2017/07/13 - 2017/07/18
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binchanさん
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今年もまあちゃんさんに台湾オフ会に誘っていただき、7月の台湾旅となりました。オフ会以外の日は一人で台湾の地方を訪ねます。
毎度のことですが、どうして今回雲林に行くことになったのかをご説明します。
6月末で派遣の契約が終了したので、今回は仕事の都合に左右されず日程を組めます。というわけで、当初は行くのにちょっと時間がかかる澎湖縣へ行こう思っていました。しかし調べてみた結果、現地で5日以上滞在しないと見たいところがまわり切れません。オフ会は台北と決まっています。さすがに澎湖から台北へ行ってまた戻るというのは大変なタイムロス。となるとオフ会日を初日(出発日)にしないと、今度は夫と猫をほったらかしにできる日数限界を超えてしまうんです。しかし、そういう航空券は高い!確か2万円以上の差でした。仕方なく澎湖は却下、本島で行き先を設定することにしました。
南迴公路攻略とか台鐵支線各駅下車とか教会めぐりとか、かねてから温めていたプランを掘り起こし妄想を膨らませてはいたのですが、やっぱり初心に帰って縣政府制覇をすすめるべきだと思いなおしました。本島でまだ撮影していない縣政府は3つ。新竹、彰化、雲林です。オフ会をはさんで前半と後半で2つ回れるかな~なんて、ちょっとやっつけ気味で調べ始めました。
とりあえず台北から一番遠い雲林。本島にある縣の中では最も面積が小さく、交通の便も比較的良いのです。調べ始めは大した成果もなく、オフ会前に片づけられるな、くらいに見くびっていました。
ところが、調べるにつれ次々と面白いものが発掘されてきました。こうなるとオフ会前どころか、オフ会以外の全日程を雲林にささげるとしても間に合わない。そこで何かテーマを決めて、それに合わないところを削って行く作戦に。そして今回、そのテーマとなったのが「水」です。
台湾西部は大河が県市を区切っているところが多くあります。苗栗・台中は大安溪、台中・彰化は烏溪、彰化・雲林は濁水溪、雲林・嘉義は北港溪、嘉義・台南は八掌溪といった具合に。そして、だいたいは西に海、東が山になっています。3,000メートル級の山岳地帯である中央山脈が南北に走るため、内陸側の境は山になるのが必然なのです。そんな中で、雲林縣は東側も清水溪という川で南投縣と区切られ、西の海を含め全方向を水で囲まれているのです。
現在の雲林、嘉義、台南の平野は台湾の大農業地帯。その中でも雲林は「台湾農業の都」と呼ばれるほど農業が盛んなところです。しかしそれは治水、利水の努力の成果なのです。川に囲まれているがゆえに水害が頻発し、雨が止めばすぐに渇水に陥る。かつては簡単に米や野菜を作れるようなところじゃなかったんです。
調べて行くうちに、水に苦しみ、水を求め、闘い愛していく、そんな台湾農業の魂のようなものが雲林に凝縮されている気がしてきました。
もちろん、嘉義や台南でも同様のことが言えるのでしょう。残念ながら今回はそちらまで調べきれていないので、このテーマについて雲林をクローズアップしすぎているかもしれません。他県の情報がございましたらコメントいただけると嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前置き、長くなりました。ようやく出発します。
7月13日木曜日、名鉄にて7:40中部国際空港着。ここまでドアツードア(?)で30分です。ちょっと自慢。中部国際空港セントレア 空港
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4トラ経由でグローバルWiFiをレンタル。
現地でもいつもの番号で連絡がとれないと意味がないので現地simは使いません。バッテリー保持のためしょっちゅうスリープになって、使いたいときにすぐ使えないというデメリットはありますが、もうこれなしじゃあ行動できないくらい依存してます。
今回は「3G大容量」(一日360円)っていうプランにしてみましたが、私にはどうやら容量より速度が必要らしい。となると4Gにすべきなんだよね。でも昔台湾で4Gがつながらなくてもったいない思いをしたことが…。次回は口コミをしっかり確認して選択しよう。 -
セルフプリント搭乗券もあるし、預け入れ荷物もないし、荷物検査以外ほぼ立ち止まることなくゲートまで行けたし、そもそも空港がもコンパクトなので、潤沢な待ち時間が発生。
最近、始めたらやめられなくなってしまったサルゲーやって時間をつぶします。でも気分がウキウキしてるから没頭できない…。 -
9:40、JL821にて中部国際空港しゅっぱ~つ。
この飛行機、オフ会でご一緒になるsomeさんとkuniさんが3つ前の座席にいらっしゃったんですよね。でもこの時はまだ顔を知らなかったので気づきませんでした。
機内では映画「君の名は」を見ました。そして2009年に台湾でおこった災害の話を思い出してグッときました。
その年、八八水災と呼ばれる豪雨災害で山間部の村が大規模な土砂崩れに見舞われました。避難所だった小学校も土砂に埋もれ、398名もの命が一夜にして奪われてしまいました。生き残った村民の一人がドキュメンタリーで、「もしあの日に戻れるのなら、みんなに言うんだ、そっちに逃げちゃダメだってね」と語っていたのを思い出しました。
奇しくも、水を巡る旅の始まりにふさわしい映画を見てしまった。 -
飛行機は予定の11:45より早く着陸。
イミグレも思ったよりはずっと空いていたし、両替もほぼ待つことなく済ませられ、12:00には機場捷運乗り場に到着。12:15頃に捷運に乗りこめました。向かう先は高鐵桃園。 -
捷運車内の注意広告。この中に「飲食禁止」はないけれど、桃園(機場)捷運も禁止なんですよね?乗車須知を確認しましたら、法令違反でアウトでした。ここに書いてあるのは、マナー上の注意点ですね。ちなみに、写真撮影も許可なくやってはダメなことの一つでした。スミマセン。(法令違反ではありませんが)
