2017/06/03 - 2017/06/03
565位(同エリア795件中)
YAMAJIさん
- YAMAJIさんTOP
- 旅行記734冊
- クチコミ78件
- Q&A回答2件
- 2,212,372アクセス
- フォロワー51人
清澄庭園は、泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。この造園手法は、江戸時代の大名屋敷に用いられていたものですが、明治時代の造園にも受け継がれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。
この地の一部は、江戸の豪商・紀伊国屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716~1736年)には、下総国関宿の城主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰労や貴賓を招待する場所として庭園造営を計画、明治13年に「深川親睦園」として一応の竣工をみました。
岩崎弥太郎の亡き後も、弟の彌之助、息子久彌により造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治を代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。
-
清澄庭園の出入口です。
-
清澄庭園の案内図です。
-
伊豆磯石(左)と攝津御影石のなつめ水鉢(右)です。
清澄庭園には無数の名石が配置されています。これらの石は、岩崎家が自社の汽船を用いて全国の石の産地から集めたものです。 -
大和御影石の水鉢です。
-
佐渡赤玉石です。
-
大正記念館です。
大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築したものです。建物は戦災で焼失したため、昭和28年(1953年)に貞明皇后の葬場殿の材料を使い再建されました。その後、平成元年(1989年)に全面改装され集会所として利用されています。 -
大正記念館前の芝生庭園です。
-
伊豆網代石です。
-
生駒石です。
-
高松宮記念植樹、黒松の木です。
大正記念館が、昭和28年(1953年)に再建された時の記念植樹です。 -
紫陽花が咲き初めています。
-
大正記念館前の芝生庭園からの大泉水です。
三つの中島を配した広い池、水面に島や数寄屋造りの建物、樹々の形を映し出すこの池は、庭園の要です。 -
芝生庭園から松島を見ています。
松島には、雪見灯篭と多層塔があります。 -
芝生庭園から涼亭(りょうてい)をみています。
-
船着石です。
船遊びの船が着岸した船着場で、仙台石が用いられています。 -
船着石東側の磯渡りです。
磯渡りは、池の端に石を点々と置いて、そこを歩けるようにしたものです。広々とした池の眺めを楽しめるだけでなく、歩みを進める度に景観が変化するように配慮されています。 -
船着石西側の大磯渡りです。
-
攝津御影石の水鉢(下)と春日灯篭(上)です。
-
枯山水です。
-
保津川石の水鉢です。
-
伊勢御影石の組井筒です。
-
中の島に向かう散策路です。
-
ミシシッピーアカミミガメです。
-
中の島へ渡る木橋です。
-
中の島の秩父青石です。
-
中の島のあずまや跡です。
-
サツキが見頃です。
-
スッポンです。
-
中の島から大正記念館を見ています。
-
中の島から船着石にズームアップです。
-
中の島から富士山を見ています。
富士山はこの庭園で最も大きな築山です。関東大震災以前は、山頂近くには樹木を植えず、サツキやツツジの潅木を横に数列配置し、富士山にたなびく雲を表現していました。 -
伊豆式根島石(下)と伊勢御影石の九重の塔(上)です。
-
富士山から中の島を見ています。
-
伊豆式根島石(右)と春日灯篭(左)です。
-
富士山から涼亭を見ています。
-
伊予青石の水鉢です。
-
枯滝の石組です。
-
真鶴石です。
-
涼亭(りょうてい)です。
この数寄屋造りの建物は、明治42年(1909年)に国賓として来日した英国のキッチナー元帥を迎えるために岩崎家が建てたものです。その後、昭和60年(1985年)に全面改装され集会所として利用されています。 -
春日灯篭です。
-
満開の紫陽花です。
-
涼亭から鶴島を見ています。
-
アオサギです。
-
涼亭から富士山と枯滝を見ています。
-
武州三波青石です。
-
花菖蒲田です。
