2018/01/20 - 2018/01/21
92位(同エリア8719件中)
こあひるさん
わが家の中途半端な旅行回数と、価格次第の航空会社選択だと、どこかに行けるほどのマイルは当然貯まらない。
そんなだけれど、ANAのマイル・・・たまたま国内の片道分ほど貯まってるみたい。有効期限は一部が5月いっぱいだって・・・。それじゃあ、シーズンオフのうちにどっか行っとく?帰りはもちろんケチってピーチにするけどね(苦笑)。
冬だから・・・雪のあるところに行かない選択肢はない・・・そして仙台から行ける北国は札幌だけ・・・。
というシンプルな選択肢で、さほど興味のなかった札幌に(普通の地方都市だからね・・・小樽や函館なら行きたいけれど・・・)ちょこっと行ってこよう!となったのである。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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仙台9時半発・・・ANAと共同運航のAIR DO便です。仙台は快晴。蔵王(たぶん)の山々もクリアに見えますね。札幌のお天気はどうかな~。
冬の雪国は、しばしば大荒れ天候になり、交通機関に影響することが多いので、万が一の時には、もう1泊になる覚悟はしといてね・・・と連れ合いに言ってあります。 -
下界の景色・・・意外なことに、あまり雪景色じゃなかった・・・。北海道に入ると、やっと白い世界になってきた・・・けれど思ったよりも、積雪は少ないような感じ。
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白い大地に点在するミニチュアのようなお家。
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まもなく新千歳空港・・・規則正しく並んだ家並み・・・お家の色や形の統一感のなさはやっぱり日本らしい。
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予定通り10:45着。こちらはまずまずのお天気かな。
真っ白い空港ってのは初めて見たかも~(ほとんどは除雪されていましたが)。 -
新千歳空港から札幌までは、快速エアポートが15分毎くらいに出ているので便利・・・目の悪い連れ合いもいるし、指定席(ひとり+520円)で・・・と思ったら、直近は売り切れだって・・・。
その次の便にしましたが、6両のうち指定席があるのは1両だけ・・・どうりですぐに売り切れちゃうわけだとわかりました。でも、自由席もけっこう混んでいたので、座りたいなら、指定席を早めに取っておくほうがいいみたい。 -
JR札幌駅からは地下鉄も使えるし、メインの観光スポットまで、地上に出ないまま地下道だけで行けるのは、さすが雪国!寒い思いをしなくてすみます。
キャリーバッグをガラガラしながら、前もって調べておいた地下道のアクセス方法通りに進み、2番出口から上がると、すぐ目の前にありました!北菓楼!
北海道には、有名なお土産スイーツがいくつもありますが、わたしの好きなメーカーのひとつが北菓楼。たいがい何を食べても美味しいと思うのです。
先ずはここのカフェでランチをして、お土産スイーツを買い込む予定です。北菓楼 札幌本館 グルメ・レストラン
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大正15年、札幌で最初の本格的な図書館「北海道庁立図書館」として建てられ、その後、図書館や美術館などとして使われてきました。
2年前、安藤忠雄氏の設計により、歴史的部分を保存しながらも、新たなデザインに建て替えられ、北菓楼札幌本店として生まれ変わりました。
吹き抜けになった1階が店舗です。このあたりは新しい部分でしょうね。
お土産スイーツは後で買うことにして・・・ -
旧玄関ホールの重厚な階段を上がります。
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堂々とした美しい洋館だったのでしょうね。
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2階に上ったあたりから、1階を眺めて・・・。新旧が自然に融合し、オシャレな空間となっています。
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表通りに面したレンガ造りの壁は、かつての姿(修復しているでしょうが)の名残りです。
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2階のカフェは、吹き抜け天井を生かして、開放感に溢れています。
かつて図書館だった歴史を継承し、壁には天井まで届く本棚が設えられ、約6,000冊の本が並びます。
カフェ利用客は、好きな本を読むこともできます。 -
ちょうど正午頃だったので、混んでるかな・・・と思ったけれど、幸いすぐに座れました。無駄な時間をとられず、よかったです。
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連れ合いは、野付のホタテのスパゲティ。野付とは、北海道東の半島。クリームソースです。
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わたしは、北菓楼自慢のオムライスを・・・。
