2018/05/03 - 2018/05/03
701位(同エリア1988件中)
Rinさん
この日はユールゴーデン島を観光予定。
お天気がよくないという事だったので博物館見学を中心に観光計画を立てた。
朝起きた時はまだ晴れていたけど天気予報通りどんどん天気は悪くなってきた。
天気がいいうちにどれだけ観光出来るのか?
詳しくは旅行記をどうぞ。
4/28(土)関空→北京→ストックホルム
4/29(日)ストックホルム→ヨーテボリ
4/30(月)ヨーテボリ→ストックホルム
5/1(火)市庁舎→ドロットニングホルム宮殿→ストックホルム観光
5/2(水)ストックホルム、ガムラスタン観光
5/3(木)ストックホルム、ユールゴーデン島観光
5/4(金)ストックホルム→ウプサラ→ストックホルム→北京
5/5(土)北京→関空
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8:05起床。
この旅では一番のゆっくりめの起床。
というのも今日はユールゴーデン島に観光へ行く予定だけどストックホルムパスで乗れるガムラスタンからユールゴーデン島に行くボートが10時以降からしか動いてないから早く起きても仕方ないだよね。
ということで朝食は昨日と同じレストランでゆっくりたっぷり頂きます。 -
最後にコーヒー。
-
さて、ユールゴーデン島へ行く前にしておくことが。
荷物をまとめてチェックアウト下後は徒歩1分のガムラスタン駅へ。 -
昨日、今日の計画を考えた時に24H乗り放題券を買うかどうかをすごく悩んだ。
いろいろ考えたら…なんか面倒くさくなったのでもう買っちゃえ!ってことで買いに行くことに。 -
最初はこの自動販売機で買おうとしたけど買い方がよく分からない…。
-
なので窓口で買うことに。
窓口のおばちゃん親切で使い方とかいろいろ教えてくれた。
あと、笑いながら「20歳以上よね?」と確認も。
20歳以下だと何らかの割引があるからだと思うけど20歳以下に見えたのかな?
まぁ笑いながらだから一応の確認だよね。
東洋人が若く見られるってのはあるけどさすがにもう20歳っていうのは苦しいわぁ。 -
で、こちらが24H乗り放題券を入れてもらったSJアクセスカード。
カード代20SEK、24H乗り放題券125SEK。
カードは買い取り制で返金不可。
日本の場合はデポジットであとで返してくれるけど欧州は基本買い取り制。 -
それからボートの時間までガムラスタンをうろうろ。
まずはホテル最寄りのバス停へ。 -
ガムラスタンを通っているのは3番と53番のバス。
両方ともそれなりに本数がある。
地下鉄もあるけどストックホルム中央駅に行くにはどう考えてもバスの方が便利だと思い時刻表をチェック。
今日は乗らないけど明日は確実に乗るからね。 -
昨日行った貴族の館。
-
あっちの建物壁の装飾が綺麗。
-
こちらは国会議事堂。
この写真何回撮ったか…。 -
10時前のガムラスタン。
観光客が既に来始めている。 -
こちらっは今回は泊まらなかったけど今日まで泊まっていたビクトリーホテルと今日1泊だけするロードネルソンホテルと同じコレクションホテル、ホテルレディハミルトン。
ここも泊まればコレクションホテル制覇だったけど…予覚した時はロードネルソンとビクトリーが同じ系列って事も知らなかったくらいなので…。
でもそういう視点でホテルを選んでも面白かったかもなぁ。 -
王宮もそんなに人がいない。
まぁまだここは開いてないからね。 -
大聖堂。
-
大聖堂の扉。
なんかこの三角から出ている金がすごくて思わず撮ってしまった。 -
反対側から見た大聖堂。
ここからだと塔が見えないけど… -
ちょっと離れると大聖堂と塔が見える。
-
10時前にHop on Hop offのボート乗り場に到着。
でもボートはまだ来てないなぁ。
何時に来るのかな?と時刻表を探すけど見当たらない。すると係員のお姉さんに「ボートに乗るの?最初のボートは10:10よ」と教えて貰う。 -
ってことで時間まで周りをうろうろ。
この後本当に天気が悪くなるのかな?ってくらいの青空。 -
10:10前にボートが来た。
早速中へ。 -
朝一番だけどそれなりに人がいた。
まぁ朝っていっても10時過ぎてるしね。 -
イヤホンガイドに日本語が無い…。
中国語はあるのになぁ…。
最近旅をするとこのパターンが多い。
世界的に見ると中国人観光客の方が日本人観光客より圧倒的に多いんだろうなぁ。 -
時刻通り10:10、ボートはガムラスタンを出発。
-
シェップスホメルン橋が見えてきた。
-
あれが東洋博物館か。
赤い幟に漢字で「東洋博物館」って書いてあるのですぐ分かった。
正直…北欧のセンスが感じられない幟…。
どっちかというと中国のセンスを強く感じる…。 -
さらにボートは進み…。
-
国立劇場に到着。
昨日も来たけど今日の方が青空の分写真写りが格段にいい!
ここで更にお客さんが乗ってきた。 -
そして船はユールゴーデン島へ。
-
ユールゴーデン島が見えてきた!
