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2日目:東山温泉入口 8:35 -(会津バス)-  8:55 会津若松 9:09 - 10:11 郡山 10:17 -(つばさ129号)- 11:37 山形 11:55 -(左沢線)-12:40 左沢 - 12:46 - 13:39 山形 13:56 - 15:13 仙台 15:54 -(はやぶさ23号)- 17:04 八戸 17:13  -(青い森鉄道)- 17:32 三沢 [星野リゾート青森屋]<br /><br />「大人の休日倶楽部パス」を使って、東北・北海道のJR未乗路線を乗りつぶしに。<br />2日目は、未乗区間のJR左沢線に乗り、これでJR東日本の未乗区間は、常磐線復旧に伴う路線付替区間の駒ヶ嶺~浜吉田のみとなった。<br />

【乗り鉄】東北の温泉巡りとJR北海道完乗へ(2日目)

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2017/01/19 - 2017/01/22

231位(同エリア312件中)

旅行記グループ 大人の休日俱楽部パスの旅

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ohsui

ohsuiさん

2日目:東山温泉入口 8:35 -(会津バス)- 8:55 会津若松 9:09 - 10:11 郡山 10:17 -(つばさ129号)- 11:37 山形 11:55 -(左沢線)-12:40 左沢 - 12:46 - 13:39 山形 13:56 - 15:13 仙台 15:54 -(はやぶさ23号)- 17:04 八戸 17:13 -(青い森鉄道)- 17:32 三沢 [星野リゾート青森屋]

「大人の休日倶楽部パス」を使って、東北・北海道のJR未乗路線を乗りつぶしに。
2日目は、未乗区間のJR左沢線に乗り、これでJR東日本の未乗区間は、常磐線復旧に伴う路線付替区間の駒ヶ嶺~浜吉田のみとなった。

  • 朝食前に、ふたたび風呂へ。貸切風呂が朝のみ男性専用の露天風呂となっていたので、まずはそちらへ。その後、大浴場、露天風呂。<br />朝食は、7時半からだが、少し前に宴会場に入った。和食メインだが、品数が多く、つきたての餅をゴマで味わう。<br />

    朝食前に、ふたたび風呂へ。貸切風呂が朝のみ男性専用の露天風呂となっていたので、まずはそちらへ。その後、大浴場、露天風呂。
    朝食は、7時半からだが、少し前に宴会場に入った。和食メインだが、品数が多く、つきたての餅をゴマで味わう。

    庄助の宿 瀧の湯 宿・ホテル

  • 川の向こうにある能舞台「花心殿」

    川の向こうにある能舞台「花心殿」

  • ホテルの前のバス停から、会津若松駅へ。<br />

    ホテルの前のバス停から、会津若松駅へ。

  • 会津若松では、雪景色の鶴ヶ城などをゆっくり見てみたかったが、乗り鉄の旅を続けることに。

    会津若松では、雪景色の鶴ヶ城などをゆっくり見てみたかったが、乗り鉄の旅を続けることに。

    会津若松駅

  • 9:09発快速郡山行きに乗車。<br />磐梯山の眺めが良いが、猪苗代湖はわからなかった。途中、連絡待ちで遅れるが、乗り継ぎの新幹線が待っており、それに乗車すると、当初予定していた左沢線に乗れる事がわかり、方針変更。福島で、「つばさ」の車両に乗り換え。<br />

    9:09発快速郡山行きに乗車。
    磐梯山の眺めが良いが、猪苗代湖はわからなかった。途中、連絡待ちで遅れるが、乗り継ぎの新幹線が待っており、それに乗車すると、当初予定していた左沢線に乗れる事がわかり、方針変更。福島で、「つばさ」の車両に乗り換え。

  • 山形で、左沢線に乗り換え。フルーツライナーと名付けられた2両編成のオールロングシート。時間帯の割には結構席も埋まっている。空が晴れて来て、両側の銀世界が眩しい。<br />

    山形で、左沢線に乗り換え。フルーツライナーと名付けられた2両編成のオールロングシート。時間帯の割には結構席も埋まっている。空が晴れて来て、両側の銀世界が眩しい。

    山形駅

  • 寒河江で4分停車。上り列車の持ち合わせというわけでも無く、理由は不明。<br />

    寒河江で4分停車。上り列車の持ち合わせというわけでも無く、理由は不明。

    寒河江駅

  • 列車の中に、左沢線沿線観光略図が貼ってあり、寒河江は、日本一のさくらんぼの里と書いてある。寒河江、西寒河江あたりは、線路の周りに住居も多かったが、そこから先は、一面銀世界に。<br />

    列車の中に、左沢線沿線観光略図が貼ってあり、寒河江は、日本一のさくらんぼの里と書いてある。寒河江、西寒河江あたりは、線路の周りに住居も多かったが、そこから先は、一面銀世界に。

  • 12:40左沢到着。思った以上に住居が多く、山形からここまで乗って来た乗客も多い。<br />

    12:40左沢到着。思った以上に住居が多く、山形からここまで乗って来た乗客も多い。

    左沢駅

  • 駅前に左沢の名前の由来が書かれていたが、駅は大正11年の開業とのことで、意外に歴史が古いのに驚く。<br />折り返し、山形へ戻るが、ここでも寒河江で謎の10分近く停車。<br />

