2018/03/26 - 2018/03/26
459位(同エリア1041件中)
YAMAJIさん
- YAMAJIさんTOP
- 旅行記734冊
- クチコミ78件
- Q&A回答2件
- 2,213,114アクセス
- フォロワー51人
浜離宮恩賜庭園
この地は、寛永年間(1624~1644)までは、将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でした。ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍家綱の弟で甲府宰相 の松平綱重です。その後、綱重の子供の綱豊(家宣) が六代将軍になったのを契機に、この屋敷は将軍家の別邸となり、名称も浜御殿と改められました。以来、歴代将軍によって幾度かの造園、改修工事が行なわれ、十一代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成しました。
明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となりました。戦後東京都に下賜され、昭和27年に国の特別名勝及び特別史跡に指定されています。潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園です。潮入の池とは、海水を導き潮の干満によって池の趣を変えるもので、旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧安田庭園なども昔は潮入の池でした。しかし現在、実際に海水が出入りしているのは、ここだけです。
-
浜離宮恩賜庭園の水上バス発着所に、東京湾クルーズの「リーバータウン」で到着です。
-
「将軍お上り場」です。
将軍が乗った「御座船」の接岸地点で、将軍が浜御殿に上陸する場所でした。 -
「横堀水門」です。
東京湾の水位の干満に従って水門を開閉し、池の水の出入りを調節しています。 -
横堀(潮入りの池)です。
池にはボラをはじめ、セイゴ、ハゼ、ウナギなどの海水魚が生息しています。 -
「海手茶屋(汐見の御茶屋)跡」です。
最も海への眺望の良い御茶屋で、奥女中達が将軍の御座船を見物したり、漁夫達の漁猟の様子を眺めた場所でもありました。 -
「海手お伝い橋」です。
-
庚申堂鴨場(元溜り)です。
鴨場を3mほどの土手で囲い、土手には常緑樹や竹笹をびっしり植え、鴨が安心して休息できるように外部と遮断していました。今日見かけた野鳥は、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ユリカモメ、コサギ、アオサギ、ドバト、シロハラ、シジュウカラ、ムクドリなどでした。 -
鴨猟の説明版です。
-
鴨場の「小覗き」です。
-
鴨場の「引掘」です。
-
横堀の黒松です。
-
「御亭山」です。
浜離宮のほぼ中央にある小高い丘で、頂上からの眺めは最高です。 -
御亭山からの大泉水(潮入りの池)の眺望です。
-
「中の橋」です。
-
横堀(潮入りの池)です。
-
満開のソメイヨシノと「中島の御茶屋」です。
-
満開のオオシマザクラです。
-
オオシマザクラにズームアップです。
-
「富士見山」です。
浜離宮の南東端にある小高い丘で、江戸時代には富士山が見えていたそうです。現在はビル群に遮られて見えません。 -
富士見山からの大泉水(潮入りの池)の眺望です。
-
「お伝い橋」と「中島の御茶屋」です。
左奥に見える太鼓橋は「中島橋」です。 -
左が「燕の御茶屋」で右が「鷹の御茶屋」です。
手前が「お伝い橋」です。 -
南側の「お伝い橋」から「中島」へ渡ります。
-
「中島の御茶屋」です。
将軍が賓客たちとと共に和歌を詠んだり、池に浮かぶ船上の音楽を楽しんだ場所です。抹茶が頂けます。 -
「中島橋」です。
-
中島から北側の「お伝い橋」を渡ります。
「小の宇島」の藤棚です。 -
大泉水の黒松です。
-
「松の御茶屋」です。
「中島の御茶屋」と対をなす端正な外観で、池の眺望が大変良い御茶屋です。明治2年(1869)、英国公使パークスとの会食場としても使われました。 -
「鷹の御茶屋」です。
将軍が鷹狩をする際の休憩所として使われた御茶屋です。野支度のまま立ち寄れるように広い土間を備え、土間には囲炉裏もありました。 -
「燕の御茶屋」です。
名前の由来は、釘隠しの形が燕または、燕子花(かきつばた)の形だったからとも言われています。 -
中の御門前広場です。
-
中の御門前の桜並木です。
ちょうどソメイヨシノが満開でした。 -
蕾も残ってピンクを添えています。
-
ハナショウブ田とソメイヨシノの並木です。
-
「中の御門跡」です。
-
「芳梅亭」です。
