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若い頃は散々楽しんだ一人旅。<br />子どもが生まれてからすっかり縁遠くなってしまっていましたが、<br />**歳になるのを記念し、ワガママを言って夫と小学生の娘を置き去りに、長年の夢だったブルガリア・ルーマニアへと旅立ちました。<br /><br />目的は、<br />・リラの僧院の宿坊に泊まること<br />・マラムレシュの木造教会で日曜の礼拝(聖体礼儀?)を見ること<br />・ブコヴィナの修道院をめぐること<br /><br />もうなかなか行けないだろうと16日間にぎっしり旅程を詰め込み「スタンプラリーか??」というような旅でしたが、旅行前の計画段階ではこちらの旅行記にも散々お世話になりましたので、忙しい社会人には参考になることもあろうかと、なるべく最新の情報を多く盛り込んで書こうと思います。<br /><br />【その12】は、マラムレシュから、最後のハイライト(?)ブコヴィナ地方へ一日かけてバスで向かいます。

ブルガリア・ルーマニア やさぐれ一人旅 16日間 【その12】マラムレシュからブコヴィナへ

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2018/06/08 - 2018/06/23

24位(同エリア25件中)

やさぐれママ

やさぐれママさん

若い頃は散々楽しんだ一人旅。
子どもが生まれてからすっかり縁遠くなってしまっていましたが、
**歳になるのを記念し、ワガママを言って夫と小学生の娘を置き去りに、長年の夢だったブルガリア・ルーマニアへと旅立ちました。

目的は、
・リラの僧院の宿坊に泊まること
・マラムレシュの木造教会で日曜の礼拝(聖体礼儀?)を見ること
・ブコヴィナの修道院をめぐること

もうなかなか行けないだろうと16日間にぎっしり旅程を詰め込み「スタンプラリーか??」というような旅でしたが、旅行前の計画段階ではこちらの旅行記にも散々お世話になりましたので、忙しい社会人には参考になることもあろうかと、なるべく最新の情報を多く盛り込んで書こうと思います。

【その12】は、マラムレシュから、最後のハイライト(?)ブコヴィナ地方へ一日かけてバスで向かいます。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • マラムレシュでの二泊目は、カーサ・イルリカが満室で連泊できなかったため、郊外のペンシウーネ(民宿)に泊まりました。<br /><br />Booking.comでシゲイトゥの宿を調べている時、近くのVadu Isei という村に感じの良さそうでお値段もお手頃なペンシウーネがたくさんあるのに気付き、その中のひとつ、Casa Munteanをえいやと選んで宿泊。一泊14ユーロ、朝夕の食事を頼んで24ユーロと格安です。<br /><br />ルーマニアの清里?などと想像していましたが、国道沿い(クルージやバイア・マーレから来るなら途中下車できます)の農村なので、思ったほど自然の中の村、という感はありません。農場体験などをしたい場合は、もう少し幹線道路から離れたところのほうがいいかも。<br /><br />こちらのご主人もガイドをするそう。

    マラムレシュでの二泊目は、カーサ・イルリカが満室で連泊できなかったため、郊外のペンシウーネ(民宿)に泊まりました。

    Booking.comでシゲイトゥの宿を調べている時、近くのVadu Isei という村に感じの良さそうでお値段もお手頃なペンシウーネがたくさんあるのに気付き、その中のひとつ、Casa Munteanをえいやと選んで宿泊。一泊14ユーロ、朝夕の食事を頼んで24ユーロと格安です。

    ルーマニアの清里?などと想像していましたが、国道沿い(クルージやバイア・マーレから来るなら途中下車できます)の農村なので、思ったほど自然の中の村、という感はありません。農場体験などをしたい場合は、もう少し幹線道路から離れたところのほうがいいかも。

    こちらのご主人もガイドをするそう。

  • この写真は、別の家のものなのですが、カーサ・ムンテアンにも家の前に壺や鍋をかけてある木がありました。<br />これは、マラムレシュの伝統で、昔家の中に置き場所がなく、洗った鍋などを外の木に干していた名残なのだそうですが、掛けているものに意味があり、一番上に赤いものがかけてあるのはそのうちに未婚の女性がいるという意味なのだとか。