卵の焼き加減は、片面しっかりと半熟焼きの2種類から選べます。わたしは、片面しっかり・・・を。
ライスはお醤油味で、江別太田ファームの卵を使用し、北海道産牛とキノコが入っています。
牛肉がゴロゴロ入っていて、食べ応えあります。 -
せっかくなので、シュークリームも食べちゃおう!シュークリームは4種類ほどありました。
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13時半です。
連れ合いを建物内に置いて、外観を撮影しに~~。
広くない歩道からだと、全景は撮り切れないですが・・・道路を渡ってまで写しに行く気力はない・・・。 -
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そんなに華美ではないけれど、シンプルな美しさの意匠です。
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旧玄関正面。ここから入ると、たぶんカフェに至る曲線の階段に続くのだと・・・。
ほんの5分ほどですが、手袋なしでは手が凍えてきました。さすが北海道・・・仙台よりかなり寒いのをやっと実感~! -
14時過ぎ・・・今夜お世話になるホテルに着きました。
札幌の地下鉄は3つありますが、大通駅で交差しているので利用しやすいです。
大通駅から東西線でひと駅乗り、西11丁目駅が最寄りの・・・ホテルさっぽろ芸文館(旧北海道厚生年金会館)です。
札幌のホテルは、意外と高くてビックリ~。ですので、中心から微妙に外して価格で選びました。ホテルさっぽろ芸文館 宿・ホテル
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地下鉄駅からは500mほどなのですが、碁盤の目状に慣れていない・・・方向音痴のわたしですので・・・案の定、地上に出てから迷いました。
旧厚生年金会館というだけあって、大きな建物の一部にはホールもあります。
フロント前のロビーは、よくあるビジネスホテルよりも広め。 -
今回はツインです。シートスペースもあって、まずまずの広さです。
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バスルームは、ユニットバスよりも広めです。
新しいホテルではないですが、こぎれいに手入れされていて好ましい雰囲気です。 -
お部屋の窓からは・・・通りの向かいの駐車場(?)と教会らしきものが見えます。
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さて・・・お出かけします。
ホテルの北側の通りを、まっすぐ東へ進めば赤レンガ庁舎なので、そこを目指します。
北海道は両親の故郷で、母の実家が札幌です。子どもの頃には、夏休みなどになると、母と共に札幌に帰省していました(その頃には、祖母もいましたので)。
そのせいか・・・その頃の札幌とは、街の様子や家並みもすっかり変貌し、当時の細かい記憶すらないのですが・・・初めて訪れる街とは異なる親しみ・・・懐かしい景色なんて残っていないのに、なんとなく懐かしいような気持ち・・・わかっていないのにわかっているような土地勘・・・不思議な感覚になる街です。 -
ホテルから1km余り・・・左側の敷地内に赤レンガ庁舎(北海道庁旧本庁舎)が見えました。
夢中で撮影しましたが、こちらは正面ではなく、建物の南横側になります。どうりで人があまりいないと思った・・・。北海道庁旧本庁舎 名所・史跡
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明治19年に北海道庁が設置され、明治21年に建てられた赤レンガ庁舎。
アメリカ風ネオ・バロック様式のレンガ造りで、建築資材のレンガ、硬石、木材などの多くは、道産品を使って作られました。 -
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こちらが正面(東側)です。
八角塔の塔頂部までの高さは33mあり、現在の10階建てビルに相当するそうです。
赤れんが庁舎は、明治42年(1909)の火災で内部を焼失しましたが、幸い、赤レンガ壁は大きな損傷もなく、翌年には復旧工事に取り掛かり、明治44年に工事が完了しました。
80年に渡って、北海道の拠点・道の中枢としての役割を果たしてきました。
昭和43年(1968)に、創建当時の姿に復元し、永久に保存されることとなりました。 -
3月14日までイルミネーションをやっているので、前庭には、灯りが設置されています。日中見ると、どうってことない景色ですけれど(笑)。
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中も見たいから、見学してみよう。
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正面から入ると・・・三連アーチのある正面ホール。
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優美な正面階段ですね。
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1階と2階のいくつかのお部屋には、北海道の歴史に関する文書や資料、樺太に関する資料などが展示されています。北海道の歴史は明治時代から・・・と新しいので、あまり興味ないなぁ。むしろ、開拓以前のアイヌ民族時代の方が興味あるかも。
