2017/10/05 - 2017/10/11
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binchanさん
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10月7日土曜日、旅行3日目。
今回の旅行でかなり楽しみにしていた鉱山博物館へと来ています。
実際博物館で見聞きすることは英語やエストニア語なので、その場ではほとんど何もわかりません。本当に「へえ~」と思うのはこうして旅行記を書くために調べている時です。それでも実際に行ってみるのとただ調べるのでは大違い。資料を読むだけでは内容がちゃんと理解できなかったと思います。
この鉱山博物館は屋外に保存されている設備を見て回っても楽しいし、室内展示を見てもそれなりに勉強にはなります。でも最も人気のあるアトラクションはやはり坑道を見学するガイドツアー。ガイドツアー以外では坑道に入れませんし。
ガイドツアーは予約制。最少催行人数はわかりませんが、1人では催行してくれないので、個人で参加するにはどこかの団体が予約したツアーに混ぜてもらうしかありません。ここへの訪問を土曜日にしたのも、その方が催行されるツアーが多いだろうと思ったから。
一週間前の10月1日にHPからツアー参加の依頼をしました。団体の予約が出そろったころがいいかと思ったので敢えて一週間前。お返事があったのが10月4日。最初の返事は13:00のツアーでどうですか、というもの。14:20のバスで帰りたいが間に合うかと再度メールしたところ、なぜか返信は「では15:00でいかがですか」。あう、私の英語伝わってない…。それでも午後に2回もツアーがあるのならナントカなるだろうとそのままやってきました。
http://kaevandusmuuseum.ee/eng/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10:50、博物館のレセプションホール。
複合作業場の1Fです。
団体さんがカウンターで受付しています。もしかしてこれからツアーがある?
聞いてみると11:00出発のツアーがあり参加可能とのこと。しかも英語ツアーだといいます。ラッキー~~。
料金は室内展示と合わせて17ユーロ(約2,300円)。 -
手荷物用らしきロッカー。コート類は預けた方がよかったかも。
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ツアーは2Fで始まります。
いざ始まってみるとガイドさんの説明はエストニア語。それを参加者の一人が逐次通訳してくれるのです。どういうシステム?これって英語ツアーっていうの? -
まずは映像を見て歴史とオイルシェールについての知識を学びます。エストニア語音声で英語字幕。字幕だから三分の一くらいは読み取れてたはずなんですが、内容を忘れてしまいました。今後はメモが必要かも…。
オイルシェールの実物を見せてくれました。格別臭いがあるわけでも、ベトベトするわけでもない平べったい岩でした。 -
映像を見ている部屋もかつては積荷場だったところ。天井の穴から鉱石が落ちてきて下で待っている鉄道貨車に積まれるって仕組み。
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続いて作業ジャケットを着て実際の坑道へと向かいます。
ここで、朝ホテルの朝食上で見かけたインド系女性にそっくりな方を発見。まさかあの人? でも外国人の顔立ちはみんな一緒に見えてしまうからなあ。それにしてもあの素敵なスカーフまで一緒なんですよね。 -
ヘルメットもかぶります。
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皆さん同じいでたち。
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看板の表示はエストニア語。一部ロシア語。
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この博物館を運営しているのはエストニアエネルギー。たぶんエストニア最大のエネルギー企業です。
採掘した鉱石をベルトコンベアーへと乗せる作業場で、まずは注意事項。ニコりともしない年輩のガイドさん(たぶん元作業員)に、「機器に触るな、挟まれるから」「電線に触れるな、感電するから」「通路から外れるな、危険だから」と注意を受け、危険たっぷりのツアーなんだと心を引き締める。 -
そしてトロッコ列車に乗って坑道奥へ。
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あんなに危険だと言われていたけれど、団体さんたちは勝手に歩きまわったり、いろいろ触りまくったりとかなり自由。笑いのたえない明るい人たちです。
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坑道はもっと奥まで続いているようですが、ツアーで入れるのはここまで。
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支柱。
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水が溜まっています。しみ込んだ雨水や地下水でしょう。この水はくみ上げられ、地上の設備で利用されているのだそうです。
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ガイドさんが掘削機の説明をしています。
実際に動かして見せてくれるのですが、坑道に大きな音が響き渡ります。仕事のシフト時間は(たしか)7時間と言っていたので、この騒音の中に7時間もいるなんて、それだけでも大変そう。 -
ルツハシやハンマーが置いてあって、親子連れ(結構やんちゃな男の子とさらにやんちゃなパパ)が、ガリガリと壁を掘ったりしてました。そんなこともOKなのね。
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天井からコンクリート鍾乳石が垂れてます。スロヴェニアのポストイナ鍾乳洞で「ここにしかない珍しい鍾乳石」と紹介された「スパゲッティ」という鍾乳石に似ている(気がする)。
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いろいろな器具が展示してあり、それぞれ説明してくれますがほとんどわからない。
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途中、勇気を出してインド系の女性に話しかけてみました、「朝見かけた気がするのですが」と。すると「その通りですよ、ホテルの朝食の時。私も覚えてます」とのこと。やっぱりそうだったんだ。
このツアーはインターナショナルスクールの先生とその家族の団体で、彼女は夫は歴史の先生だそう。通訳をしているのはエストニア語と英語ができる同僚なんですって。いや~、話しかけてみてよかった。どんな人たちなのか不思議に思っていたんですよね。 -
採掘された鉱石はこれに乗せられて積み出しエリアへと運ばれます。
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構内の移動にはレール自転車が使用されていました。
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ツアーには私以外にも少人数で参加している人たちがいました。真ん中の女の子の家族もそんな追加メンバー。
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発破の様子は再現音声で実演してくれます。(この写真は発破とは関係ないです。)
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再び積み出しエリアに戻ってきました。
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最後に、鉱石でいっぱいの重いトロッコ貨車を、ゴロっとひっくり返してコンベアに乗せる機械を動かします。これがすごい音!坑道ってうるさいところだったんですね。
ツアーはここで解散です。 -
要予約で坑道でのランチができます。実際の作業員さんもこういった構内の食事場で食事をしていたそうです。団体さんはこれを予約していたので、戻ってきたころにちょうど準備ができていました。私は予約していないので参加はできませんが、準備されている様子を見ることができてラッキー。
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12:30、通路を歩いて建物に戻ります。
ガイドツアーは1時間半ほどでした。 -
まずは腹ごしらえ。おなかすいたあ。
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ビーツのスープに、ニシンのオープンサンド。北欧的~。合わせて6ユーロ(約800円)。
今まで支払いはほとんどクレジットカードを使ってきました。便利なので。ところがせっかく両替した現金が全然減らないことに気づき、ここから積極的に現金を使うことにしました。
そうしたら、細かい金額をとっさにコインで支払うことができず、どんどんお釣りの小銭がたまっていく!小銭って意外と重くて、鞄がずっしり。摘まみにくいちいさなコイン、特に2セントと10セント! -
つづいて室内展示を見ます。
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