    この写真は、別の家のものなのですが、カーサ・ムンテアンにも家の前に壺や鍋をかけてある木がありました。
    これは、マラムレシュの伝統で、昔家の中に置き場所がなく、洗った鍋などを外の木に干していた名残なのだそうですが、掛けているものに意味があり、一番上に赤いものがかけてあるのはそのうちに未婚の女性がいるという意味なのだとか。

  • 夕飯まで間があったので、周囲の農道をぶらぶら散歩しました。<br />小さな雑貨屋が少しある程度の、ほんとに小さな村です。

    夕飯まで間があったので、周囲の農道をぶらぶら散歩しました。
    小さな雑貨屋が少しある程度の、ほんとに小さな村です。

  • 本物のハリネズミが歩いていてビックリ!!

    本物のハリネズミが歩いていてビックリ!!

  • 宿泊客は私ひとりで、ちょっと寂しい夕食になりました。<br />伝統刺繍の装飾がかわいらしい食堂。

    宿泊客は私ひとりで、ちょっと寂しい夕食になりました。
    伝統刺繍の装飾がかわいらしい食堂。

  • マラムレシュの郷土料理、チョルバ・ツァラネアスカ。このほか、サルマーレなどたっぷりの夕食が出ました。スープはなかなか美味しかったです。

    マラムレシュの郷土料理、チョルバ・ツァラネアスカ。このほか、サルマーレなどたっぷりの夕食が出ました。スープはなかなか美味しかったです。

  • 翌朝、9:04シゲイトゥのアウトガラ・ジャン発のバスでブコヴィナ地方の中心都市・スチャバへ向かいます。<br />この便は、バイア・マーレからきているはずなので、ヴァドゥ・イゼイで乗車できないかと思ったのですが、ペンシウーネの人は、「乗れない」とのこと。<br /><br />ペンシウーネの若女将にタクシーを呼んでもらいました。ヴァドゥ・イゼイからアウトガラ・ジャンまでは21Ron、ほんの15分ほど。<br />

    翌朝、9:04シゲイトゥのアウトガラ・ジャン発のバスでブコヴィナ地方の中心都市・スチャバへ向かいます。
    この便は、バイア・マーレからきているはずなので、ヴァドゥ・イゼイで乗車できないかと思ったのですが、ペンシウーネの人は、「乗れない」とのこと。

    ペンシウーネの若女将にタクシーを呼んでもらいました。ヴァドゥ・イゼイからアウトガラ・ジャンまでは21Ron、ほんの15分ほど。

  • バスは30分ほど遅れてシゲイトゥを出発。<br />一昨日通ったブルサナを通る道ではなく、途中国立公園をかすめて、ヴィシェウ・デ・スス(森林鉄道で有名)を経由する山道を通りました。<br />車窓から撮ったブナの美林。白神山地みたい!<br />

    バスは30分ほど遅れてシゲイトゥを出発。
    一昨日通ったブルサナを通る道ではなく、途中国立公園をかすめて、ヴィシェウ・デ・スス(森林鉄道で有名)を経由する山道を通りました。
    車窓から撮ったブナの美林。白神山地みたい!

  • 雨模様で暗いのですが、ヴィシェウ・デ・ススを越えると、こんどはスイスを思わせる針葉樹の森林の中に、かわいらしい家が点在する村々が続きます。モイセイあたり。

    雨模様で暗いのですが、ヴィシェウ・デ・ススを越えると、こんどはスイスを思わせる針葉樹の森林の中に、かわいらしい家が点在する村々が続きます。モイセイあたり。

  • 東カルパチア山地を越える峠のドライブインでトイレ休憩。周囲は霧が巻いてました。近くにはスキー場が建設中でした。<br /><br />6時間半もの行程なのに、ちゃんとした昼食休憩がなく、15分ほどのトイレ休憩が途中2回のみ。みんなお弁当を持ち込んでいました。しまったと思いつつ、チョコバーで飢えをしのぐはめに。<br />

    東カルパチア山地を越える峠のドライブインでトイレ休憩。周囲は霧が巻いてました。近くにはスキー場が建設中でした。

    6時間半もの行程なのに、ちゃんとした昼食休憩がなく、15分ほどのトイレ休憩が途中2回のみ。みんなお弁当を持ち込んでいました。しまったと思いつつ、チョコバーで飢えをしのぐはめに。

