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オルセー美術館の旅行記の新印象派と呼ばれるグループの作品です。<br />新印象派とは、ジョルジュ・スーラにより創始されたもので、科学性を重視し、印象派による光の捉え方を、より理論化し、点描法によって、光をとらえようとしています。スーラ自身は31歳で早世している為、生涯約60点の油彩などを残すのみですが、ポール・シニャックやアンリ=エドモン・クロス などによる多くの点描画をオルセー美術館でみることができました。<br />また、2010年国立新美術館で開催された「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」や2015年に東京都美術館で開催された「新印象派―光と色のドラマ」に多くのオルセー美術館の新印象派の作品が出展されており、見たことのある作品もいくつかありました。

オルセー美術館【7】neo-impressionism(新印象派)

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2017/08/10 - 2017/08/10

463位(同エリア17021件中)

旅行記グループ オルセー美術館

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+mo2

+mo2さん

オルセー美術館の旅行記の新印象派と呼ばれるグループの作品です。
新印象派とは、ジョルジュ・スーラにより創始されたもので、科学性を重視し、印象派による光の捉え方を、より理論化し、点描法によって、光をとらえようとしています。スーラ自身は31歳で早世している為、生涯約60点の油彩などを残すのみですが、ポール・シニャックやアンリ=エドモン・クロス などによる多くの点描画をオルセー美術館でみることができました。
また、2010年国立新美術館で開催された「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」や2015年に東京都美術館で開催された「新印象派―光と色のドラマ」に多くのオルセー美術館の新印象派の作品が出展されており、見たことのある作品もいくつかありました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
  • (左)ジョルジュ・スーラ「アニエールの水浴の習作」1883年<br />(右上下)「グランド・ジャット島の日曜日の午後の習作 」1884年<br />ジョルジュ・スーラの代表作といえば、「アニエールの水浴」(ロンドン、ナショナルギャラリー収蔵)と「グランド・ジャット島の日曜日の午後 」(シカゴ美術館収蔵)ですがその習作。

    (左)ジョルジュ・スーラ「アニエールの水浴の習作」1883年
    (右上下)「グランド・ジャット島の日曜日の午後の習作 」1884年
    ジョルジュ・スーラの代表作といえば、「アニエールの水浴」(ロンドン、ナショナルギャラリー収蔵)と「グランド・ジャット島の日曜日の午後 」(シカゴ美術館収蔵)ですがその習作。

  • ジョルジュ・スーラ「サーカス 」 1890-91年<br />夭折したスーラの遺作となった作品

    ジョルジュ・スーラ「サーカス 」 1890-91年
    夭折したスーラの遺作となった作品

  • (左)アンリ=エドモン・クロス 「黄金島」1892年<br />(右)ジョルジュ・スーラ「サーカスの習作 」1891年

    (左)アンリ=エドモン・クロス 「黄金島」1892年
    (右)ジョルジュ・スーラ「サーカスの習作 」1891年

  • ポール・シニャック「レ・ザンドリー(川堤)」 1886年<br />こちらは2010年国立新美術館で開催された「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」に出展されていました。

    ポール・シニャック「レ・ザンドリー(川堤)」 1886年
    こちらは2010年国立新美術館で開催された「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」に出展されていました。

  • ポール・シニャック「井戸水を汲む女(井戸端の女たち)」 1892年<br />ジョルジュ・スーラとともに新印象主義を推進してきたポール・シニャックを代表する作品。本作はスーラが亡くなった翌年に制作されています。この作品も「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」に出展されていました。<br />

    ポール・シニャック「井戸水を汲む女(井戸端の女たち)」 1892年
    ジョルジュ・スーラとともに新印象主義を推進してきたポール・シニャックを代表する作品。本作はスーラが亡くなった翌年に制作されています。この作品も「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」に出展されていました。

  • ポール・シニャック 「日傘をさしたベルト・シニャック」1893年

    ポール・シニャック 「日傘をさしたベルト・シニャック」1893年

  • ポール・シニャック「赤い浮標」 1895年<br />本作で描かれているのは、フランス南部プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏の保養地サン=トロペの小さな港の風景。

    ポール・シニャック「赤い浮標」 1895年
    本作で描かれているのは、フランス南部プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏の保養地サン=トロペの小さな港の風景。

