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昨年11月の北関東私鉄編の続きで、群馬県の私鉄に乗りに行きました。<br /><br />西桐生駅から、上毛電気鉄道線に乗って、中央前橋駅まで来ました。<br />お次に乗るのは上信電鉄。これも群馬県内をはしる老舗の民鉄です。<br /><br />と書くと簡単ですが、<br />・中央前橋駅はJRの駅と少し離れている。<br />・また、前橋から高崎までは意外と時間がかかる。<br />・そして上信電鉄、結構長い路線で所要時間もかかる。<br /><br />ということで盛りだくさん。今回で終わらせようと思いましたがムリでした^^;<br />次回で何とかします(^^ゞ

私鉄に乗りに、今度は群馬県へ【その5】 上信電鉄

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2018/02/27 - 2018/02/27

13位(同エリア75件中)

Tagucyan

Tagucyanさん

昨年11月の北関東私鉄編の続きで、群馬県の私鉄に乗りに行きました。

西桐生駅から、上毛電気鉄道線に乗って、中央前橋駅まで来ました。
お次に乗るのは上信電鉄。これも群馬県内をはしる老舗の民鉄です。

と書くと簡単ですが、
・中央前橋駅はJRの駅と少し離れている。
・また、前橋から高崎までは意外と時間がかかる。
・そして上信電鉄、結構長い路線で所要時間もかかる。

ということで盛りだくさん。今回で終わらせようと思いましたがムリでした^^;
次回で何とかします(^^ゞ

同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【その4】からのつづき<br /><br />上毛電気鉄道線に乗ってやってきた中央前橋駅。<br />ガラス張りの、新しい駅舎です。<br />駅名看板がアジアンチックでちょっと派手ですが(笑)

    【その4】からのつづき

    上毛電気鉄道線に乗ってやってきた中央前橋駅。
    ガラス張りの、新しい駅舎です。
    駅名看板がアジアンチックでちょっと派手ですが(笑)

    中央前橋駅

    ガラス張りの明るい駅舎です by Tagucyanさん
  • JR駅までのバスが電車に接続しているが、ここは久しぶりに前橋市内をブラブラ歩いてみる。<br />JR前橋駅までは約1km。

    JR駅までのバスが電車に接続しているが、ここは久しぶりに前橋市内をブラブラ歩いてみる。
    JR前橋駅までは約1km。

  • JRの駅までの道のりは、きれいに整備されている。

    JRの駅までの道のりは、きれいに整備されている。

  • 沿道にはこんなモニュメントも。

    沿道にはこんなモニュメントも。

  • 「旨し! 前橋」<br />前橋産の農産物や加工品を各地に紹介するキャンペーンだそうです。

    「旨し! 前橋」
    前橋産の農産物や加工品を各地に紹介するキャンペーンだそうです。

  • まえばし駅前天然温泉ゆーゆ。<br />何年か前に、ひとフロ浴びたことがある。<br />たしかBさんも、ここで宴を開いた記憶が。

    まえばし駅前天然温泉ゆーゆ。
    何年か前に、ひとフロ浴びたことがある。
    たしかBさんも、ここで宴を開いた記憶が。

  • ということで、脇見しまくり、想定より大幅に時間がかかってJR前橋駅に着く。

    ということで、脇見しまくり、想定より大幅に時間がかかってJR前橋駅に着く。

    前橋駅

  • 前橋駅の改札口。<br />規模の大小はあれ、両毛線の高架化した駅の改札口は、どこも雰囲気が似ている。

    前橋駅の改札口。
    規模の大小はあれ、両毛線の高架化した駅の改札口は、どこも雰囲気が似ている。

  • 前橋駅から、両毛線の高崎行きに乗る。<br />混雑している211系。

    前橋駅から、両毛線の高崎行きに乗る。
    混雑している211系。

    JR両毛線 乗り物

  • 市内を流れる利根川の鉄橋。

    市内を流れる利根川の鉄橋。

  • 新前橋駅。<br />前回のダイヤ改訂でここ止まりの上越線電車が増え、その乗客たちが乗り込んでくるために余計混雑する。

    新前橋駅。
    前回のダイヤ改訂でここ止まりの上越線電車が増え、その乗客たちが乗り込んでくるために余計混雑する。

    新前橋駅

  • 終点、高崎駅に到着。

    終点、高崎駅に到着。

  • 高崎駅の改札口。

    高崎駅の改札口。

  • これから上信電鉄の電車に乗る。<br />たしかかつては、JRと上信電鉄の駅は構内がつながっていたが、今は分かれている。<br /><br />さすがは世界遺産、改札口には大きな案内看板。<br />しかも「上信電鉄」よりも「富岡製糸場」の方が上位に書かれている(笑)