    駅前に左沢の名前の由来が書かれていたが、駅は大正11年の開業とのことで、意外に歴史が古いのに驚く。
    折り返し、山形へ戻るが、ここでも寒河江で謎の10分近く停車。

  • 山形駅で、米沢名物駅弁の「牛肉どまん中」を発見。<br />すかさず購入し、仙台行きの快速列車に乗り込む。クロスシートが多いので車内で安心して食べられた。本当は、昼食を抜く予定だったのだが。<br />

    山形駅で、米沢名物駅弁の「牛肉どまん中」を発見。
    すかさず購入し、仙台行きの快速列車に乗り込む。クロスシートが多いので車内で安心して食べられた。本当は、昼食を抜く予定だったのだが。

  • 愛子(あやし)で学生が乗り込んで来て、座席が全て埋まる。ここからは各駅停車。仙台が近づくにつれ、積雪が目立って少なくなって来た。仙台に着くと、雨が降っている。<br /><br />このあと乗車する予定の「はやぶさ23号」は全車指定席のため、一旦改札を出て券売機で指定を受ける。やり方に戸惑ったが、券売機近くに、大人の休日倶楽部パスでの指定方法が書かれていて、なんとかクリア。思った以上に乗客が多く、窓側のE席は満席。<br />

    愛子(あやし)で学生が乗り込んで来て、座席が全て埋まる。ここからは各駅停車。仙台が近づくにつれ、積雪が目立って少なくなって来た。仙台に着くと、雨が降っている。

    このあと乗車する予定の「はやぶさ23号」は全車指定席のため、一旦改札を出て券売機で指定を受ける。やり方に戸惑ったが、券売機近くに、大人の休日倶楽部パスでの指定方法が書かれていて、なんとかクリア。思った以上に乗客が多く、窓側のE席は満席。

    仙台駅 (JR)

  • 八戸から青い森鉄道で三沢駅へ。<br />駅舎の外に出ると、かつて十和田観光電鉄の三沢駅の駅舎が残っており、現在はバスターミナルになっていた。思えば、初めての一人旅で上野からの夜行列車でここに降り立ち、その後バスで十和田湖に向かったのだった。あれから、もう38年経つことになる。<br />

    八戸から青い森鉄道で三沢駅へ。
    駅舎の外に出ると、かつて十和田観光電鉄の三沢駅の駅舎が残っており、現在はバスターミナルになっていた。思えば、初めての一人旅で上野からの夜行列車でここに降り立ち、その後バスで十和田湖に向かったのだった。あれから、もう38年経つことになる。

    三沢駅

  • 直前に送迎バスが出てしまい、タクシーで星野リゾート青森屋へ。<br />部屋は、16畳ぐらいありそうで、昨日と同じく、低層ベッドとソファー。<br />

    直前に送迎バスが出てしまい、タクシーで星野リゾート青森屋へ。
    部屋は、16畳ぐらいありそうで、昨日と同じく、低層ベッドとソファー。

    青森屋 by 星野リゾート 宿・ホテル

    かつての古牧グランドホテルが、星野リゾートに by ohsuiさん
  • 夕食まで、一回のイベントスペースや売店を眺めてみる。<br />

    夕食まで、一回のイベントスペースや売店を眺めてみる。

  • 昭和レトロな雰囲気の「じゃわめぐ広場」

    昭和レトロな雰囲気の「じゃわめぐ広場」

  • 鏡絵水滸伝

    鏡絵水滸伝

  • バイキングの夕食は、和食メインだが、想像通り品数豊富で、どれも美味そう。<br />まずは、1膳目。

    バイキングの夕食は、和食メインだが、想像通り品数豊富で、どれも美味そう。
    まずは、1膳目。

  • 2膳目

    2膳目

  • 3膳目

    3膳目

  • 炭水化物は控えようと思ったのですが...<br />芳ばしい香りにつられて、ついつい黒カレーまで。

    炭水化物は控えようと思ったのですが...
    芳ばしい香りにつられて、ついつい黒カレーまで。

  • ラストは、抹茶アイスとコーヒーで締めました。

    ラストは、抹茶アイスとコーヒーで締めました。

  • ラウンジで、少しお腹を休めてから、風呂へ。<br />内湯の「ひば湯」と、露天の7「浮湯」。<br />浮き湯の向こうの池には、毘沙門天のねぶたと、ながし灯篭て、幻想的な光景。<br />アルカリ性単純泉で、少しぬるっとした泉質。長い間露天にいて、上半身は冷たくなるが、身体の中から温まるようで、風呂を出ても額に汗が流れる。<br />

    ラウンジで、少しお腹を休めてから、風呂へ。
    内湯の「ひば湯」と、露天の7「浮湯」。
    浮き湯の向こうの池には、毘沙門天のねぶたと、ながし灯篭て、幻想的な光景。
    アルカリ性単純泉で、少しぬるっとした泉質。長い間露天にいて、上半身は冷たくなるが、身体の中から温まるようで、風呂を出ても額に汗が流れる。

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