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若い頃は散々楽しんだ一人旅。<br />子どもが生まれてからすっかり縁遠くなってしまっていましたが、<br />**歳になるのを記念し、ワガママを言って夫と小学生の娘を置き去りに、長年の夢だったブルガリア・ルーマニアへと旅立ちました。<br /><br />目的は、<br />・リラの僧院の宿坊に泊まること<br />・マラムレシュの木造教会で日曜の礼拝(聖体礼儀?)を見ること<br />・ブコヴィナの修道院をめぐること<br /><br />もうなかなか行けないだろうと16日間にぎっしり旅程を詰め込み「スタンプラリーか??」というような旅でしたが、旅行前の計画段階ではこちらの旅行記にも散々お世話になりましたので、忙しい社会人には参考になることもあろうかと、なるべく最新の情報を多く盛り込んで書こうと思います。<br /><br />【その3】は、ソフィア二日目にしてすでに旅前半のハイライト、自力でリラの僧院へ、午後から!<br /><br />(写真は、リラの僧院)

ブルガリア・ルーマニア やさぐれ一人旅 16日間 【その3】リラへの道

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2018/06/08 - 2018/06/23

157位(同エリア179件中)

やさぐれママ

やさぐれママさん

若い頃は散々楽しんだ一人旅。
子どもが生まれてからすっかり縁遠くなってしまっていましたが、
**歳になるのを記念し、ワガママを言って夫と小学生の娘を置き去りに、長年の夢だったブルガリア・ルーマニアへと旅立ちました。

目的は、
・リラの僧院の宿坊に泊まること
・マラムレシュの木造教会で日曜の礼拝(聖体礼儀?)を見ること
・ブコヴィナの修道院をめぐること

もうなかなか行けないだろうと16日間にぎっしり旅程を詰め込み「スタンプラリーか??」というような旅でしたが、旅行前の計画段階ではこちらの旅行記にも散々お世話になりましたので、忙しい社会人には参考になることもあろうかと、なるべく最新の情報を多く盛り込んで書こうと思います。

【その3】は、ソフィア二日目にしてすでに旅前半のハイライト、自力でリラの僧院へ、午後から!

(写真は、リラの僧院)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • そもそも、リラの僧院へ個人旅行者が行くのは以下のふたつの方法がメジャーです。<br /><br />1)ホステル・モステルや、旅行会社主催の一日ツアーに参加する。←お手軽系。<br /> ホステル・モステル(ここのは20ユーロ/人とか)<br /> http://www.hostelmostel.com/ja/sofia/prices<br /><br /> ホテルにチラシが置いてあった、Exploria tourのツアー<br /> ボヤナ教会とリラの僧院を一日で回って29ユーロ。<br />   https://exploriatour.com/itinerary/rila-monastery-and-boyana-church-day-tour/<br /><br />2)ソフィアのアフトガーラ・オクチャ・クペルから1日1便出ている直行バスを利用←バックパッカー系。<br />ただし、10:20発で戻りが現地発15:00なので、滞在時間は2時間切ります。僧院は小さいので、さほど思い入れの無い人は十分かもですが、レストランでゆったり昼食をとったり、博物館をじっくり見たりする時間はなさそう。<br /><br />今回は、なんとかリラの僧院の宿坊に泊まりたい。<br /><br />もちろん、1、2の手段で現地へ行って、そのままその日は現地にとどまるという手もあり。でも、ソフィアもまだ見ていないところがたくさんあるし、なんとか午後から向かう手立てはないものか……と考えました。<br /><br />リラ村から、リラの僧院へは7:40、12:40(これがソフィアからの便)、15:50とあるとのこと。そうすると、ソフィアからの便数が多いブラゴエフグラッドかドゥプニツァを経由すれば、15:50のバスに間に合うじゃん!と考えました。<br />こちらの、鉄道とバスの時刻を検索できるサイトがとても役にたちました。<br />(ネット予約ができないのが残念)↓<br />http://www.bgrazpisanie.com/en<br />ソフィアの中央バスターミナルを12時ごろ出れば、便数の多いブラゴエフグラッドを経由してリラ村へ行けるはず!<br /><br />ここまでが前置きです。

    そもそも、リラの僧院へ個人旅行者が行くのは以下のふたつの方法がメジャーです。

    1)ホステル・モステルや、旅行会社主催の一日ツアーに参加する。←お手軽系。
     ホステル・モステル(ここのは20ユーロ/人とか)
     http://www.hostelmostel.com/ja/sofia/prices