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別の階段。
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重厚な防火扉。
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記念室。
歴代の長官や知事がこの部屋で執務しました。
部屋の出入口枠・扉・腰窓周りなどは、他の部屋とは造作が別で、出入口枠や窓周りは、手の込んだ唐草模様の彫刻で飾られ、建具、腰の鏡板などは、たも材の玉目1枚板が使われています。室内の塗装はすべてワニス塗り、壁はクロス張り、天井はメタルシーリング張りです。 -
寒さを防ぐため、窓は二重窓になっています。
冬でない時期には、窓の両側に設けられた木製箱型の化粧枠の中に、ガラス戸が3つに折りたたんで納められます。 -
まぁ、日本の明治時代の洋館は、たいがいこんな感じの雰囲気ですよね。
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レトロな戸棚。
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赤れんが庁舎の前は並木道となっていて、開放感があってステキです。商業施設の赤レンガテラスがあり、地下を通って歩くこともできます。
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地下を通るとわからなくなりそうなので、地上の道を歩いて札幌市時計台に来ました。
子どもの頃に、赤レンガ庁舎とか時計台とか・・・来たことあったっけなぁ。記憶にないけれど・・・。なので今回は、定番中の定番スポット巡りとなりました。札幌市時計台 名所・史跡
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まもなく16時半。
中は見ても見なくてもいいか・・・と思っていたけれど・・・17時までだから、ちょっと入ってみようか。
明治時代に盛んに建てられた、日本の木造西洋建築らしさがいっぱい・・・可愛いらしいですよね。 -
時計台の正式名称は「旧札幌農学校演武場」です。
札幌農学校は、北海道大学の前身で、北海道開拓の指導者を育成する目的で、明治9年(1876)に開校しました。
演武場(時計台)はクラーク博士の提言により、農学校生徒の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂として、明治11年(1878)に建てられたものです。
完成した当初の演武場には時計塔はなく、授業の開始や終了を告げる小さな鐘楼が屋根の上にありました。アメリカのハワード時計商会に注文した時計が塔に設置されたのは、明治14年(1881)のことでした。 -
2階は、農学校時代の演武場を再現しています。
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実際の時計塔と同じ大きさ(直径167cm)の文字盤が展示されています。ガラス製で、時計の動くしくみが分かるようになっています。
時計の針はアメリカ杉で作られており、明治14年(1881)から昭和51年(1976)までおよそ95年間使用されていたものだそうです。現在の時計台の針は、秋田杉を使っているそうです。
時計は振り子式で動いているのですけれど、今、実際に時計台にある時計が、130年前当時のままということも知らなかったし、文字盤の上部に、時を告げる鐘があることも(こちらの模型ではその部分は無いですが)、外観から見ただけではわかりませんでした。
現在でも、週に2回保守点検が行われています。 -
初代教頭として、札幌農学校の発展の基礎を築いたクラーク博士の像もあります。記念撮影もできます。
時計塔(演武場)ができたのは、クラーク博士が帰国した後ですので、クラーク博士がその目で時計塔を見ることはなかったのでしょうけれど。 -
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まもなく17時になります。あたりはすっかり暗くなりました。雪がだいぶ降りしきってきました。
連れ合いを屋根の下に残し、ひとりで外観の撮影しに歩いていたら、滑ってぶっ転びました。三脚にカメラをつけたまま転んだのですが、幸いカメラは無事でした。でも、(後で気づいたのですが)三脚の脚の一本が衝撃で変形して、もとに戻らなくなっていました(苦笑)。わたしにも怪我はなかったのですけれど、尻を打ったらしく、その後何日かは痛かったです・・・(:_;)。 -
雪・・・風があるので少し吹雪いています。撮影が大変になってきました。
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赤れんが庁舎のライトアップを見に・・・戻ってきました。
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並木道のイルミネーションは、様々な色に変化していきます。
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赤れんが庁舎を背にして・・・。
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中庭は・・・クリスマスのイルミネーションみたいにキラ☆キラ!!