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高鉄桃園到着。所要は約15分。
前回利用した時は高鉄の改札から直で捷運駅に行ってしまったので、今回はあえて外に出てみました。ここまではずっと冷房が効いていたので、今回初めての台湾の暑さの洗礼。 -
ずっと「見るだけ」だった機場捷運駅。感慨無量。
この駅の裏側にアウトレットモールがありました。な~んにもなかった高鉄桃園も次第に開発されてきましたね。高鉄駅のなかでは左營に次ぐ発展ぶりでは? -
一応バス乗り場も確認しておきます。
統聯705バス(機場線)は、昼間にはもう利用することがないだろうな~。長いあいだお世話になりました。 -
ここから高鉄に乗ります。
高鉄雲林まで乗車するのですが、雲林のような地方駅に停車する班次は1時間に1本だけ。12:34の便にはぎりぎり間に合わず、1時間待つことに。 -
7-11で悠遊カードに1,000元チャージ。地方のバスで利用していると100元単位でどんどんなくなっていくのでしっかり補充しておきます。ど田舎に行くとチャージできる場所もないしね。
ついでにおにぎりと非常食を確保。おにぎりはすぐに食べてしまいました。非常食は移動続きで食いっぱぐれた時のための栄養源。結局旅行中必要になることはなく、これらは自宅に持ち帰ることになりました。 -
改札を通って、高鉄桃園のB1に下りてきました。
この階で捷運と直結しています。ですから改札内でもお店が充実していますよ。コンビニだけでなくお土産屋さんもあるんです。
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緑のところが捷運への通路。
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アウトレットモールへの連絡通路もこっちにあるらしい。
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高鉄利用者が無料になる連絡バスは2路線あるんですね。
桃園だけでなく中壢行きもOKなのか。捷運の終点も中壢だし、中壢區ってもしかして桃園區より人口が多いのかも、と思ってウィキペディアを見てみたら、さすがにそんなことはなかった。桃園區のほうがはるかに人口が多いです。ごめんね桃園區。 -
13:34、高鉄829次乗車。
各駅停車でもやっぱり台中でどば~っと降りてどば~っと乗ってきます。車内誌を眺めていたら雲林にある北港のお店が紹介されてました。チェックしておいたけど結局行けずじまいだった。 -
14:40、高鉄雲林着。
初めて利用する駅です。 -
ホームからの眺め。建物はあるけれど、お店とか民家とかは見当たらず。これから発展するかな?
苗栗、彰化、雲林といった新設された駅では停車中にほぼ毎度特急(大きな駅にしかとまらないやつ)に追い越しされます。高鉄の本数、増えましたよね~。ますます便利になって台湾旅行の行動範囲が広がって行きます。 -
ホームからの眺めその2。こっちが駅前側ですね。
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この駅舎は結構きれいなデザインなんですが、乗り継ぐバスの時間に余裕がないので外の様子をよく見ることができませんでした。
今回この駅を利用するのはこの一回限りなので残念なことをした。 -
お、雲林の名産品である醤油の広告。本当に至る所に醤油会社の看板、広告があるんです。
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エスカレーターで1Fに降ります。
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改札もこの階にあります。
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高鉄の駅ってどこも広いですね。雲林は乗降客が少ないためか、やたら広く感じます。これからの発展を応援しております。
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コンコース。
旅遊服務中心やレンタカーのカウンターがあります。 -
雲林縣内の物産が一堂に会しています。帰りにこの駅を利用するならお土産には困らないな。
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醤油、タオル、古坑珈琲などなど。
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とりあえずコインロッカーチェック。高鉄はこの形で統一されていますね。
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バスの案内。
私は14:55発の201高鐵快捷公車に乗ります。乗り場は1番ですね。 -
外には路線図付きの時刻表もあります。
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外に出たらすぐバス乗り場。
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このバスに乗ります。高鉄のチケット提示で無料です。
高鉄雲林駅があるのはは雲林縣虎尾鎮。雲林の縣治(県庁所在地)は斗六なのですが、その座は虎尾も狙っていました。(たぶん)悔しい思いをしていた虎尾にとってはチャンスでしょう(注:私の勝手な思い込みです。虎尾の人が実際悔しがっているかどうかは不明です)。
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15:26、斗六火車站(後站)下車。