     ホテルにチラシが置いてあった、Exploria tourのツアー
     ボヤナ教会とリラの僧院を一日で回って29ユーロ。
    https://exploriatour.com/itinerary/rila-monastery-and-boyana-church-day-tour/

    2)ソフィアのアフトガーラ・オクチャ・クペルから1日1便出ている直行バスを利用←バックパッカー系。
    ただし、10:20発で戻りが現地発15:00なので、滞在時間は2時間切ります。僧院は小さいので、さほど思い入れの無い人は十分かもですが、レストランでゆったり昼食をとったり、博物館をじっくり見たりする時間はなさそう。

    今回は、なんとかリラの僧院の宿坊に泊まりたい。

    もちろん、1、2の手段で現地へ行って、そのままその日は現地にとどまるという手もあり。でも、ソフィアもまだ見ていないところがたくさんあるし、なんとか午後から向かう手立てはないものか……と考えました。

    リラ村から、リラの僧院へは7:40、12:40(これがソフィアからの便)、15:50とあるとのこと。そうすると、ソフィアからの便数が多いブラゴエフグラッドかドゥプニツァを経由すれば、15:50のバスに間に合うじゃん!と考えました。
    こちらの、鉄道とバスの時刻を検索できるサイトがとても役にたちました。
    (ネット予約ができないのが残念)↓
    http://www.bgrazpisanie.com/en
    ソフィアの中央バスターミナルを12時ごろ出れば、便数の多いブラゴエフグラッドを経由してリラ村へ行けるはず!

    ここまでが前置きです。

  • ソフィア二日目。<br /><br />時差ぼけのせいで4時前には目が覚めてしまい、眠れないので7時からの朝食を前に、思い立って中央バスターミナル(24時間営業)へバスのチケットを買いにいくことに。<br />目指す私営バスのブースは営業が8時からということで開いておらず、Union Ivconi という大手バス会社の12時発のチケットを購入。<br /><br />ターミナル内は撮影禁止ということで写真がないのですが、それほど大きいターミナルでもないのですが、売店、パン屋(結構美味しそう)、両替所、二階にはカフェテリアやファストフードなど一通り揃っています。<br /><br />今回は、一泊分の荷物だけ持って僧院へ行こうと思っているので、荷物預け(正面入り口から向かって左奥)もチェックし、複数日預けるのが可能かどうかも確認しました(一応10日までらしい)。これがダメなら、ホテルに荷物を頼もうと思っていました。<br /><br /><br /><br /><br />

    ソフィア二日目。

    時差ぼけのせいで4時前には目が覚めてしまい、眠れないので7時からの朝食を前に、思い立って中央バスターミナル(24時間営業)へバスのチケットを買いにいくことに。
    目指す私営バスのブースは営業が8時からということで開いておらず、Union Ivconi という大手バス会社の12時発のチケットを購入。

    ターミナル内は撮影禁止ということで写真がないのですが、それほど大きいターミナルでもないのですが、売店、パン屋(結構美味しそう)、両替所、二階にはカフェテリアやファストフードなど一通り揃っています。

    今回は、一泊分の荷物だけ持って僧院へ行こうと思っているので、荷物預け(正面入り口から向かって左奥)もチェックし、複数日預けるのが可能かどうかも確認しました(一応10日までらしい)。これがダメなら、ホテルに荷物を頼もうと思っていました。




  • ホテルに戻って朝食をとった後、バスターミナルへ向かう前に、昨日見ていなかった聖ネディリャ教会、聖ゲオルギ教会、聖ニコライ・ロシア教会などを慌ただしく回りました。<br />ちょうど日曜の朝、教会に信者が集う礼拝の様子を見学させていただきました。<br />(写真は聖ネディリャ教会)<br /><br />今回、ソフィアは初日の半日と、翌日の半日しかなかったのですが、中心部に集まっているので、博物館などをじっくりみたい、というのでなければこれでじゅうぶん、かな……。<br />裏を返せばソフィアは、ちょっと中心を外れると、社会主義時代に建ったとおぼしき老朽化した高層アパート群と、あちこちにある落書き(グラフィティと言うべきか)ばかりがやたら目立つ、やや荒んだ感じのする街でした。<br />11時オープンというソフィア歴史博物館が見られなかったのは残念でしたが……。<br /><br />

