2017/08/09 - 2017/08/09
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+mo2さん
ルーヴル美術館、フランス絵画編の続きです。
フランソワ・ブーシェ、エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン、ジャック=ルイ・ダヴィッドなどの絵画が続きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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(中央下)ピエール・シュブレイラス「黄泉の国を渡るカイロン」1735年頃
右には下のフランソワ・ブーシェの作品。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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フランソワ・ブーシェ「アイネイアスのためにウルカヌスに武器を頼むウェヌス」1732年
フランソワ・ブーシェは、ロココを代表する画家であり、多作家として知られ、生涯に1000点以上の絵画を残しています。 -
フランソワ・ブーシェ「エウロパの略奪」1747年
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ルイ・ジャン・フランソワ・ラグルネ「ダレイオスの妻の死」1785年
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ジョゼフ=マリー・ヴィアン 「ヘクトルとアンドロマケの別れ」1786年
ジョゼフ=マリー・ヴィアンはフランス新古典主義萌芽期における重要な画家。 -
シャルル=アンドレ・ヴァン・ロー「狩りの休息」1737年
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モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール「ポンパドゥール侯爵夫人の肖像」1755年頃
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ルイ・トッケ「マリー・レクザンスカの肖像」1740年
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ユベール・ロベール「ニームのメゾン・カレ、円形劇場、マーニュ塔」1787年
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ジャン=バティスト・ルニョー「十字架降下」1789年
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ジャン=バティスト・グルーズ「牛乳売りの娘」1784年頃
ジャン=バティスト・グルーズは、宮廷風俗を描いた同時代の他の画家と違い,市民生活に題材を求めた風俗画を多く描いています。 -
エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン「ヴィジェ=ルブラン夫人と娘のジャンヌ・リュシ―」1786年
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランは18世紀で最も有名な女性画家。この自画像のようにとても美人です。 -
エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン「ヴィジェ=ルブラン夫人と娘のジャンヌ・リュシ―=ルイーズ」1789年
自分と娘の姿を描いた作品、描かれたのは1789年であり、このすぐあとフランス革命がおこり彼女は亡命を余儀なくされます。 -
エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン「スカヴロンスカヤ伯爵夫人」1796年
エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランはマリーアントワネット付きの画家としても有名でアントワネットの肖像画をたくさん残しています。今年(2017年)森アーツセンターギャラリーで開催された「マリー・アントワネット展~美術品が語るフランス王妃の真実」でも彼女の作品をたくさん見ました。 -
エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン「モレ・レイモン夫人」1786年
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ピエール・ポール・プリュードン「ヴェヌスの水浴」または「無垢」1800年頃
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ジャック=ルイ・ダヴィッド「レカミエ夫人」1800年
新古典主義の巨匠ジャック=ルイ・ダヴィッドによる肖像画の代表的作例のひとつ。裕福な銀行家ジャック・レカミエの妻であり、当時の社交界で最も有名な女性のひとりでもあった美しき夫人ジュリエット・レカミエの全身像を描いた肖像画。 -
ジャック=ルイ・ダヴィッド「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」1805-07年
ルーヴル美術館で2番目に大きい本作は、1804年12月2日に行なわれたナポレオンの戴冠式を描いたもの。 -
「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠(部分)」
ナポレオンの妻ジョセフィーヌも実際より若く美しく描かれています。 -
ジャック=ルイ・ダヴィッド「サビニの女たち」1796-99年
初期ローマ時代の建国史に題材をとった作品。隣国ローマに女たちを略奪されたサビニ人たちが、復讐のためにローマを攻撃する。そこに、連れ去られた後ローマ人たちとの間に子どもを作っていたサビニの女たちが、双方の兵士たちに争いをやめるよう懇願している場面。 -
「サビニの女たち(部分)」
足元の子供たち -
ジャック=ルイ・ダヴィッド「ブルートゥス邸に息子たちの遺骸を運ぶ警士たち」1789年
古代ローマの共和制樹立の最も重要な設立者のひとりルキウス・ユニウス・ブルートゥスを主題とした歴史画作品。 -
ジャック=ルイ・ダヴィッド「ホラティウス兄弟の誓い」1784年
本作に描かれるのは、古代ローマとそれに敵対する都市アルバとの争いの中の逸話。 -
ジャック=ルイ・ダヴィッド「パリスとヘレネの恋」1788年
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ジャック=ルイ・ダヴィッド「ピエール・セリジア夫人エミリー・ぺクルと息子エミール」1795年
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ジャック=ルイ・ダヴィッド「ジュリエット・ド・ヴィルヌーヴの肖像」1824年
ダヴィッドは生涯にわたって数多くの肖像画を描いたが、この作品は彼が最晩年に描いた肖像画です。 -
ジャン=バティスト・ルニョー「三美神」1797-98年
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ここからの2作品はイギリスのロココ時代の作品
サー・ヘンリー・レイバーン「花を持つ少女」または「無垢」1775年頃 -
トマス・ゲインズバラ「公園での語らい」1746年
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