  • 車内はこんな感じです。29人乗りの中型バスにお客は3分の2くらい。

    車内はこんな感じです。29人乗りの中型バスにお客は3分の2くらい。

  • 峠を越えると、少しずつ天気が回復し、緑の牧草地と村々が続きます。<br />なかなか素晴らしい眺めで飽きません。

    峠を越えると、少しずつ天気が回復し、緑の牧草地と村々が続きます。
    なかなか素晴らしい眺めで飽きません。

  • 途中、にぎやかなグラ・フーモールルイを経由し、4時ごろスチャバ着。またもアウトガラではなく「どこよ、ここ?」というところで降ろされてしまいました。<br />もっとも、予約していた「ホテル・コンチネンタル」のすぐわきのミハイ・エミネスク通りであることに気づいて、事なきをえました。<br />写真はコンチネンタルの客室より。ホテルの前に教会が建っているのが目印。<br />

    途中、にぎやかなグラ・フーモールルイを経由し、4時ごろスチャバ着。またもアウトガラではなく「どこよ、ここ?」というところで降ろされてしまいました。
    もっとも、予約していた「ホテル・コンチネンタル」のすぐわきのミハイ・エミネスク通りであることに気づいて、事なきをえました。
    写真はコンチネンタルの客室より。ホテルの前に教会が建っているのが目印。

  • 建物は年季の入った感じのホテルでしたが、中は改装されていてとても綺麗。29ユーロとお手頃でレストランも美味しい。おすすめです。

    建物は年季の入った感じのホテルでしたが、中は改装されていてとても綺麗。29ユーロとお手頃でレストランも美味しい。おすすめです。

  • 日が長いので夕食前に街歩き。<br />聖ゲオルゲ教会。世界遺産です。

    日が長いので夕食前に街歩き。
    聖ゲオルゲ教会。世界遺産です。

  • 外壁のフレスコ画。だいぶ傷んでいますが、明日行く5つの修道院に期待が高まります。

    外壁のフレスコ画。だいぶ傷んでいますが、明日行く5つの修道院に期待が高まります。

  • 教会内部のフレスコ画。

    教会内部のフレスコ画。

  • スチャバは中心部に緑が多く、落ち着いた素敵な街でした。<br />(物乞いの子が多いにはびっくりしてしまいましたが……)<br />モルドヴァ公国のペトル・ラレシュ公像。

    スチャバは中心部に緑が多く、落ち着いた素敵な街でした。
    (物乞いの子が多いにはびっくりしてしまいましたが……)
    モルドヴァ公国のペトル・ラレシュ公像。

  • 街中には案外ルーマニア料理のレストラン、というのは少ない。<br />ホテルのレストランを利用したほうがいいのかもしれません。<br />なんでここまで来て……と思いつつ、12月22日広場にあったアイリッシュ・パブ「オスカー・ワイルド」で食事。でもギネス美味しい!

    街中には案外ルーマニア料理のレストラン、というのは少ない。
    ホテルのレストランを利用したほうがいいのかもしれません。
    なんでここまで来て……と思いつつ、12月22日広場にあったアイリッシュ・パブ「オスカー・ワイルド」で食事。でもギネス美味しい!

  • ホテルのケーブルテレビ(かなりのチャンネル数)では、モルドヴァの放送も入っていました。モルドヴァの伝統音楽専門チャンネルみたいです。<br /><br />チャウシェスク時代は、国営放送が夜2時間の放映しかなかったそう(うち1時間はチャウシェスクの動向ニュースだった、と翌日の運転手さんが言ってました)で、今の多チャンネルぶりは当時を知る人には隔世の感があるでしょうね。<br />

    ホテルのケーブルテレビ(かなりのチャンネル数)では、モルドヴァの放送も入っていました。モルドヴァの伝統音楽専門チャンネルみたいです。

    チャウシェスク時代は、国営放送が夜2時間の放映しかなかったそう(うち1時間はチャウシェスクの動向ニュースだった、と翌日の運転手さんが言ってました)で、今の多チャンネルぶりは当時を知る人には隔世の感があるでしょうね。

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