    ホテルに戻って朝食をとった後、バスターミナルへ向かう前に、昨日見ていなかった聖ネディリャ教会、聖ゲオルギ教会、聖ニコライ・ロシア教会などを慌ただしく回りました。
    ちょうど日曜の朝、教会に信者が集う礼拝の様子を見学させていただきました。
    (写真は聖ネディリャ教会)

    今回、ソフィアは初日の半日と、翌日の半日しかなかったのですが、中心部に集まっているので、博物館などをじっくりみたい、というのでなければこれでじゅうぶん、かな……。
    裏を返せばソフィアは、ちょっと中心を外れると、社会主義時代に建ったとおぼしき老朽化した高層アパート群と、あちこちにある落書き(グラフィティと言うべきか)ばかりがやたら目立つ、やや荒んだ感じのする街でした。
    11時オープンというソフィア歴史博物館が見られなかったのは残念でしたが……。

  • こちらも聖ネディリャ教会。

    こちらも聖ネディリャ教会。

  • こちらはソフィア・シナゴーグ。<br />近くのイスラム寺院、バーニャ・バシ・ジャーミヤと、アレクサンデル・ネフスキー寺院と、三つの宗教建築をすぐ近くで比べられるのは面白いです。いろいろ異なるところはあっても、ドーム天井の空間の雰囲気はすごく似ており、兄弟宗教なんだなあ、というのを実感します。

    こちらはソフィア・シナゴーグ。
    近くのイスラム寺院、バーニャ・バシ・ジャーミヤと、アレクサンデル・ネフスキー寺院と、三つの宗教建築をすぐ近くで比べられるのは面白いです。いろいろ異なるところはあっても、ドーム天井の空間の雰囲気はすごく似ており、兄弟宗教なんだなあ、というのを実感します。

  • ホテルへ戻り、キャリーを引きずって中央バスターミナルへ。<br />荷物預けのおじさんは英語がカタコトで(ロシア語話せるか?と聞かれた)、明日まで預けたいというのがなかなか通じず四苦八苦。荷物預けは1日2Lvなのですが、日をまたぐ場合は料金体系が異なるのか「何時に戻るか」をしつこく確認され(?)、明日の午後戻る予定、ということで5Lv請求されました。<br /><br />12時発のブラゴエフグラッド行きの大型バス(10Lv)、乗客は7割ほど。直接行っても問題なく乗れそうでした。<br /><br />14時前に、ターミナルに到着直前、雷が鳴りバケツをひっくり返したような大雨が突然降り始めました。まるで東南アジアに来たみたいです。<br />6月のヨーロッパって、もっとさわやかなイメージだったんだけど、こんななの??<br />(この後、ブルガリアでもルーマニアでも毎日のように突然天気が崩れ雨が降ることが多く、現地の人に「これは普通か?」と何度か聞いてみたところ「異常だ」「地球温暖化の影響だ」と言っているひとも)<br /><br />

    ホテルへ戻り、キャリーを引きずって中央バスターミナルへ。
    荷物預けのおじさんは英語がカタコトで(ロシア語話せるか?と聞かれた)、明日まで預けたいというのがなかなか通じず四苦八苦。荷物預けは1日2Lvなのですが、日をまたぐ場合は料金体系が異なるのか「何時に戻るか」をしつこく確認され(?)、明日の午後戻る予定、ということで5Lv請求されました。

    12時発のブラゴエフグラッド行きの大型バス(10Lv)、乗客は7割ほど。直接行っても問題なく乗れそうでした。

    14時前に、ターミナルに到着直前、雷が鳴りバケツをひっくり返したような大雨が突然降り始めました。まるで東南アジアに来たみたいです。
    6月のヨーロッパって、もっとさわやかなイメージだったんだけど、こんななの??
    (この後、ブルガリアでもルーマニアでも毎日のように突然天気が崩れ雨が降ることが多く、現地の人に「これは普通か?」と何度か聞いてみたところ「異常だ」「地球温暖化の影響だ」と言っているひとも)

  • ブラゴエフグラッドのバスターミナル。閑散としててびっくり。<br />窓口で次のリラ村行きを確認すると、14時とのこと(平日日中は毎正時)。<br /><br />外に簡単な売店が3軒ほどあり、飲み物やサンドイッチを買えますが、とにかく強烈な雨で身動きとれません。昼食は、リラ村まで行ってとることに。<br />

