2019/09/20 - 2019/09/22
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sasha glenさん
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ツアー中、唯一明記されていた半日の自由時間です。
雨が降ったりやんだりの午後、旧市街をひたすらぐるぐる歩いていました。
最後の最後まで楽しめるようにできていたツアーに、やっぱり来れてよかったと思います。
9/14 成田前泊
9/15 成田空港からヘルシンキ経由でヴィリニュスへ
9/16 ヴィリニュス市内観光、トラカイ城見学
9/17 カウナス観光、十字架の丘、リガへ移動
9/18 リガ市内観光、ルンダーレ宮殿見学
9/19 スィグルダ観光、タリンへ移動
9/20 タリン市内観光、午後自由行動
9/21 フェリーでヘルシンキへ移動、直行便で成田へ
9/22 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
さて、どっちへ行こうかな?
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人形劇場。
時間があったら博物館をのぞこうかな、と漠然と考えていました。
と、ここを通り過ぎようとしたところで勢いよく雨が!
これもご縁と思って早々に中に入ってみることにしました。
入り口はNunne通り側にあります。人形劇場 劇場・ホール・ショー
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入場料は8EUR。
中はほとんど人がいませんでした。 -
人形の型かしら?
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ちょっと大掛かりな道具。
時々水音が聞こえます。 -
空気のコーナー。
時折ふわりと薄衣が揺れます。 -
チューブの中にミニチュア展示。
The Little Worlds of Rosita Raud。 -
アトリエかな?
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不時着した飛行機の模型。
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これは謎ですね。
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階段を上った先にも展示室があります。
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こちらは実際に使われていた人形たちが展示されています。
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愛嬌のあるものもあれば、
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エキゾチックなものも。
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人形制作の様子。
完成するまでが不気味なの。 -
おや、あの有名な!
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一体どんなストーリーに使われたんだか、不気味なモノたちのコーナー。
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そして、ご丁寧に「恐怖の部屋」なんてものまで。
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この造り自体が恐怖をあおる・・・
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決して広くはないんですが、あまりこういうところは好きではありません。
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まぁ、こうして時折不気味な照明がつくだけと言えばそれまでですが、苦手なものは苦手です。
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舞台裏近くのスペースまでのぞいてしまいました。
人間に仮面と衣装を着せる場合もあるみたいです。 -
修道女の塔。
博物館を出た後は旧市街を北へ北へ。
ここから城壁に上がれたらしいのですが、私は城壁歩きはパスしました。城壁入口 (修道女の塔) 建造物
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Suur-Kloostri通り。
割と落ち着いた感じの通りでした。 -
Lai通り。
奥に見えているのが聖オレフ教会の塔です。 -
Lai通りの三人兄弟。
リガの三人兄弟より三人とも太めに見えます。三人兄弟 史跡・遺跡
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本当は聖オレフ教会の塔に上るつもりだったのに、改修中で聖堂ごと閉鎖されていました。
せめて聖堂だけでも見学したかった……。聖オラフ教会 寺院・教会
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Tolli通り。
聖オレフ教会の北側ですね。 -
三人姉妹。
女性的か男性的かの判断基準はなかなか難しいです。三人姉妹 史跡・遺跡
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Pikk通り。
両側の建物が倒れてきそう。 -
Oleviste通りの方から見た聖オレフ教会。
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Pagari通り。
Pikk通りとの角にKGB拘置監房があります。
現地ツアーと思しきグループが説明を受けていました。 -
Vaim通り。
幽霊、本当に出るのかなぁ? -
Pikk通りとOlevinmagi通りの合流点。
こういう三叉路が旧市街の中にたくさんありました。 -
Vene通り。
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。 -
ちょっと横道にそれて教会に入ってみました。
どうやらここはドミニコ修道院の教会らしいんだけれど……。 -
2EUR払って回廊の方を見学させてもらいました。
最初誰にお金を払えばいいのかわからずに右往左往。
結局そこにいたスタッフに渡せばよかったみたいです。ドミニコ修道院 博物館・美術館・ギャラリー
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英語で修道院の説明書きがありましたが、文字が読みにくい!
