので、市内の被害は大きく、今でも復旧できていない場所が残っています。

    私は、東京出張からの帰りで、岡山空港から車で倉吉に向かう途中、津山で緊急地震速報を受信し、慌てて自宅に向かった記憶がよみがえりました。
    家の中は本棚等が倒れ、食器棚の中身が飛び出していたり、最初見た時は仰天でしたが、幸いにも、外構の塀が傾く等の被害はありましたが、家本体には大きな被害は無く、倉吉を離れる際に家を売却したのですが、特段支障になることなく助かりました。
    その年の冬は大雪で、地震とダブルパンチを受け、奥様が参ってしまい定年を機に大阪に戻る決断をした転機の年となりました。
    地震や自然災害に加え、今はコロナウイルスとの戦い。
    色々大変な事が続きますが、天は乗り越えられない試練は与えない、という事を信じて、頑張っていきましょう。
    フォローありがとうございます。
    またご訪問頂ければ幸いです。

    matujyunn

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