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若い頃は散々楽しんだ一人旅。<br />子どもが生まれてからすっかり縁遠くなってしまっていましたが、<br />**歳になるのを記念し、ワガママを言って夫と小学生の娘を置き去りに、長年の夢だったブルガリア・ルーマニアへと旅立ちました。<br /><br />目的は、<br />・リラの僧院の宿坊に泊まること<br />・マラムレシュの木造教会で日曜の礼拝(聖体礼儀?)を見ること<br />・ブコヴィナの修道院をめぐること<br /><br />もうなかなか行けないだろうと16日間にぎっしり旅程を詰め込み「スタンプラリーか??」というような旅でしたが、旅行前の計画段階ではこちらの旅行記にも散々お世話になりましたので、忙しい社会人には参考になることもあろうかと、なるべく最新の情報を多く盛り込んで書こうと思います。<br /><br />マラムレシュ、ブコヴィナを回って、もうあとはブカレストから帰るだけ。ブカレストで予備日を2日設けていましたが、気分的には旅程の「おまけ」。【その15】では、ブカレストについた足でそのまま日帰りでシナイアを訪れます。

ブルガリア・ルーマニア やさぐれ一人旅 16日間 【その15】シナイア日帰り旅行

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2018/06/08 - 2018/06/23

87位(同エリア147件中)

やさぐれママ

やさぐれママさん

若い頃は散々楽しんだ一人旅。
子どもが生まれてからすっかり縁遠くなってしまっていましたが、
**歳になるのを記念し、ワガママを言って夫と小学生の娘を置き去りに、長年の夢だったブルガリア・ルーマニアへと旅立ちました。

目的は、
・リラの僧院の宿坊に泊まること
・マラムレシュの木造教会で日曜の礼拝(聖体礼儀?)を見ること
・ブコヴィナの修道院をめぐること

もうなかなか行けないだろうと16日間にぎっしり旅程を詰め込み「スタンプラリーか??」というような旅でしたが、旅行前の計画段階ではこちらの旅行記にも散々お世話になりましたので、忙しい社会人には参考になることもあろうかと、なるべく最新の情報を多く盛り込んで書こうと思います。

マラムレシュ、ブコヴィナを回って、もうあとはブカレストから帰るだけ。ブカレストで予備日を2日設けていましたが、気分的には旅程の「おまけ」。【その15】では、ブカレストについた足でそのまま日帰りでシナイアを訪れます。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • シナイアには7時半すぎに到着。カルパチア山脈中の、古くから開けたリゾート地です。駅もかわいらしい。降りただけで、空気の清涼さを感じます。

    シナイアには7時半すぎに到着。カルパチア山脈中の、古くから開けたリゾート地です。駅もかわいらしい。降りただけで、空気の清涼さを感じます。

  • 駅から中心部へはごく近いのですが、急な石段を登っていかなければなりません。荷物を持っていたら大変そう。<br />朝のことでまだカフェ等も全然あいておらず、やっと8時にオープンしたパン屋(ツーリストインフォメーション近く)のカフェで朝食。かわいい小鳥がパンくずを狙いにやってきました。

    駅から中心部へはごく近いのですが、急な石段を登っていかなければなりません。荷物を持っていたら大変そう。
    朝のことでまだカフェ等も全然あいておらず、やっと8時にオープンしたパン屋(ツーリストインフォメーション近く)のカフェで朝食。かわいい小鳥がパンくずを狙いにやってきました。

  • 観光施設がまだほとんど開いていないので、とりあえず8時30分から動いているロープウェイに乗ってみることに。<br /><br />この「Telecabina」と呼ばれている古くからのロープウェイのほかに、もうひとつ新しい「Gondora Sinaia」というのもあるのですが、乗り場は町のかなり上の方で、歩きで行くのは相当きついです(インフォメーションのあたりから出ている汽車型の周遊バスに乗っていくか、タクシーがいいのでは)。ところがインフォメーションのあたりからの案内看板はなぜか「Gondora Sinaia」の乗り場の表示だけで、両方が同一のものと勘違いした私は盛大に道に迷いました。<br /><br />「Telecabina」の乗り場(写真)は中心部、Hotel New Montana の裏手の、坂を少しだけ上がったところです。

    観光施設がまだほとんど開いていないので、とりあえず8時30分から動いているロープウェイに乗ってみることに。

    この「Telecabina」と呼ばれている古くからのロープウェイのほかに、もうひとつ新しい「Gondora Sinaia」というのもあるのですが、乗り場は町のかなり上の方で、歩きで行くのは相当きついです(インフォメーションのあたりから出ている汽車型の周遊バスに乗っていくか、タクシーがいいのでは)。ところがインフォメーションのあたりからの案内看板はなぜか「Gondora Sinaia」の乗り場の表示だけで、両方が同一のものと勘違いした私は盛大に道に迷いました。

    「Telecabina」の乗り場(写真)は中心部、Hotel New Montana の裏手の、坂を少しだけ上がったところです。

  • ロープウェイ時刻表。運行は16時まで、30分おきのようです。<br /><br />標高1400m地点までと、2000m地点までのチケットがあり、せっかくなので最高地点のCOTA2000 まで行ってみることにしました。往復で50Ron。<br />

    ロープウェイ時刻表。運行は16時まで、30分おきのようです。

    標高1400m地点までと、2000m地点までのチケットがあり、せっかくなので最高地点のCOTA2000 まで行ってみることにしました。往復で50Ron。

  • トレッキングのお客さんもかなり乗っていました。

    トレッキングのお客さんもかなり乗っていました。

  • 眼下に森の中のシナイアの街がひろがり、なかなかの眺めです。爽快!