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中庭だけの見学。
雨にも降られて結構しんどかったです。 -
結局、修道院内部への入り口がわからないままでした(本当にわかりづらいところにあったと後でツアーの方から聞きました)。
まさか別のところにあるとは思わなかったなぁ。 -
もとは一つだったんだから、いつかは修復されるのかなぁ。
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カタリナの小道。
まだ雨が降っていたけれど、ここも見ておきたいとおりだったのでほっとしました。 -
小さいのに訪れる人も多い。
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あそこに並んでるのってもしかして?
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マフラーにセーターに帽子、ニットが大集合。
セーターの壁ってここだったのね。 -
聖霊教会。
セーターの壁からどこをどう戻ったのかは覚えていないんですが、またPikk通りに戻ってきました。
ちょっと自由時間の間にやりたいことがあったんですもの。聖霊教会 寺院・教会
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でも、教会の見学が先です。
1.50EURでした。 -
一番奥の祭壇。
イングランドの旗が掲げられていますね。 -
上の席にも上がれます。
歩くたびにガタガタ揺れる床にちょっと不安になってしまったので、下から見上げるだけにしました。
結構いい体格の方でも上っていたらしいので、聖堂全体を見渡したい方はぜひ。 -
ステンドグラスも美しい。
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観光とは別に私がやりたかったのは、記念になるニットを探すこと。
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決して無理に買おうというわけでもありませんが、北国で作られたものならさぞかし暖かいだろうなぁ、なんてことも考えてました。
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手袋か、それともマフラーか、、、
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さんざん歩き回って、Pikk通りのお店でニットのカーディガンを半ば衝動買い。
残念ながら看板が出ていなくて、お店の名前もわからずじまいです。 -
荷物を減らすために、一度ホテルに戻ろうとコンサートホールの近くを通った時に見つけました。
車のゲートが指揮者のタクトになってます。 -
夕食は一人参加の皆様と待ち合わせて旧市街のレストランに行きました。
クルドゥセ ノッツ クルス 地元の料理
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お店のトレードマークは給仕の子ブタちゃんです。
お料理のメインは豚肉料理……。 -
エストニアのワインがあるというので頼んでみました。
皆さんお酒が大丈夫でよかった。
(本当にエストニア産かどうかは謎ですけれど) -
最初に黒パンのスライスが出てきました。
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メインとしてお肉の晩餐。
2人前だそうです。豚のローストにミートボール、などお肉料理の盛り合わせです。 -
血のソーセージ。
せっかくなので郷土料理も頼んでみました。 -
サーモン。
お肉ばかりでも飽きてしまうかと思って注文。
お料理4人前とお酒でおなかいっぱいでした。 -
夜のラエコヤ広場。
ラエコヤ広場 広場・公園
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必要な明かりだけっていうのがいいですね。
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ライトアップされたヴィル門。
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衝動買いしたカーディガン。
照明のせいで黄味がかってますが、白地にパステルブルーのノルディック柄です。
自宅で着用していますが、本当に暖かい。今シーズンが暖冬だったのが惜しいほど。
大事に着ようと思います。 -
いよいよ帰国日の朝。
朝食をしっかり食べて、夕方の機内食まで持たせることにしましょう。 -
9時過ぎにホテルを出発して、向かったのは港です。
フェリーでヘルシンキまで行きます。タリン港 船系
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ターミナルの2階にチケット売り場、乗船ゲートは3階だったと思います。
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チケット。
船内でチケットを提示すると割引が受けられるようです。
船内限定グッズらしきものも販売されていましたので、お土産探しも楽しいと思います。 -
子供向けの有料遊具。
昔デパートの屋上なんかにありましたよね。 -
軽食スタンドもありました。
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ゲートは二つありました。
私たちは右側から入ります。 -
緑の船が今回乗船する船です。
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なんだか空港みたい。
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はじめは、窓際の席に座って海を見ながらゆったり……と思っていたんですが、
