2017/06/02 - 2017/06/03
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既に前日見学させていただいているのに、館内再びうろうろと。
夕食はやっぱり高級路線でした。
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チェックインして部屋の写真を撮ったら、とりあえず、佳雲側の大浴場へ。
既に前日宿泊時から利用はしております。 -
既に何組か先にチェックイン済みなはずですが(いただいた靴箱の鍵が4、到着順に入れてる感じだったので)、先に貸切風呂に行かれてるようで、だれもいません。
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昨日の見学時にはお湯投入中だった露天も、ちょうどいいくらいに入ってました。
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見学時に気付かなかったこと。
内風呂の一部が深くなって立湯になってました。
月夜のうさぎの大浴場は露天が寝湯、色々楽しめる趣向ですねえ。 -
月夜のうさぎ側の休憩処に
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本日もいただく、アイスキャンディー。
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1階もうろうろと。
お食事処の天雅は、時間までは覗けそうにないなあ、と思ったら、 -
手前にあった宴会処の「風雅」は覗けました。
系列リゾートで宴会場がとってあることは少ないのでちょっと意外でした。
団体旅行客想定なのかな?
ちなみに、オープンしたての見学した時点では、海外旅行ツアーのお客さんの受け入れはしていないとのことでした。 -
フロント横の神楽面。
ヤマタノオロチ退治の場面がモチーフなので、前の樽は酒樽です。 -
さっきチェックインしたばかりですぐ外にでる忙しない客です。
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離れの別邸には、直通ルートもあるようです。
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外にでて、
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お部屋の確認。
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避難マークの付いてるあの部屋のようですねえ。
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最近見かけなくなった蚊取線香の猫さんがいるのは、
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外の休憩所?
宿泊時点では実施未定(一応検討中のようでしたが)の送迎バスが始まったら、待合所になりそうな感じです。 -
玄関前の池の鯉さん、足音に反応してあっという間に集まってきました。
チェックインの時に、お子さん限定で鯉の餌を配ったら喜ばれるんじゃないかなあ。
ご自由にどうぞは、津和野みたいにメタボ鯉になりそうです。 -
1階から4階に。
昨日見学で案内されたところに再びです。 -
月見台で
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月が出る時間帯は虫が多そうなのでいまのうちに。
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お向かいに、昨日泊まった月夜のうさぎ。
泊まった部屋は反対側でした。 -
田園風景やお宮の森?が広がります。
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庇のところがちょっと変わってますね。
このあたりの様式なんでしょうか? -
屋外で休憩できるところが多いです。
使ってる人は、見ませんでしたけど。 -
さて、夕食は入替制。
この日は満室ではなかったので、好きな時間が選べそうでしたが。
早い時間にして、早く行ったら入口に従業員さんがずらっと並んでてちょっとびっくり。
部屋番号言って、案内されます。
まだ人が来てないので周辺撮らせていただきました。
それぞれ仕切られてます。 -
お一人様はカウンター席。
お庭を眺めながらのお食事です。 -
コーナーだったので、二方向が見えました。
あっちは離れですね。
今までの共立メンテナンス系のリゾートホテルの状況からすると、離れも多分部屋食ではなく、こっちに移動するんじゃないかなあ。
