2017/08/16 - 2017/08/18
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ケロケロマニアさん
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トドックスタンプラリー北海道内179市町村を巡る旅も、開催期間が残り2カ月を切りました。
ここからは、時間との勝負となりますが、やはり”難所”を先に制覇しておくと精神的に楽かなと思い、和寒からは距離的にも遠く、最難関の離島、奥尻を含めた道南を一気にコンプリートする旅に出ました。
この旅は大きく分けて4部構成となります。最初は道南エリアまで18きっぷの一日、次ははこだて旅するパスポート使用の二日間、そして千年北海道手形(江差・松前周遊フリーパス)利用の三日間&奥尻、そして、その後二日かけて和寒まで戻るバス&18きっぷ旅、という内訳ですが、本旅行記では、その前半の二つに関しての旅程となります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8月16日、18きっぷの旅を和寒から開始。
でもまだまだ長期戦の旅は続きますので、無駄遣いは出来ません。
キリンコンビニで購入した30ポイント付きドリンクと、飴ちゃんで空腹をごまかしながら過ごしましょう。和寒駅 駅
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飴ちゃん&睡眠を繰り返しつつ、和寒、旭川、滝川、岩見沢、札幌、苫小牧、東室蘭、と順調に乗りカエルて、車窓からは昭和新山が望めるところまでやって来ました。
昭和新山 自然・景勝地
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秘境駅、小幌にも停車。
やっぱりお盆時期ということもあってか、貴重な休みを利用して、この駅にやって来た、という方が結構いらっしゃいました。
頑張れ、小幌駅!!!小幌駅 駅
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そして、道南のゲートウェイ、長万部に到着。
長万部駅 駅
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駅名標の隣駅箇所の上貼りが痛々しいですね。
ここには、江差線の廃止後、ちょっとだけ”北海道最西端の駅”だった、鷲ノ巣駅がありました。
ロシア帰りの身には、ウラジオストクの展望台を思い出してしまうけど…。山崎駅 駅
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鷲ノ巣駅跡を撮ろうと思って前方に移動しますが、スピードが速すぎてシャッターチャンスを逃してしまいます。
鷲ノ巣駅 駅
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という訳でこちらに到着。
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山越駅です。
山越駅 駅
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ここは旧関所を模した駅舎がとてもオシャレですね。
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道北に暮らしていると、江戸期以前の日本を感じることはできませんので、こういうのを見ると、道南にやって来たなと改めて実感します。
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関所の解説はこちらで。
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ここで下車した理由は勿論、スタンプゲットのためです。
本日は行程の都合上、ここが唯一のスタンプゲットとなります。八雲町情報交流物産館丘の駅 道の駅
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無事、八雲町のスタンプゲット(77)。
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ここまで、空腹に耐えて頑張りました(?)ので、ちょっと贅沢をしてみましょう。
オニオンウインナーパン247円
塩キャラメルプリン301円
パノラマウォーター100円 -
八雲のトドックスタンプは77か所目でしたが、途中で越えた跨線道から眺めた函館からの距離を示すキロポストが、奇遇にも77キロでした。
7並びで何か良いことあるかも???
(実際は悪いことが多かった、というオチ付き…(-_-;)。) -
山越駅に戻ります。
汽車がやって来ると遮断機が下ります。
北海道のローカル駅ではちょっと珍しいですね(和寒の近くでは、蘭留駅とかでも見られます。)山越駅 駅
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それでは、さらに南下して、”道南の都”を目指しましょう。
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ここで、翌日から使用予定のはこだて旅するパスポートについて…。
このように函館界隈の渡島東部の2市4町のJRや道南いさりび鉄道、路線バスや函館市電も2日間乗り放題となる切符です。
2日間で3380円、1日あたり1690円ですので、元の取り方は色々ですが、道南いさりび鉄道を五稜郭=木古内で往復するだけで元が取れてしまう程のお得感があります。 -
特に夜景とかは興味ない(;^ω^)ので、夜到着の函館ではシティWifiなどを利用しつつ過ごします。
函館駅 駅
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そして、本日の18きっぷ旅程の最終。
こちらの汽車に乗り込みましょう。 -
函館駅にて待機中のキハ40さん。
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サボはこちら。
砂原支線がある関係で、この区間のサボは経由地が記されているのが味わい深いですね。 -
ただ、下車するのは一駅先の五稜郭ですが…。
ここから津軽海峡フェリーの函館ターミナルまで歩きます。
船に乗るの?
