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昨年11月の北関東私鉄編の続きで、群馬県の私鉄に乗りに行きました。<br />【その3】つまり3編目にして、ようやく本題に入ります(笑)<br /><br />朝から関東平野の真ん中らへんを彷徨の末、やってきた東武小泉線の終点、西小泉駅。<br />ここから、東武小泉線と東武桐生線に乗ります。<br /><br />この両線と、葛生線、そして本線である伊勢崎線とあわせて、このあたり東武線の路線網が入り組んでいます。<br />特に伊勢崎線の太田までの区間以外は1時間に1本しか走っていない路線ばかりですが、各路線どおしの接続はとてもよく、効率的に回ることができます。<br /><br />東武桐生線は都内からの特急電車も乗り入れる路線ですが、東武小泉線は東武線の支線の中でも特に地味な存在ではないかと思われ、今回特に外せないなあと考えておりました。<br /><br />いずれの路線も、大手私鉄らしからぬローカルな景色が続く区間をひたすら進んでいったのでした。

私鉄に乗りに、今度は群馬県へ【その3】 東武小泉線と東武桐生線

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2018/02/27 - 2018/02/27

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Tagucyan

Tagucyanさん

昨年11月の北関東私鉄編の続きで、群馬県の私鉄に乗りに行きました。
【その3】つまり3編目にして、ようやく本題に入ります(笑)

朝から関東平野の真ん中らへんを彷徨の末、やってきた東武小泉線の終点、西小泉駅。
ここから、東武小泉線と東武桐生線に乗ります。

この両線と、葛生線、そして本線である伊勢崎線とあわせて、このあたり東武線の路線網が入り組んでいます。
特に伊勢崎線の太田までの区間以外は1時間に1本しか走っていない路線ばかりですが、各路線どおしの接続はとてもよく、効率的に回ることができます。

東武桐生線は都内からの特急電車も乗り入れる路線ですが、東武小泉線は東武線の支線の中でも特に地味な存在ではないかと思われ、今回特に外せないなあと考えておりました。

いずれの路線も、大手私鉄らしからぬローカルな景色が続く区間をひたすら進んでいったのでした。

同行者
一人旅
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【その2】からのつづき<br /><br />熊谷駅から路線バスに乗り、群馬県に入って大泉町の西小泉駅まで来た。<br />東武小泉線の終点の駅である。

    【その2】からのつづき

    熊谷駅から路線バスに乗り、群馬県に入って大泉町の西小泉駅まで来た。
    東武小泉線の終点の駅である。

    西小泉駅

  • ここから、その東武小泉線に乗る。<br />このあたりの各駅停車に標準的に使われている2両編成のワンマン電車。<br />

    ここから、その東武小泉線に乗る。
    このあたりの各駅停車に標準的に使われている2両編成のワンマン電車。

    東武小泉線 乗り物

    東武線の支線の中ではたぶん一番地味なのでは by Tagucyanさん
  • ワンマン、館林行き。

    ワンマン、館林行き。

  • 車内に掲示されている、東武線の路線図。

    車内に掲示されている、東武線の路線図。

  • 今回乗るあたりをアップで撮ってみた。<br />ぱっと見、路線が入り組んでいる。

    今回乗るあたりをアップで撮ってみた。
    ぱっと見、路線が入り組んでいる。

  • 簡単に図式化してみた。<br />これから、西小泉 → 館林 → 東小泉 → 太田 → 赤城 と進む。<br /><br />伊勢崎線の太田から都心方向以外の区間は、各駅停車は昼間はすべて1時間間隔である。<br /><br />余談だが、館林-太田間の距離は、幹線である伊勢崎線経由より、小泉線経由の方が短かかったりする。

