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小幌駅 クチコミ・アクセス・周辺情報

虻田・豊浦 交通 満足度ランキング 4位

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  • 満足度の高いクチコミ

    前後をトンネルに挟まれています

    4.0

    小幌駅は前後をトンネルに挟まれ、地上に出ている部分はわずか100mくらいでした。列車以外で訪れることは不可能であり、秘境め...  続きを読むいた雰囲気が人気を呼んでいるようでした。長万部発東室蘭行き普通列車に乗車し、小幌駅で下車しました。  閉じる

クチコミ・評判

3.31

(12件のクチコミ)
施設の快適度:
3.73
きれいな待合室があるといいのですが by ひろりんさん
バリアフリー:
3.55
移動は階段あります by ひろりんさん

1~11件(全12件中)

  • 無人駅でした

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/08(約2年前)
    • 0

    小幌駅は無人駅でした。洞爺駅から普通列車で到着すると乗ってきた切符は車掌さんが回収されました。ひと昔前は民家があったりして...  続きを読む栄えていたようですが、駅は老朽化しており、掃除されておらずほこりが目立っていました。少しさびれた駅のように感じました。  閉じる

    投稿日:2025/07/30

  • 山々に囲まれて何もなかった

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/08(約2年前)
    • 0

    小幌駅周辺は山々に囲まれて何もなかったです。駅へ通じる道路もありませんでした。ただし、頑張れば国道37号線から林道を進めば...  続きを読む、歩いてたどり着くことができるみたいでした。基本的には、列車でないとこの駅に訪問しかできませんでした。  閉じる

    投稿日:2025/05/30

  • 小幌駅は存続している

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/08(約2年前)
    • 0

    今回の道南の旅ですが、この旅の最大の目的のひとつは小幌駅に訪問することでした。数年前くらいから、JR北海道から廃駅にする方...  続きを読む針が出されていたものの、年間の維持費が難しいものの、駅は存続しているようです。廃駅までのカウントダウンは間違いないので計画してやってきました。  閉じる

    投稿日:2025/04/22

  • 二線のホームがありました

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/08(約2年前)
    • 0

    小幌駅はトンネル同士の切れ目約80mほどの区間に二線のホームがあり、三方は崖に囲まれ、一方は海に通じていました。周辺に民家...  続きを読むは一軒もありませんでした。駅のある谷の上には国道37号の橋脚が通っていましたが、国道から降りるにはちょっとした登山道でした。  閉じる

    投稿日:2024/12/27

  • 風圧があって迫力がありました

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/08(約2年前)
    • 0

    小幌駅のホームで礼文華山トンネル走行中の上り北斗号を準備して待ちました。トンネルを出て一瞬で早いスピードで通過していきまし...  続きを読むた。あっという間に次の新辺加牛トンネルに入っていきました。都心のように安全柵はないので、風圧があって迫力がありました。  閉じる

    投稿日:2024/09/29

  • 秘境駅ランキングの上位

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/08(約2年前)
    • 0

    長年の夢がかなって、北海道の秘境駅として有名な小幌駅に行き、現地の様子を撮影することが出来ました。実際に行ってみると、想像...  続きを読む以上にすごい秘境感でした。つねに、秘境駅ランキングの上位で、JR北海道が幾度となく廃止する意向を示すと存続になります。  閉じる

    投稿日:2024/02/21

  • JR室蘭本線のなかに秘境駅ランキングの第1位に輝く駅があります。この小幌駅は長万部方面に1日4本、東室蘭方面にはわずか2本...  続きを読むのみしか停車しません。車で行くことは出来ず、歩道もないので、行くとするとこのわずかな列車でしか行けない、周囲に人家など全くないという駅でした。  閉じる

    投稿日:2023/10/25

  • 日本一の秘境駅

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/08(約2年前)
    • 0

    日本一の秘境駅です。山奥の秘境とは異なり海岸に近いため、かすかに波音が聞こえ暗い感じはなさそうでした。旅客駅として維持され...  続きを読むている事自体が不思議なほどで、夏場なら下車見学も安全に出来ました。ただし、自然のところなのでアブが大量にいて、刺されまくって大変でした。  閉じる