いいえ、乗りませんけど…(-_-;)。津軽海峡フェリー 函館ターミナル 名所・史跡
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そして翌朝。
本日からはこだて旅するパスポートの旅の開始となります。 -
この日は切符が使えるので、より近い道南いさりび鉄道の七重浜駅まで歩こうかなとも思いましたが、汽車の時間の都合上、前夜と同じく五稜郭駅まで歩きます。
JR五稜郭駅 駅
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こちらの汽車に乗車します。
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朝早い便、しかも函館に向かう上りと違って、函館から離れる下りの普通列車は流石に空いていますね(この汽車は新函館北斗駅にも停車しないので、観光客の利用も少ない…)。
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そしてやって来たのはこちら。
砂原支線上にあるローカル駅の一つ、鹿部駅です。
JR鹿部駅から鹿部の市街地までは少し距離があるので不便ですが、本日はフリーきっぷがありますので、ここからバスに乗れるのが良いのです。鹿部駅 駅
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一日数本しか運行列車のない鹿部駅ですが、駅舎は凄く立派ですよ。しかも広いし…。
清掃が行き届いている感も、地元の方に大切にされているなという雰囲気で、とても温かい気持ちになれました。 -
正面から見る駅舎はこんな感じ。
結構横長の建物ですね。 -
バスが来るまで時間がまだありますので、少し朝寝しましょう。
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そして、こちらのバスに乗り込み…。
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終点のしかべ間歇泉公園で下車。
道の駅 しかべ間歇泉公園 公園・植物園
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順調に、鹿部のスタンプゲット(78)。
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せっかくなので、有料ですが間歇泉も見ていきましょう。
はこだて旅するパスポートの提示で入場料が300円→200円になります。 -
ここには足湯もありますよ。
うーん、いい湯だぁ~。
ホントは全身浴がしたい…(;^ω^)。 -
バスの本数は多くはありません。
今度は函館方面を目指して、先に向かいましょう。
(途中南茅部支所前にて、バスを乗りカエルます。) -
函館からは、ブルジョア貴族の皆様のためのアクセス鉄道へと乗り込みます。
はこだてライナー 乗り物
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そして、新函館北斗駅に到着。
北斗市のスタンプは駅構内のここにあります。
前回は閉店後で、スタンプが押せなかったという屈辱の思い出がある場所です。北斗市アンテナショップ ほっとマルシェおがーる お土産屋・直売所・特産品
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今回は無事スタンプゲット(79)。
てか、今回はスタンプが店舗の外に置かれていて、駅が開いている時間帯はいつでも押せるようになってたぞ…。苦情が多かったのかもしれませんね。
これで、残りスタンプは丁度、あと100市町村となりました。 -
”ブルジョア貴族駅”には、特に用事ないので、そのまま折り返しましょう。
-
ブルジョア鉄道は、折り返し運行。
接続のブルジョア特急がやって来るまで、車内は閑散としています。
この時間を利用して、ロングシート駅弁、というハードなイベントを開催しましょう。
勿論、ここで登場するのは、恐らくこれまで道内で一番多く食べている駅弁、鰊みがき弁当です。 -
客が押し寄せるまでの貴重な時間を利用して、”函館の味”を堪能。
無事、完食することが出来ました。 -
その約5分後には、車内はもうこんな状態に…。
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という訳で函館に戻ります。
函館駅 駅
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今度は市内バスに乗りましょう。
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私のようなチャラい(?)観光客テイストのお誂え向きのバスがやって来ました。
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やっぱり私のようなお洒落ボーイ(注:苦情は受け付けません)には、こういうスタイリッシュなバスが似合います。