    簡単に図式化してみた。
    これから、西小泉 → 館林 → 東小泉 → 太田 → 赤城 と進む。

    伊勢崎線の太田から都心方向以外の区間は、各駅停車は昼間はすべて1時間間隔である。

    余談だが、館林-太田間の距離は、幹線である伊勢崎線経由より、小泉線経由の方が短かかったりする。

  • 本数が少ないせいか、車内には時刻表が掲載されている。<br />これ、けっこう便利。

    本数が少ないせいか、車内には時刻表が掲載されている。
    これ、けっこう便利。

  • このあたりのローカル支線の始発駅では、信号が青になるとメロディーが流れる。<br />この駅ではLINDBERGの「今すぐKiss Me」。なつかしー<br /><br />発車ベルというわけではなく、青信号と連動しているシステムで、扉が閉まって発車して、信号が赤に変わるまでずっと鳴り続けている。

    このあたりのローカル支線の始発駅では、信号が青になるとメロディーが流れる。
    この駅ではLINDBERGの「今すぐKiss Me」。なつかしー

    発車ベルというわけではなく、青信号と連動しているシステムで、扉が閉まって発車して、信号が赤に変わるまでずっと鳴り続けている。

  • 出発して右にカーブ。

    出発して右にカーブ。

  • すぐに小泉町駅に着く。

    すぐに小泉町駅に着く。

    小泉町駅

  • 片面ホーム。

    片面ホーム。

  • 駅名標。

    駅名標。

  • 短い間隔で、すぐに太田方面からの路線が合流。

    短い間隔で、すぐに太田方面からの路線が合流。

  • そして東小泉駅に到着。

    そして東小泉駅に到着。

    東小泉駅

  • 反対側のホームには、太田方面の電車が接続して待っている。

    反対側のホームには、太田方面の電車が接続して待っている。

  • 東小泉駅を出発。

    東小泉駅を出発。

  • いい天気。

    いい天気。

  • 篠塚駅に到着。

    篠塚駅に到着。

    篠塚駅

  • 駅名標。

    駅名標。

  • 改札口が向こうの方の建物にある。

    改札口が向こうの方の建物にある。

  • 本中野駅。<br />すれ違い設備があるが、昼間は1編成の電車が往復するだけの単純ダイヤなので、電車とすれ違うことはない。<br />

    本中野駅。
    すれ違い設備があるが、昼間は1編成の電車が往復するだけの単純ダイヤなので、電車とすれ違うことはない。

  • 駅舎は上りホームに面している。

    駅舎は上りホームに面している。

    本中野駅

  • 館林駅から北の区間は、本線の伊勢崎線も含め、全線単線である。

    館林駅から北の区間は、本線の伊勢崎線も含め、全線単線である。

  • 成島駅。<br />この駅もすれちがいができる駅。

    成島駅。
    この駅もすれちがいができる駅。

  • 駅名標。

    駅名標。

    成島駅

  • 地下道をくぐって線路の向こう側に駅舎がある。

    地下道をくぐって線路の向こう側に駅舎がある。

  • その先で、伊勢崎線及び佐野線と合流。

    その先で、伊勢崎線及び佐野線と合流。

  • 館林駅の3・5番線の太田寄り、切り欠きホーム4番線に入線。

    館林駅の3・5番線の太田寄り、切り欠きホーム4番線に入線。

  • 終点、館林駅に到着。

    終点、館林駅に到着。

  • 館林駅東口。<br />左側は昭和12年から使われている駅舎。<br /><br />近年になって、右の方に東西自由通路ができた。

    館林駅東口。
    左側は昭和12年から使われている駅舎。

    近年になって、右の方に東西自由通路ができた。

    館林駅

  • 駅前にある、分福茶釜の石像。これが出てくる茂林寺が市内にある。<br />その隣には気温計。<br />なんたって夏の暑さで有名な館林。でも今日は12℃でした。

