香港スターアライアンスラウンジ訪問＆ルフトハンザ 香港/フランクフルト　プレミアムエコノミー搭乗記

2018/05/13 - 2018/05/14

アジア旅行記、最後は香港空港でスターアライアンスのラウンジ訪問とルフトハンザのプレミアムエコノミーで香港からフランクフルトへ！
香港空港にはスターアライアンスが３つのラウンジ（シンガポール航空、タイ国際航空、ユナイテッド航空）を持ってる。あんまり時間なかったけど2つ行く事に。

まずはシンガポール航空、シルバークリスラウンジへ。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

一枚目は一番広いエリア。
ここはちょっとこじんまりしたエリア。
ここは誰もいなかった。

軽食ビュッフェ。

充実の品ぞろえ。
アルコールもバーカウンターがあってバーテンダーがサーブしてくれる。
シャンパンもあった。

と言う事でシャンパンとアイスと抹茶スウィーツ。
ここに来る前に九龍で現地の友達と夕食取ってたから満腹状態で食事らしい食事には手を付けられず。

一人用エリア。
始めここに座ったんだけど、空調悪くてモワッと暑い！
別に臭いとかじゃないんだけどね。

なのでこの後ろの広めのソファーエリアへ移動。
ここは空気が循環してる、ってかこれが普通。
ドリンクとスウィーツだけなんでここで十分。

こちらはダイニングエリア。

この椅子はどこのクリスフライヤーラウンジにもあるね。

この日の香港はあいも変わらず暑くて搭乗前にシャワー浴びたかった。
シルバークリスラウンジにはシャワーないからラウンジ移動。
タイ国際航空のロイヤルオーキッドラウンジへ。
受付に聞いたら、全部使用中でこの後も予約が入ってる、って。
あらら・・・って残念がったら「ちょっと待って。ユナイテッドに聞いてみます」
と電話して聞いてくれて「今空いてるからそちらへ行ってください」と。
徒歩数分のユナイテッドクラブに着いたら話はついてて「どーぞ、どーぞ」とシャワーへ。

こちらシャワー室。
長時間のフライトの前にサッパリ！

搭乗開始時刻まで30分位しか時間ないのでここで寛ぐ事に。

軽食。

軽食。空腹だったらねぇ。
まだまだ満腹だったらか飲み物のみ。
ワインもあったし日本のビールもあった。

ルフトハンザはターミナル１のサテライトだからラウンジでてから結構距離ある。
着いた頃にはファイナルコール。

優先搭乗どころじゃなくて機内入ったらほとんど皆さん着席済みで機内の写真撮れず。
ウェルカムドリンク。オレンジジュースか水。

今回の機材はA340-600。
非常口前の席、25Hを取った。
だけど・・・結構狭い。
足は延ばせるけど前に席があった方がスライドして入れられる。
長身の人には外れ非常口席かも。
窓側の人は通路側の人を邪魔せずに通路に行く事は可能。
この席は英語がドイツ語が話せる必要あり。

メニュー。

深夜便なので離陸後直ぐ機内食。
ポークと言うか肉の種類よりも中華を選択。

このルフトハンザのA340-600、世にも珍しい地階にトイレ。
A380と違ってプレミアムエコノミーは専用トイレが無いから結構後ろのエコノミーとの兼用地下トイレに行く。
深夜便だからトイレ行く回数は少ないだろうけど面倒だな、と思っていたら、眠る眠る。疲れてたんだね。食事後睡眠、起きたらモスクワあたりに。
結局2回しかトイレ行かなかった。自分としてはかなり少ない。

起きた後はチアダンを見た。
モニターちっちゃい！

到着前の食事。
これまた食材よりも中華を選択。

早朝フランクフルト到着！
この時間帯、東京を始めとするアジア各都市からの到着時間が重なるから朝５時過ぎでも結構混んでた。運が悪いと入国手続き時間かかるかもよ。


* 2018年現在、ドイツでは日本のパスポート保持者をEUと同じ自動入国審査端末を使用できる様にする為のテスト期間中（ミュンヘン空港のみ）。これが上手く行くとあっという間に入国できる様になるでしょう！