2017年11月 第８回小江戸川越ハーフマラソン

2017/11/26 - 2017/11/26

今シーズンの締め走りで川越ハーフマラソンに参加しました。
都心から近く、由緒ある街の中を走れるため
大変人気の高い大会です。

エリア 川越(埼玉)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満

川越駅に着。ここから会場へ向かう手段は２つあります。
1、ここから送迎バスを使う。
2、JR川越線で一駅先の西川越駅まで行って１５分徒歩。
送迎バスは２０～３０分待つ、かつ降ろされるのが、
会場から徒歩１５分の郵便局なので、２の方が早いだろうと判断して
２のルートにしました。
西川越駅ホームはまるで朝の品川駅かと思うくらい大渋滞。

臨時で交通系ICカード読み取り機が設置されていました。

誘導員がたくさんいて、道順に迷うことはありません。

川越水上公園に到着。既に人で一杯です。

川越水上公園 公園・植物園

まずは事前に郵送されている引換券を渡して
参加賞を受け取ります。

大きな大会なので広告が盛り沢山。大会プログラムも分厚い。
参加賞はタオルでしたが大会スポンサーの企業名が
目立ちすぎなのでは。

ハーフはスタートとゴールが同じ場所なので荷物預けは
公園にある更衣室内のコインロッカーです。有料。

出展ブースは屋台中心ですが数は少なめ。
マラソン用品も殆ど売っていませんでした。
あまりにも寒いので甘酒を購入し体を温めました。

よく見るとスポンサーの会社が。。
心の叫びそのままです。
寒い→さむい→サミー→Sammy。。

場内アナウンスで集合します。
もちろん最後尾。

８時５５分丁度にスタート。といっても中々前に進みません。

天気は絶好のマラソン日和。
とにかく沿道の警備員、案内員等のスタッフが沢山で
人件費結構かかってるな。

全体的に線路や川の橋を渡るコースが多かった気がします。

さて、川越マラソンのメインロード。
大正浪漫夢通りから蔵造りの街並みに向かいます。

が、道が狭いのと沿道の人が多く、ゆっくり撮影出来なかった。。
「時の鐘」は見えなかったな。。見逃したかも。
まあ走りに来てるんだから仕方ない。

川越市役所前が最初の給水所。
３箇所目からはスポーツドリンクも提供されていました。

氷川神社では巫女さんの黄色い声援にメロメロ

川越氷川神社 寺・神社・教会

５キロ地点。ここまでは周りの景色がバリエーション豊かで
風景を楽しんでいる間に時が経っていた感じ。

８キロ地点で早くも先頭ランナーが反対レーンに見えて来ました。
しかしなんてスピードなんだ。。

平塚橋東交差点。２箇所の折り返しと交わる交差点なので
渋谷のスクランブル交差点の如く人が行き来していました。

逆光の日差しが眩しいです。サングラス必須です。

入間川を渡ってからは周囲は田園が中心になります。

トイレ休憩中。給水所以外にも仮設トイレが万遍なく設置されていて、
何よりコンビニがたくさんあるので、その点は素晴らしかった。

鯨井中学校の折り返しではブラスバンド部の応援がありました。
他にもサツマイモくれたり、マスカットくれたり、、
市民の好意を存分に受けることが出来ました。

１５キロ。終盤です。
なお時間制限は厳しくはないですが、関門は4箇所もあります。

後ろを振り返ってみる。

最後の給水所。

ラストスパートです。
両面になびいているスポンサーの旗の数がすごい。

公園に入ってからはゴールはすぐそこ。

無事ゴール。
トイレに２回寄った割にはいいタイムでした。

ドリンクのペットボトルとバナナが支給されます。
完走メダルはありません。

記録証発行時に川越汁の無料引換券をもらえますので、
さっそくいただきましょうか。

以前は４、５０分待ったとか口コミ見かけました。
凄い行列でしたが、進み具合よかったです。

わーい、美味しそう！

美味しく頂きました。

ちょっと気になったのが、さっきの川越汁配布地点とか
人通りの多い所にビニールシートを広げている集団。
彼らのせいで通路が狭くなっていて、
広い公園なんだから、もう少し場所考えてくれないかと。

ロッカーで着替えを済ませ、帰りのバス乗り場へ。
バスの待ち行列から川越駅到着まで１時間もかかってしまった。
しかもバスはギュウギュウ積めの立ちっぱなし。

運営は最大限努力しているのは理解し感謝もしていますが、
走った後にこの仕打ちは無いでしょう。

川越駅のスタバでお茶休憩。
クールダウンして帰りました。