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で、赤レンガ倉庫の所で下車。
金森赤レンガ倉庫 名所・史跡
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北海道第三の都市のスタンプを漸くここでゲットです(80)。
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はこだて旅するパスポートは、函館市電にも乗れますので、今度は市電で昭和橋へ。ここの近くのスーパーにてお買い物。そして、函館駅前へと折り返します。
函館市電 昭和橋停留場 駅
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今度は道南いさりび鉄道(正確には五稜郭駅からですが)に乗車しましょう。
函館駅改札の脇に、ひっそりと設置されている道南いさりび鉄道の券売機。函館駅 駅
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こんなカラーリングの子でした。
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江差線→道南いさりび鉄道の流れは、北海道民的には池北線→ふるさと銀河線の流れをどうしても思い出してしまいます。
JRから切り捨てられても、こちらの鉄道にはいつまでも頑張って欲しく思います。 -
ライトグリーンからオレンジへと生まれ変わった駅名標。
鉄道が残されているだけでも感謝しないといけないかもしれませんね…。東久根別駅 駅
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この鉄道が生まれて1周年。
ブルジョア高速鉄道の開業1周年は大々的な告知の反面、何と奥ゆかしいことか…。 -
修道院の最寄り駅としても知られる渡島当別。
駅舎が郵便局になっていますね。渡島当別駅 駅
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ブルジョア高速鉄道が失ってしまった津軽海峡の景観(ごめんなさい、乗ったことないので正直景観を知りませんが、見えたとしてもあっという間に通り過ぎてしまう、という意味で…)。
やはり、これを見ないと、北海道入り(出)を実感できないと思うのですが…。 -
木古内の手前、札苅駅に到着。
札苅駅 駅
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という訳で、木古内に到着。
サボのカラーリングも味わい深いですね。木古内駅 駅
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因みに、乗車してきたのは2両編成でした。
道南いさりび鉄道車両とJR北海道車両とのコラボです( ´∀` )。 -
木古内が”終着駅”扱いの道南いさりび鉄道の駅名標。
ここは先に鉄路が続いているだけに、留萌駅とはまた違った寂しさを感じました。 -
駅舎内には、ちょっとした展示コーナーも。
おおっ、かつての駅名標があるではないか!
数日後に訪れることになる旧知内駅のことを思い、また悲しくなりました…。 -
そんな私の心を慰めてくれるカエルさん…。
結局、ブルジョア高速鉄道側を見に行かない、というオチ。 -
木古内駅周辺もガラッと変わりましたね。
まあ、今回の旅の目的は基本的にスタンプラリーなので、こちらへ。道の駅 みそぎの郷 きこない 道の駅
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ここで木古内のスタンプゲット(81)。
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木古内のカラーマンホールを発見。
咸臨丸が描かれている格好いいデザインですね。 -
木古内駅前にツルハが出来ていたので、ちょっとスロットを回してみたら、大当たり(?)で、10%引き券をゲット。
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その後は、木古内駅構内(勿論、道南いさりび鉄道側)で、PCをいじって過ごします。木古内Wifiが対応していました。
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どうせまた負けるんだろう、と思いながら、ラ○コプレミアムでドラゴンズナイターを聴きながら、発車時間を待ちます。
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遅い便で敢えて乗車したのは、これに乗りたかったから…。
道南いさりび鉄道が誇る、ながまれ号ですね。
観光列車として、「ながまれ海峡」号として運用されることもありますが、通常も”地域情報発信列車”として、地元の方に愛されつつ運行されています。 -
といっても、車内の様子は一見したところキハ40と何ら変わりはないのですが…(;'∀')。
-
こういうコメントステッカーが至る所に貼られていますよ。
-
そう、やっぱり”いさりび”ですよね!