    投稿日:2023/08/07

  • 10月廃止(…当面存続?)で人で賑わう秘境駅

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    日本一の秘境駅の呼び声高い小幌駅。
    列車が1~2両停まれるほどの仮乗降場のような屋根の無いホーム。
    駅を降りても道路が...  続きを読むありません。
    あるのはけもの道のような登山道で、48m下の海岸へ下りていく道と、500mほど離れた国道37号線へ上がる道です。
    特に国道へ抜ける道は、小さな沢を上がる感じのまさにけもの道で、人の踏み跡をようやくたどっていく急峻な登山道です。
    ちなみに国道にたどり着いてもバス停などはありません。
    標高の高い国道から見下ろすと、礼文華の山塊が海に迫り、小幌駅がいかに海際の急峻な地形の場所にあるかがわかります。

    そんな小幌駅も、2015年10月で廃止されるそうです。
    (※2015年10月に豊浦町の支援が発表され、当面存続?)
    今では普通列車が停まるたびに、10~20人ほどのお客さんが降りるようになりました。
    普通列車でも通過するものがあり、上り長万部方面は1日に5本。下り東室蘭方面は1日に3本の列車しか停まりません。
    駅に降り立ってから、次の列車又は戻る列車が来るまで1~2時間、長い間隔で2~3時間あります。
    その間、皆、思い思いの行動をしていて、通過する特急列車や貨物列車の写真を撮る人、海岸にある岩屋観音を見に行く人などさまざまです。

    小幌駅は小さな沢の上にあり、標高48mとのことです。
    海岸へは沢の左岸へ進んでいくとはしけや岩屋観音がある場所へ下りることができます。
    岩屋観音は1666年に僧円空が訪れた場所と言われる波打ち際の洞穴で、円空仏が安置されています。
    9月16日・17日に祭礼が行われるそうです。
    岩屋観音への道は、整備された登山道のようで、急峻で少し不安な場所にはロープもありますが、ほとんど使わないで済むほどです。
    登山靴であるにこしたことはありませんが、普通の靴でも行けます。

    一方、保線所詰所の小屋の裏手から沢の右岸へ進むと、荒々しい磯の景色が見られる小幌の海岸に出ます。
    こちらは急峻でロープが張ってあったり、はしごがかけてあったりする箇所があります。
    靴を傷めますが、普通の靴で行けないこともありません。

    国道へは下り線ホーム裏の小屋のような機器室の裏から、小さな沢のけもの道を上ります。
    当初、小幌駅の下を流れる沢の方に進もうとしましたが、行けませんでした。
    ひたすら急登が続きます。
    途中、沢が三叉のようになっていたので、一番、人の踏み跡がしっかりしている真ん中を行きました。
    よく道を見極めないと迷ってしまいそうですが、しっかりした人の踏み跡のある場所を行けば大丈夫です。
    こちらは海岸に出るよりもしっかりした靴が必要で、雨の後は沢水が流れてきついかもしれません。
    上の方で林道のような砂防ダムの作業道に出ると歩きやすくなります。
    左手に進むと国道の礼文華トンネルの入口付近に出ることができます。
    距離は感覚的であいまいですが、7、800mはあったと思います。
    なお、逆に国道から小幌駅に向かう場合、作業道から小道に入る場所は看板などもなく、わかりにくいですが、木に赤いテープが巻かれていました。
    なお、こんな状況ですから、車で乗り付けて訪れることなど不可能です。
    隣の礼文駅から乗って、往復する人が多くいましたが、車の人は礼文駅などを利用しているようです。  閉じる

    投稿日:2015/08/14

  • 心洗われる秘境駅

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 3

    車では行けないところにある秘境駅です。トンネルとトンネルにはさまれたところにホームだけがあり、海に出ることはできますが、そ...  続きを読むれ以外はどこにも行くことができません。最近は秘境駅ブームとかで、この駅に来ることを目的に訪問する人が増えているようです。列車本数も少ないので、行くときは時刻表をしっかり調べて行くことをオススメします。  閉じる

    投稿日:2012/09/25

  • 日本一の秘境駅かな?

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/07(約14年前)
    • 0

    全国には、秘境駅と呼ばれる場所が色々とあるものですが、ある意味その王者といっても過言ではないのがこの小幌駅ではないでしょう...  続きを読むか?まずこの駅には、まともにアクセスできる道路がありません。つまり、基本的には鉄道を利用してしか行くことのできない、という意味での秘境駅です。でも、停車列車は少ない一方で通過列車は異常に多いので、それ程落ち着ける”秘境”ではないかもしれません。
    因みに道路からアクセスする際には、地形図が必要なほど悪路ですので、くれぐれも明るいうちの行動を心がけて下さい。  閉じる

    投稿日:2011/10/09

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基本情報(地図・住所)

施設名
小幌駅
住所
  • 北海道虻田郡豊浦町字礼文華
カテゴリ
  1. 交通

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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