一般に解放されている浜離宮の集会所です。 -
「延遼館跡」の庭園だった部分です。
延遼館(えんりょうかん)は、近代日本の最初の迎賓施設でした。 -
花木園の休憩所です。
-
花木園の売店「濱見世」です。
桜餅と三色団子を頂きました。 -
サトザクラです。
浜離宮はサトザクラが多く桜の見頃はまだ先のようです。 -
サトザクラにズームアップです。
-
「内堀」です。
江戸時代には、船着き場や貯蔵蔵、荷揚げ場、水軍の拠点などとして使われていました。 -
内堀に囲まれた中には、「ボタン園」や「お花畑」、内堀広場があります。
江戸時代には、「浜御殿の籾倉」で、三十五間蔵が並んでいました。 -
お花畑は、この時期「ナノハナ」が咲き誇ります。
-
ビルの間から東京タワーが見えました。
-
築地川から内堀への水門です。
-
大手門前広場です。
-
「三百年の松」です。
六代将軍家宣が庭園を大改修したときに植えられた黒松です。 -
「三百年の松」を横から見るとまた凄いです。
-
「大手門の出入口」です。
-
「大手門」の石垣です。
-
夕食は築地場外まで歩き、「すしざんまい本店」で特選すしざんまい(大名碗付)をまず注文、ネタは新鮮、シャリも良し。
-
マグロ中トロ、エンガワ、ホッキ、赤貝、ミル貝、金目鯛、ウニを追加注文しました。会計は2人で6,672円でした。お勧めです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
東京公園.庭園めぐり
-
前の旅行記
東京墨田区散策・・江戸の花園、梅花かおる向島百花園をめぐります。
2018/02/18~
両国
-
次の旅行記
東京都心のバラ園・・大正の息吹を今に伝える、旧古河庭園をめぐります。
2019/05/13~
大塚・巣鴨・駒込
-
東京都心の紅葉・・江戸の二大庭園で特別名勝の、六義園(りくぎえん)をめぐります。
2016/11/29~
大塚・巣鴨・駒込
-
東京深川散策・・岩崎家三代が築いた名石の庭、清澄庭園をめぐります。
2017/06/03~
両国
-
東京浜松町散策・・江戸時代初期の大名庭園、旧芝離宮恩賜庭園をめぐります。
2017/06/03~
汐留
-
東京都心の紅葉・・都心のオアシス、日比谷公園をめぐります。
2017/11/25~
銀座・有楽町・日比谷
-
東京墨田区散策・・潮入回遊式の大名庭園、旧安田庭園をめぐります。
2018/02/18~
両国
-
東京墨田区散策・・江戸の花園、梅花かおる向島百花園をめぐります。
2018/02/18~
両国
-
徳川将軍家の庭園・・潮入の池と鴨場を持つ、浜離宮恩賜庭園をめぐります。
2018/03/26~
汐留
-
東京都心のバラ園・・大正の息吹を今に伝える、旧古河庭園をめぐります。
2019/05/13~
大塚・巣鴨・駒込
-
東京葛飾散策・・都立水元公園の花菖蒲園をめぐります。
2019/06/06~
亀有・柴又
-
旧岩崎邸庭園・・正門~大イチョウ~洋館1階をめぐります。
2019/12/11~
上野・御徒町
-
旧岩崎邸庭園・・洋館2階~和館~日本庭園をめぐります。
2019/12/11~
上野・御徒町
-
旧岩崎邸庭園・・洋館の外観~洋式庭園~撞球室をめぐります。
2019/12/11~
上野・御徒町
-
東京都心の紅葉・・都民の憩いの公園、有栖川宮記念公園をめぐります。
2021/11/29~
麻布
-
東京目白散策・・平成に入り造園された本格的日本庭園、目白庭園をめぐります。
2021/12/03~
目白
-
東京下落合散策・・将軍家の狩猟場跡地を利用、おとめ山公園をめぐります。
2021/12/03~
早稲田・高田馬場
-
東京王子散策・・八代将軍吉宗が江戸庶民のため造った、桜の名所・飛鳥山公園をめぐります。
2022/03/27~
王子・十条
-
江戸川橋散策・・バラ満開の鳩山会館と関口フランスパン、東京カテドラルをめぐります。
2022/05/20~
目白
-
江戸川橋散策・・肥後細川庭園と関口芭蕉庵、江戸川公園をめぐります。
2022/05/20~
目白
-
東京白金台散策・・吉田茂首相公邸と白金迎賓館として使用された、旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)を訪ねます。
2024/06/13~
白金
-
東京白金台散策・・武蔵野の自然をそのまま残した、国立科学博物館・自然教育園を訪ねます。
2024/06/13~
白金
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
汐留(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 東京公園.庭園めぐり
0
53