2017/11/09 - 2017/11/10
4位(同エリア105件中)
kiyoさん
2017年11月6日から11月16日までスペインへ行ってきました。
出発二ヶ月前に帯状疱疹を発症。
以来、ひどい倦怠感に悩まされ続け、旅行はキャンセルしようかと悩みました。でも、私は飛行機に乗ると、体調が良くなる体質(?)なので、最悪、マラガで連泊できるようにと旅程を組みました。
ですので、あちこち効率よく見れるルートではありません。けれど、連泊したおかげで、同じ場所でも日時が変わると、違う景色になる。そう実感できる旅となりました。
以下、旅行の日程で、ここでは11月9日(後半)と11月10日(前半)の様子をまとめました。
11月6日 エアフラの夜便で羽田を出発
11月7日 パリ経由でお昼過ぎにマラガ到着(マラガ泊)
11月8日 マラガからネルハへバス移動、午後はネルハ洞窟 観光(ネルハ泊)
11月9日 ネルハから日帰りでフリヒリアナ 観光(ネルハ泊)
11月10日 ネルハからマラガへ移動、午後はヒブラルファロ城などマラガ観光(マラガ泊)
11月11日 マラガからロンダへ移動(ロンダ泊)
11月12日 ロンダ観光(ロンダ泊)
11月13日 ロンダから日帰りでセテニル観光(ロンダ泊)
11月14日 ロンダからマラガへ、午後はマラガ観光(マラガ泊)
11月15日 マラガからパリ経由で成田へ(成田着は11月16日)
さて、今回、旅の友は旅行歴7年となる「トーニャ」です。
アイルランド旅行記に出てきた「プーニャ」が長兄。ポーランド旅行記の「ポーニャ」は、プーニャとは双子の女の子。そして、ハワイ旅行記の「コニャニャ」は二人の妹で、「トーニャ」は末っ子の男の子です(という設定にしています)。
4人を並べてみると、大きさが小さくなっていきます。旅行に持って行きやすいにした結果なのですが、トーニャは平べったくしすぎて、ちょっとヘタレ キャラになってしまいました…。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
意図せぬ山登りを途中で切り上げ(^^;)、お昼12時、舗装された道まで戻ってきました。
-
気を取り直して、村の散策を開始しようと思ったら、うわ~、黒雲が迫ってきた(゚ロ゚)
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さっさと散策すればよかったと後悔していると、工事用の建材を運ぶ馬を見かけました。
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帰国後、この写真を画像ソフトphotoshopでいじっていたら、偶然、絵画みたいになりました。けっこう気に入ったので、ここに載せちゃいます。
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この馬は、何度も往復して建材を運んでいました。
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車が入れないため、馬が重要な運搬係を担っているのでしょう。けれど、足元にはあちこちに糞が…。勘弁して~(*_*;)
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お馬さんが「落し物」していった道は避け、サント・クリスト通り Calle Santo Cristoからアルタ通り Calle Alta、そして、サンタ・テレサ・デ・アビラ通り Calle Sta, Teresa de Abilaへと散策。
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出発前にフォートラで見た旅行記には、ブーゲンビリアが咲き、かわいいタイルが飾られていましたが、11月だからでしょうか、家々に飾られている花も少なく、ひっそりとしています。
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固く閉ざされた家のドアは、かつての堅固な守りの名残でしょうか。
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ドアノッカーが、トーニャにはブランコみたい。
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でも、トカゲにかみつかれそうで、トーニャ、ビビッてます(^^)
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この子となら仲良くなれそう。
トーニャが声を掛けましたが、返事はありません。置物ですからね、当然です(^o^-) -
などと遊んでいたら、さらに黒雲が接近!