部屋食やってる宿は少数派です。 -
最初にサービス品。
地元ビールとウーロン茶。
下戸の場合は、ウーロン茶2本にしていただけます。
お酒好きの場合は、ビール2本にしてもらえるのかな? -
バイキングだった月夜のうさぎとは違い、こちらはお品書きが付いてきました。
一部選択制になってるのも、わりとよくあるパターンです。 -
飲み物メニューも充実しています。
うちの地元山口県の、地元でも手に入りにくくなってた、獺祭もありますね。
「山奥の小さな酒蔵」がキャッチコピーなのに、売れすぎて山奥にビルが建っちゃってます(立地の関係で増築するのに上に延ばさざるを得なかったらしい)。
種類が書いてないので聞いてみたら、従業員さんは把握されてなかったけれど、あとでわざわざ実物持ってきてくださいました。
三割五分なので、わりといいランクでした。
ノンアルコールカクテルやソフトドリンクも充実してましたが、サービスのウーロン茶だけで十分でした。 -
最初は食前酒に、土器盛は前菜でしょうね。
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土師器(はじき)に盛られた、左上から時計回りに、鰊茄子煮・針葱、平貝黄身焼・烏賊南部焼・木の芽、空豆と薇(ぜんまい)のピーナッツ和え、海老・荒布・胡瓜の酢の物
懐石料理のお品書きは、材料がほぼ載ってるので助かります。
土師器は昔は一度使ったら捨ててた(発掘調査すると台所付近のゴミ捨て場によく出てくると地元で考古学やってる人に聞いたことがあります)そうですが、これは素焼きっぽくないから、そんなことはしませんよねえ。 -
先椀と凌ぎがでてきました。
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先椀
蛤と川海老の土瓶蒸し -
凌ぎ
干鯨御飯 -
上品な量の造里
鯛・中トロ・赤貝・縞鯵・白海老
飾りは、多分左から金魚草、蓮芋、ラレシ(多分ラディッシュのこと?)、酢橙 -
煮物
島根和牛と春野菜のすき煮
とろ玉子は記憶違いでなければ、半熟卵を泡立てたものだったような。 -
細かく記載したあるお品書きも、ここの中身は「お野菜色々」でごまかしてました。
豆腐やお麩に色々入ってました。
ぐつぐつ。 -
焼物
鮎魚女醤油麹焼
付け合わせは、はじかみ・新馬鈴薯真砂チーズ焼、二色アスパラバター醤油焼 -
好きなだけ頼める、心ばかり。
3種類ありました。
それぞれそんなに量がないってことで、ひとまず全部頼んだけれど、いきなり予想外の量が出てきた紅ズワイガニ浜ゆで。
系列の境港の野乃(ビジネスホテルのドーミーインの和風タイプという位置づけ。内容的には、月夜のうさぎの簡素化タイプってとこかな)では宿泊当時のメニューのゆで蟹が一杯丸ごとだったので断念した(その後野乃のレストランは昼営業やめて夜もバイキングで統一した模様)ので、リベンジ気分です。 -
白海老かき揚げと山菜天
藻塩か天つゆでいただきます。 -
かき揚げのアップ(笑)
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鮑順才 蛍烏賊沖漬け
蟹以外は量は少なめとはいえ、お代りするのは無理なくらい、この時点でおなかいっぱいでした。 -
お皿もオリジナルですねえ。
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お選びの食事
鯛そぼろと釜揚げしらすのちらし寿司にしてみました。
量は少なめ。
ほかには、小鍋仕立ての山菜うどんとそば(鴨汁・とろろ)がありました。
希望すれば、仁多米の白ごはんもあったようです。
多分足りない人のお代り用でしょう。 -
新しいお茶とともに、最後の水物。
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あんみつ、葛餅、ネーブル、ケーキ。
満腹です。 -
17時半からのお食事は19時頃に終了。
ロビーをうろうろ。
ここのお花は生花ですねえ。 -
片隅にサービスのコーヒー。
ここだけは、月夜のうさぎの方が内容が充実してました。 -
ロビーうろうろの理由は、あわよくば後半がお食事のお客さんに振舞われるぜんざいのご相伴がいただけないかなあ、ということでしたが、どっちかというと遅い時間にチェックインしたお客さんにお出ししているという感じだったので、「余りそうなら味見させて」は言い出せる雰囲気ではなかったのでした。
いただけたらいただけたで、カロリー過多過ぎ。
この夜は、お腹いっぱいなのと昼間の散策でばてたので、夜鳴きそばも遠慮したのでした。
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