    これから上信電鉄の電車に乗る。
    たしかかつては、JRと上信電鉄の駅は構内がつながっていたが、今は分かれている。

    さすがは世界遺産、改札口には大きな案内看板。
    しかも「上信電鉄」よりも「富岡製糸場」の方が上位に書かれている(笑)

  • 改札口を出たところ。駅を東西に跨ぐ自由通路。<br />上信電鉄線は西口の方にある。

    改札口を出たところ。駅を東西に跨ぐ自由通路。
    上信電鉄線は西口の方にある。

    高崎駅

  • 自由通路の終点。ここの階段を下る。

    自由通路の終点。ここの階段を下る。

  • 階段を下ったところ。<br />ここを左折。

    階段を下ったところ。
    ここを左折。

  • 上の写真を左折してすぐのところ。<br />ここを右折。<br /><br />まあとにかく、目立つように看板があって道に迷わない。

    上の写真を左折してすぐのところ。
    ここを右折。

    まあとにかく、目立つように看板があって道に迷わない。

  • すると、JRの1番線の脇に出る。<br />でも、現在はフェンスを挟んでこちら側は駅の構外。<br /><br />この突きあたりに、上信電鉄の駅舎がある。

    すると、JRの1番線の脇に出る。
    でも、現在はフェンスを挟んでこちら側は駅の構外。

    この突きあたりに、上信電鉄の駅舎がある。

  • 上信電鉄の駅舎と改札口。<br />基本的に切符は右にある自動券売機で買うのだが…

    上信電鉄の駅舎と改札口。
    基本的に切符は右にある自動券売機で買うのだが…

  • 窓口には「硬券乗車券発売中」の案内が。<br />迷わず硬券切符を購入。<br />もちろん、下仁田駅では申し出て記念にもらいましたよ。

    窓口には「硬券乗車券発売中」の案内が。
    迷わず硬券切符を購入。
    もちろん、下仁田駅では申し出て記念にもらいましたよ。

  • ホームは、片面。<br />これは昔から変わっていないような気がする。

    ホームは、片面。
    これは昔から変わっていないような気がする。

  • ワンマン、下仁田行き。

    ワンマン、下仁田行き。

  • 上信電鉄というと西武のお古車両というイメージがある。<br />どうせ今回もでしょ、と思っていたら…

    上信電鉄というと西武のお古車両というイメージがある。
    どうせ今回もでしょ、と思っていたら…

  • あれ、様子が違うぞ。<br />セミクロス車の新車という予想外の展開。

    あれ、様子が違うぞ。
    セミクロス車の新車という予想外の展開。

  • なんと、上信電鉄が31年ぶりに導入した、新車だそうです。<br />まだ1編成しかないそうで、貴重なのに当たりました。

    なんと、上信電鉄が31年ぶりに導入した、新車だそうです。
    まだ1編成しかないそうで、貴重なのに当たりました。

  • さて、まだ少し時間がある。トイレに行っておこう。<br />トイレは、ホームの先端の方にあるらしいので行ってみる。

    さて、まだ少し時間がある。トイレに行っておこう。
    トイレは、ホームの先端の方にあるらしいので行ってみる。

  • あれはなんだ?

    あれはなんだ?

  • 電車型待合室「絲綢之間(しるくのま)」だそうです。

    電車型待合室「絲綢之間(しるくのま)」だそうです。

  • 内部。意外ときれい。<br />こういう車両の使い方があったか。

    内部。意外ときれい。
    こういう車両の使い方があったか。

  • さて、出発時間が来て、下仁田行き出発。

    さて、出発時間が来て、下仁田行き出発。

  • 駅構内には車両基地や工場がある。<br />正面の引込線にはJRの107系電車が何編成か停まっていた。<br />なんでかな? と思ったら、上信電鉄がJRから買い取ったらしい。

    駅構内には車両基地や工場がある。
    正面の引込線にはJRの107系電車が何編成か停まっていた。
    なんでかな? と思ったら、上信電鉄がJRから買い取ったらしい。

