2025/10/13 - 2025/10/14
86位(同エリア110件中)
くに・クマさん
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今回の目的地(迷惑かけ先)、ドーミーインEXPRESS出雲の國雲南。
旦那も一緒なので、普通ならツインに宿泊するところなんですが、今回、三連休の中日の12日は大暴騰していた宿泊料金が13日は格安になってました。
ツイン1室とダブル2室と、さほど値段が変わりません。
撮れるものなら撮りたいので、ダブルとレジデンシャルダブルで2室予約。
旦那もホテルでの私の行動は知り尽くしてるので、部屋が別の方が気楽だったようでした。
ちょうど雲南市では「うんなん観光券」という旅行助成券を発行していて、4000円の宿泊助成でオープンプランに近い金額で宿泊できて買い物券付という、うんなん観光プランができていたので、そちらを利用させていただいたのでした。
現時点2026年1月4日まで販売中だそうです(売り切れたら終了)。
https://www.kankou-shimane.com/news/69490.html
ドーミーインの宿泊プランでは、券はホテル側が準備していて、チェックイン時に市内店舗で使える券を手渡ししてくれました。旦那がもらって、夕食時に速攻でつかっちゃって写真撮り忘れたのが失敗でしたが。
無事大浴場が撮れまして、パブリックも撮りまくり。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
到着時はとにかく利用時間の前に大浴場を撮る!が最優先だったので、他は後から。
夕飯を食べに出たときに撮った外観。
左後方は高速道路。
松江から下道で来ましたが、木次インターがすぐそばにありました。
撮影で指定されていた時間に来た時はかなり空いてたホテル前の駐車場は夕方には満車になっていましたが、三刀屋の湯 ドーミーインEXPRESS出雲の國 雲南 宿・ホテル
-
裏手にも駐車場。
ドーミーインでは珍しく駐車場無料です。
ホテル名が入ってないところも、一部を除いて停められるそうです。
ここの敷地内は、飲食店があるコトリエットに、土日は開いてないっぽい、うんなん観光案内所がありました。
土日も開いてる観光案内所は、徒歩ではだいぶ距離のある、木次駅の雲南観光協会のようです。 -
隣の敷地に、スーパーマーケットの、みしまやさん。
20時には閉店のようですが、お土産物も置いてあって重宝しました。
同じ敷地の道路沿いには、ほっかほっか亭。
隣県のうちの地元はほっともっとなので、久々に見るほっかほっか亭のロゴが懐かしかったです。
このあと、Xや「探偵!ナイトスクープ」でほっかほっか亭ロゴが話題になって、調べたら、分裂騒動で九州・山口エリアは「ほっともっと」になったそうです。
この余波で優待目的で持ってたプレナス(分裂前のほっかほっか亭の親会社)株、たしかTOBで手放すことになっちゃったんだよなあ。 -
こちらのウリとして、日帰り入浴やってるってのがありまして、
チケットは自販機に、ドーミーインコのサウナグッズも販売してました。
チケット購入してフロントに渡したら、ロッカーキーと大浴場出入り用のカードキーがいただけるようです。 -
早朝に撮ってるロビー。
到着時から右側のソファーで待ってる人がいるなあ、と思ったら、日帰り入浴のお客さんだったようです。
利用開始がホテルの宿泊客と同様、15時からだったのでした。 -
毎回、早朝フロントの人がいなくなった隙に撮ってるフロント。
チェックイン機は株主優待券に対応してないので、毎回フロントの人を煩わせます。
2025年の優待からQRコード形式(事前に希望出したら今までどおり金券タイプになります)になったけど、やっぱり対応できてません。
使えたところで、毎回余計なリクエストをしてるのでフロントのお手を煩わせますが。 -
アメニティ類は必要な物だけ持っていくスタイルですが、
-
一般的なアメニティ類とか自動チェックイン機利用客用にホテルのインフォメ兼カードキー入れがある横に
-
お子さん用貸出グッズも色々と。
ベビーバスとか備品の類いは数に限りはあるようですが。 -
ひとまず、大浴場の見学前に部屋に荷物を置きに行きます。エレベーターに乗ろうとしたら、いつもの非常用椅子の他に、向こうにもドア。
ビルでありがちな反対側が開くタイプかと思いきや、普通に乗ってきたドアが開きました。