    ブラゴエフグラッドのバスターミナル。閑散としててびっくり。
    窓口で次のリラ村行きを確認すると、14時とのこと(平日日中は毎正時)。

    外に簡単な売店が3軒ほどあり、飲み物やサンドイッチを買えますが、とにかく強烈な雨で身動きとれません。昼食は、リラ村まで行ってとることに。

  • リラ村行きは4番プラットフォームから。<br />24人乗りの中型バス、リラ村まで2Lvです。乗客は半分くらい。<br />

    リラ村行きは4番プラットフォームから。
    24人乗りの中型バス、リラ村まで2Lvです。乗客は半分くらい。

  • 約40分でリラ村へ着く前に、乗客は次々と降り、最後まで乗っていたのは3人でした。<br /><br />その乗客もリラ村の中心らしい広場で全員降りてしまったので、運転手さんに「ここがバス停ですか?」と聞くと、ここじゃないからまだ乗っておれ、と指示され、100メートルくらい(?)離れたところにあるバスターミナルまで乗せてもらいました。<br />郵便局と兼用になっているバス乗り場です。<br /><br />

    約40分でリラ村へ着く前に、乗客は次々と降り、最後まで乗っていたのは3人でした。

    その乗客もリラ村の中心らしい広場で全員降りてしまったので、運転手さんに「ここがバス停ですか?」と聞くと、ここじゃないからまだ乗っておれ、と指示され、100メートルくらい(?)離れたところにあるバスターミナルまで乗せてもらいました。
    郵便局と兼用になっているバス乗り場です。

  • 2018年版最新のリラ村のバス時刻表(笑)。<br />左の上から三段目、Рилски манастир がリラの僧院行き。<br /><br />一番上と二番目は、ブラゴエフグラッド、ドプニツァ。<br />僧院の下がソフィア。その下のスモチェボとパダラというのは近隣の村みたいです。<br /><br />ちなみに左が出発時間、真ん中が到着時間、右端はよくわかりませんが僧院からの経由便の時間ぽい?<br /><br />(写真を縦にしようとするとエラーが出るので横倒しで失礼)

    2018年版最新のリラ村のバス時刻表(笑)。
    左の上から三段目、Рилски манастир がリラの僧院行き。

    一番上と二番目は、ブラゴエフグラッド、ドプニツァ。
    僧院の下がソフィア。その下のスモチェボとパダラというのは近隣の村みたいです。

    ちなみに左が出発時間、真ん中が到着時間、右端はよくわかりませんが僧院からの経由便の時間ぽい?

    (写真を縦にしようとするとエラーが出るので横倒しで失礼)

  • ちなみにこれがリラ村の中心?です。かろうじてカフェが三軒ほど、銀行や商店が少しあります。<br />さっきまでの豪雨が嘘のように晴れ渡っています。

    ちなみにこれがリラ村の中心?です。かろうじてカフェが三軒ほど、銀行や商店が少しあります。
    さっきまでの豪雨が嘘のように晴れ渡っています。

  • 15:50のバスまで1時間あるので、緑のパラソルのあるカフェに入りました。<br />時間が遅かったせいかもしれませんが食べるものはほとんどなく、「チーズサンドイッチならある」というのでそれを頼んだら、出てきたのはなんだか思ってたんと違う(笑)。ジュースとあわせて4.6Lvでした。<br /><br />これならソフィアのバスターミナルで食料を仕入れておくべきだったと思った瞬間でした。<br /><br />

    15:50のバスまで1時間あるので、緑のパラソルのあるカフェに入りました。
    時間が遅かったせいかもしれませんが食べるものはほとんどなく、「チーズサンドイッチならある」というのでそれを頼んだら、出てきたのはなんだか思ってたんと違う(笑)。ジュースとあわせて4.6Lvでした。

    これならソフィアのバスターミナルで食料を仕入れておくべきだったと思った瞬間でした。

  • これがリラの僧院行きのミニバスです。乗客はなんと私1人!<br />17:00に僧院から折り返すのでしょうが、商売になるんだろうかと心配になりました。<br /><br />次はいよいよリラの僧院です!

    これがリラの僧院行きのミニバスです。乗客はなんと私1人!
    17:00に僧院から折り返すのでしょうが、商売になるんだろうかと心配になりました。

    次はいよいよリラの僧院です!

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