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Uターンして、レアル通り(Calle Real)へ向かいます。
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この辺りの風景は、どことなくクロアチアのドブロブニクの旧市街みたいでした。
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でも、ドブロブニクと違い、あちこちで掃除している清掃員を見かけました。しかも、若い女性が多いのには驚き。
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お昼12時半過ぎ、レアル通りに建つ教会「Church of San Antonio de Padua (Iglesia de San Antonio de Padua)」に到着。
クローズしていることも by kiyoさんサン アントニオ デ パドゥア教会 寺院・教会
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17世紀に建てられたカトリック教会ですが、木製の入口の模様は、古代エジプトの文様に似ているように思えました。
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教会には2、3人の観光客がいるだけ。写真では暗くつぶれてわかりにくいですが、天井は木製。
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一方、祭壇は、黄金を使って☆きらびやか☆
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美しい聖母の姿に思わず祈りを捧げたくなりました。
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見学を終え、お昼13時過ぎ。外に出ると、さらに黒雲の占有率が増えています。
到着した時の青空、戻ってきて~(ゝ_ゝ;) -
雨が降る前に、さっさと観光しなくては。
レアル通り(Calle Real)を北西へ進み、左に見えてきた細い道を下りると、Fuente Viejaが見えてきます。Fuente Viejaは、英語でOld fountain、古い噴水という意味です。 -
先ほど山登りしたせいで、喉がカラカラ。この水を飲みたかったけれど、「飲用不可」とありました (・_・;)。
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噴水の先には何もなさそうだったので、先ほどの教会へ戻り、今度はレアル通りを南東へ進んでみました。
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その途中に見かけた街灯は、消火栓だったのでしょうか。「えへへ、乗り心地いいな」とご満悦のトーニャ。
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「このままネルハまで連れてって~」とお願いしましたが、「けっ、いやなこったい」とすぐさま断られました σ(^^;)。
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などと、またしてもバカなことをしながら (-_-メ) 、 到着した時、パトカーが停まっていた所まで戻ってきました。さて、これから、どうしようか。このままここにいても、天気の回復は見込めそうもありません。
フリヒリアナ旧市街 旧市街・古い町並み
-
バス停に向かうと、ちょうど13時45分発の便が来ていました。
写真ではわかりにくいですが、観光を終えて帰ろうとする人の列が、バスの後方へ向かって延々と延びています。バスの前方に見えている列は、いわゆる「横はいり」の人たち。
ですが、このバスに乗り損なうと、次は15時30分までないので、私も前方の列に加わってしまいました。ごめんなさい(><)。 -
なんとかバスに乗りこみ、ネルハへ向かうと、黒雲はどこへやら。
-
振り返って、フリヒリアナを見ると、ご覧のような空模様。山があるので、雲が出やすいのかもしれません。
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そして、14時、ネルハに戻り、バスを降りたら、ホテルは目の前。
なんて便利\(^。^)/
ホテル前の横断歩道に信号はありませんが、どんなにスピードを出している車も、歩行者がいると、必ず停まってくれるのです。
皆、なんて優しいの!!
感動しながら、しばしホテルで休憩。
その後は、ヨーロッパのバルコニー観光へ。
その時の様子は「(3)さえぎるもののない絶景 https://4travel.jp/travelogue/11320682」 で公開しています。 -
そして、翌11月10日(金)。
2日間のネルハ観光を終え、ネルハからマラガへ戻ります。
ホテルの部屋から覗くと、朝9時40分発マラガ行きバスは満席でした。けれど、私が乗る10時発のバスは、ガラガラ。 行き先によって混み具合が変わるのでしょうか。コルドバ行きは空いていて、ゆったり座れました。 -
バスは時刻表通りに出発。
さようなら、ネルハ、そしてフリヒリアナ。 -
20分もすると、海岸線の彼方にマラガが見えてきました。
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海岸線沿いの街は、リゾートマンションがたくさん。オレンジの縞模様は、ビザンティン様式を思い起こさせます。
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こうした景色を眺めながら、バスの中で描いた一枚がこれ。
奇妙な馬車に乗りこみ、摩訶不思議な街の探検に出かける。そんなイメージでしょうか(^^。 -
さて、マラガのバスターミナルまでは、あと少し。
雲ひとつない空と椰子の木々。
この景色を見て、オアフ島のカピオラニ公園沿いを思い出しました。
ああ、ハワイ、行きたいなぁ。 -
などと思っているうちに、お昼11時25分。予定より30分早くマラガのバスターミナルに到着。
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元気であれば、ここでバスを乗り継いでロンダへ行きたかったのですが、体調を考慮して、この日はマラガに宿泊。
まず向かったのは、この日の宿、ホテル ラス アメリカズ(Hotel Las Americas)です。早朝出発にも便利 by kiyoさんHotel Las Americas ホテル
-
この写真は、部屋から見たマラガ駅。ホテルは駅の目の前という好立地です。
-
お昼12時前なのに、こころよくチェックインさせてくれました。
しかも、格安ホテルだというのに、受付のおじさん自ら部屋まで案内してくれるというサービスつき!
コンパクトな部屋だけど、寝るだけなら十分です。
この後は少し休憩し、それからマラガ散策へ出かけます。続きは、6)ヒブラルファロ城からの眺めは最高! しかし、意外と広くて… https://4travel.jp/travelogue/11330842 へ。
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そして、この旅行のこれまでの様子は、下記で公開中です:
1)体調最悪で、ことごとくクローズだった初日のマラガ(T_T)
https://4travel.jp/travelogue/11320431
2)鍾乳洞を独り占めできる!? ネルハ洞窟
https://4travel.jp/travelogue/11320673
3)さえぎるもののない絶景 ヨーロッパのバルコニーの日没
https://4travel.jp/travelogue/11320682
4)スペインで一番美しい村「フリヒリアナ」を散策…
するはずが、なぜか山登り!?
https://4travel.jp/travelogue/11329080
5)ようやくフリヒリアナの散策開始…と思いきや、黒雲現る
https://4travel.jp/travelogue/11329145
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この旅行記へのコメント (10)
-
- パディントンさん 2018/03/18 17:46:56
- へー!ほー!