    駅前にある、分福茶釜の石像。これが出てくる茂林寺が市内にある。
    その隣には気温計。
    なんたって夏の暑さで有名な館林。でも今日は12℃でした。

  • 駅舎は多少近代化されたが、基本的な雰囲気は昔から変わらない。

    駅舎は多少近代化されたが、基本的な雰囲気は昔から変わらない。

  • 一方こちらは、東西自由通路に新しくできた北改札。

    一方こちらは、東西自由通路に新しくできた北改札。

  • 時刻は12時前。<br />この駅を通る各路線の電車が集中していて発着するように組まれ、乗り継ぎに便利なようになっている。

    時刻は12時前。
    この駅を通る各路線の電車が集中していて発着するように組まれ、乗り継ぎに便利なようになっている。

  • 私はさっきの折返し、西小泉行きに乗る。

    私はさっきの折返し、西小泉行きに乗る。

  • となりの上りホームに見慣れない塗装の「特急りょうもう号」が入線。

    となりの上りホームに見慣れない塗装の「特急りょうもう号」が入線。

  • 東武鉄道と台湾鐵路の友好鉄道協定締結記念、特別塗装。

    東武鉄道と台湾鐵路の友好鉄道協定締結記念、特別塗装。

    特急 りょうもう 乗り物

  • すれ違うように、いつもの塗装のりょうもう号、赤城行きが出発していった。

    すれ違うように、いつもの塗装のりょうもう号、赤城行きが出発していった。

  • その後、佐野線の葛生行きが出発。

    その後、佐野線の葛生行きが出発。

  • それに引き続き、この電車(西小泉行き)が出発。

    それに引き続き、この電車(西小泉行き)が出発。

  • 今乗っているのが小泉線。一番右が佐野線。その真ん中が伊勢崎線。

    今乗っているのが小泉線。一番右が佐野線。その真ん中が伊勢崎線。

  • 館林駅から約15分、東小泉駅まで戻ってきた。

    館林駅から約15分、東小泉駅まで戻ってきた。

  • ここで下車。隣に停まっている太田方面行きの電車に乗り換える。

    ここで下車。隣に停まっている太田方面行きの電車に乗り換える。

    東小泉駅

  • 朝晩を除き、基本的に館林-西小泉間を走る電車は1番線、太田方面へは2番線から発着する。<br />両方とも「小泉線」。太田方面は、いわゆる「支線」のような感じ。

    朝晩を除き、基本的に館林-西小泉間を走る電車は1番線、太田方面へは2番線から発着する。
    両方とも「小泉線」。太田方面は、いわゆる「支線」のような感じ。

  • 太田駅の高架化工事が完成したのを機に、太田駅を介して桐生線と直通運転するようになった。

    太田駅の高架化工事が完成したのを機に、太田駅を介して桐生線と直通運転するようになった。

  • 駅掲載の時刻表。<br />東武線もこのあたりまで来ると、平日も休日も同じダイヤ。

    駅掲載の時刻表。
    東武線もこのあたりまで来ると、平日も休日も同じダイヤ。

  • 跨線橋を渡った向こうの方に駅舎がある。<br />駅前は結構住宅地である。

    跨線橋を渡った向こうの方に駅舎がある。
    駅前は結構住宅地である。

  • さっきの電車が西小泉駅から折り返して戻ってきた。

    さっきの電車が西小泉駅から折り返して戻ってきた。

  • それに接続するように、こちらが出発。

    それに接続するように、こちらが出発。

  • すぐに西小泉方面の路線と分岐。

    すぐに西小泉方面の路線と分岐。

  • この区間に乗るのも、とても久しぶり。<br />駅間が長く、なーんにもないところをひたすら走り続けるイメージがあった。<br />ところが、今は沿線に意外と家が建て込んでいる。

    この区間に乗るのも、とても久しぶり。
    駅間が長く、なーんにもないところをひたすら走り続けるイメージがあった。
    ところが、今は沿線に意外と家が建て込んでいる。