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なかなか良いね~☆☆!
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お花畑のように広がる・・・丸い灯りが点って・・・なかなかフォトジェニック!
でも線とか・・・余分なものが色々写り込むので、どこから撮ればいいのか・・・難しかったです。 -
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ここに戻った頃にはそうでもなかったのに、なんだかどんどん人が増えつつあります。
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実は、どんどん雪が酷くなってきていました。
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おちおち撮影してられないほどの降りっぷりです。
フラッシュを焚くと雪は写るけれど、周りの景色が暗くなっちゃう・・・たぶん色々試せば、もうちょっと上手く撮れるのかもしれないけれど・・・そんな余裕もないです。 -
18:20・・・雪は酷いし、いくら撮っても同じように暗くなるので、去ることにしました。
実は、昨日19日から(18時半~)北海道150年事業の一環として、プロジェクションマッピングがあったのです。前もってチェックしてあったはずなのに、すっかり失念してしまい・・・後から思うと、あと10分なのに惜しくも去ってしまったのですよね~。どうりで、どんどん人が集まってきていたわけです。
いつものようにもうちょっと粘っていれば、嫌でも気づいたのに・・・(爆)。けっこうショックで、数日引きずりました~~。 -
藻岩山からの夜景・・・もプランにあったのですが、雪がけっこう降っているので、遠くまで見えないだろうな~と思い、今回は止めました。
その代わり・・・テレビ塔の展望台にきました。
こちらは・・・東側かな。さっぽろテレビ塔 名所・史跡
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高さ90.38mという、さほど高くないところがいいのですね。
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観覧車が見える~!どうやらススキノあたりにある複合商業施設みたいです。
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大通公園の先にライトアップされているのは・・・大倉山ジャンプ競技場のようです。
大通公園は思っていたよりも暗くて・・・ちょっと期待はずれな夜景でした。イベント時じゃないと、暗いのね・・・。 -
一応、テレビ塔の外観を撮ろう・・・と思って外に出たけれど、もうちょっと離れないと、うまく収まらなかったです。
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まぁ、いいや・・・。
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ジンギスカンを食べよう!と、地下道を通ってススキノへ向かいます。遠野の「あんべ」のジンギスカンは最高!と思うけれど、比べてみたいってのもありました。
テレビ塔からススキノ・・・思ったよりも、遠くて疲れました。一駅分だけど、地下鉄に乗ればよかったです。
ススキノは(というか札幌は)、ものすごく人が多く(外国人も多い)・・・仙台の繁華街よりもはるかに賑やかでビックリ!これじゃあ、ホテルも高いわけだわ。
ジンギスカンのお店には、どこも行列ができていて・・・並んで待つ気力もないし、お腹も空いちゃったので、しばらく歩き周って(けっこう満席のところが多かった)行き当たった居酒屋で落ち着くことにしました。海へ 5条店 グルメ・レストラン
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北海道の食材にこだわった・・・との謳い文句ですが、季節柄なのか・・・北海道産のものは少なかったし、東北の方がお魚、美味しかったりして・・・。
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チェーンの居酒屋さんなので、素材の仕入れもある程度仕方ないのかもしれませんが・・・北海道だから美味しいものを!・・・という期待通りにはいかなかったです~。
魚活鮮とあぶり焼き 海へ
http://uu-hokkaido.jp/corporate/eat/sapporo/umie.shtml -
21:45になりました。相変わらず、ちょっと吹雪き気味の降りっぷりです。
ホテルには市電でも行けるので・・・せっかくなので、懐かしの市電に乗ってみることにしました。 -
すすきの駅で待ちます。
現在の路線は、外回りと内回りの環状路線のみとなっているようです。わが家は内回りに乗ることになります。
子供時代には、もっと街のあちこちに路線があって、どこに行くにも利用していたような記憶が・・・。 -
5分ほどすると、内回りがやってきました。
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4つめの中央区役所前で降ります。地下鉄東西線の西11丁目駅まで、100mほどでアクセスできます。
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碁盤の目だと、出だしの方向がとっても肝心・・・。昼間はやっちまったけれど、今度はホテルまでスムーズでした。
もうすぐ22時半。明日もダラダラに~~ちょっぴり観光、ちょっぴりスイーツします!