- kiyoさんへ
画面を見ながら、与作のように”へー!ほー!”と目を見張っています。
本当にきれいな所ですね。kiyoさんも帯状疱疹になったのですか?実はパディントンもです。痛くて痛くて何週間も上を向いて寝られませんでした(背中側でしたので)
疲れやストレスからもなるそうですよ。ずいぶん前になったのに未だに疲れると鈍い痛みが走ります。ビタミンcやビタミンB2を取るといいそうですよ。
どうかお大事になさってください!
パディントンより
- kiyoさん からの返信 2018/03/21 19:24:55
- RE: へー!ほー!
- パディントンさん、こんにちは。
いつも私の旅行記に投票していただき、ありがとうございます。
”へー!ほー!”と目を見張っていただけて、
トーニャと頑張った甲斐があります。
ありがとうございますm(_ _)m
ところで、
パディントンさんも帯状疱疹になられたことがあるのですか!?
しかも、上を向いて寝られないなんて…
私は左を下にして、横向きに寝る癖があるのですが、
帯状疱疹が左の脇の下にできたので、
横向きになれず
すごくしんどかったです(〜〜;
ビタミンcやビタミンB2がいいとは知りませんでした。
意識して取るようにしたいと思います。
もう、あんな痛いのはこりごりです。
パディントンさんも、どうぞお大事になさってくださいませ。
kiyo
-
- aoitomoさん 2018/02/28 14:28:25
- フリヒリアナも美しい村ですね~
- kiyoさんトーニャさん こんばんは~
『フリヒリアナ散策』
ネルハからバスでも安くフリヒリアナに行けるのですね。
これも旅慣れたkiyoさんだからこそ、出来る技ですよ。
白い街並みの村フリヒリアナはスペインでも特に訪れてみたいところです。
晴れの天気もいつ雲行きが変わるか分からないので観光も難しいですね。
とにかくも、晴れている間に撮影したいスポットを巡って撮影するのが一番かもしれません。
美しいフォトジェニックな村ほど坂が多いですが、さすがに高い位置から見る白い村は絶景です。
『画像編集』
kiyoさんもphotoshopを使われているのですね。
これを使うと色々遊べます。
私の場合、photoshopで色々編集しているのでこれにかなりの時間が取られます。(笑)
kiyoさんの旅はフリーの旅だけに曇ってきたら早めにホテルに移動など自由に動き回れて素晴らしいです。
次の日のマラガも晴れていてラッキー。
マラガ散策旅行記も楽しみです~
aoitomo
- kiyoさん からの返信 2018/02/28 19:15:23
- RE: フリヒリアナも美しい村ですね?
- aoitomoさん こんばんは。
いつも私の旅行記にいいねしていただき、本当にありがとうございます!
スペインを訪れるのは、今回で3度目なのですが、
スペインならではの「白い村」を一度も訪れたことがなく。
マラガやネルハは、そうした白い村に近く、
体力があれば、ミハスなど他の場所も訪れたかったのですが、
結果的に、フリヒリアナだけになってしまいました。
でも、観光地化されていないフリヒリアナ。
本当に楽しかったです。
フリヒリアナの観光には2時間ほどあれば十分と
口コミなどにはありますが、
天気が良ければ、
朝から夕方までずっと高台から村の全景と海を
眺めていてもいいくらいでした。
お天気ばかりは自分ではどうすることもできませんが、
この辺りは年間を通して晴天が300日以上と言いますから
かなりの確立でお天気に恵まれると思っていたら
まさかの黒雲。
まあ、それも旅の思い出です。
photoshopは、aoitomoさんも使われているのですか。
このソフトで画像をいじりはじめると
楽しくて終わらなくなりますよね。
下手すると、画像一枚に一時間以上、費やすなんてことにも
なるので、最近は自重しています(^^;
aoitomoさんも夢中になりすぎて、
肩こりや目の疲れなどにご注意くださいませ。
私はphotoshopを使った後は、肩も腰もコリコリです。
kiyo
-
- pedaruさん 2018/02/18 21:35:49
- 帯状疱疹
- kiyoさん こんばんは
間違って変な所を押してしまったら送信されてしまいました。
実は私もギリシャ旅行を2か月後に控えて帯状疱疹にかかってしまいました。首の周りにできて憂鬱です。旅行を取りやめるつもりはさらさらありませんが・・・
網膜剥離といい、旅行をしようとすると病気がよってきます。、帯状疱疹でも楽しい旅行ができることをkiyoさんの旅行記で確認しました。
pedaru
- kiyoさん からの返信 2018/02/20 21:31:20
- RE: 帯状疱疹
- pedaruさん こんばんは
いつも旅行記にご訪問いただき、ありがとうございます。
私もコメントを書き終えていないのに、
変な所を押してしまい、送信されたことがあります。
フォートラのほうで、このシステムをなんとかしてほしいですね。
(間違って送信されたものは、こちらのほうで削除しておきます)
pedaruさんも帯状疱疹にかかってしまわれたのですか?
