今年のGWは北欧のスウェーデンへ　その15　シェップスホメルン島を観光

2018/05/03 - 2018/05/03

ユールゴーデン島の第一弾の観光が終わってシェップスホメルン島へ。
まずは現代美術館へ。
美術館を出ると遂に雨が降ってきた。
まぁ今までよくもったと言うべきか。
雨の中東洋美術館へ行って見学。
詳細は旅行記をどうぞ。

4/28（土）関空→北京→ストックホルム
4/29（日）ストックホルム→ヨーテボリ
4/30（月）ヨーテボリ→ストックホルム
5/1（火）市庁舎→ドロットニングホルム宮殿→ストックホルム観光
5/2（水）ストックホルム、ガムラスタン観光
5/3（木）ストックホルム、ユールゴーデン島、シェップスホメルン島観光
5/4（金）ストックホルム→ウプサラ→ストックホルム→北京
5/5（土）北京→関空

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボートでユールゴーデン島からシェップスホメルン島へ。
約5分で到着。

この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11367509
の続きです。

対岸にはさっきまでいてたユールゴーデン島が見える。

シェップスホメルン島は緑がいっぱいの静かな島。

こちらはホテルみたい。
桜が綺麗。

歩いていると現代美術館到着。
なんか旅行記とかで見てたのと違う入口だけど…現代美術館って書いてるし合ってるよね。

中に入ると無料ロッカーがズラリ。

ロッカーは暗証番号で鍵をかける方式。

身軽になって早速見学。
常設展は1番上の階みたい。

壁一面のアート。

うん、なんだろう？

カーテンにしか見えないけどこれが芸術なのか？

もうこうなると全然わからない。

これは食べ物の見本？
と思ったけど何か変。

よく見るとボタンが埋め込まれていたり…

有刺鉄線が埋め込まれている。
なんなんだ。

これはあのガソリンスタンドのこと下は何？
わからない。

これはなんか筒の中を光が行ったり来たりしてた。

マチス「アポロ」
この美術館の目玉。

ピカソ「女性の頭」

ミロ「Head of Catalan Peasant」

ハンガーがいっぱい。
これも芸術か。

展示室は広くて明るい。

30分程で見学終了。
さ～～っと見ただけだからね。
人気の美術館みたいで人が多い。

外に出ると遂に雨が降ってきた。

まぁ今までよくもってくれたと言うべきなのか…。
この近くに東洋博物館があるはず。
でも太陽も出てないので方向感覚が全然分からない。
なので雨の中ちょっとウロウロしてなんとか道を見つける。

無事東洋博物館到着。
雨が結構強く降っていたので近くてよかった。

中に入ると碁盤と石。
ここで打ってもいいのかな？
入場料無料の博物館なのでそのまま入ります。

日本の展示コーナー。
埴輪だ～。

大きな壺。

お花見とかで使う行楽セット。

鎧。

仏像もあった。
あんま一貫性はない展示。
日本の物集めました、的な。

和紙もあった。
日本の展示で「和紙」って形の展示って見ないからこれはちょっと珍しい。

黒楽茶碗。
楽家五代目田中宋入の作品って事らしいけど確かでは無いらしい。

日本特集のご挨拶が日本語でも書かれていた。

この座布団よく見ると「勝って兜の緒を締めよ」と書いてある。
戦中座布団？
こういうの日本で展示されることは無いから興味深い。
こういいうものがあったんだ。

今開催中の展示のテーマが「紙」ということで

パッケージも展示されてた。

日本画も。

こちらは京都の地図。
御所とかもちゃんと書いてある。

この辺りが本願寺。
今のJR京都駅のあたり。

喜多川歌麿も。

カルタだ。
「犬も歩けば棒に当たる」ってヤツね。

柿安のパッケージとのし袋。
これが展示物っていうのが面白い。
そうか、外国にのし袋なんて無いもんね。

この辺りは中国コーナー。

教育勅語的なカルタかな？

中国の古文書。

館内の様子。

中国のコーナーは1番充実。
常設展で中国陶器のコーナーがあって、時代順に展示。
それと並行してヨーロッパの陶器も展示して時代の移り変わりが分かるようになっていた。
こっちがそのヨーロッパの陶器。

こっちが中国の陶器。

中国コーナー。

時代順に並んでて床には当時の王朝名。

唐三彩。
お土産でよく見るやつ（笑）

服もあった。

奥には中国関係の書物がズラリ。
この料理がすごかった。

ミュージアムショップには折り紙が売ってた。

この折り紙は日本直輸入っぽい。

こちらは日本に関する本。
kawaiiは今や世界共通なのか？

いわゆる千代紙も。

雨の中ボート乗り場へ。
少し待つとボートが来た。

ボートは今までとちょっと違うタイプでテーブル付き。
さてでは再びユールゴーデン島へ。

この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11367524