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この旅行記へのコメント (10)
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- 旅猫さん 2018/12/08 12:02:42
- 懐かしいなぁ
- こあひるさん、こんにちは。
冬の札幌、いいですね!
このところ、札幌は訪れていませんが、大きな街ですよね。
最近は、ほんと、ホテルが高くなり、余計に近寄り難くなりました(笑)。
学生の頃、友人たちと北海道旅行をした時、当時の厚生年金会館に泊まりましたよ!
今は、名前が変わってしまったのですね。
懐かしい思い出です。
北菓楼の建物は、古い建物を再利用しているのですね。
確かに、新旧がいい感じで混ざっていて、違和感がほとんど無いですね。
旧道庁もライトアップの仕方が少し変わったようですね。
冬ならではなのかな。
〆の夕食が今ひとつだったようですね。
札幌は、外国人観光客も急増しているので、お店は混みますよね。
個人的には、これ以上増えて欲しくないなと(笑)
旅猫
- こあひるさん からの返信 2018/12/10 10:43:45
- RE: 懐かしいなぁ
- 旅猫さん、こんにちは〜!
冬の北海道はなかなか魅力的でした〜。ただ雪国は大荒れすることもあるので、予定通りに行かないことも覚悟して行かなければなりませんが・・・。
子供の頃に時々訪れていた以来の札幌の街歩きでしたが・・・季節柄、あまり街歩きはできませんでした。あまりに久々過ぎて・・・どう変わっているのかすらわかりませんでした。
冬は、観光のシーズンオフだと思っていたので、ホテル代もそれなりに手頃なのかなと思っていたけれど、スキー目的などで訪れる人が多く、まったくシーズンオフでないのですね〜。さらに外国人には人気のようで・・・ホテル代が高くてビックリしました。
厚生年金会館のホテル・・・今はもう閉館になってしまったんですよねぇ。わりと手ごろな価格で有り難かったのに・・・残念です。
旧道庁のライトアップはなかなか華やかでステキでしたが、今はプロジェクションマッピングもやっています。見損ねたのが自分ながら哀しすぎますが・・・。
夜のススキノでも、すべてのお店が混んでいて・・・これにも驚きました・・・。夏に函館に行った時には、これほど混雑し過ぎているとまでは感じなかったのですが・・・札幌だからなのか、シーズンのせいなのか・・・。とにかく外国人が多くて、それにもビックリしました。
こあひる
-
- ひろさん 2018/04/04 20:48:18
- 親近感が!
- こあひるさん こんばんは!
ご両親の実家が北海道だったのですね~
なので北海道出身の私から見ると妙な親近感がわいてしまいます。
私も何年か前に昼に小樽に行った後夜の札幌を徘徊しましたが
周ったスポットがほぼ同じでやっぱりちょこっと散歩だと
札幌だとこの辺になりますよね。
雪の時期の北海道はオーストラリアからも
スキーを滑りに来る人がいたりするので
とても外国人率が高くなりますよね~
私が乗った電車の車両は私以外が外国人だった時もあります(汗)
ところで、テレビ塔からの夜景の写真、物凄く綺麗い撮れていますね~
三脚使用でしょうか?
ひろ
- こあひるさん からの返信 2018/04/06 14:46:11
- RE: 親近感が!
- ひろさん、こんにちは!