  • 太田までの間に唯一ある駅、竜舞駅。

    太田までの間に唯一ある駅、竜舞駅。

  • 竜舞駅。

    竜舞駅。

    竜舞駅

  • 先ほどと同じで、大昔1度通ったときは、何にもなくてからっ風が吹きさらし、というイメージだったが、今は住宅地に囲まれた駅である。

    先ほどと同じで、大昔1度通ったときは、何にもなくてからっ風が吹きさらし、というイメージだったが、今は住宅地に囲まれた駅である。

  • この先も周囲に家が多い。

    この先も周囲に家が多い。

  • 途中から高架に上がる。

    途中から高架に上がる。

  • 結構、市街地。

    結構、市街地。

  • 高架線の伊勢崎線が近づく。

    高架線の伊勢崎線が近づく。

  • 太田駅の構内へ。

    太田駅の構内へ。

  • 太田駅に到着。<br />引き続き、桐生線に直通するのだが、この駅で15分近く停車する。<br />しばらく駅構内をブラブラ。

    太田駅に到着。
    引き続き、桐生線に直通するのだが、この駅で15分近く停車する。
    しばらく駅構内をブラブラ。

    太田駅

  • そういえば、太田駅が高架駅になってから来るのは初めてになる。<br />

    そういえば、太田駅が高架駅になってから来るのは初めてになる。

  • なんだか、人通りも少なくて、がらーんとした感じも否めない。<br />昼間だからかな。

    なんだか、人通りも少なくて、がらーんとした感じも否めない。
    昼間だからかな。

  • ホームも3本、6番線まであるが、がらんとしている。

    ホームも3本、6番線まであるが、がらんとしている。

  • 一番向こうのホームに、この駅が終着の特急りょうもう号が到着。<br />なるほど、あれが来るのを待っているダイヤなんだな。

    一番向こうのホームに、この駅が終着の特急りょうもう号が到着。
    なるほど、あれが来るのを待っているダイヤなんだな。

  • その約5分後、出発。

    その約5分後、出発。

  • ガチャガチャとポイントを渡って、

    ガチャガチャとポイントを渡って、

  • 伊勢崎線(左端)と分岐。<br />真ん中の線路は留置線。

    伊勢崎線(左端)と分岐。
    真ん中の線路は留置線。

  • しばらく高架。

    しばらく高架。

  • でもすぐに地上に降りる。

    でもすぐに地上に降りる。

    東武桐生線 乗り物

  • 三枚橋駅。

    三枚橋駅。

  • 三枚橋駅。

    三枚橋駅。

    三枚橋駅

  • 東小泉-太田-赤城間を、昼間は2編成の電車が往復していて、この駅ですれ違うダイヤになっている。

    東小泉-太田-赤城間を、昼間は2編成の電車が往復していて、この駅ですれ違うダイヤになっている。

  • 治良門橋(じろえんばし)駅。

    治良門橋(じろえんばし)駅。

    治良門橋駅

  • 治良門橋駅。

    治良門橋駅。

  • 薮塚駅。

    薮塚駅。

  • 下りホームが駅舎と面している。

    下りホームが駅舎と面している。

    藪塚駅

  • 片面ホームの阿左美(あざみ)駅。

    片面ホームの阿左美(あざみ)駅。

  • 阿左美駅。

    阿左美駅。

    阿左美駅

  • 突然視界が開け、桐生の市街地が見えてくる。

    突然視界が開け、桐生の市街地が見えてくる。

  • 新桐生駅。<br />上りの特急りょうもう号とすれ違い。

    新桐生駅。
    上りの特急りょうもう号とすれ違い。

  • この駅でだいぶ車内の客が降りてしまった。

    この駅でだいぶ車内の客が降りてしまった。

    新桐生駅

  • 新桐生駅を出発。

    新桐生駅を出発。

  • 桐生の市街地。

    桐生の市街地。

  • JR両毛線の下新田車両基地と、高崎総合訓練センターの横を通る。<br />真ん中下に見える小さい電車、こんな車両に大宮の鉄博で乗ったことがあるなあ(笑)

    JR両毛線の下新田車両基地と、高崎総合訓練センターの横を通る。
    真ん中下に見える小さい電車、こんな車両に大宮の鉄博で乗ったことがあるなあ(笑)

