2017/07/13 - 2017/07/18
27位(同エリア58件中)
binchanさん
- binchanさんTOP
- 旅行記680冊
- クチコミ170件
- Q&A回答216件
- 484,774アクセス
- フォロワー70人
7月15日土曜日、6:03。
今朝はちょっと脱線して駅巡りをしているのですが、一つ目の訪問駅林内には水に関する見どころがあるので行ってみます。
雲林から台南一帯に広がる農業地帯に灌漑用水を供給するのは主に嘉南大圳ですが、雲林には斗六大圳もあります。太平洋戦争突入後さらなる食糧増産を目指し計画されたものですが、実際に完成したのは戦後の1957年です。濁水溪に合流する直前の清水溪から取水し、林内、梅林里、古坑を経て嘉義県の大林鎮まで水路が延びています。現在は灌漑用水としては利用されていないのですが、蝶や渡り鳥の貴重な水飲み場となり地域を潤しています。
林内にはその巨大な導水管が通っている場所があるのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6:03、林内駅から導水管が見られる遊歩道を目指して歩いています。
-
龍過脈歩道がその遊歩道です。歩道にはいくつかの入口があるようです。
-
成功路にある鄭氏宗廟。名家に違いない。
-
龍過脈歩道の案内看板に従って歩く。
-
へえ、ここ公道なんだ。
-
龍過脈歩道は結構人気があるみたい。
-
歩いている人が次々と現れました。みなさん「早~(ざ~お)」と声をかけあっています。
-
民家にペイント。写真の色調を調整したのではなく、もともとこんな色でした。シックで素敵。
-
と思いつつ歩いて行くと。導水管、見えてきました~。迫力あるなあ。
-
旅行記の初めで、「雲林縣と南投縣の境は清水溪」と書きましたが、厳密な県境は清水溪の西側の丘陵地帯(斗六丘陵)。その丘陵を横断するようにあるのが龍過脈歩道です。
丘陵の坂道より高い位置に導水管が通っています。まずこの高さまで水を持ち上げておいて、大林までの長い距離をジワジワ流していくのでしょう。 -
遊歩道へ向かう人々。
-
導水管の下を小川が流れます。
-
ワンコもトレッキングかい?
-
ヤイロチョウをびっくりさせないでね、の看板。
4トラでこの鳥を撮影されている旅行記を発見しました。探鳥の専門家の方らしく、とても美しいお写真が拝見できました(リンクの許可を得ていないので、斗六のカテゴリー、動物タグで探してみてください)。 -
素敵な遊歩道なんですが、こんな山奥を目指しているはずじゃないんです。
遊歩道の入口を間違えたらしい。一度引き返します。 -
道を改め、開復廟にたどり着きました。本当はこっちを目指してました。
-
木々越しに圓明禅寺の屋根も見えた。
-
こちらの道は林内公園を経由しているので、歩いている人の装備が違います。
-
こちらにも導水管があります。
-
お食事中の猫たちを発見。
-
ケンカしないで並んで食べてる。かわいいなあ。
-
こちらも迫力あります。
-
導水管越しの開復廟。
-
少し坂を上ったあたりからもう一枚。
-
坂の上には濟公廟。廟の前が公園になっていて、体操、ダンス、ヨガと様々な健康法が実践されております。
-
公園からの眺め。これだけ登ってきたんだね~。でも早朝だからかそれほど辛くなかった。
-
高いところから眺めるって気持ちいいなあ。
-
公園の奥に龍過脈歩道の入口3があります。
-
水をテーマにする前はこの歩道を全部歩くというのもプランに入っていました。途中の眺めもよさそうだし、いつか行ってみたいな。
-
廟を改築するらしいです。
-
実際工事が始まっている様子。
-
濟公廟は日本時代に林内神社があった場所に建てられています。林内公園は境内だった場所。
大きな神社があったところは忠烈祠になっていることが多く、地方の小さな神社は公園になっていることが多いですね。 -
帰りはこの石段で下ります。
スマホで写真を撮りながら下っていたらこけました。スマホをかばって変な手の着き方をして、しばらく指が痛かった。ながら歩きは危険ですね。しかもずっと無傷だったスマホの液晶に傷をつけてしまった(泣。でも転げ落ちなくて本当によかった。これからもっと気をつけます。 -
燈篭も残されています。参道をはさんで小学校と中学校があります。
-
一番下まで下りてきました。
-
中正路に面して第一鳥居。
-
中正路を少し歩いて、農田水利會林内工作站。こういった拠点が各所にあり、管轄区内の水路を管理しています。
-
林内郷公所。
そろそろ駅に戻ります。 -
脇道に入って踏切を見に行くつもりが、この距離を歩くのが面倒になったところ。
-
6:38、林内駅に戻ってきました。
この後は隣の石榴駅へ向かいます。
つづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2017-07 水を巡る雲林の旅 前半
-
前の旅行記
2017-7月 水を巡る雲林の旅 11 雲林縣内全駅訪問① 林内
2017/07/13~
斗六
-
次の旅行記
2017-7月 水を巡る雲林の旅 13 雲林縣内全駅訪問② 石榴
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 01 雲林縣へ
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 02 台塑関連企業麥寮工業園區
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 03 西螺で晩ごはん
2017/07/13~
西螺
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 04 斗六 華安大飯店(Metro Hotel)
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 05 媽祖と鉄道と微笑の町「新港」(嘉義縣)
2017/07/13~
新港
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 06 北水南引工程浚通紀念碑へ
2017/07/13~
新港
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 07 南崙村の捏麵人
2017/07/13~
新港
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 08 北港 その1 水道頭文化園區 ほか
2017/07/13~
北港
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 09 湖口濕地と宜梧
2017/07/13~
北港
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 10 北港 その2 製糖鉄道跡、女兒橋 ほか
2017/07/13~
北港
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 11 雲林縣内全駅訪問① 林内
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 12 斗六大圳導水管と林内公園
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 13 雲林縣内全駅訪問② 石榴
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 14 雲林縣内全駅訪問 番外 大林(嘉義縣)
2017/07/13~
嘉義
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 15 雲林縣内全駅訪問③ 石龜
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 16 雲林縣内全駅訪問④ 斗南
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 17 雲林縣内全駅訪問⑤ 斗六
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 18 荷蘭古井と麻園菸樓
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 19 湳子車站と緑色隧道景観公園
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 20 日統客運で台北へ
2017/07/13~
斗六
-
2017-7月 水を巡る雲林の旅 21 恒例のオフ会に参加
2017/07/13~
台北
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
斗六(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2017-07 水を巡る雲林の旅 前半
0
40