でもって、2基あったエレベーターのうち、裏側ドアがあったのは1台だけ。
あとで聞いたら、バックヤードから乗れる従業員さん用でした。
極力お客さんと一緒にならないように配慮されてるんでしょうねえ。 -
宿泊は5階。最上階です。
ドーミーインにしては珍しく横長な構造。 -
エレベーター前に分かりやすくゴミ箱設置があるのがありがたいですね。
どうせなら、雲南市のゴミの区分表でも貼り付けてあれば、なお良しですが。
地域によって可燃・不燃・資源ゴミの区別って変わってくるんですよねえ。
部屋に電話がありませんが、エレベーター前にはありました。 -
帰宅してから気付いたことには、部屋番号確認用のドア前の写真を撮り忘れてました。
今回、宿泊する部屋タイプを変えたので、できれば同階でとリクエストしたら、隣の部屋にしていただけました。
509と510。
510から後がレジデンシャルルームの可能性が高いなあ。
翌朝のドア前にゴミ箱率も高かったし。 -
部屋に荷物を置いたら、大浴場見学へ。
の前に、ひと仕事。
旦那の部屋を速攻で撮りに行きます。
撮るまでベッドを使うなと厳命しといたものの、早くしないと無意識の行動でベッドをへこませちゃいます(過去の経験)。
撮れ高考え、旦那は普通のダブル。
お値段的にはレジデンシャルルームの方が高いので、後で部屋交換しようと思ってましたが、面倒がって断られちゃいました。 -
ベッド側。
USB端子も完備。 -
機能たっぷりのテレビ側。
スマートTV仕様なので各種ネット番組も視聴可能。
どこの会員にもなってないから、youtubeくらいしか見られませんが。 -
窓側から、ってなぜか同じスマホで撮ってるのに、色味が違う・・・
-
廊下側に水回り。
毎度の非常用水付きトイレに、シャワーブースは自分の部屋と同じなので省略して -
洗面台に
-
「なんでここまで」と旦那にあきれられつつ、扉開けて、冷蔵庫のサービスのミネラルウォーターと系列飲食店監修らしい「旅するスイーツ」が白桃ゼリー(大体季節のフルーツゼリーかフィナンシェ)なのを確認し、ダブルの部屋撮影終了。
本当はクローゼット部分も撮りたかったけれど、旦那が物を置きまくってて断念。
翌日退去前に撮ったのは、ブレブレで利用不能。 -
大浴場見学して、戻ったら自分の部屋撮影。
ドア前写真は撮り忘れるわ、ホテルのインフォメは帰宅後行方不明で、自分の部屋番号があやふやでしたが、ドア裏の写真を撮ってたおかげで、避難経路図を拡大して判明。
510号室でした。
部屋の大きさからすると向かい側のエレベーター周辺にツインやクイーンの部屋が配置されているようでした。
横には4カ国語の災害時の案内。
このあたりも最近の定番になってます。というか多分全棟にあるのでしょう。 -
レジデンシャルルームは長期滞在想定のお部屋。
クローゼットに靴箱。
その分、服が掛けられないように見えますが問題ありません。 -
水回り配置は、隣の旦那の部屋とは対称になってました。
非常用水付トイレに -
大浴場あるので、まず使うことのないシャワーブース
-
使い捨てアメニティ類がないので、すっきりした洗面台。
最近は歯ブラシ持参してるので、1階でもらってくる必要もないし。 -
備品は旦那の部屋と同じ、と思ったらマグカップやコップの数が違ってました。
旦那の部屋は通常のダブルなのでセッティングが2人仕様ってことみたいですね。 -
明らかな違いは、中扉の向こうの居住スペース。
-
とにかく荷物が置けます。
窓上の置き場(重量制限あり)は、荷物置きより、後で洗濯物をハンガーに掛けてポール代わりに干すのにめちゃくちゃ活用できました。
ホテルに泊ってる感ゼロでしたが。 -
ベッド大きめに、家のテレビの倍くらいありそうなテレビは
-
毎度の高機能、かつ、インターネットテレビ対応。
分かりづらいけど、画面を前に出して角度も調整できる優れものでした。
右下に加湿器あったけど、洗濯物が加湿器代わりなもので、使った試しがありません。 -
ここがレジデンシャルルームの最大の特徴でしょう。
電子レンジに二段冷蔵庫。
大浴場には洗濯機があるので、ほぼ家具備え付けの寮。
というか、ドーミーインって、スタートは寮事業(ドーミー)やってたのが「ここみたいに住めるホテルがあれば」というお客の要望受けて「住むホテル」のコンセプトでスタートしてるんですよね。