  • その端にある両毛線の上を渡る。

    その端にある両毛線の上を渡る。

  • すぐに右の方からわたらせ渓谷鐵道線が合流してくる。

    すぐに右の方からわたらせ渓谷鐵道線が合流してくる。

  • 両線はしばらく並行して、

    両線はしばらく並行して、

  • 相老駅構内へ。

    相老駅構内へ。

  • 相老駅。<br />向こうのホームにわたらせ渓谷鐵道の車両が停まってる。この前乗ったぞ。

    相老駅。
    向こうのホームにわたらせ渓谷鐵道の車両が停まってる。この前乗ったぞ。

    相老駅

  • 相老駅を出発。<br />わたらせ渓谷鐵道が右に分かれていくと、

    相老駅を出発。
    わたらせ渓谷鐵道が右に分かれていくと、

  • こんどはすぐに上毛電鉄線が合流してくる。<br />右には桐生球場前駅がある。

    こんどはすぐに上毛電鉄線が合流してくる。
    右には桐生球場前駅がある。

  • 上毛電鉄線とはかなり長いこと並行する。

    上毛電鉄線とはかなり長いこと並行する。

  • そして、終点・赤城駅構内へ。<br />両線の線路がつながってるなあ。

    そして、終点・赤城駅構内へ。
    両線の線路がつながってるなあ。

  • 終点、赤城駅に到着。

    終点、赤城駅に到着。

    赤城駅

  • ホームの先端まで行き、構内踏切を渡る。<br />その途中に上毛電鉄線のホームがある。

    ホームの先端まで行き、構内踏切を渡る。
    その途中に上毛電鉄線のホームがある。

  • ちょうど上毛電鉄の電車がやってきた。<br />東武桐生線は特急と各駅停車であわせて約30分間隔、上毛電鉄も30分間隔、ちょうど接続するようにダイヤが組まれている。

    ちょうど上毛電鉄の電車がやってきた。
    東武桐生線は特急と各駅停車であわせて約30分間隔、上毛電鉄も30分間隔、ちょうど接続するようにダイヤが組まれている。

  • ひとまず、構内踏切を渡って駅舎の方に行く。

    ひとまず、構内踏切を渡って駅舎の方に行く。

  • 赤城駅の駅舎。<br />と来れば、次に乗るのは… でも、素直には乗りませんよ(笑)<br /><br />【その4】につづく<br />

    赤城駅の駅舎。
    と来れば、次に乗るのは… でも、素直には乗りませんよ(笑)

    【その4】につづく

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Akrさん 2018/04/08 16:55:59
    東武鉄道の長大な路線網。
    Tagucyanさま

    こんにちは。Akrでございます。

    正直言いまして、路線図見ながらじゃないとぜんぜんわかりません(笑)
    しかし、東武鉄道ってすごい路線網ですねえ。関西で言えば近鉄に似ていますね。
    私なんかは東上線や伊勢崎線の首都圏側の東武鉄道しか知らないので2両の電車や片側ホームなんかを見ていると同じ東武なのかと思ってしまいます。面白いですね。

    このあたり、鉄道ではまったくの未踏の地なので、見ていると楽しいです。
    東武の乗りつぶしも本気で考えてみたいです。(どうしてもそっち方向に目的が向いてしまう私です 笑) 路線総延長って何百キロあるんでしょう。

    次回は・・・
    BTSさまの考察も鋭いですねえ。地図をみて「ほうほう」と感心するだけの私です。
    楽しみにしています!