-
ガムラスタンから10分でユールゴーデン島へ到着。
地下鉄とトラムだともっと時間がかかると思う。
ガムラスタンからユールゴーデン島へ行くならボート一択! -
乗って来たボートは次はシェップスホメルン島へ。
-
さてではユールゴーデン島の観光を始めましょ。
ボート乗り場のすぐ前にはヴァーサ号博物館。 -
続いてユニバッケン。
-
天気いいうちに写真だけ撮っちゃおう。
なんかさっきより雲が増えてきている。
これもヴァーサ号博物館。
博物館の形はヴァーサ号をイメージしているんだとか。
確かにこうやって見ると船の形。 -
そしてこの大きな建物が北方民族博物館。
-
歩いているうちに更にどんどん雲が厚くなってきた。
こんなに急に天気が変わるなんて…。 -
でもなんとか雨は降っていない。
道路を渡った所にある大きな公園にも行ってみよう。
公園の門が素敵。 -
公園の中はこのお天気のせいか人もそれ程いない。
ジョギングする人が時折通る程度。 -
公園は川沿いにあり、対岸は高級住宅街。
都心なのにこんなに緑が多いというのはすごいと思う。 -
像の上に鳥が止まっていたので思わずパチリ。
-
カクネス塔も見える。
-
一通り写真を撮りおわった所で見学開始。
まずは一番近くにあった北方民族博物館から。 -
すごく立派な煉瓦造りの建物。
-
ドアのノブが動物。
かわいい~。 -
こちらがチケット売場。
写真は中に入ってから撮っているので正確には後ろから見たチケット売場。 -
チケット売場でストックホルムパスを見せると入場券代わりのシールをもらえた。
オーディオガイドもあったけど中国語はあっても日本語は無かったので気の向くまま見学(笑) -
入ってすぐの所にいた木彫りの大きな大きなヴァーサ王。
迫力ある。 -
見学の前に…荷物を置いて身軽になろう。
地下に無料のコインロッカーがあったので荷物を入れる。 -
コインはいらないタイプ。
きっと完全カード社会のスウェーデンではコインを持ち歩いている人が少ないからコイン不要にしたんじゃなかろうかと思われる。 -
建物は中央部分が吹き抜けになっていて広々している。
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1階の片隅にこんなんがあったからもしかしてオーロラが見られるの?と思って入ったけど…なんかよく分からなかった…。
-
まずは2階へ階段で上がってみる。
-
最初に展示されていたのはファッション。
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1960年代の服装。
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そのもうちょっと前の服装。
社会見学なのか学生が集団で椅子に座って話を聞いていたりもした。 -
続いては宝飾品コーナー。
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王冠もあった。
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これはティアラのセット。
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アクセサリーいろいろ。
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写真と実物。
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ルビーとエメラルドが大きい!
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ここからちょうどヴァーサ王が見えた。
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昔の北欧のおうちを復元して展示。
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こちらは部屋を再現。
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北欧と言えば家具。
-
長い冬を家の中で過ごすため北欧の家具は発展したんだとか。
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それにしても広い博物館。
真ん中が吹き抜けになっているから展示室はその周りだけ。
それでも見るのが大変な位広い。 -
北欧の部屋を再現したコーナー。
-
いろんな椅子の展示。
-
台所も復元。
20~30年位前の台所かな。
今でも古い家の台所はこんな感じじゃないかなぁ。 -
懐かしのブラウン管のTVが。
いつの間にかTVって全部液晶になっちゃったからね。 -
こちらは現代の北欧の居間。
マリメッコの壁掛けがかわいい~。 -
この辺りはガラスケースの中にいろんなものが展示されていた。
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インク瓶どペンのセット。
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壁掛け時計も。
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寒い国の必需品、ブーツ。
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帽子がかわいい。
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こちらは休憩スペース。
このソファがふかふかで気持ちよかった。
さすがです。 -
下着の展示も。4これはちょっと昔の下着かな。
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これもちょっと前の夏の服装。
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ワークショップ的なコーナー。
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こちらのコーナーは…
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おもちゃの展示。
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ゲームボーイを見つけたよ。
世界中で遊ばれたんだね。 -
ドールハウスも見事だったけど、ガラスに入って展示されていたのでガラスが反射してしまって写真がほぼ撮れなかった(T_T)
-
ダイニング再現コーナー。
これが一番古い時代。 -
で、ちょっとたった頃。
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食器も展示されていたよ。
-
で、少し前の時代。
-
これが今かな。
北欧と言えばザリガニ料理が有名。
なんかここの見学結構楽しかった。 -
1階に戻って来たらおうち丸ごと再現していたので…
-
お邪魔しま~す。
まずは台所。 -
バスルーム。
お風呂と洗面所が一緒。
私はこれはいやだなぁ。 -
リビングダイニング。
-
1時間ほど見学。
出る時にこんなボードが。
あなたが最も楽しかった場所にシールを貼ってね。
展示とレストランが人気の様。
ちなみに自分のシールはアルバムに貼りたいので大事にお持ち帰りしました。 -
まず1つめの博物館終了。
次はすぐ横のユニバッケンへ。
この続きの旅行記は↓
http://4travel.jp/travelogue/11367509
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