  • ポール・シニャック「アヴィニョンの教皇庁」1900年

    ポール・シニャック「アヴィニョンの教皇庁」1900年

  • ポール・シニャック「ラ・ロシュル港への入港」1921年<br />パステルカラーのカワイイ作品。

    ポール・シニャック「ラ・ロシュル港への入港」1921年
    パステルカラーのカワイイ作品。

  • ポール・シニャックの作品

    ポール・シニャックの作品

  • ポール・シニャックの作品<br />ポール・シニャックは画家ですが、アナーキスト(無政府主義者)でもあり、絵画以外に多くの論文や批評を執筆しています。

    ポール・シニャックの作品
    ポール・シニャックは画家ですが、アナーキスト(無政府主義者)でもあり、絵画以外に多くの論文や批評を執筆しています。

  • アンリ=エドモン・クロス「エクトール・フランス夫人」1891年<br />アンリ=エドモン・クロスの作品、こちらも「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」で見たことのある作品でした。

    アンリ=エドモン・クロス「エクトール・フランス夫人」1891年
    アンリ=エドモン・クロスの作品、こちらも「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」で見たことのある作品でした。

  • アンリ=エドモン・クロス 「夕方の大気(夕べのそよ風、夕風)」1894年<br />アンリ=エドモン・クロスは、明瞭な色彩とモザイクや織物を思わせる正確な点描を用いて新印象主義的な作品を制作、新印象主義の画家の中で最も成功を収めた画家と云われています。

    アンリ=エドモン・クロス 「夕方の大気(夕べのそよ風、夕風)」1894年
    アンリ=エドモン・クロスは、明瞭な色彩とモザイクや織物を思わせる正確な点描を用いて新印象主義的な作品を制作、新印象主義の画家の中で最も成功を収めた画家と云われています。

  • アンリ=エドモン・クロス 「難破」1906-7年

    アンリ=エドモン・クロス 「難破」1906-7年

  • アンリ=エドモン・クロス 「カーニュの糸杉」1908年

    アンリ=エドモン・クロス 「カーニュの糸杉」1908年

  • アンリ=エドモン・クロス による裸婦画

    アンリ=エドモン・クロス による裸婦画

  • マクシミリアン・リュス「エルブレーに流れるセーヌ川」1890年<br />こちらも「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」に出展されていました。

    マクシミリアン・リュス「エルブレーに流れるセーヌ川」1890年
    こちらも「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」に出展されていました。

  • マクシミリアン・リュス 「シャルルロワの高炉 」1896年<br />2015年に東京都美術館で開催された「新印象派―光と色のドラマ」に出展されていました。

    マクシミリアン・リュス 「シャルルロワの高炉 」1896年
    2015年に東京都美術館で開催された「新印象派―光と色のドラマ」に出展されていました。

  • マクシミリアン・リュス「サン=ミシェル河岸とノートル=ダム寺院」1901年<br /><br />

    マクシミリアン・リュス「サン=ミシェル河岸とノートル=ダム寺院」1901年

  • マクシミリアン・リュス<br />リュスは風景も数多く描きましたが、カミーユ・ピサロやポール・シニャックと同様にアナーキスト(無政府主義者)であったため、労働者や戦場の絵を多数描いています。

    マクシミリアン・リュス
    リュスは風景も数多く描きましたが、カミーユ・ピサロやポール・シニャックと同様にアナーキスト(無政府主義者)であったため、労働者や戦場の絵を多数描いています。

  • マクシミリアン・リュスの作品

    マクシミリアン・リュスの作品

  • タイトルからマクシミリアン・リュスによるアンリ=エドモン・クロス の肖像画と思われます。

    タイトルからマクシミリアン・リュスによるアンリ=エドモン・クロス の肖像画と思われます。

  • テオ・ファン・レイセルベルヘ「舵を取る男」1892年<br />テオ・ファン・レイセルベルヘは、フランスの隣国ベルギーに新印象主義を根付かせた立役者の一人。

    テオ・ファン・レイセルベルヘ「舵を取る男」1892年
    テオ・ファン・レイセルベルヘは、フランスの隣国ベルギーに新印象主義を根付かせた立役者の一人。

  • テオ・ファン・レイセルベルヘ「帆船と河口」1887年 <br />本作及び上のテオ・ファン・レイセルベルヘの作品は、2010年の「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」に出展されていました。

    テオ・ファン・レイセルベルヘ「帆船と河口」1887年 
    本作及び上のテオ・ファン・レイセルベルヘの作品は、2010年の「オルセー美術館展2010‐ポスト印象派」に出展されていました。

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