2017/08/10 - 2017/08/10
1506位(同エリア16397件中)
+mo2さん
オルセー美術館といえば、印象派をはじめとする絵画が主役ですが、彫刻もたくさん展示されていました。0階の元駅のホームだった中央の通路に沿って入口から一番奥のカルポーのコーナーまでずらりと彫刻が並んでいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
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Jules Cavelier「Penelope」1849年
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フレデリック・オーギュスト・バルトルディ「世界を照らす自由 (自由の女神)」
自由の女神像といえばニューヨークのシンボルですが、アメリカ合衆国独立100周年を記念してフランスからアメリカに贈ったものですが、ニューヨークの彫像の準備作業のために作られたものがオルセー美術館にあります。もともとはリュクサンブール公園内に設置されていたのですが、傷みが激しくなり,修復をして2012年,オルセー美術館に移設したのだそうです。 -
フランソワ・ポンポン「白熊」(1922年)
オルセーの中でも大人気の作品です。 -
この白熊の奥が喫茶店になっており、名前がカフエ・ド・ルルス(熊)です。
混んでいてなかなか座れません。 -
ジョセフ・ベルナール「水を運ぶ女」1912年
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オーギュスト・ロダン「青銅時代」1875年
19世紀を代表する彫刻家とされ、近代彫刻の父と称されるロダンの作品は館内のあちこちに展示されていました。 -
オーギュスト・ロダン「説教する洗礼者聖ヨハネ」1878年
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オーギュスト・ロダン「歩く男」1905年
「説教する洗礼者聖ヨハネ」の最も大きな魅力である動きの要素を取り出して表現した作品。 -
オーギュスト・ロダン「Jean d'Aire」1886年
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アリスティド・マイヨール「Jeunesse」1910年
オーギュスト・ロダン、アントワーヌ・ブールデルとともに近代ヨーロッパを代表する彫刻家の一人アリスティド・マイヨールの作品。 -
アリスティド・マイヨール「セザンヌ記念碑」1912-25年
芸術委員会からの注文で1912年に制作が開始されたこの記念碑は、当初セザンヌの故郷プロヴァンス市に設置される予定でしたが、市当局から拒否されパリのテュイルリー庭園に置かれることになったもの。 -
アリスティド・マイヨール「イル=ド=フランス」1925年
イル=ド=フランスとは、パリを首都とする古代フランスの州名。 -
詳細不明
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アレクサンドル・ファルギエール「Tarcisius, martyr chretien」1868年
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(中央左)アレクサンドル・ファルギエール「闘鶏の勝利者」1864年
(中央右)ジュリアン=イボリット・ムーラン「ボンペイの掘り出し物」1863年
ボンペイ出土の青銅像をイメージの源とした2点の作品。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ジャン=バティスト・カルポー「ダンス」1865‐69年
ロダン以前のフランス最大の彫刻家ジャン=バティスト・カルポーの作品。
オペラ座の正面を飾っていた「ダンス」(現在、オペラ座の正面を飾っているのは本作の摸刻)。 -
ジャン=バティスト・カルポー「ダンス」
上記作品の石膏原型。 -
ジャン=バティスト・カルポー「天球を支える世界の四方位」1867-72年
パリのリュクサンブール公園の入り口、オプセルヴァトワール(天文台)からの正面にある噴水を飾るためにつくられたもの(今でもオリジナルはそこにあります)の石膏原型です。4方位は「ヨーロッパ」「アフリカ」「アメリカ」「アジア」のことで、それぞれ4体の女性像であらわされています。 -
ジャン=バティスト・カルポー「フローラの勝利」1866年
ルーヴル宮のパヴィヨン・ド・フローラルのファザード装飾の石膏原型。 -
ジャン=バティスト カルポー「Ugolin entoure de ses quatre enfants」1860年
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Denys Puech「セイレーン」1889年
セイレーンは、上半身が人間の女性で、下半身は鳥の姿とされるギリシア神話に登場する海の怪物。 -
巨大な蛙を捕まえている筋肉質のおじさん(笑)の像。
詳細不明 -
・・・これも蛙か?
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マックス・クリンガー「カッサンドラ」1857‐1920
マックス・クリンガーはドイツの画家、彫刻家、版画家。 -
Benjamin Spence「Le murmure de l'Ange」1857年
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Jules Lafrance「Saint Jean-Baptiste enfant」1878年
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詳細不明
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