キャセイパシフィック・ビジネスクラス CEB/HKGとラウンジ、と、セブパシフィック HKG/CEB

2018/05/13 - 2018/05/13

アジア旅行の続き。香港からセブ島往復したんだけど、予約したのが最近近づき始めたルフトハンザとキャセイの航空券。簡単に言うとプレミアムエコノミーで行きがフランクフルト/香港、帰りがセブ/香港/フランクフルトと予約した。
その間に別買いの香港/シンガポール往復とセブパシフィックの香港/セブ。
今回はセブパシフィックの香港/セブとキャセイのセブ/香港をアップ。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは香港空港でのセブパシフィックチェックイン。
オンラインチェックインした人専用カウンターあるんだけど、この日はフィリピン人二人組が荷物で揉めに揉めて全然列が進まない。
この時間帯は他にオンラインチェックインして無い人用にセブ、クラーク、マニラ行きのカウンターがそれぞれ開いてて、係員が「どのカウンターも同じシステム使ってるから空いてる所並んで！」って。
結局待ち時間5分でチェックインできたけど、だったらそういう表示にすればいいのに。

ゲートは奥の端っこの沖止め。
LCCの見本みたいな末端ゲート。
ちなみに横のゲートは香港航空の名古屋行きだった・・・

沖止め搭乗。

今回は1列目を事前に購入。
結構空いてて３列一人で使えた。
後ろも3席使ってるのは家族か友達のみで。搭乗率50％弱かな。

反対側の方がシートピッチはあるけど、これはこれで落ち着かなさそう。
普通衝立あると思うんだけど。

離陸後3時間弱でセブへ。
飲み物とスナックを持ち込んでいたから何も買わなかった。
客室乗務員の対応は可もなく不可もなく。
フィリピン人っていつも笑顔のイメージあったけど全く笑わないクルーもいてちょっとイメージと違った。シンガポール航空クルーみたいなツーンとした笑わないんじゃなくて、私は何事にも興味ありません、ってなつまんなそうな表情。

そして帰り！
ここで大事なお知らせが。
この時は今年5月。
6月にターミナル２がオープンして国際線はターミナル２へ移動。
なのでキャセイもターミナル２へ。
国内線がターミナル1に残ってる。

両替店。
レートは多少市内より悪いかな程度。
少額ならそんなに気にならない。

キャセイが提携してるのがPlaza Premium Lounge。
このラウンジはPPでも使える。
が！
ターミナル１のラウンジは今は閉店したみたい。
ターミナル２ではラウンジやってる。

なのでこの写真も今は撮れない。

Plaza Premium Loungeはどの空港でも十分な食事を提供してくれる。

ホットミールも

ヌードルバーも。

ワインも頂きます！

麺も頂きます！

クッキーは写真だけ・・・

カプチーノ。
飲み物はウェイターが注文取りに来てくれる。
上の写真のクッキーの横にカウンターバーがあるからそこで頼んでもよかった。
多分新しいラウンジも同じ様なシステムだと思うけど。

ラウンジの外にはマッサージ室が。
新しいターミナルにもあるみたい。

で、搭乗！
で、始めにプレミアムエコノミーを予約したと書いたのに何故ビジネスクラスなのか。
実は購入当時プレミアムエコノミーの設定があって、それでフランクフルトから通しで買った。ところがキャセイお得意の機材変更でプレミアムエコノミーの無い機材に！
購入先のルフトハンザからキャセイと話してみて、と言われてキャセイに連絡。
（でもこれって普通ルフトハンザがキャセイと話しまとめて客に知らせるものなんじゃないの？）
キャセイとの連絡は慣れてるので（一応過去10年間マルコポーロクラブ上級会員だった）怒りのクレームと言うより「それって酷くない！？」って感じでブーブー文句言ったらビジネスクラスにしてくれた！
でもビジネス予約時は遠距離用のフルフラットシートだったのに、これまた機材変更で近距離ビジネスクラスに。

プレミアムエコノミーだろ？ってなピッチ。
先週乗ったA350のプレミアムエコノミーと変わらんだろ？

座席数も多いし。
こっちは棚ぼたビジネスだから文句言わないけど、フルフラットだと思って予約してこれだったら怒るわな。

ヘッドフォン。もちろんノイズキャンセリング。

ウェルカムドリンク。シャンパン。

おしぼり。

メニュー。

ワインリスト。

隣が来なかったから窓側に移動。
前菜と再びシャンパン。

メイン！
エビ、鶏、豚からの選択でエビ。

中華の味付けでおいしゅうございました。

〆はコーヒーとハーゲンダッツ。

食べてたらあっという間に香港！
行きも帰りも約3時間で一緒だったけど、時間の使い方が全然違うフライトでした！