いまはなき、大阪市の大国町にあったドーミーインなんばが諸にそのスタイルで、日経トレンディで大阪のビジネスホテルナンバー1になってたのを見たのがドーミーインを知ったきっかけ(2000年前後)。そして、ドーミーインなんばと浅草の旅の窓口(現楽天トラベル)のホテル側の返信の面白さにハマり、実際泊ってさらにハマって優待の宿泊券目当てで株を買い(語ると長くなるので以下略)。
今や、業務比率は寮からホテル事業の方が高くなり、料金としてはお高め設定のビジネスホテルやリゾートホテル(こちらも初期の頃は法人福利厚生用も兼ねての格安設定あり)がメインになってると、隔世の感(実際、利用し始めてから四半世紀)があります。 -
開けられるだけ開けて見たの図。
冷凍庫があるのはポイント高いです。 -
個別エアコンなので、調整しやすくていいです。
貧乏性なので、ひたすらECO仕様。 -
ベッドはシモンズ。
サイトを見ると、ベッド幅がダブルの部屋より狭かったですが、支障はありませんでした。 -
クマサイズのセキュリティボックス。
-
机と椅子もビジネス仕様といった感です。
部屋に電話は設置せず、フロントへの連絡は二次元コード利用というスタイル。 -
窓の外。
道路沿いに高速道路も近いけど、音は全く気にならず。
近くには大阪王将やらホームセンターもありました。
夜、エレベーターで御一緒した香港からのひとり旅のおば様、滝を見に来たと言ってたような気がしますが、近かったのかなあ?
ホテル案内の中に近場の観光地として龍頭が滝が上がってましたが、旦那から「熊がでるかも」と却下されたのでした。 -
さて、大浴場含め、パブリックスペースは1階に集中しています。
-
ちょっとびっくりだったのが、
-
大浴場等パブリックスペースを利用の際は、一旦靴を脱がないといけません。
靴箱の造りは和風ブランドの野乃のスタイル。
日帰り入浴客対応でもあるのかな?
正直、スリッパを普通の靴も入れてる下駄箱に入れるのはちょっと抵抗あります。
それ以上にイチイチ脱がないといけないのは面倒なので、ちょっと自販機とかサービス品を利用にいくのにそのへんにスリッパ脱ぎっぱなしにしてるおじさん(含旦那)もしばしば見かけたので、改善の余地はありだよなあ、と思っちゃったりして。
いっそ、完全に野乃スタイルでホテルに入ったら即下駄箱に靴預けて、館内は素足でどうぞの方が楽そうな気もします。
後で、ふと同じく日帰り入浴やってるEXPRESS郡山の旅行記を見返したら、入口に日帰り専用の靴箱を設置して中にスリッパを入れてました。
その方が手間がかからなさそうな。宿泊客と日帰り入浴客とスリッパ変えれば見分けもつきますし。
ただ、そうすると、今度は大浴場にスリッパ用靴箱設置が必要になってくるので、変更するのは大変なんでしょうねえ。 -
エレベーター横に非常階段。
カードキーで出入りできて利用できますが、膝をやらかしちゃってから階段使うなと医者に言われてるので使えなくなったなあ。 -
とりあえず覗くだけ覗くの図。
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全室禁煙。
喫煙ブースはあります。 -
ドアは二重構造、照明はセンサーライトなので、電気が付いてたら多分先客がいます。
-
タバコ大嫌いなので、覗いたらとっとと退散。
-
大浴場の前には休み処。
写真は早朝なので横の食事処のHatagoは朝食準備で閉鎖中ですが、夕方はフリースペースになってました。
その辺は次の旅行記(食事編)にて。 -
自販機に、サービスコーナー(夜のアイスキャンディー、朝の乳酸菌飲料)も次の食事編に回すとして、日帰りのお客さんにも活用されてたドーミー文庫。
新規オープンなこともあってか、ラインナップも新しめ。 -
大浴場の素戔嗚尊、奇稲田姫に続いて、下におわしますのは大国主命ですが、個人的には少彦名命とかウサギとのエピソードが強いので、白髪老人よりずっと若いイメージなんだよなあ。
券売機にもオオクニヌシインコがいたから、多分御当地インコはこちらなんでしょう。
とうろうろ見て歩いてたのは早朝。お願いしていた朝食会場撮り前だったのでした。 -
奥にトイレ。
こちらも暖簾付。 -
多機能化粧室はオストメイト対応でした。
夕飯含めて食べ物関係は次の旅行記へと続く。
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