いい席はあっという間に埋まってしまいます。
代わりに船の後方デッキに出てきました。 -
出航すると旧市街の高い建物まで見えて眺めは最高でした。
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こんな写真を見ると、タリンは港町なんだと実感できます。
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柵の周りはいつも人でいっぱいです。
手前の国旗がばっちり見えていることからわかるように、海上の風はとってもきついです。
旧市街の眺めを楽しんだ後は、暖かい船内へ入りました。 -
夜間の運行もできるようにキャビンもあります。
昼間でも、荷物用に申し込むグループもあるみたいです。 -
各階をつなぐ階段。
宇宙船みたいです。 -
事前に添乗員さんから「なるべく早く下船してください」と言われていたので、
到着30分前には出口付近に待機していました。
皆さん考えることは同じらしく、到着したとき出口周辺は人でいっぱいでした。
時間の目安は、売店がクローズするころと思っておくといいと思います。 -
もうヘルシンキなんですね。
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ここからいきなり空港、というわけではなく、ヘルシンキ市内で自由時間がもらえます。
とりあえず元老院広場までバスで移動します。 -
一国の首都だけあって、やっぱり都会。
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交通量も多いし、人だって大勢います。
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ヘルシンキ大聖堂の目の前で解散。
本当は聖堂に入りたかったけれど、この日は結婚式で一般見学はできませんでした。ヘルシンキ大聖堂 寺院・教会
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残念だけど、せっかく来たのでぶらぶら歩いてみましょう。
元老院広場 広場・公園
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集合はこの像のあたりということになっていました。
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1ブロックほど南へ歩きます。
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マーケットも楽しそう。
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アマンダの像。
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ムーミンカフェでお茶でもしようかと思いましたが、ちょっと混んでいるようだったので結局マリメッコのショップへ行きました。
同じツアーの方がお買い物を楽しんでいらっしゃいました。 -
行きとは違う道を通って広場を目指します。
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タイミングよくトラムが来ました。
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集合場所から空港まではバスで移動です。
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ここには止まらないんですね。
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だいぶ端まで回ってバスを降りました。
ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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絶賛工事中のヴァンター国際空港。
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手元が落ち着かなくてブレブレですが、フィンランド航空一色のターミナルでした。
チェックインと搭乗券の印刷は客が自分で機械打ちです。
また、預け入れ荷物のためのクレームタグも自分で付けます。
至れり尽くせりの日本になれてしまうと、ここでスムーズに飛行機に乗るのは難しいかも。
もちろん、スタッフにお願いすれば快くやってもらます。 -
搭乗ゲートは54番。
結構歩いたように思います。 -
いよいよ成田に向けて出発です。
離陸すると飛行機はあっという間に雲の上。
地上の景色を楽しむことはできませんでした。 -
最初の機内食。
パスタにお蕎麦って、すごい取り合わせ。
機内では誘惑に勝てず、『翔んで埼玉』を見てしまいました。
その後途切れ途切れに居眠り。 -
2度目の機内食。
日本もちょうど朝ご飯の時間です。 -
あ、陸地が見えてきた。
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無事に着陸。
成田のターミナルビルに日航機が並んでいるのを目にすると、帰ってきたと実感します。 -
日本にたどり着いたことですっかり気が緩んでいたのか、帰宅後、機内持ち込みにしていた薬品が消えていることが発覚。
どうやら機内で使った後に寝ぼけて床に落としてしまったのに気づかなかったか、
座席のポケットに突っ込んだのを忘れてしまったかのどちらかだったようです。
軟膏2本を除けばほとんど半分以上使っていたものだったのが不幸中の幸いでした。
昔から言われている「家に帰るまでが遠足」を絵にかいたようなエンディングでした。
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