  • しばらくは高崎の市街地を走る。

    しばらくは高崎の市街地を走る。

  • 最初の駅、南高崎駅。

    最初の駅、南高崎駅。

  • 南高崎駅。

    南高崎駅。

    南高崎駅

  • その先、上越新幹線をくぐる高架下。<br />ここに信号場がある。

    その先、上越新幹線をくぐる高架下。
    ここに信号場がある。

  • 言われてみればここから高崎駅まで、高崎駅を含めてすれ違う設備がないので、ここで電車とすれ違うことになる。

    言われてみればここから高崎駅まで、高崎駅を含めてすれ違う設備がないので、ここで電車とすれ違うことになる。

  • その信号場の先にある、佐野のわたし駅。

    その信号場の先にある、佐野のわたし駅。

  • 3年前にできたばかりの新しい駅。

    3年前にできたばかりの新しい駅。

    佐野のわたし駅

  • ホームのすぐ先が、烏川という川の鉄橋。

    ホームのすぐ先が、烏川という川の鉄橋。

  • この川に渡し船があったことが駅名の由来とか。

    この川に渡し船があったことが駅名の由来とか。

  • だんだん郊外の景色となる。

    だんだん郊外の景色となる。

  • 根小屋駅。

    根小屋駅。

  • 根小屋駅。

    根小屋駅。

    根小屋駅

  • 高崎商科大学前駅。

    高崎商科大学前駅。

  • 夕方の下り電車、学生はいなかった。

    夕方の下り電車、学生はいなかった。

    高崎商科大学前駅

  • ちょっとした高台区間。高崎の市街地が見える。

    ちょっとした高台区間。高崎の市街地が見える。

  • 山名駅。<br />そういえば、信号場を除けば、初めてのすれ違い設備がある駅。

    山名駅。
    そういえば、信号場を除けば、初めてのすれ違い設備がある駅。

  • 山名駅の駅舎。

    山名駅の駅舎。

    山名駅

  • 西山名駅。

    西山名駅。

  • 西山名駅。

    西山名駅。

    西山名駅

  • 馬庭駅。

    馬庭駅。

  • 馬庭駅のホームと駅舎。<br />時間帯的に、どこの駅も高校生の乗降がある。

    馬庭駅のホームと駅舎。
    時間帯的に、どこの駅も高校生の乗降がある。

    馬庭駅

  • 鏑川(かぶらがわ)の鉄橋。<br />

    鏑川(かぶらがわ)の鉄橋。

  • この先は、地図上ではこの川の近くを走ることになる。

    この先は、地図上ではこの川の近くを走ることになる。

  • 吉井駅。

    吉井駅。

  • 高崎市と合併した、旧吉井町の中心駅。

    高崎市と合併した、旧吉井町の中心駅。

    吉井駅

  • ここから先は、ほぼ真西に向かっての直線区間が続く。

    ここから先は、ほぼ真西に向かっての直線区間が続く。

  • 西吉井駅。

    西吉井駅。

  • 西吉井駅。

    西吉井駅。

    西吉井駅

  • その先の信号場。

    その先の信号場。

  • 電車とすれ違うのは、駅ではなくて信号場ばかりだったりする。

    電車とすれ違うのは、駅ではなくて信号場ばかりだったりする。

  • その信号場を通過してすぐ先にある、上州新屋駅。<br />なんで信号場と駅を一緒にしないのかな。<br />

    その信号場を通過してすぐ先にある、上州新屋駅。
    なんで信号場と駅を一緒にしないのかな。

  • 上州新屋駅。

    上州新屋駅。

    上州新屋駅

  • 上州福島駅。

    上州福島駅。

  • ここでも多くの高校生が降りた。

    ここでも多くの高校生が降りた。

    上州福島駅

  • 東富岡駅。

    東富岡駅。

  • すでに富岡市の市街地の中。

    すでに富岡市の市街地の中。

    東富岡駅

  • そして、上州富岡駅。<br />富岡製糸場のある富岡市の中心駅で、ここで折り返す電車もある。

    そして、上州富岡駅。
    富岡製糸場のある富岡市の中心駅で、ここで折り返す電車もある。

  • 上州富岡駅。降りる客多数。

    上州富岡駅。降りる客多数。

    上州富岡駅

  • 西富岡駅。

    西富岡駅。

  • まだ市街地は続いている。

    まだ市街地は続いている。

    西富岡駅

  • 上州七日市駅。

    上州七日市駅。

  • 委託っぽい女性の駅員さんが改札口に立っていた。

    委託っぽい女性の駅員さんが改札口に立っていた。

    上州七日市駅

  • 鏑川が一望できる区間がある。

    鏑川が一望できる区間がある。

  • 上州一ノ宮駅。

    上州一ノ宮駅。

  • 上州一ノ宮駅の駅名標と駅舎。

    上州一ノ宮駅の駅名標と駅舎。

    上州一ノ宮駅

  • こちら、新しい駅名標。

    こちら、新しい駅名標。