そうなんです!両親ともに、北海道出身で・・・なので親戚は今でも北海道にいます。
小樽や函館なら、観光地として行ってみたいと思うのですが、札幌は普通の地方都市なので、あまり興味がなくて・・・。
今回も、小樽に行っちゃおうかな・・・とも思いましたが、久しぶりの札幌だし、子どもの頃の記憶もところどころしかないし・・・改めて今の札幌を見てみようかな〜と思い、札幌滞在にしました。
北海道は、スキー目的の外国人に人気だとは聞いていましたが、この時期、札幌のホテルが意外に高いことや、観光スポットや街なかに、外国人の方が多いと思うほど訪れていて、すごく活気があってビックリしました。
テレビ塔からの夜景は、三脚使いました+明るめのレタッチをしています〜。そのままだと、写真はやっぱり暗いです・・。
こあひる
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- aoitomoさん 2018/04/01 01:11:30
- 私もこの間行ってきました~
- こあひるさん こんばんは~
1月に札幌に行かれたのですね。
実は3月に私たちも2泊3日で札幌に行きました。
中日に市内で少しだけ仕事があったので、札幌から遠出はできず、
札幌周辺を巡りました。
『北菓楼』
私も建物が気になって訪れました。
中に入ったら普通にスイーツ屋さんだったので、
撮影も忘れて試食を食べまくってました。(笑)
こあひるさんのように丁寧に撮影していないので反省です。
バームクーヘンをがっつり試食した記憶しかありません。(汗)
硬い生地のシュークリームを買って食べました。
しっかりこぼしながら。(笑)
『赤レンガ庁舎』
建物の南北側もパッと見建物正面に見えてしまうんですよね。
私は北面を見て正面と錯覚しました。
私は3月12~14日に行ったのですが、
イルミネーションは14日までだったのですね。
表に球場のライトがあったのでので、
こあひるさんと同様に夜も同じような構図で写真を撮りました。
中にも入りましたが、記念室の記憶が全然ありません。
赤れんが庁舎の前は並木道のライトアップも同様に見ました。
こあひるさんとしたことがプロジェクションマッピングを忘れるのはありえない。
『札幌市時計台』
ここも夜のライトアップだけ見て、中には入りませんでした。
こあひるさんの旅行記で色々わかました。
クラーク博士の全身像もあるんですね。
私は札幌大学の胸像だけ見ました。
『テレビ塔』
私も藻岩山からの夜景もみたくて山頂のレストランを予約しようとしましたが、
予約がいっぱいで取れず、あきらめました。
そして、大倉山ジャンプ競技場に行きましたよ。
テレビ塔は以前に雪まつりで行っているので上がりませんでした。
三脚も使われているし、夜景もきれいに撮れてますね。
大通公園は雪まつりなどのイベント時以外は案外殺風景なのかもしれませんね。
私が3月に行った時もそれほど観るものもなかった気がします。
『市電』
市電も乘る機会はなかったのでかすが絵になるので私も撮影しました。
昔ながらの市電と思ってましたがラッピングが現代の広告なのに驚きました。
当たり前ですが。
こあひるるさんなら昔の建物好きですから『豊平館』とか行くのだろうな~
なんて思いながら私はここを見学しましたが、行かれたのでしょうか。
続きが楽しみです。
ちなみに、たまたま3月13日円山動物園で「ホッキョクグマ館」のオープン当日だったのです。
ですから普段動物園にはいきませんがホッキョクグマ見てきました。
https://youtu.be/ycNCBLsu6AI
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2018/04/04 10:25:58
- RE: 私もこの間行ってきました?