実は私もこの鉄道の名称募集の際に、”いさりび”を冠した名前で応募していたので、この鉄道名が正式に決まった時はとても嬉しかったです。
かつて、津軽海峡の対岸の下北半島北岸で暮らしていた時期もあったので、やはり”いさりび”に関しては、個人的な思い入れがかなりあるんです。 -
いや、高速鉄道には過度に期待しない方がいいよ。
どうせ、観光客なんて函館しか見ないから…。 -
という訳で、函館まで全乗りしてながまれ号を堪能した後、まだなんとか時間がありそうだったので、市電に乗って”あそこ”に向かうことにしました。
私が函館に訪問した際は、毎回訪れている所です。函館市電 函館駅前停留場 駅
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そう、それが湯の川温泉電停前にあるこちらの足湯ですね。
21時までの営業時間ですが、20時半頃に着くことができました。湯の川温泉足湯 湯巡り舞台 温泉
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一日の疲れを足湯で癒しましょう。
午前中の鹿部の足湯と併せて、この日は二度の足湯を堪能させて頂きました。
でも、ここで再び思うこと…。
全身浴がしたい! -
そして再び、函館駅に戻り、こちらの汽車に乗りましょう。
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再び、JRと道南いさりび鉄道の旅になりますが…。
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流石にこの時間帯は空いていますね…。
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そしてこちらで下車。
七重浜駅 駅
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七重浜駅構内も、逆にJR時代と比較すると、清掃が行き届いている感がありますね。地元の方の思いが伝わって来るようです。
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そしてこの日は函館フェリーターミナルへ。
函館って、2017年8月時点で、まだかなりサン○スを見かけました。
まだ〇天ポイントがつカエルうちに、使っておきましょう。 -
という訳で翌朝。
同じサンクスにて朝食を〇天ポイントで仕入れた後…。 -
本日も同様に五稜郭駅まで歩きます。
JR五稜郭駅 駅
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今度は森まで移動。
全国的には、いかめしで有名な町ですね。
駅から20分程歩いて森の道の駅に到着。道の駅 YOU 遊 もり 道の駅
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ここで森のスタンプゲット(82)。
ちょっとした豆知識ですが、道内で唯一、町を”まち”と呼ぶ(つまり、もりまち)町でもあります。 -
結構時間がタイトでしたが、何とか折り返しの函館バスに間に合いました。
このバスは函館~長万部間を運行する路線バスですが、はこだて旅するパスポートで乗車できるのは、函館~森間のみとなります。 -
このバスは基本的には国道5号線沿いを走行しますので、どこで降りても何かと便利。
という訳で、函館近郊のベットタウン的な桔梗地区にて降りましょう。 -
函館名物の松並木(多くの道民にとっては、アカマツ・クロマツなどの南方系の松は珍しく感じる)を眺めながら…。
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やはり、函館名物の”安いミスド”に立ち寄ります。
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60円台、70円台のドーナツとコーヒーで至福の時を過ごします。
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そして、列車の時間に合わせて、桔梗駅へと向かいます。
凄くお洒落な駅舎ですね。JR桔梗駅 駅
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JRで函館に戻った後、今度は敢えて道南いさりび鉄道でなく、路線バスの木古内行きに乗車。この路線バスは木古内を越えて、松前や江差方面へも運行されていますが、はこだて旅するパスポートで乗車できるのは木古内までとなります。
函館駅 駅
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でも、途中の車内が案外混雑していてびっくり。
お昼の便ということで、結構、地元の方の病院通いやお買い物の需要があるようでした。
という訳で下車したのは茂辺地バス停(道南いさりび鉄道茂辺地駅傍)です。茂辺地駅 駅
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ここに来た理由、それはここに来たかったから。
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この辺りは現在は北斗市域ですが、元々は上磯町でしたね。