  • ここも高台を走る区間がある。

    ここも高台を走る区間がある。

  • 神農原(かのはら)駅。

    神農原(かのはら)駅。

  • 神農原駅。

    神農原駅。

    神農原駅

  • 次が、珍駅名としてよく知られる南蛇井(なんじゃい)駅。

    次が、珍駅名としてよく知られる南蛇井(なんじゃい)駅。

  • なんじゃい。

    なんじゃい。

    南蛇井駅

  • 千平(せんだいら)駅。

    千平(せんだいら)駅。

    千平駅

  • そして、次が終点下仁田。

    そして、次が終点下仁田。

  • この最後の駅間が、急にカーブの多い区間になる。<br />スピードを落としてゆっくり走る。

    この最後の駅間が、急にカーブの多い区間になる。
    スピードを落としてゆっくり走る。

  • 途中には3つめの信号所。ここでもすれ違い。<br />結局上り電車とのすれ違いは、駅ではなくすべて信号場であった。

    途中には3つめの信号所。ここでもすれ違い。
    結局上り電車とのすれ違いは、駅ではなくすべて信号場であった。

  • まだまだカーブが続く。<br />というか、ここだけやたらと駅間が長い。

    まだまだカーブが続く。
    というか、ここだけやたらと駅間が長い。

  • 終点の下仁田駅が見えてきた。

    終点の下仁田駅が見えてきた。

  • 駅員が旗を持って待機。

    駅員が旗を持って待機。

  • 終点、下仁田駅に到着した。<br /><br />長くなってしまったので、次回に続きます。<br /><br />【その6(たぶん最終回)】につづく

    終点、下仁田駅に到着した。

    長くなってしまったので、次回に続きます。

    【その6(たぶん最終回)】につづく

    下仁田駅

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この旅行記へのコメント (6)

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  • Akrさん 2018/04/19 08:36:10
    そういえば、上信電鉄ってのもありましたね。
    Tagucyanさま

    Akrでございます。
    すぐに続きを拝見させていただきました。

    笑。
    中央前橋駅の駅名看板。Tagucyanさまも同じことを考えていたのですね。やはり日本っぽくないですよね。そう思ったのは私だけじゃなかった。

    次は上信電鉄。
    いやあ、地方私鉄が盛りだくさんで飽きないです。高崎駅の端っこにのりばがあったのは知っています。
    上信電鉄の新型車。え、新車なのですか?というくらい前面マスクが西武チックです。
    1本鼻筋の通ったブラックフェイス。近江鉄道のように上手に改造したのかと思いました。でも地方私鉄で新車は珍しいですね。その一方で、もとJR107系が…
    あのクルマ、ロングシートですが正直、嫌いじゃなかったです。同じロングでもこっちの7*1系(形式名はあえて伏せます 笑)に比べると「古くて味があって」良かったです。ボタン式じゃない手動ドアとか、国鉄車のコンプレッサー音が聞けたりとか、なかなかマニアックなクルマでしたね。第二の職場が見つかってよかったです。今度、乗りに行こう。

    そして下仁田へ。
    この先何もないじゃないですか(笑)こっからどうやって帰るのだろう…
    やはり、路線バスの登場でしょうか。
    最終回も楽しみにしております。

     -Akr-

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/04/19 23:14:08
    明治中期には全線開通していた古い路線だそうです

    Akrさま
    連投ありがとうございます。

    中央前橋駅の駅名看板。私はアジアンチックと書きましたが、共産圏とか、まるでチャイナとか、いろんな意見をいただきまして、みなさん感じるところが同じだなあ、と(笑)

    上信電鉄は、本文にも書きましたが西武線のお古電車というイメージがありまして、今回もどうせそうだろうと決めつけて一歩車内に入ったところ、新車、しかもセミクロス車という予想だにしない景色に、軽い衝撃のようなものを受けました。

    でも次に入るのはJRの107系。個人的には、せっかくローカル線に乗ろうとしたらロングシート車が来たよ、という印象ばかりが強い車両なのですが、手動の半自動扉とか、コンプレッサー音とか、味のある車両ではありましたね。少なくとも、70*系(形式はあえて伏せますが 笑)と違って。

    ということで、私の乗った編成が当分、唯一のセミクロス車となるわけで、今回はその恩恵を十分に受けました。

    写真の枚数の関係で今回は下仁田到着で終わりましたが、次回、なんで最後に上信電鉄をもってきたかが暴かれます。そんな大げさじゃないですけどね...