- aoitomoさん、こんにちは!
aoitomoさんも北海道に行かれたと聞いていたので、お〜〜お!aoitomoさんもかぁ〜〜、どこに行かれたのかな?おいしいものを食べたかな?と思っていました。お仕事がらみだったんですね。
北菓楼にも行かれたのですね!!!お土産など買う際、試食できるのはすっごく有り難いですよね〜。期待外れの商品も多いので、バラで一つだけ買って試食したりすることもあります。北菓楼の商品は、たいがい外れはないと思っていますけれど・・・。わが家もバームクーヘンの試食をしました〜(笑)。しかも買ってしました。シュークリームの皮をボロボロこぼしながら食べる姿を想像して、笑ってしまいました。うちの旦那もボロボロこぼします(>_<)。
赤レンガ庁舎にも行かれたのですね〜。プロジェクションマッピングのことを思い出すと、今でもちょっと心が痛みます(苦笑)。イルミネーションと雪は、雪国ならではの光景で、フォトジェニックですよね〜(撮影は大変だけど)。
時計台にも行かれたのですね。赤レンガからすぐですものね〜。札幌でちょこっと観光しようと思うと、だいたいスポットは限られてきますが、aoitomoさんと被っているのは嬉しいです。
藻岩山の山頂レストラン、満席でしたかぁ〜。わたしも藻岩山の下調べ中に、どうだろう?と考えがよぎりましたが、まさかそんなに混んでいるとは想像もしてませんでした、当日で大丈夫だろうと・・・。札幌って、外国人を含めけっこうな賑わいですよね〜。
テレビ塔からの眺めは、雪まつりとかクリスマスイルミの時期だけは、もっと明るくてキレなんでしょうね。
市電は、子ども時代に札幌を訪れていた時にしばしば利用していたので、何となく懐かしいのですけれど、今の車両にはまったくレトロ感もなく、懐かしさは感じませんでした。
aoitomoさん、豊平館もチェック済みでしたのね、さすが〜!お察しの通り、気になってチェックはしましたけれど、今回は時間がなくて行けませんでした。中島公園の中にあるので、次の機会には、公園を散策しがてら行ってみたいですね。公園の周辺に、ホテルがけっこうあるみたいなので、このエリア滞在もいいな・・・と思いました。
円山動物園も頑張っていますね〜。ホッキョクグマ、あんなふうに泳ぐんですねぇ。足の裏が可愛い〜!と受けているのが印象的でした。
こあひる
-
- たらよろさん 2018/03/31 23:40:50
- こあひるさんのルーツ☆
- こんばんは、こあひるさん
こあひるさんは、ご両親ともに北海道の方だったんですねー
だから、雪国お好きなのかしら?
今年は私も北海道に行くつもりなので、いろいろ参考にさせていただきますね。
北菓楼のお菓子は、私も北海道展の物しか食べたことないけれど、大好きなので、やっぱり札幌で食べたいなぁ。
あとは定番だけれど、マルセイバターサンドも!!
札幌の洋館、その気品が美しくて、素敵ー♪
ちょっぴり観光、ちょっぴりスイーツで、大満足できました。
たらよろ
- こあひるさん からの返信 2018/04/04 10:02:22
- RE: こあひるさんのルーツ☆
- たらよろさん、こんにちは!
そうなんです、両親は北海道出身なのです。なのでほとんどの親戚は北海道にいるんですが・・・今では、わたしはあまり繋がりを感じることはないのですよねぇ〜。
わたしが毎年、雪!雪!と、嬉しそうに豪雪地帯に出かけるたびに、母は、なぜそんなところにわざわざ行くのか・・・と思っているようです。雪は大変と思っても、楽しいとか良いとかまったく思っていないようです。
たらよろさん、北海道に行かれる予定なのですね〜。夏かしら?京都からだとけっこう遠出ですね。たらよろさんのことだからみっちり下調べして行かれるので、こちらが参考にさせてもらおう〜〜!
こあひる
-
- duc teruさん 2018/03/31 17:04:36
- お邪魔しました
- いつもながら素敵な写真ですね、昔を思い出して懐かしく拝見しました。
若いころには飲み歩いたこともありました。今は昔、歳をとったものです。
duc teru
- こあひるさん からの返信 2018/04/04 09:54:05
- RE: お邪魔しました
- duc teruさん、こんにちは!
いつもありがとうございます。
dec teruさんのパリ暮らし・・・すっかり溶け込んだセレブな暮らし・・・羨ましいです。
若いころ飲み歩いた経験が、今の豊富なお酒の知識に結びついているのでしょうね〜。
こあひる
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