     -Akr-

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/04/08 19:51:18
    ぜひ、「東武線をひたすら乗りつぶす旅」を(笑)

    Akrさま
    こんばんは

    このあたりは東武線の中でもマイナーな部類かつ入り組んでいて、なじみがないと路線図が手放せないですね。
    近鉄と同じで、地域の中小鉄道を買収していった結果の路線網なんですよね。小泉線は中原鉄道、桐生線は太田軽便鉄道、今回は乗りませんでしたが佐野線は佐野鉄道… 調べていくと面白いです。

    都心部や近郊では堂々10両編成で快走している東武線ですが、例えば都心部でも、亀戸線とか大師線とか、やっぱり2両編成で走っている路線があります。特に亀戸線など、下町を走るいい雰囲気の路線ですよ。

    東武線の総延長は463.3km、JR線以外では近鉄に次いで2位です。
    大昔、集中的に乗り潰しに行ったことがあります。各駅停車、明るい時間帯にこだわった結果、3日かかりました(笑)

    ---
    Tagucyan
  • BTSさん 2018/04/08 10:29:06
    群馬県内の東武路線は見所満載ですね!
    Tagucyanさまへ

    こんにちは~
    私は群馬県と栃木県の一部の東武鉄道には乗ったことがありません。
    Tagucyanさまが運転台から撮影した画像を見ると小泉線や桐生線は単線ですが、複線対応になっていますね。それに以前は貨物列車の運行もあったので駅によっては広大な貨物の引込線跡をみることができ廃線・配線マニアの私にとって魅力的な路線です。
    群馬県内の路線は運転本数が少ないですが、接続がしっかりとされているようなので乗り鉄するには時間のロスが少なくスムーズに回れそうですね。スジ屋(ダイヤ作成する人)は大変な思いをされたことでしょう。

    桐生地区も魅力ですね~
    私は、わたらせ渓谷鉄道にしか乗ったことがなく、わたらせ鉄道に乗るといつも東武鉄道桐生線と上毛電鉄の線路が気になっていました。Tagucyanさまのおかげでスッキリしました。

    赤城駅構内には東武鉄道と上毛電鉄間に渡り線が設けられていますね。
    レールの錆具合から殆ど使われませんが、上毛電鉄の筆頭株主が東武鉄道なので車両の搬入等で使われていることでしょう。

    昨日、テレビ東京のアド街ック天国で舘林が紹介されていました。
    いつになるかは分かりませんが舘林のグルメを追い掛けながら東武線小泉線・桐生線と上毛電鉄を攻めたいと思っています。

    >次に乗るのは… でも、素直には乗りませんよ(笑)
    ズバリ当てます!
    赤城駅の駅舎正面の「おおまま」がヒントになりました。
    まずは徒歩で「大間々駅」へ向かいます。
    わたらせ渓谷鉄道・大間々駅→運動公園駅まで乗り、徒歩で移動し上毛電鉄・桐生球場前から上毛電鉄の旅が始まると予想します。

    BTS

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/04/08 19:44:05
    路線が入り組んで面白いです

    BTSさま
    こんばんは。

    言われてみると、同じ東武線でも伊勢崎線方面は、日光線方面よりも旅行記で見かける機会が少ないように感じますね。こちら方面には乗られていない方も少なくないのでは、と思います。

    伊勢崎線系統も、昔は貨物列車の往来もあったようなので、すれ違い設備のある駅は、線路のレイアウトがゆったりしてますね。2両編成の電車が行き交うだけなのがもったいない。
    ダイヤも、各路線スムーズに乗り換えられるように、よく考えられています。

    桐生周辺は改めて見てみると各路線が入り組んでいますね。東武桐生線に乗っていると次から次へと他路線が合流したり離れたり、上を通り越したり、それを眺めるのも楽しかったです。路線図が頭に入っていないと「??」かも知れませんが(笑)

    赤城駅、1箇所だけ東武線と上毛電鉄線がポイントでつながってましたね。
    昔は上毛電鉄に東武のお古が走っていました。きっとこのポイントから入線したんでしょうね。今は京王井の頭線のお古です。どうやって来たんでしょう。

    赤城駅からの推理… 赤城駅から大間々駅に歩く案は、私も最初に考えたんです。
    この両駅間って、十分歩ける距離ですしね。
    ところが、わ鐵線の本数が少なくて、どうしても接続が合いませんで…
    「その亜流」の案になりましたと申しておきましょう。

    ---
    Tagucyan

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