30分で到着ですね。事前にバスアプリで動態を見ていた時は40分くらいかかっていたので、時間帯によってはもうちょっとかかるのかも。バスはこのあと雲林科技大学まで行きます。 -
斗六駅のバスターミナルは駅裏(後站)にあります。駅前側にバス停がある路線でも、駅裏を経由するならここで乗り降りした方が便利です。駅前にまわりこむ道は遠回りな上、駅前側の道はたいがい渋滞しています。駅は通り抜けOKです。
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次に来るバスの時刻が表示されています。
乗り場ごとの表示らしいので、乗りたいバスの停まる場所がわかってないと意味がないです。乗り場も(出発バス停の)時刻表もわかっている上で、あと何分で来るかを確かめるためのものですね。 -
こちら駅のコンコースにあった表示。
これは全路線を網羅しているようです。あれ?右端に表示の次に来るバスはもうすでに出発してしまっている便ですよ。だって私が乗ってきたバスだもの。 -
さて、駅裏から駅前に向かいます。
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2階でコンコースを抜けられます。エスカレーターもエレベーターもあるので安心してください。地下道もあり、自転車などはそちらを利用します。
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まずはホテルにチェックインです。
ここまで予定通りに進んできました。今回もまた過密スケジュールです。いつまで予定通りいくことやら。
つづくメトロ ホテル ホテル
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この旅行記へのコメント (6)
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- yasakiさん 2017/08/03 09:51:58
- なかなか乗るチャンスに恵まれず
- binchanさん おはようございます(。゚ω゚)ノ
機場捷運の詳しいご紹介ありがとうございます。
乗ってみたくてたまらないんですが、出発到着の時刻と運行時間が合わず
なかなか利用するチャンスに恵まれません。
(;^ω^)
でも空港から高鉄桃園駅へ移動しやすくて便利そうですね。
アウトレットも気になるし、そのうち利用してみます。
雲林は観光台湾という冊子で見たぐらいの知識しかありませんので
binchanさんの旅行記で勉強させていただきますね。
最近は日本でも豪雨災害がありましたし、私の地元も昔
豪雨災害があったので遠い出来事ではないように思えます。
そしてセントレアまで30分とは羨ましい!
気軽にふらっと出かけてしまいそうですね(*´∀`*)
yasaki
- binchanさん からの返信 2017/08/03 10:24:42
- RE: なかなか乗るチャンスに恵まれず
- yasakiさん、こんにちは。
機場捷運便利ですよね!中レキまでつながったら台鉄とも接続できて超便利。南の方のおいしいものも食べに行ってください!(^^)!
雲林はいいところでしたよ〜
野菜や果物の産地ですから、多分おいしいものがたくさんあるんだと思います。
ただ、今回そういうシチュエーションは全くないです(T_T)
参考にしていただけることは何もないと思いますが、どうか読んでくださ〜い<m(__)m>
-
- バンコク大好きさん 2017/08/01 13:05:22
- お会い出来なくて残念でした。
- binchanさん
こんにちは、今回は参加出来なかったので
お会いする事が出来なくて残念でした。
今回もディープな旅をして来ましたね。
続きも楽しみにしてます。
バンコク大好き!
- binchanさん からの返信 2017/08/01 20:06:33
- RE: お会い出来なくて残念でした。
- バンコク大好きさん、こんにちは。
今年はお会いできなくて本当に残念でした。
その代わりと言ってはなんですが、someさん、kuniさんという新たなセントレア組がいらっしゃいましたよ。
このあと旅行記は38まで続く予定なので、くどいとは思いますがよろしくお願いします。
-
- someさん 2017/07/31 22:50:49
- 雲林!
- binchanさん こんばんはsomeです。
オフ会の前にすでに雲林に行かれてたんですね
サクサクとバスアプリを使いこなされててすごい!
スマホをやっとこさ使い始めてるような私には眩しいです。
バス停の表示 雲林でもあまり当てにはなってないようですね
台南で全く当てにならなかったのを思い出しました。
MRT車内の写真撮影 ダメだったんですね 私も撮っちゃってました。
気をつけよう
台湾は日本と同様高温多湿の国 水の恵みも水の被害も多く味わってます。
台湾の治水に関してはまだまだ知らないことが多いですから
これからの旅行記も楽しみにさせていただきます。
ではでは〜
- binchanさん からの返信 2017/08/01 12:31:29
- RE: 雲林!
- someさん コメントありがとうございます。
バス旅は大変なことも多いですが、小さな町を通り抜けたり、車内で人間観察できたり楽しいですよね。
MRTの写真撮影が問題になるのは、雑誌の撮影とか何か取材っていう場合なんだと思います。
でも、個人的な写真ならOKという文言がないのも確かなので、控えた方がいいんですよね。
今日たまたまテレビで「日本の降水量は大変多いが、急峻な地形であるため実際利用できる量は意外と少ない」と言っていました。
水って意外とコントロールが難しい資源なんですね。
「水を巡る」と言いつつ、途中は方向性ぶれまくりの観光旅行になってます。
脱線具合も楽しんでいただけると嬉しいです。←先に言い訳(^^ゞ
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