北海道市町村合併公式2
大野町+上磯町=北斗市 -
見えてきましたよ、北斗星。
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内部はスリッパに履きカエルて見学します。
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ゆったりした空間ですね。
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うわぁ~、寝そべってみたいケロ~。
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という訳で、寝そべってみた…。
(最近、汚い足のアップばかりで不快感を与えてしまい、申し訳ございません…。) -
通路の様子。
私のような貧乏を売りにしている旅人でも、かつて、この寝台特急には一度だけ乗車した経験があります。日本の鉄道で、寝台に寝そべって旅をしたのは、あの時が最後(約25年前)かも…。 -
かつて、北斗星が一日複数便運行されていた頃、一番早い便の函館→札幌が立席特急券で利用できる、なんて時代もありましたね。
あの頃はミッドナイトもはまなすもあったし…。 -
プチ北斗星の旅を終えて、茂辺地駅へ。
茂辺地駅 駅
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そして帰路は、道南いさりび鉄道に。
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ま、帰路とは申しましても、一駅で降りるんですけどね…。
上磯駅 駅
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急に贅沢をしたくなったので、上磯駅傍のこちらのお店に立ち寄ります。
華隆 グルメ・レストラン
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ここのホッキしゅうまい、うまいんだよなぁ~。
6個で972円もするので、そう頻繁には頂けませんが…。
(因みに土曜日は650円で購入できます。) -
旧上磯町のカラーマンホールも発見。
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今度は本当の函館への帰路。
時間的にバスの方が早そうでしたので、ここでは路線バスに乗り込みます。 -
そして、数年前に松風町にオープンしたマクドにてPCいじり。
本日の最終旅程までの時間調整です。 -
という訳でその最終旅程となる列車へ。
ちょっと気になっていたことがあって、はこだて旅するパスポートの二日間の有効期限設定の中で、この最終列車が木古内に到着するのが、0時を越えてしまう、ということで、果たして切符が有効なのか否かを確かめたかったのです。
函館駅の改札で確認すると、OKと言われたので、安心して木古内まで乗車することが出来ました。函館駅 駅
-
サボはこちら。
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流石に、これだけ遅い時間帯の車内ですので…。
でも、大都市部から周縁部へ、という方向なので、もう少しお客さんはいるかな、と思いましたが…。札幌と比較するのは勿論、旭川と比較しても、地元の方にとっての函館の夜は結構早いようです…。 -
2日間お世話になりました。はこだて旅するパスポートさん。
因みに実際の旅程に基づいて、正規運賃を全て計算すると…。
8/17
五稜郭→鹿部(JR)740円
鹿部駅前→道の駅しかべ間歇泉公園(函館バス)450円
道の駅しかべ間歇泉公園→函館駅前(函館バス)1780円
函館⇔新函館北斗(JR:往復)720円
函館駅前→ベイエリア(函館バス)210円
十字街→昭和橋(函館市電)230円
昭和橋→函館駅前(函館市電)210円
函館⇔木古内(JR・道南いさりび鉄道:往復)2220円
函館⇔湯の川温泉(函館市電:往復)480円
函館→七重浜(JR・道南いさりび鉄道)300円
小計8060円
8/18
五稜郭→大沼公園(JR)540円
大沼公園→森(JR)450円
森駅前→桔梗(函館バス)910円
桔梗→函館(JR)220円
函館駅前→茂辺地(函館バス)560円
茂辺地→上磯(道南いさりび鉄道)300円
上磯駅通→松風町(函館バス)440円
函館→木古内(JR・道南いさりび鉄道)1110円
小計4530円
2日間合計で、12590円分を3380円で乗車することが出来ました。 -
そして、対向の貨物列車の遅れから、やや遅れて午前1時前に木古内に到着。
木古内駅 駅
-
試しに駅構内で寝てみたらどうなるだろうと実験してみたら…。
やっぱり追い出された…。
仕方ないので、近くの某所にてzzz…。 -
という訳で、翌日から今度は千年北海道手形利用の旅が始まりますので、本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有り難うございました。
また、お時間がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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