    ---
    Tagucyan
  • 墨水さん 2018/04/17 22:16:59
    御願いの儀是有り。
    Tagucyanさん、今晩は。
    御願いの儀。
    かぶり付きで写真を撮るのは王道ですが、列車進行上の閉塞切り替えを明確な形で写真にして欲しいです。
    早い話が「ポイントの現状をキチンと撮影する。」です。
    鉄は、此所が気に為るのよ・・・。
    宜しく、御願い奉ります、重ねて伏して言上御願い申し上げます。
    墨水。

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/04/17 23:40:11
    了解いたしました

    墨水さま
    こんばんは。

    御願いの儀、了解いたしました。
    どうしても、駅構内全体を写そうと思い、その部分がおろそかになっていますね。

    以前も、どなたかから安全側線が駅によって長かったり短かったり、というコメントをいただいたことがあり、なるほど興味深いことだなあと思っておりました。

    ちなみに、上信電鉄線は、安全側線がないような記憶があります。また、ローカル線ではポイントが固定されたスプリングポイントがよく見られますが、この路線はそうではなかったと思います。
    そのあたりを今後は意識してみます。

    ---
    Tagucyan
  • BTSさん 2018/04/17 09:07:58
    信号場の多さに驚きました!
    Tagucyanさまへ

    おはようございます。
    上毛電鉄を乗り終えて、陽が陰り始めていたので上信電鉄はきついかな~と思いつつも予想は対抗にしておきました。

    私は2016年9月に下仁田駅から高崎駅まで乗りましたが、既に外は暗く車窓を楽しむことはできませんでした。Tagucyanさまのおかげで上信電鉄の車窓を楽しむことができました。驚いたのは信号所が3箇所あるんですね。私が乗ったときは信号場の運転停車はありませんでした。全て駅で行き違いをしていました。

    JR高崎駅の1番線には大変お世話になりました。
    北陸新幹線が開通する前は特急あさま号長野行は1番線に停車しました。上信電鉄へは乗換がホーム上でできるので便利でしたが、1番線が廃止になり一度JRの改札口を出なければなりませんでした。

    上信電鉄の高崎駅にある電車型待合室「絲綢之間(しるくのま)」は、初めてしりました。駅弁「鶏めし」を買って待合室で食べるのも良いですね。

    BTS

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/04/17 23:34:20
    律儀に使用されていましたね

    BTSさま
    こんばんは。

    ここに出かけたのは2月の終わり頃で、真冬の一番日の短い時期に比べれば多少日が延びてきた時期でした。
    ちなみに下仁田駅に着いたのが夕方5時過ぎです。真冬だったらもう真っ暗な時間ですね。

    前回BTSさんが上信電鉄に乗られたのは、上野村を巡った時の話ですね。下仁田の駅前に上野村行きのバス停があって、ぜひ1度これに乗ってみたいと思いました。
    下仁田駅、私も夜の記憶があるのですが、数年前に家族で上野村の温泉に泊まりに行ったとき、夜家族が寝静まったあとクルマを運転して下仁田駅まで来てたんですね。それを思い出しました。

    いまや単線区間でも信号場というのはなかなか見ないですが、上信電鉄線には3箇所あります。私が乗った電車は律儀にすべての信号場で電車とすれ違いました。せっかくの設備だから有効に使わないと、という意地のようなものを感じました(笑)

    高崎駅の1番線の先に上信電鉄線ののりばがあるのは知っていましたが、今はその1番線がフェンスで仕切られて、JRと改札口が分かれていたんですね。行って初めて知りました。
    そうか、ご実家が信越本線の沿線にあると、高崎駅1番線は思い出深いホームなんですね。
    いまや1番線はあまり使わない、線路は横軽で途切れて、信越線は第3セクター化。まったく様子が変わってしまいましたね…

    ホームの先の電車を使った待合室、おっしゃるとおりここで駅弁を食べてみると風情が出そうですね。

    ---
    Tagucyan

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