強いストレスを感じた時にかかると言いますから、
旅行に行ってストレス発散すれば、治るかもしれませんね・・・
などと書いたら、無責任でしょうか(^^;
帯状疱疹は免疫力が落ちた時に発症すると言いますから、
滋養のあるものを取って、
どうぞお大事になさってください。
そして、旅行が楽しいものになりますように。
kiyo
-
- たらよろさん 2018/02/17 22:38:44
- 真っ白な街並み
- こんばんは、Kiyoさん
確かに青空とそうでないのとでは、
街並みの美しさに違いが出ちゃうから、
可能なら青空のもと見たいって気持ちになりますよね。
特に、フリヒリアナのようなフォトジェニックな街並みなら余計に♪
でも、雨降らなくて良かったですね。
清掃員の方が常に綺麗に街並みを整えて下さっているのかな?
素敵な観光地としても名高いけれど、
そこは一般に人が住む住宅地。
地元の方と、観光客との共存がヨーロッパは本当に上手いなぁって思います。
たらよろ
- kiyoさん からの返信 2018/02/18 15:28:43
- RE: 真っ白な街並み
- たらよろさん、こんにちは。
いつも私の旅行記にいいねしていただき、ありがとうございます。
マラガ周辺は年間を通して晴天率が高く、
雨は降らないだろうとたかを括っていたのですが、
思ったようにいかないのが、お天気ですね。
清掃員の方は、フリヒリアナだけでなく、
次の旅行記に出てくるセテニルやロンダでもよく見かけました。
行政サービスとして、清掃が徹底しているのでしょうか。
そのわりに馬の「落し物」が落ちていましたが(^^;
きっと頻繁に馬が通るから、
掃除しても追いつかないのでしょう。
踏まなかっただけ、運が良かったかなと思います。
もし踏んでいたら、
フリヒリアナの思い出が、それ一色になってしまっていたかもしれません。
kiyo
-
- ラクパグさん 2018/02/17 13:00:02
- kiyoさん お身体 大丈夫ですか?
- フリヒリアナの街 素朴な景色で 癒されますね!!
道路での 馬さんの 荷物運びの 風景
ホットする 映像です。好きな景色です~
ギリシャの サントリーニ島の 帰りに ケーブル乗れなかったので
40分 歩いて降りたとき ロバさんの 落としたのを
踏まないようにしたのを 思い出します。
教会も 木製で 穏やかな 感じで魅力ありです。 ラクパグ
- kiyoさん からの返信 2018/02/18 15:22:57
- RE: kiyoさん お身体 大丈夫ですか?
- ラクパグさん、こんにちは。
いつも旅行記にご訪問いただき、ありがとうございます。
先日、心不全と肺炎で入院していた父が退院したのですが、
二週間の入院生活で、体重が5キロ減(@@。
おまけに、退院後も大量の薬を服用せねばならず、
その副作用で食欲減退。
どうしたらいいんだと、私も疲れがたまってしまった中で
現実逃避もかねて、今回、フリヒリアナの旅行記を投稿したのですが、
こうしてコメントいただけて、すごく嬉しいです。
ありがとうございます!!
パグ子ちゃんも外に出れるようになって良かったですね。
ちょっとやつれた顔をされているようですが、
思わず画面に向かって
「元気になってよかったね!」と語りかけちゃいました(^^
パグ子ちゃん、以前のようには動けないかもしれませんが、
きっと人間同様、
家に閉じこもっているより
外に出たほうが元気が出るかもしれませんよね。
寒い間はゆっくり養生しながら、
元気をたくわえていってください。
それから、ギリシアの島は、
クレタとロードス島は行ったことがあるのですが、
サントリーニ島はまだ未知の場所。
いつか行ってみたいと思っていましたが、
そこにも「落としもの」があるんですね(〜〜;
kiyo
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