    眼下に森の中のシナイアの街がひろがり、なかなかの眺めです。爽快!

  • 途中、COTA1400というところで、一回ロープウェイを乗り換えます。<br />写真真ん中に写っているのが、もうひとつ別の、Gondola Sinaia 。こちらはロープウェイとは違って小さいゴンドラが常に運行しています。これもCOTA2000まで行っているので、ロープウェイのチケットを1400までにしておいて、ここでゴンドラに乗り換えることもできそう。<br />Gondola Sinaia<br />https://www.sinaiago.ro/tarife

    途中、COTA1400というところで、一回ロープウェイを乗り換えます。
    写真真ん中に写っているのが、もうひとつ別の、Gondola Sinaia 。こちらはロープウェイとは違って小さいゴンドラが常に運行しています。これもCOTA2000まで行っているので、ロープウェイのチケットを1400までにしておいて、ここでゴンドラに乗り換えることもできそう。
    Gondola Sinaia
    https://www.sinaiago.ro/tarife

  • COTA1400のあたりはスキーリゾートだそうで、ホテルやカフェなどが数軒あります。ロープウェイ駅のすぐ前にあるこちらのカフェ、テラスも眺めがよくオススメです。

    COTA1400のあたりはスキーリゾートだそうで、ホテルやカフェなどが数軒あります。ロープウェイ駅のすぐ前にあるこちらのカフェ、テラスも眺めがよくオススメです。

  • COTA2000 に着きました。山頂駅です。気温13度。風も強くて上着必須。

    COTA2000 に着きました。山頂駅です。気温13度。風も強くて上着必須。

  • COTA2000 のあたりはこんな感じです。高山植物の咲き乱れるお花畑……みたいなのを想像して行ったんですが、思ったより荒涼としています。<br />しかもCOTA1400と異なり、山小屋なども開いておらず(ロープウェイ駅の売店も閉まっている)お茶を飲むところもなく、早々にCOTA1400まで戻りました。<br /><br />延々と連なるカルパチア山地を眺めたいという方以外は、COTA1400でじゅうぶんかも(その方がシナイアの眺めがよい)。

    COTA2000 のあたりはこんな感じです。高山植物の咲き乱れるお花畑……みたいなのを想像して行ったんですが、思ったより荒涼としています。
    しかもCOTA1400と異なり、山小屋なども開いておらず(ロープウェイ駅の売店も閉まっている)お茶を飲むところもなく、早々にCOTA1400まで戻りました。

    延々と連なるカルパチア山地を眺めたいという方以外は、COTA1400でじゅうぶんかも(その方がシナイアの眺めがよい)。

  • 少しだけ花が咲いていました。

    少しだけ花が咲いていました。

  • 下のロープウェイにて。かわいい係員さんがいました。

    下のロープウェイにて。かわいい係員さんがいました。

  • 市内に戻り、シナイア僧院とペレシュ城を目指します。<br />公園に面して建っているホテル、カライマン。シナイアは歴史のある大きいホテルの多い街です。

    市内に戻り、シナイア僧院とペレシュ城を目指します。
    公園に面して建っているホテル、カライマン。シナイアは歴史のある大きいホテルの多い街です。

  • シナイア僧院。こちらは、19世紀に建立された新しい教会。

    シナイア僧院。こちらは、19世紀に建立された新しい教会。

  • 本当の見所は、僧院の建物の門をくぐった先の中庭にある、小さな教会です。

    本当の見所は、僧院の建物の門をくぐった先の中庭にある、小さな教会です。

  • 入り口のフレスコ画が素晴らしい。

    入り口のフレスコ画が素晴らしい。

  • シナイア僧院の裏手から、ペレシュ城まで森の中を通る遊歩道が続いています。

    シナイア僧院の裏手から、ペレシュ城まで森の中を通る遊歩道が続いています。

  • 遊歩道で、森でつんだと思しき(?)ベリーを観光客相手に売るおばさん。<br />

    遊歩道で、森でつんだと思しき(?)ベリーを観光客相手に売るおばさん。

  • スグリやいろいろなベリーの盛り合わせ。手作りのかご入りで5Ronでした(雨が降り出した時に買ったので、普段はもしかするともう少し高いのかも)。

    スグリやいろいろなベリーの盛り合わせ。手作りのかご入りで5Ronでした(雨が降り出した時に買ったので、普段はもしかするともう少し高いのかも)。

  • ペレシュ城が見えてきました。<br />

    ペレシュ城が見えてきました。

  • 19世紀末に建てられた、ルーマニアで最も美しい城、だそうですが、ごちゃごちゃと装飾過剰であまり好みではありませんでした。内部撮影が高い(32Ron)ので写真は撮らず。<br /><br />中はツアーでしか入れないのですが、最初延々と並んでいた列(写真の奥側)がなんとルーマニア語の窓口で、その他外国語の入場は手前のアーチを左に入ったところ、というのに後から気づいて並び直しました。暑いのと眠いので判断力が鈍ってます。

