【乗り鉄】東北の温泉巡りとＪＲ北海道完乗へ（1日目）

2017/01/19 - 2017/01/22

１日目：東京 7:24 -（あさま）- 8:22 高崎 9:50 -（MAXたにがわ）- 10:30 ガーラ湯沢 11:25 - 11:28 越後湯沢 12:15 - 12:56 小出 13:11 - 14:28 只見 14:36 -（只見線代行バス）- 15:26 会津川口 15:34 - 17:38 会津若松
[庄助の宿 瀧の湯］

「大人の休日倶楽部パス」を使って、東北・北海道のＪＲ未乗区間を乗りつぶしに。
１日目は、冬季のみ営業の上越線（越後湯沢～ガーラ湯沢）および只見線（小出～会津若松）に乗車。名だたる豪雪地帯を通るため、今回の旅では最大の難所だったが、ほとんど遅れもなく会津若松に到着。

エリア 東山温泉(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル

高崎を出て間も無く、長いトンネルを抜けると、周りはすっかり雪景色。越後湯沢で、新潟行きのMAXときを切り離して、ガーラ湯沢に到着

ガーラ湯沢駅 駅

改札の外に出ると、各国語対応の案内カウンター。

英語、簡体、繁体、ハングルは当然としても、タイ語まで対応。３階に日帰り温泉施設があるが、営業は11時から。

越後湯沢に戻り、名物の「爆弾おにぎり」を購入。その後、ぽんしゅ館で利き酒し、勢い余って、試飲したお酒まで買うことに。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 専門店

越後湯沢から４０分ほどで小出に到着。

小出駅 駅

小出で、只見線に乗り換えるが、線路の点検をしているようで、発車は8分遅れ。
大白川からは、ほとんどトンネルの中になり、途中駅もないところを３０分くらいかけて走る。

只見駅 駅

豪雪の只見駅に到着。

只見から、代行バスに乗り換え。マイクロバスに４人ほどの乗客。

只見川 自然・景勝地

途中での乗降は無く、５０分で会津川口に到着。

会津川口駅 駅

ここからは、自転車並みの低スピードで、只見川に沿って走る。

宮下ダム付近を通過。

途中から、高校生が多数乗り込んで来て、会津若松に到着。

会津若松駅 駅

まちなか周遊バスで、東山温泉駅へ。少し戻るような感じで、本日の宿「庄助の宿 瀧の湯」へチェックイン。
入った部屋は、低層ベッドが２つ並んだ、和洋室。シックなつくり。

越後湯沢で衝動買いした日本酒を、少々。

温泉につかったあと、８時から、宴会場で夕食。