この時期、約350株の花菖蒲が見頃を迎えてます。6/3(土)~6/16(金)には、「花菖蒲と遊ぶ」と題したイベントが開催されています。花菖蒲特別ガイドや庭園ガイド、写真パネル展示、俳句の募集、お休み処&カフェコーナーの開設などがあります。 -
花菖蒲が咲き始めています。
-
花菖蒲です。
-
花菖蒲です。
-
花菖蒲田です。
-
花菖蒲です。
-
松尾芭蕉の「古池の句」碑です。
「古池や かわづ飛び込む 水の音」、松尾芭蕉の最も有名な句が刻まれた石碑です。この句は、貞享3年(1685年)の春に、当庭園近くの深川芭蕉庵で詠まれたものです。元々は、深川芭蕉庵跡に建立されていました。 -
菖蒲田前の自由広場です。
-
清澄園記です。
大正13年(1924年)に、岩崎家から東京市に公園として寄付されたことが書かれています。 -
傘亭跡に向かう散策路です。
-
磯渡りです。
-
傘亭跡です。
-
傘亭跡から松島を見ています。
-
手すりが付いた「飛び石の橋」です。
-
松島の雪見灯篭を見ています。
-
紀州青石の石組みです。
-
讃岐御影石の山灯篭です。
-
石橋(長瀞峡西橋)です。
-
長瀞峡です。
清澄庭園で最も力強い光景が広がっています。右端の石は高さ4mあると言います。 -
大磯渡りに繋がる石橋(長瀞峡東橋)です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
東京公園.庭園めぐり
-
前の旅行記
東京都心の紅葉・・江戸の二大庭園で特別名勝の、六義園(りくぎえん)をめぐります。
2016/11/29~
大塚・巣鴨・駒込
-
次の旅行記
東京浜松町散策・・江戸時代初期の大名庭園、旧芝離宮恩賜庭園をめぐります。
2017/06/03~
汐留
-
東京都心の紅葉・・江戸の二大庭園で特別名勝の、六義園(りくぎえん)をめぐります。
2016/11/29~
大塚・巣鴨・駒込
-
東京深川散策・・岩崎家三代が築いた名石の庭、清澄庭園をめぐります。
2017/06/03~
両国
-
東京浜松町散策・・江戸時代初期の大名庭園、旧芝離宮恩賜庭園をめぐります。
2017/06/03~
汐留
-
東京都心の紅葉・・都心のオアシス、日比谷公園をめぐります。
2017/11/25~
銀座・有楽町・日比谷
-
東京墨田区散策・・潮入回遊式の大名庭園、旧安田庭園をめぐります。
2018/02/18~
両国
-
東京墨田区散策・・江戸の花園、梅花かおる向島百花園をめぐります。
2018/02/18~
両国
-
徳川将軍家の庭園・・潮入の池と鴨場を持つ、浜離宮恩賜庭園をめぐります。
2018/03/26~
汐留
-
東京都心のバラ園・・大正の息吹を今に伝える、旧古河庭園をめぐります。
2019/05/13~
大塚・巣鴨・駒込
-
東京葛飾散策・・都立水元公園の花菖蒲園をめぐります。
2019/06/06~
亀有・柴又
-
旧岩崎邸庭園・・正門~大イチョウ~洋館1階をめぐります。
2019/12/11~
上野・御徒町
-
旧岩崎邸庭園・・洋館2階~和館~日本庭園をめぐります。
2019/12/11~
上野・御徒町
-
旧岩崎邸庭園・・洋館の外観~洋式庭園~撞球室をめぐります。
2019/12/11~
上野・御徒町
-
東京都心の紅葉・・都民の憩いの公園、有栖川宮記念公園をめぐります。
2021/11/29~
麻布
-
東京目白散策・・平成に入り造園された本格的日本庭園、目白庭園をめぐります。
2021/12/03~
目白
-
東京下落合散策・・将軍家の狩猟場跡地を利用、おとめ山公園をめぐります。
2021/12/03~
早稲田・高田馬場
-
東京王子散策・・八代将軍吉宗が江戸庶民のため造った、桜の名所・飛鳥山公園をめぐります。
2022/03/27~
王子・十条
-
江戸川橋散策・・バラ満開の鳩山会館と関口フランスパン、東京カテドラルをめぐります。
2022/05/20~
目白
-
江戸川橋散策・・肥後細川庭園と関口芭蕉庵、江戸川公園をめぐります。
2022/05/20~
目白
-
東京白金台散策・・吉田茂首相公邸と白金迎賓館として使用された、旧朝香宮邸(東京都庭園美術館)を訪ねます。
2024/06/13~
白金
-
東京白金台散策・・武蔵野の自然をそのまま残した、国立科学博物館・自然教育園を訪ねます。
2024/06/13~
白金
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
両国(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 東京公園.庭園めぐり
0
65