    19世紀末に建てられた、ルーマニアで最も美しい城、だそうですが、ごちゃごちゃと装飾過剰であまり好みではありませんでした。内部撮影が高い(32Ron)ので写真は撮らず。

    中はツアーでしか入れないのですが、最初延々と並んでいた列(写真の奥側)がなんとルーマニア語の窓口で、その他外国語の入場は手前のアーチを左に入ったところ、というのに後から気づいて並び直しました。暑いのと眠いので判断力が鈍ってます。

  • ペレシュ城テラスより。黒雲がわいてきました。この後すごい通り雨が。

    ペレシュ城テラスより。黒雲がわいてきました。この後すごい通り雨が。

  • ペレシュ城の少し奥に建つ、狩猟用の城、ペリショル城。こちらはツアーでなく、自由に見学することができます。<br />外見はドイツの山小屋風ですが、中はモダンでした。

    ペレシュ城の少し奥に建つ、狩猟用の城、ペリショル城。こちらはツアーでなく、自由に見学することができます。
    外見はドイツの山小屋風ですが、中はモダンでした。

  • ペレシュ城のかつての門番小屋がカフェに転用されています。<br />高級なのかとおもったら、セルフサービスのカフェテリアでした。食事もあまり大したものはありません。ただ、ペレシュ城を眺めながら一休みできるのでオススメ。

    ペレシュ城のかつての門番小屋がカフェに転用されています。
    高級なのかとおもったら、セルフサービスのカフェテリアでした。食事もあまり大したものはありません。ただ、ペレシュ城を眺めながら一休みできるのでオススメ。

  • 元気があればブラショフに回ろうか……などとも考えていましたが、シナイアの坂道を歩き回ってもうぐったり。3時過ぎにブカレスト行きの普通列車(R)に乗りました。二階建て車両でけっこう綺麗。でも2時間半もかかってしまいました。

    元気があればブラショフに回ろうか……などとも考えていましたが、シナイアの坂道を歩き回ってもうぐったり。3時過ぎにブカレスト行きの普通列車(R)に乗りました。二階建て車両でけっこう綺麗。でも2時間半もかかってしまいました。

  • ブカレスト・ノルド駅から地下鉄で統一広場まで行き、旧市街を目指します。<br />Booking.comで見つけた、「アンティーク・ホステル」の個室に泊まりました。古い建物をホステルにしていますが、個室の設備はホテル並みです。特に川沿いの部屋は、シャワーこそ共同ですが部屋も広々としていて眺めがよくおすすめ。128Ron。

    ブカレスト・ノルド駅から地下鉄で統一広場まで行き、旧市街を目指します。
    Booking.comで見つけた、「アンティーク・ホステル」の個室に泊まりました。古い建物をホステルにしていますが、個室の設備はホテル並みです。特に川沿いの部屋は、シャワーこそ共同ですが部屋も広々としていて眺めがよくおすすめ。128Ron。

  • 排ガスでやや煤けていますが、小さいテラスもついてます。<br />旧市街を歩くと、「バルカンのプチ・パリ」と呼ばれたかつてのブカレストの面影がそこここに残っています。

    排ガスでやや煤けていますが、小さいテラスもついてます。
    旧市街を歩くと、「バルカンのプチ・パリ」と呼ばれたかつてのブカレストの面影がそこここに残っています。

  • ホステル近く、旧市街の街角。

    ホステル近く、旧市街の街角。

  • ブカレスト旧市街は、観光客をあてこんだレストランやカフェが大量にあり、客引きもいたりしてなんだかバンコクのカオサンみたい……。<br />いいかげんルーマニア料理にも飽きたので、Shindbadというレバノン料理店を見つけて入ってみました。羊のケバブとアイラン。なぜかこのあたり、中東の水タバコをだすカフェがたくさんあるみたいで、この店でも地元のカップルが何人も楽しんでいました。

    ブカレスト旧市街は、観光客をあてこんだレストランやカフェが大量にあり、客引きもいたりしてなんだかバンコクのカオサンみたい……。
    いいかげんルーマニア料理にも飽きたので、Shindbadというレバノン料理店を見つけて入ってみました。羊のケバブとアイラン。なぜかこのあたり、中東の水タバコをだすカフェがたくさんあるみたいで、この店でも地元のカップルが何人も楽しんでいました。

  • 夜、ホテルの窓より。ドンボヴィツァ川を挟んで、対岸の裁判所のライトアップが見えます。

    夜、ホテルの窓より。ドンボヴィツァ川を挟んで、対岸の裁判所のライトアップが見えます。

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